まさこさんこんにちは

少しずつ暖かくなってきましたね。
宮崎市は年間を通じて殆ど雪は降らないんですよ。
前回雪が降ったのは、たしか７年程前、その前は２０年程前に降ったように記憶しています。
ですから雪が降ると交通は大混乱ですが、大人も子供も大喜びです。

先週の日曜日は玄関にあった古い錆びたアーチを新しいのに取り替えました。
その際３０年程前からあったピンクの大輪の蔓バラを引き抜かなければならなくなり、周りを掘って引き抜こうとしたのですがとうとう根元から折ってしまいました。
このバラの後にはＥＲの中でも良く伸びるモルティマーサックラーを植えようと直ぐに注文しました。

他のバラは寒肥も終わり後は冬剪定を残すだけです。
前にも書きましたが、私もエブリンなどを大きなシュラブの自然樹形に育てたいと思っています。
まさこさんのエルグランティーヌはどのように冬剪定されるのですか？
特に太い枝はどの程度の剪定で、細い枝はどの程度の太さから根元で切り捨てられますか？

次に去年の１１月にイギリスＤＯ社から輸入苗で購入し地植したゴールデンセレブレーション・セントスイザン・セプタードアイルなどの芽が植え付けてから少しずつ伸び、今では写真のように５cmから１０cm程になりました。
イギリスと宮崎の温度差のためこのように芽が動いてしまったと思いますが、これらの芽をどうしたものか迷っています。
過去にこのような経験がありましたら教えて下さい。


クリスマスローズはツルバラの北側近くに植えると良いかも知れませんね。夏は葉が茂って直射日光は殆ど当たらないし、冬場はツルバラは剪定し葉を落としますから。
試しに植えてみるお勧めの品種とかありますか？
　
徐々に暖かくなり、バラの手入れにも熱が入るようになってきましたね。
今後ともご指導よろしくお願いします。

kususan、こんばんは。
火山灰、やっぱりすごいことになっているんですね・・・。
クンタンなら肥料になりますが、火山灰はどうなんでしょう。
洗い流すしかないのでしょうか。
大変ですね。

暖かくなってきましたが、もうこんなに伸びた芽があるんですね。
でもこれはちょっと早すぎかなぁ。
私なら試しに右下の芽１つだけ残してあとはまだ固い芽の上で切ってしまうと思います。
地植えのバラの剪定はまだできてないのですが、マサコはつるバラ扱いなので剪定は終わっています。
株元からは太い枝しかなく、その先に伸びた枝を四方に広げ、それぞれの枝先２芽ほどで剪定しています。
割り箸ほどの枝は残しますが、つまようじくらいの枝は切ってしまいます。

クリスマスローズはやはり花を見てお好みのが１番ですが、花数からいえば、名前がついてるのは多花性が多いように思います。
エリックスミシーは丈夫で育てやすく梅のようなお花がたくさん咲きます。
また、メリクリンの苗も丈夫で花数が多いです。
うちだとパーティードレスシリーズ、エレガンスホワイト、スモーキーピンクアネモネ咲きなどです。
交配種は世界で１つだけのお花という感じでこれもまた魅力的なんですよね。
といって、次々増えていく。(^ｍ^)

先日の雪はみるみる積もってこちらでも珍しいくらいでした。
暖かくなってくると、今度は花粉症が気になります。
パーティードレスシリーズのエレガンスパープルです。
１番蕾の数が多そうです。