4月30日(月) Web拍手押してくださった方々、ありがとうございますv あ、らららら…………あたっちゃった……? すっごくかるーい気持ちで、「まぁ当たんねぇだろ」くらいの気持ちで、ぽーんと押した割引チケット………当たってら……orz というわけで、ダッシュで退社。すいません明日と明後日働くから。今日は6時に帰らせて下さい…! まあ今回の劇場は駅から近いのが魅力だし。というわけで、池袋の東京芸術劇場の中劇場に来ております。池袋WGP前の劇場です。 本日の公演は、『空中ブランコ』。 奥田英朗が直木賞をとった精神科医・伊良部のシリーズの舞台化作品。 前から気になってはいた芝居だったんですが。なにしろチラシが見開きで派手だったんで、目を惹くものだったし。 それにキャストが結構魅力的。 ・坂元健児 →去年のレミゼのアンジョルラスやってた人。帝劇ミュージカルの常連さんでいい声。 ・高橋由美子 →劇団☆新感線の歴代ヒロインの中では一番好きな女優さん。 ・小林高鹿 →ペンギンプルベイルバイルズの役者さん……前に首藤康之&佐藤隆太&浦井賢治という魅力的なキャストの男4人ロミジュリ『R&J』に出演していた4人目。 ・FLIP-FLAP →前に寺山修司『青ひげ公の城』にそのまんま双子の姉妹役で出てて、早い台詞回しに全然噛まないのにびっくりした。 ・太田緑ロランス →NHKドラマ『ハゲタカ』でリンを演じていた人だよなぁ、とか。 ・ぼくもとさきこ →最近どっかで観たなぁと思ったら、AGAPE STOREの『からっぽの湖』に出てた不思議雑誌編集者でした。 精神科医役の宮迫博之も注射大好き(でも仕事あんまりやる気なし)のセクシー看護婦役の佐藤江梨子も、写真を見る限りかなりいい感じ。 演出も河原雅彦だっていうし………気になる。でも。 問題は私がこの原作を好きではないということだ。 原作好きじゃない話に全席指定8,800円は高いよなーと思っていたところに、4,000円の抽選……この値段ならいいかもーとうっかり申し込んでみたのです。 少し日程入れて考えようね! まぁ結構いい枚数が出てたみたいで、それほどの倍率じゃなかったんだろうけど。 二階席の最前列、とはいえ円形のラウンドになっている横手のところでちと見にくいので、正直これで「全席指定で同一料金かよ?」と思わないでもない。もっとも本日の私は割引料金なので文句は言えませんがね。 ・でもお芝居の出来はなかなかよかったですよー、早帰りした甲斐はあったというものですv ・最初にルパンのOPみたいに、キャスト一人一人の動いているシルエットが映し出されて、下にYUMIKO TAKAHASHIとか出る……ありがとう河原雅彦!これでパンフ買わなくてもキャストが誰が誰だかわかるわ!<劇団☆新感線の吉田メタルさんとか、ピエロメイクなので誰だかわかりません。。。 ・今回の功労賞は、坂元さんだと思います……ミュージカルでしか知らない人なので、こんなにストレートな演技してるのって初めて見たかもー。怒鳴る叫ぶ暴れるキレる。びっくりです。しかも空中ブランコ乗り役なので、ちゃんとあれに膝だけでぶら下がってる………!ひぃいい!(私には絶対ムリ!) ・一瞬だけ動揺のあまり(?)歌っちゃうシーンがあって、さすがですよ坂元さんいい声です! ・前半はちょっとつらい。サーカス内におきてる問題が次々に噴出するくだりなので、特に人間関係のあたりはけっこう見てて気の毒なことも。しかしこの濃密な人間関係、私はダメだな………そりゃあトラブルも起きるよね、という話。 ・サトエリは以前に日生劇場の『夏ノ夜ノ夢』で見ているのですが、あのときはヘレナ役で、台詞の正確さ以外に何かこう、何かあともうちょっと欲しい……のは演技力とか巷間言われるものではなかろうか、と思ったのですが、今日のはよかった。というかぶっきらぼうできついことを言う看護婦さん(露出度超高し)の役なので、台詞で繊細な感情表現とかいらない役だし(笑)。フランス語らしき台詞とロシア語らしき台詞を喋ってた辺りはがんばってましたが、もともとの素であってる役なんだと思いました。なかなかかっこいい。 ・そしてラストの辺りでグラビアアイドルの底力を見ました。あの露出度での決めポーズの迫力はさすがプロです。思わずオペラグラス取り出してしまいました(笑) ・主演の(いや、私の心のなかでは主演は坂元さんですが、一応)宮迫博之も、お笑い見ないので普段どんな人か全然知らんのですが、今日のはキャラクターにあってました。うん、これはいいね。わがままっぷりとか大人気なさとか子ども度全開な仕草がかなりいい感じ。 ・TVドラマはほとんど観ない本好きの私としては、基本的に映像化された小説の類に対する評価はほぼすべて全般的に原作より落ちる。それは原作を読む上でイメージ(「思い入れ」でもいいけど)ができあがったあとに他人のイメージで作られた映像はそりゃ分が悪いのは当たり前なわけで。そんななかで数少ない出来がよかった作品が桐野夏生の『OUT』(2000年、スペースゼロの初演版)なわけですが、これも原作の出来をまったくイメージ壊さないいい出来。……でもどっちも原作があんまり好きな話じゃないんだよねーってことは思い入れはないのでは。おや?……でも出来はどっちもほんとによかったですよ、うん。 ・この問題をたくさん抱えたサーカスも、このあとは少しずつでもよくなるんじゃないかと思わせるようなほんのりと温かいラスト、なかなか気持ちよい終わり方でした。役者さんもキャラクターにあった人をキャスティングしてたし、前々からちょっぴり気になっていた芝居だっただけに行けてよかったですv ■本日は休肝日。 4月29日(火) 本も買いますが、漫画もよく買います。 ところで先日Amazonからオススメ本案内メールとして「「小説 b-Boy」「制服男子春満開 !」など、BL誌の最新号をまとめてご紹介」というのが来ました。いらんての。ていうか私のこと、どんだけBLコレクターだと思ってんだよAmazon! 一番最近買った漫画は、皆川亮二の『ADAMAS』1巻です。 宝石に愛されるジュエリーマスターの特殊能力を備えた女性が悪のダイヤ密輸組織と闘う話。……好きそうでしょ。<ヒカリモノ好き それはともかく、この本で一番つっこみたいこと。 モルガナイトが鑑別できて、リングの値付けが9,800円の質屋………あり得ない、あり得ないわ!アクアマリンが23,000円なのに! そんな質屋があったら私が買いに行きたいっての!! というわけで、わたくしその頁を見るたびに、台詞で隠されて指輪は見えないけど値札だけがはっきり見えるそのコマばかりを見ているのです……いーなーモルガナイトのリング。。。 とかいうことを一日考え続けていたせいか、ついに昨晩から悩み続けていたデマントイドガーネットのリングの購入ボタンをぽちっと押してしまいました。 いいの、どうせ私の買えるサイズの石なんて、自己満足サイズだってわかってるの。。。 ■ビール1缶、それにウィスキーのポケットサイズ1本。 4月28日(月) 帰ってきて、ビデオで録っていた『CSI』と『CSI NY』を観る。 気になったのは後者、『CSI NY』のシーズン2、#27。 精神修行のために幹部候補生は全員修行をしなければならないという変な投資会社?を舞台にした殺人事件なのですが……この修行、着ているのは空手着なのですが、ほんとにこれ、空手の動きか?<壁を蹴って天井へ それよりも気になったのは、この会社の社長が東洋趣味で日本の甲冑だの刀剣だのいろいろコレクションしているのですが。ええ、武器です。武器ですよ、美術品だけど。でもね。 「戦いの扇……昔、高級娼婦が持っていた。頚動脈を先端に仕込んだ刃で切る」 あの。どう見てもそれ、日本の舞扇の形なんですけど。先端に刃物がついてるけど。 マック!それどこで仕入れた知識なの! ■ビール1缶。 4月27日(日) 「美容院で本を読んでいる人を見たことがない」という文章を、美容院で読む。………そんなに希少な生き物か私は。@斎藤美奈子『趣味は読書。』 とはいうものの、このところまた濫読生活を再開。 きっかけは先週の美容院で読んでいた故・米原万理の書評本『打ちのめされるようなすごい本』。 思わず『ソクラテスの最後の晩餐』という本をAmazonで買ったのですが、「この本を買った人はこんな本にも興味をもっています」という一覧を見て……これは全部お仲間だわー。 澤地久枝『完本 昭和史のおんな』 丸谷才一『笹まくら』 斎藤美奈子『モダンガール論』 斎藤美奈子『読者は踊る』 吉岡忍『M/世界の、憂鬱な先端』 池谷裕二『記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方』 宮崎勤のドキュメンタリーから日本史、小説、脳科学者の新書にいたるまで、一見この脈絡のない本をすべてつないでいるのは、一人の女性の書評なのです。すごいな米原万理。ああ本当に、本当に亡くなられたのが惜しい。 ■日本酒少し、あとビールを1本。 4月26日(土) 先日『東京裁判』を観て面白かった「定数パラドックス」という劇団の次回作。 東京裁判には興味ないけど、江戸川乱歩と横溝正史と夢野久作なら観てもいいよという学生時代の友達Mと一緒に、芝居を観に来ました。 初めての劇場、ザムザ阿佐ヶ谷です。 小劇場とフレンチレストランと映画館が入っている「LAPUTA」という建物、の地下にあります。
ところで今回、ここの映画館「ラピュタ」でやっていたのは、『愛と官能のプログラム・ピクチュア 日活ロマンポルノ名作選』……というわけで「実録おんな鑑別所 性地獄」だの「大人のオモチャ ダッチワイフ・レポート」だのという映画名の入ったポスターを前に、仁王立ちで開場を待つ。 前回もそうで、とにかく小劇場は早く行かないとどういう席になるものやら………今回はなにしろ開演1時間半前(!)に到着したので、そりゃあ一番です。そりゃあスタッフしかいない煙草もくもくのなかで「すいませーん、どこ並んでたらいいのかしらー」とか訊くさ。訊いたらここだったのさ。看板の前。看板がたまたま日活ロマンポルノ傑作選だったのさ……。 とはいうものの、さすがによかった!最前列が取れました。 ここ、天井の高さが一定で、席が階段状なところに座布団が敷かれているので、後ろの方の人だとまっすぐ座るのもきつそうな(最後方だと天井に頭ぶつかりそう)。120分という長さ、まっすぐ座れて足が伸ばせただけでも、1時間半待った甲斐はあったというものです。
・夢野の部屋に友人の乱歩が訪ねてくる。そして『新青年』編集長の横溝も。バカ話をしているところに夢野を訪ねてきたのは黒尽くめの編集者。どうやら乱歩は彼を知っているらしいが恐れている様子。編集者は散々気に障ることを言い散らして帰っていき、彼らの間もぎくしゃくとしていく。やがて彼らの頭の中に住み着いている探偵小説の主人公たちが、現実へとはみ出してきて………自らの“表現”に執着して拘束しようとする作者。逆に“表現”に依存して顔色を伺う作者。そうして“表現”と喰らいあう作者……現実世界に現れ出た彼らと人間との違いは、そうして「生命を与える」とは…… ・最近の講談社ノベルスのよくわからん変な言葉ばっかり連なってる代物を「新本格」と呼んで読むくらいなら、創元推理文庫で出ている『日本探偵小説全集』でも読んだ方がマシというのが私とMなので、こういう話は楽しみvv ・ちなみにこの『日本探偵小説全集』が台湾で翻訳されて普通に書店に並んでいたのにはびっくりした。これ、日本でもどれくらい読まれてるのかしら!(編集は作家デビュー前の北村薫だそうですよ) ・キャストは、江戸川乱歩=十枝大介(★)、明智小五郎=井内勇希(★)、横溝正史=今里真、金田一耕助=西原誠吾(★)、夢野久作=植村宏司(★)、呉一郎=酒巻誉洋、編集者=小野ゆたか(★)。★印の人が前回の『東京裁判』に出演していた人ですが、他の人もうまかった。やっぱりいいね、うまい役者の揃っている芝居って。 ・舞台装置が面白い。舞台の中央に天井から赤い布が吊るされて床に広がっている。役者はその赤い布の背後から現れるのだけれど、床に広がる布に大きなファスナーがついていて、現実世界に現れ出る表現たちはそこから作者の手で引きずり出される、それまで布の下で蠢いているという趣向。あとはクラシックな木の机(引き出しが重ねられて机の形になっている、色あせた机)と座布団、それにやたら派手な金襴緞子の布団だけ。 ・最初に赤い布の間からぬっと白い裸の腕が出てきて、机の上をダンダンダンダン!と叩いた時にはびっくりした。危うく「月影先生!」とつぶやくとこだった。<「ジーナと5つの青い壺」@『ガラスの仮面』 ・そうだなぁ、明智小五郎と『本陣殺人事件』、それに『ドグラ・マグラ』と『瓶詰の地獄』くらいはストーリー知っている方が楽しめると思います。明智と『本陣殺人事件』はあんまり難しいところはないのですが、夢野が一番ハードル高いかしらん。<「胎児よ胎児よ何故踊る〜」とか、九大の帝大病院の発端の辺りとか、あとは瓶詰で手紙が届いたり、ね。でもわかんなくても一応大丈夫、だとは思う。 ・というか、これに来ているのは、小劇場好きの芝居マニアか探偵小説マニアくらいのような気がしないでもない…… ・私は高校時代の友達に夢野久作マニアがいたので………『ドグラ・マグラ』貸してよと頼むと学校に持ってくるまでの間に読み始めてしまうので「今回も貸せない」と言われてしまい、結局図書館で借りました。おかげで彼女と一緒に月蝕歌劇団のJ.A.シーザー(『ウテナ』の音楽やってる人ね)の『ドグラマグラ』まで観に行きました。小劇場で人生で一番詰め込まれてしかも地下で目の前で蝋燭の火をぶんぶん振り回されて足元に蝋が飛んできて、ここで出火したら諦めて死のう!と思ったのも、今ではよい思い出です……読んどいてよかった。今日の日のために。 ・前の『東京裁判』は緊密な出来で、笑うような内容ではなかったのですが、今日のは結構笑える場面もあっておかしい………白眉は「佐清、その仮面をとっておやりなさい!」というあの有名な『犬神家の一族』の場面をなぞったところ………松子おばさまを演じた井内くんに拍手!あの神経質そうなぴくぴくした顔がおかしい!(そして佐清を演じた十枝くんがものすごく無表情なままマスクをめくっていく仕草をする辺りも<そりゃゴムの仮面だからね!無表情だよね!)……「市川昆監督にささげる一幕でした」……いや、すごいすごい、うまいよ! ・他にも金田一がやってきて、まだ作家の自覚がない横溝に「いいか、この名前だけは覚えとけよ!石坂浩二、市川昆、角川春樹」……誰、それ?と不思議そうな顔をする横溝に「俳優、監督、シャブ中」………あたってる(笑) ・明智が全身白尽くめのスーツに白いフリルのついたシャツに白い帽子……こんなだっけ?(長らく明智ものって読んだことなに)……でも「気に障る」と書いて「キザ」だ!そのとおりだ! ・でも明智はなんかネコっぽかった。やたら甘えたがりだった。金田一のほうが男前だった。そうだっけ? ・いつも男性ばかり、テーマが硬い芝居ばかり(731部隊、ナチスのユダヤ人収容所、3億円事件、グリコ・森永事件……)なのですが、脚本や演出の端々に「やっぱり女性の文章だなぁ」と思います。が、同じく女性の演出家に男の役者ばかりの某自称美少年劇団と仕上がりが違うのは………脚本の緊密さと役者の技量の差かな(と斬って捨てる)。 ・しかし膨大な台詞!『ドグラ・マグラ』を読むだけで精一杯だった私には目眩がしそうです。役者ってすごいなぁ。(途中少し噛んでたとしても、恐ろしいまでの台詞量、まったく気になりませんでした……なにせ2時間、喋りっぱなし!男7人の緊密な台詞のやりとりだけでこの小さな劇場を満たしているんだもの)。 ・前の公演の時もキーになる弁護人2人を演じていたのが今回の乱歩と編集者役。特に編集者役は、終演後にMが「あの人だけ年離れてたよね?」と言うので、いやー前に調べたときにはみんな同世代で若かったはずだけど………と思ったら、1979年生まれでした。げ!私よりだいぶ若い!高校かぶってない! ・この編集者が誰かというのは、濫読タイプの私なんかからするとほんとにわかるのですが、「原稿、まだですかぁあ?」「そぉですかぁあ?失礼いたしましたぁあ」という上がり調子の粘着質な喋り方(……言われてみるとちょっと『笑うせぇるすまん』っぽい)が、作中で九州帝大医学部精神学科の助手になったとたんにぱっと切り替わる。うまいんだな、と思います。 ・120分、ちょっぴりお尻は痛くなりましたが(笑)、面白かった!また再演の予定が2つあるらしいので、ぜひ行こうと思います。 が。 再演の予定を観て思う………ここ、同期のMちゃんと海外旅行行こうって言ってた期間じゃないのか?<まだ確定じゃないけど。 手帳を取り出して再確認。よし、行ける。行けるはず。………マイナス7時間の時差に耐えて私が帰国した翌日に行けばいいのだ。行ける、はず。 芝居を観終えてから、『阿佐ヶ谷バードランド』へ。 銀座店も行ったことないのですが、早い時間だったので予約なしでも入れました(遅い時間だと結構断られるかも)。 串焼き7本コースとつまみを2人で3点ほど、それに締めのご飯もの。私は軍鶏のお茶漬け、Mは軍鶏の親子丼。 非常にゆっくりしたペースで出てくるので、優雅にご飯食べるときに向いてるかと(笑)。山葵ののった軍鶏が美味しかったな。 あとご飯ものは、Mのを分けてもらった親子丼が絶品でした。次来るときがあったらこれにしよう。 ところで店に入って間もなく、「今日はだいじょうぶですか」と小さな男の子が言いながら母親と一緒に入ってきた。いくつくらいかなぁ……小学校には入ったか入ってないか、くらい。 席に空きがあって座ったこの子と母親、どうやら常連らしいんだけど、ほんとに躾けがいい。反対側のカウンターに座っていたので近かったのですが、一度も気に障らなかった。それでいて、お店の人とも言葉を交わしている。お店に入ってきたときの言葉遣いといい、よっぽどきちんとした躾けで育っているんだなぁと感心。同じくゴールド会員のMと二人で心から、切実に思う。 「誰か歌舞伎座三階の年寄りをあれくらい躾けてくれ………!」 ■がっつり酒が飲みたくなり、近くで見かけた「島魂」という沖縄バーへ。ラムが充実していたのでいろいろ飲みました……40度以下のは飲まねぇぜ!の心意気で。5杯くらい飲んだ、かな。久々に飲むと美味しい。 4月21日(月)〜25日(金) 学生の時の友人に「サイト更新されてないけど大丈夫」と訊かれたりしつつ、生きてます。 そして歌舞伎座、苦情の送り先はわかりましたがその後1週間近く、まったく音沙汰ありません。回答どころか「メールを受信しました」の返事すら来ません………どんだけ客舐めてんのか。 さて芝居で6時にダッシュで帰ったり、レバ刺しを食べる会で7時半に帰ったり、同じチームの人の結婚祝いをしてみたり、そんなことをしているから翌日首が絞まったり、木曜に風邪で休んでみたけど本当は背中の凝りで吐きそうだからだったり(内科に行かずに鍼に行きました)と、いい加減に年を考えて動こうよ!なスケジュールだったわけですが。 そして古民家を改装して作ったという味噌料理専門店、料理の味は大変よかったのですがついでに盛りが大変上品で、割高についちゃうかも。うーむ次使うんだったらコースかなぁ、とか悩んでみたり。あと掘りごたつだともっとよかったんだけどねー、と一応備忘に書いておきます。あ、桜味噌は旨かったvv あーどうせこれってば途中でフリーズするのよねー、こないだなんかシアターコクーンのサイトでWeb先行予約やったら、決済方法選択のところでサーバーがフリーズして動かなくなっちゃって、結局電話かけなおして取ったんだけど、夜になって「すいませんでした、まだチケットありますから」とかメールを寄越しやがって遅いんだっつーの、って、あれ?おわり?もしかして今のでチケットとれちゃったの?チケット引取りメールも届いてる………ってことはほんとに?え?とれたの?この先行予約? 何度見直してもX列って最前列………よね?そして中央ブロック、よね? ああこれで何か当分のチケット運をすべて使い果たしてしまったような(怖)! というわけで、月曜日はPARCO劇場で『49日後・・・』を観てきました。 古田新太と池田成志の企画というのに加えて、松重豊が出ているのが魅力的!あと2人の出演者は、八嶋智人と小田茜。 ・ゴミ袋と雑多な荷物だらけの部屋にたたずむ1人の女。葬儀社の社員である彼女が待っていたのは、自殺者が出て住人が不在となった家を片付ける専門業者の4人の男たち。自殺した老婆の死体はなかなか発見されず、部屋の中はどこもかしこもものすごいことに。加えて遺族の娘は姿を現さず、葬儀社の女以外誰も会ったことがない。そして遺族の要請だといって家の権利書と実印にやけに拘る女……なぜ老婆は死んだのか。謎はこの家の中に隠されている、はずなのだが、現場はあまりにも散らかっている…… ・いやぁこれ、大道具・小道具さんに拍手!です。雨戸を閉めたてた家、これかなり作りこんでるわー。家の外、コンクリの叩きのひび割れからは雑草が生えている、家の中には大量のゴミ袋、加えて服は汚しまくり。苦心が偲ばれます。この芝居面白かったけど、これを支えてるのはスタッフさんの頑張りだと思いました。 ・面白かったですよ、4年前にクドカンが脚本書いて古田・池田と生瀬勝久が組んだ『鈍獣』も観ましたが、あれは話がよくわからなかった、というか役者の個性だけでもたせていた感じ。でもこれはちゃんとストーリーとして面白かった。 ・小田茜、舞台で初めて観ました。すごいなぁ、1.5メートルの距離で見ても顔立ちが端正だわー。そしてTVや写真で見ると「お人形さんみたいな顔立ちの子だな」としか思っていなかったのですが、根性あるね!緑と青と茶となんとも形容しがたいグチャグチャのドロドロ(※腐乱した老婆の死体液という設定)を髪から顔から衣装までベッタリつけた状態で出てきたときにはびっくりした。なにより、古田・池田・松重・八嶋の4人と渡り合ってちゃんと舞台に立ち位置見つけてたのはすごいです。ほんと見直しました。 ・しかしほんとに目の前(役者さんまで約1.5メートル)なので、こう、いろいろ眼前に迫って……・・・主に雄大な新太の腹が。 ・古田&池田コンビはほんとに小劇場のアニキなのでしょっちゅう何かに出ていますが(今月『風林火山』で見た橋本じゅんさんもね)、私としては松重豊さんを観られたのが嬉しい。そういや初めて彼を見た『クラウド9』もこのパルコ劇場でした。 ・舞台の開演中には周囲に迷惑かけないよう、とにかく静かにしていようが信条の私ですが、すいません、「ぎゃっ」って言いました。松重さんが全身「なんかベッタリついててまわり見えないーーー」と言って黄色い作業着全身にゴキブリをくっつけて出てきたときには。怖!怖いよ! ・なにしろ暑いさなかになかなか発見されなかったという設定なので、腐乱死体に大量にゴキブリが発生して、というわけで「いやー大変だったよーこんだけ集めるのはさ、ほら」とほがらかにナルナル(池田成志)が差し出すゴミ袋の中にはゴキブリが満載という設定。そしてあなた今、投げたわね!その紙袋の中身をつかんでぶつけたわね!なにしろ私最前列なので、足元に飛んできました………開けっ放しにして床に置いていたバッグの中に飛び込んでなくてほんとよかった。普段の日に会社でそれ見つけたら「ぎゃっ!」て絶叫するよそれこそ。 ・家の中を散乱させていた老女の抱えていた本当の謎はなんだったのか、権利書と実印はどこにあるのか―――という謎に一応の決着がついて、部屋の中は片付けられ(役者さんたちの頑張りに拍手<そして毎回散らかすスタッフさんにも)、きちんと話のオチがわかる。うん、私は『鈍獣』よりずっと面白かったな。最前列の席を堪能できてよかったです。<この席でつまんなかったら最悪でしょ! ・そして最後の役者挨拶のとき。勝った。私は勝ったよ!足元のゴキブリのオモチャを、目の前に立ってる新太にぶつけてみたいという誘惑に! ■月曜は休肝日、火曜にレバ刺し食べつつビール飲んであと日本酒頂いて、水曜にビールと焼酎を、木曜は会社休んで整体行ったら調子が戻ったのでつい地元の魚料理屋で日本酒2杯飲んでからウィスキー飲んで、金曜は同期のMちゃんと「せめて9時半にあがろうキャンペーン」でうっかり『天狗』に行ってしまいビールとサワーとハイボールと濁り酒を………って、飲んでばっかり! 4月20日(日) 歌舞伎座に苦情メール書きつつ、今日は一日お休み。<果たして休みになっているのかは微妙。 というわけで、過去日記。 4月12日(土)〜13日(日)の過去日記 ・12日。本日の芝居は日生劇場にて『風林火山 晴信燃ゆ』。大河ドラマでお館様を演じていた市川亀治郎が、お館様と山本勘助の二役を早代わりで勤める、しかも宙乗り付き、という公演。 ・「それって軍議どうやってやるの?!」という疑問のためだけに、わざわざ物好きにも来た秋芳さん、それにせのおさんとらんさんが一緒です。 ・亀治郎といえば、最初に観たスーパー歌舞伎『八犬伝』で犬江親兵衛役だったのですが、声が潰れかすれ裏返りまくってて、勘弁してくれよー!と思ったため、本当に長いこと悪印象でした。 ・17歳の私に教えてあげたい、「あなたは15年後にこのカメが主演の芝居をわざわざ自分で金を払って観に行くことになる」と………おそらく鼻で笑い飛ばしたに違いない。 ・「で、戦国武将が空を飛ぶのかどうしても意味がわからない」と開演前に秋芳さんが疑問を提示。うん、それはね。彼が猿之助の甥っ子だからです!以上! ・「いやーそういう中の人の話ではなくてー」と彼女がまだ疑問を諦めてませんが、だって他にいったい何の答えが?あの派手演出に意味なんかないよ!派手なのが大事なのよ! ・……と言った開演前の台詞をのっけから思いっきり噛み締める私。すごい、先月の『スーパー歌舞伎』を上回る派手演出………!回るは光るは紙ふぶきは宙に舞うわ。ほんとすげぇ。 ・DNAってすげぇ!と思いましたが、ほんとは段四郎の息子なんだよね。彼は脇役を固める役者さんなのですが………実はやっぱり猿之助の実子だったりはしないのだろうかとしみじみと考える<猿之助の実子は香川照之。 ・そういや十代の頃から長い間猿之助の下にいたのでした。育ちって大事ってこと?(笑) ・いやもう、この脚本書いた人がスーパー歌舞伎の脚本をたくさん手がけている人なので、先月観た『ヤマトタケル』(これは違う人が書いてるけど)と台詞の調子がかぶってて、しかも猿之助にそっくりな右近のヤマトタケル&猿之助にそっくりな亀のお館様、というわけで、宙乗りの直前、笑い死にしそうになりました。。。 ・それはともかく、お館様の若い頃のお話なので、若いなーと。そして板垣信方との二人っきりのやりとりの時に、もう完全に二人の世界が出来上がっていて、どうしようかと思いました。 ・「JJサニー千葉って誰?」とらんさんが訊くので「旧・千葉真一です」と教えてあげました。そーなの、ほんとなの。なんでそんな改名しちゃったんだろうね(笑) ・もう、彼はありとあらゆる意味で特別過ぎて、ただ登場するだけで鳴り物入り。どんだけ重要な登場なんだ、ってくらい鳴り物入り。。。 ・全般的になかなかキャストはよかった。個人的には祐筆の駒井政武役で劇団☆新感線の橋本じゅんさんが出てたのが嬉しかったです。さすが、さすがですよ、じゅんさん! ・だいたい幕間が終わると昼ごはん食べた観客はたいていだれてる、おまけに混んでるトイレからなかなか戻れないので客席が埋まらないから筋が始められない………というときに、一人で場をつないだじゅんさんはさすがです。信玄餅の強烈な営業に、危うく買ってしまいそうになりました(実際、帰り道に信玄餅売り場は大混雑でした)。すばらしい営業トークです。 ・ちなみに本日は偶然にお館様の命日なのだそうです。「というご縁で信玄餅を!」とのことでしたが、買って帰らなくてすいません(笑) ・そしてお館様に蹴っ飛ばされて段差から転げ落ちるとき「…………か、階段の角で尻を打ちました」………わかる、わかるぞ!痛いよねそれ!私は歩道橋の階段ですべって尻打って、臀筋断裂という診断をもらいました。じゅんさんはそこまでひどくなかったようですが、「お館様、千秋楽までこの演出に変更はなしでございますか……?」との必死の駒井の訴えが実を結んだのかどうか、誰か教えてくれないだろうか(笑) ・京から嫁いできた正室の惨状夫人、ではなかった、三条夫人についてる老女がすんごい強烈なのですが、じゅんさんがババ専で「もうたまんないあの男らしいお顔!」とか言ってておかしかった……<確かにあの老女、化粧の間からヒゲ生えてそう。 ・お館様のお引き立てでいきなり出世しちゃった馬場信春(高橋和也)の家臣軍団の元同僚たちがなかなかいいツッコミだったのですが、じゅんさんが「ネタは古いが、いい家臣をお持ちだ」とか言ってるのを聞いて「この人ってばどこにいても新感線の人だなー」とか思ってしまったのでした。 ・そして、由布姫を演じていた守田菜生が三津五郎の長女だとかで微妙に似ていた……正妻の三条夫人が尾上紫という日本舞踊の人だったので、三人で連れ舞やってて、さすがに二人ともちゃんと日本舞踊やった人の動きはきれいでした。 ・でも一番かわいかった側室は、陽性な於琴姫役の大和田美帆という子でしたが。。。 ・で、いったいいつになったら出てくるのかしらん山本勘助!とか思っていたのですが、なかなか出てこなくて、「おお、貴殿が山本勘助氏か!いつ現れるのかと誰もがずっと待っておりましたぞ」とか言われてしまうくらい出てこなかった………そして軍議はなかった。いまいち二役でやる意味よくわからん。 ・亀の「俺だってそっちの役もやってみたかったぞ!」という辺りが理由なのではないかという説に1票。 ・そして亀の勘助は、ものすごい凶悪な面構えでありました。TVの小汚い内野版がさわやかに見えてしまうくらい、凶悪でありました……でもさわやかにお館様やってるより、こっちの方が個性出てていいと思うんだけどね、亀。 ・しかしこの脚本大丈夫なのか?と思うくらい、現在のTVでは絶対に使えなさそうな単語でかわいくないクソガキが勘助の身体のことを罵倒しておりました……久々に聞いたねあの単語。今の若人には通じないかもしれん。 ・やるよ宙乗り!なぜ乗らなきゃいけないのか、ここまで観ても意味わかんないよ!だって意味なんてないんだもん猿之助の甥っ子だから!とか思いつつ、馬に乗って宙乗り……この馬が微妙に細くて笑える。。。<多分亀の体重とあわせて釣るにはこれくらいの重さが限界だったのかと。 ・しかしそれにしても、亀の派手演出にいろいろ微苦笑……諏訪頼重と対峙する能楽堂の場面では、円形の回る舞台があまりにくるくるとまわりすぎ、中央で舞っている亀の周囲を諏訪とその従者がくるくるとまわっています…………回転寿司か!という声を開演中に飲み込んだのは、私のギリギリの理性の賜物です。 ちなみに本日一番心に残った台詞は、晴信が父・信虎を追放する際に同調した家臣の台詞、「我らは意思なき手駒ではございませぬ!」……よく言った!そして私も会社に言ってみたいぞサラリーマンだもん! 「社員は意思なき手駒ではございませぬ!」 来月、人事課長と主任研修後の面談です……言ってみてぇ。 夜は浅草の「金楽」で鯉の会でした。 久々にガッツリと肉食ってきました………ぶ厚いハラミ絶品!(<でも炭火が弱くて火がなかなか通らなくて、恨みがましい目で隣のテーブルを見てしまった) ちまちまちまちまと「これ2人前」「これも2人前」とか言いながら、確かに頼み続けて食べ続けて飲み続けているので「帰れ」とも言えないだろうけど、3時間半も焼き肉屋で粘る女7人って、普通ないよね(笑) そして3時間半もいて、「北方」の「き」の字も出ませんでしたな……今回は結構女の子な会話もした、よね? せっかく浅草まで来たので、お気に入りのシックな(そして1人でやってるのでなかなかコーヒーの出てこない)カフェで秋芳さんと11時過ぎまでお茶してました。 おお大変。私明日は木更津でイチゴ狩りですよ!なんと朝川崎集合ですよ!千葉県民なのに、東京通って神奈川県集合で千葉県に行くのです。なんか変だなぁ。 ■ビールとかマッコリとかマッコリとかビールとか。 というわけで、日曜日は会社の人たちと一緒に木更津でイチゴ狩りしてきました。 アクアラインをつかうので、神奈川県の川崎駅集合………ん、なんかヘンだぞ千葉県民。と思いましたが、川崎までは電車で約1時間。木更津駅まで地元から電車を乗り継いで行くには、少なくとも2時間はかかるのでした………千葉は縦に細長い。 男女9人で、車2台に分乗。 ん?乗れるの?と思ったら、「ぼくの車、つめれば6人まで乗れるから大丈夫だよ〜」と隣の部署のTちゃんが言う。ふーん、ワゴンかな? …………と思ったら、アメ車でした。1991年に生産中止になったジープだとか。でか!そして四角い! 助手席に乗せてもらったら、足を投げ出してもまだ余裕が。歌舞伎座のエコノミー症候群になりそうな座席と比べてこの余裕!(感涙) でも、一応訊いとくね。………この車、リッター何キロ走るの?(超燃費悪そうなんですけど) 「んっとねー、リッター3キロかなv」 ……3キロ!3キロってマジですか! 帰りがけ、幕張のアウトレットから船橋駅まで送ってもらったんだけど、「船橋まで7キロ」とあったよ!てことは2リットルあってもまだ足りないってこと?!<総武線で5駅くらい… まぁでも地球にはやさしくなくとも、同乗者には快適な車でありました………
にぎやかに喋ってた私たちですが、農園のおじさんがやってきて「今日のはにぎやかでよいなぁ」と言います。 「昨日はお見合いツアーが来とったが、男が全然しゃべっとらんかったから、ありゃまとまらんなぁ」……お見合いでイチゴ狩り。最近はいろんな新機軸があるものです。
はるばると木更津からぐるっと幕張までまわってアウトレットへ。 私、この辺りの高校の出身でして、3回しかなかった幕張メッセでもコミケに定期つかって行けた身なのですが………いやはや、久しぶりにきたら周囲にいろいろできすぎてて、自分がどこにいるのか、どっちに向かえば自分のいた高校なのかちっともわかんなかったよ! 時の流れっておそろしい、という話でした。 ……2日間遊び倒したので、さぁ明日は早帰りするぞ!と思ってたら一週間忙しかった。。。orz 年ですな。ちゃんと休みはとらないとね。 ■結局帰って落花生焼酎を飲むまでは休肝日。なにしろ車を運転してくれるTちゃんに悪いので、ドライブ中はノンアルコールで。地魚を目にしつつ。我慢我慢。 4月19日(土) Web拍手、ありがとうございますv 行きつけの美容院にパーマかけに行ったら、また新人が2人入ってました。ああ4月だからね。 私の髪を切ってくれる女の子は店長代理なのですが、私は彼女が新人のとき、どころか彼女が当時ついてたチーフがまだシャンプー専門要員の新人だった頃から通っている長い人なので、ずいぶんたくさん新人さんを見てきました。 あらら、そういや3年目のあの子たちはどこ行っちゃったの?と訊くと、「別の店舗に異動になりました」……あらまぁ。そりゃ大変。 「人手って単純な頭数じゃないのよねぇ」 「そうなんですよ、まだ入ったばかりでシャンプーもお客さんにさせられない状態だから、それまで予約受けるのも考えないと……」 すっかり管理職だねぇ、と目元を押さえるフリをしつつ。 久々にパーマかけてもらったんで、かなりストレート気味だったのが落ち着きました。回数ポイントで半額だったのも嬉しいv さて、本日は歌舞伎座の夜の部。 勘三郎、玉三郎、仁左衛門に三津五郎、橋之助、七之助、時蔵、弥十郎………配役も豪華、そして数年前に観た「浮かれ心中」がとっても楽しい演目だったのですごく楽しみでした。 脇の役者は若干入れ替えがあるものの(なにしろ福助丈が出ていない!)、代わりに入ったのも魅力的な顔ぶれ。わー楽しみ。 ……と思っていたのですが、終盤に至り絶句。 三階席の3列、左端にいたのですが、もうあとラストのチュウ乗りだけだよねという頃にいたっていきなり頭を背後からはたかれる。なに?なんなの?! と思うと、いきなりわさわさと左の階段に大量に人が。いやまさかこの時間から(あと10分くらい)帰らないだろ!なんだよこれ!と思って背後を見渡して呆れる。 宙乗りの設備を使うからといって、その設備より外側のはしっこにいた観客10人ちょっとを立たせて移動させ、そこの部分の席をロープで封鎖してる。 いやいやいや、それ開演中に演出の都合で観客移動させて立ち見させるって、普通あり得ないでしょ! おまけに私たちは席は動かなかったけど、頭に荷物はぶつけられるは頭上でぼそぼそ話はされるわで、話のクライマックスで大損害だよ! (ちなみに今月、同じ松竹の『風林火山』も観たけど、同じように宙乗りやってましたが、そのときは装置の左端の座席はもともと封鎖して最初から客入れてなかったよ!) というわけで、それだけではなく、私はここ数年間の歌舞伎座の三階席に対するサービスへの憤懣をぶちまけてみることにしました。<「姉御ってキドニー似だよね」(<正直、一生の不覚)と言われた私の苦情メールを読んでみたい方はどーぞ。 ていうか、2年前にも苦情メール送ってんのよ。で、迅速に丁重な返答が来ました。………ただし実施する予定の施策が空手形だっただけ。さぁ今回はどうしてくれるやら。ふふん。 ……と思ったら、「送信エラー」メッセージが。 こんだけ頑張って書いたので、意地でも送りつけてみせます。まずは「苦情メールの送付先を寄越すように」と問い合わせ。キドニーは諦めない。 でも芝居自体は面白かったの。 それだけに残念…………はぁ(溜息)。 ・最初の一幕は真山青果の「将軍江戸を去る」。この人の作品てば相変わらず堅い史劇……でも前に観たすてきな子守りヤクザ芝居『荒川の佐吉』はやっぱりこの人のだったらしいですよ、せのおさん。 ・将軍慶喜を三津五郎、山岡鉄太郎を橋之助、高橋伊勢守が彌十郎、でもって彰義隊の天野八郎をを亀蔵という配役。 ・山岡鉄舟って幕末の本読むとよく出てくるけど、いまいち何やってる人かよくわからん……とWikipediaで検索してみた結果、「顔は橋之助よりむしろ亀蔵似だ」ということを発見しました。 ・「身長六尺二寸(188センチ)、体重二十八貫(105キロ)と当時としては並外れた体格であった。」………いやいや、それ、いまでもけっこう並外れた体格だから。 ・でもこの場での彼は、とにかくありとあらゆる人に喧嘩を売りまくっているようにしか見えませんでした………将軍にも。 ・ていうか「将軍職についてからの数年間のわしの苦労を気の毒には思わんのか!」と慶喜が言ったとき、危うく「自分で言うな!」とツッコミそうになりました。。。 ・それにしても山岡の台詞の堅さと膨大さに、私ですらちょっと苦笑。水戸家に巣食う勤皇の幽霊を糾弾するくだり、時々台詞が聞き取れなかったのは私が疲れているからですか、それだけではないですかそうですか。<けっこうヒアリング能力を問われるに違いない語彙のオンパレード。 ・弥十郎さんが筋書きで「いい役」と言っていた伊勢守はほんとにいい役でした。仇役も多い方ですが、こういうどっしりと構えた穏やかな役柄もステキな方なのですよ弥十郎さんv ・二幕目は『勧進帳』。弁慶を仁左衛門、富樫を勘三郎、義経を玉三郎という豪華配役。「この組み合わせは最後になるかも」と仁左衛門丈が筋書きで言ってました。 ・ほぼ三階席専門のゴールド会員仲間のMは、これのために一等席を取ると言ってました。そーねー、確かにこれ、花道が活用されるから、三階席だとかなり見えないのよね、これ。………だからと言って、後ろの迷惑も顧みず立ち上がって乗り出してもいいということではありませんが!劇場スタッフが放置していていいという話ではありませんが! ・とはいえ、芝居は見事でした。富樫と弁慶の丁々発止のやり取りが素敵〜vvああしまったやっぱり一等席とってもよかったかしらん。 ・勘三郎丈はちょっと口跡がにゃごにゃごしているので(ネコっぽい……)、私は世話物の方が好きなのですが、今日の富樫もちょっぴりそう思いましたが、あの白熱した演技は素敵v ・玉三郎丈は、立ち役珍しいですねぇ。「いかに、弁慶」のくだりの声を聞いたときにやっぱり女形の人の声だなぁと思ったのですが、笠をとったときの立ち姿の美しさ!思わず舞台写真買っちゃいましたよ。 ・そして仁左衛門様………熱演でございました。あまり勧進帳って好きな演目ではないのですが、今日のはよかった。まぁ、問答が終わって義経を打ち据えてかばいとおした辺りまでで終わってもいい話なんじゃないかなーとは相変わらず思ってますがね! ・最後のが私が楽しみにしていた「浮かれ心中」……前に八月歌舞伎でかかってたことがあって、そのときとても面白かったの。というわけで、楽しみにしていたのです。原作は井上ひさしの「手鎖心中」。 ・大店伊勢屋の跡取り息子・栄次郎はなんの因果か戯作者になりたいという夢に取り付かれ、有り余る親の金を使って戯作者としての自分の名前を売り込むための企みに余念がない。今日も今日とてわざと親に1年限りで勘当され、鳥越の貧乏長屋に引っ越してきた。おすずという娘との結婚もネタ作りの一環で、勘当が解けたときには別れる予定、だったのだが、思いのほかに美しい彼女に一目惚れ。お調子者の友人・太助が花魁・帚木に惚れたり、また売名行為のために身請けしてみたりと騒ぎはつきない。おまけに田沼から松平定信に老中が変わったせいで、蔦屋や山東京伝などが手鎖の刑を受けるなどの騒ぎのなか、また名を売るために今度は手鎖をもらいたいと栄次郎が言い出した…… ・前に観たときは、妻・おすずと三浦屋の帚木花魁とを福助が二役で演じていたけれど、今度は夫のことをほんとに大好きな妻を時蔵さん、なんか腹黒い(笑)花魁を七之助という好配役。 ・筋書きに「実のある花魁は」と書いてあるのを読んだ瞬間、一瞬吹き出す………嘘くせぇ!(笑) ・しかしほんとに七之助花魁はとっても美人さんでした。写真を買い損ねたのが痛恨………!<すごい腹黒そうな心中写真(隣の父親・勘三郎がタヌキみたいな下がり目メイクなだけに、キツネっぽさが余計に高まる感じな1枚)は買ったのに!せのおさんの買ったのを見て羨ましく……! ・バカなことばっかりする栄次郎をハラハラしながら説教する番頭を亀蔵さん。こういうイキイキした役させたらほんといい役者さんv ・おすずの時蔵さんもかわいかったですよー。「えー喧嘩なんかしたことないもんどうしたらいいかわかんないー」と困った挙句に「何舐めたことぬかしてんだごらぁ!」みたいな台詞を男声で放った挙句に栄次郎をぶにっと踏んづけてくれました。もう最高vv ・生ぬるい、生ぬるいぞっそんなことではお調べなぞできーーーーん!と叫ぶ堅物のご老人の弥十郎さんも、手鎖もらっちゃったー牢にも入れてもらっちゃったーわーい!とばかりに行列仕立てて帰ってくるバカ息子をぷるぷると震えながら何度も「バカ!」と言う伊勢屋の大旦那様の彦三郎さんもかわいかった。ほんとに今日のはよい配役v ・前回観たときは劇場三階の右端にいたので宙乗りも遠かったのですが、今回は左の端っこ。というわけで目の前に勘三郎さんがのぼってきます。このとき彼が乗っかってくるネズミのチュウ太がキュートvv ・近くにやってきて手ぬぐい撒いてくださったのですが、取れませんでした。残念!キラキラの紙吹雪にたくさんの紙テープ。お掃除大変だなーと思いつつ(そして帰りに顔に紙ふぶきをくっつけた人がいたりしつつ)、やっぱり華やかなのは楽しいよねぇ。最近観た宙乗り(2ヶ月で3回)の中では、一番楽しい宙乗りでした。うん。 最後の劇場の対応さえなければねぇ………(溜息) ■腹立てたので思わずウィスキーのポケットボトルの3/4を水割りで。 4月18日(金) 向かいの席の男の子が「あの、他に資料のチェックなかったらぼく今日は帰っていいですか」という。いいよー。どうした? 「ぼく、自宅で犬飼ってるんですけど、最近帰るといつも寝てるんで、夜中に起こして遊んでるんで嫌われちゃいそうです」……もともと家遠い子だしね。ていうか、まだ25歳にもならない子が「帰るといつも子供の寝顔しか見られない」とかぼやくお父さんみたいなこと言ってるのが不憫で、「いいよ、今日は帰りな」とリリース。 ………ま、ほんとに待ってるのは犬か彼女かわかんないけどな。<こないだ新橋で彼女連れで遭遇 最寄り駅に着く午後11時。 ちょっぴりおなかすいたけど、駅前には24時までやってる食べ物屋は何軒もあるけど、この時間から食ったらよくないよなぁ(と、一応思う)。 なにせ今月骨折して入院中のSさん、見るからに測らなくてもメタボな腹回りだったのですが、現在1日1900キロカロリーに抑えられてて1週間で早くも3キロ落ちたらしいので(……私も入院するか)。 いまここで肥えた日には、営業のKさんに何言われることか。というわけでまた夕食が焼酎だけになりかけていたのですが、豆腐くらいなら食べても許される、ような気がする。というわけでスーパーで物色。 ここのスーパーは「豆腐屋ジョニー」が大好きでいつも大量に積まれているのですが、今日は新作が。その名も「オトシマエ豆腐」。オトコマエ豆腐店のオトシマエ豆腐。 しかしここのはよく食べるしなぁ。たまには違うのを食べよう。……というわけで、「CHARISMA TAMAGO えだまめ」。枝豆味のお豆腐です。いや、「豆富」と表記せねばならぬらしい。最近私は「梅の花」のぽんずしょうゆを偏愛しているので、あれをかけるのにちょうどよさそう、というわけで。 よくみるとこの豆富、袋に「お召し上がり方」が書いてあります。枝豆味だし、ぽんずしょうゆとかかけないでそのままお召し上がりください、とか言われるのかしらん。なにせカリスマだし。 「カリスマ豆富かけ醤油、カリスマ豆富かけポン酢、わさび醤油、紅葉おろし+あさつき+ポン酢、オリーブオイル+塩、お好みのドレッシング」 ふーん。別にぽんずしょうゆは構わないらしい。まだ続きがあり。 「はちみつ、きな粉+黒蜜、メープルシロップ、ブルーベリージャム、生クリーム、お好みのジャム、等をトッピングしても美味しくお召し上がり頂けます」 …………ぽん酢醤油でいいです。ていうか、ぽん酢醤油がいいです。チキンだから。 ■でも焼酎は飲む。房総土産の落花生焼酎はなくなってしまいました。。。
4月17日(木) 生きてます。<生存報告 土日に思いっきり遊び倒してしまい(せっかくいっぱい写真撮ったので日記はまた後日)、月曜日からさぁ早帰りするぞ!と思っていたのにこの始末。終わらない…… いや、合間にベルギービール飲みに行ってしまったのが敗因かもしれませんが。 同期のMちゃんと「せめてこの時間にはあがってご飯食べに行こう」と言いつつうっかりおでん屋で日本酒と焼酎を2時間も飲んでしまったせいかもしれませんが。いや、薄味の関西おでんと鮭イクラわっぱ飯が美味かったので、後悔はしない。つもり。 そしてベルギービールといえばこの記事読んでホットビールを飲んでみたい!と思っていたので「今日、Nさんとベルギービールの店行くけどどーすかー」とのメールに即答してしまったのですが。しかも「6時半に出る」とか言った火曜日の私の首を絞めたい。<結局7時 近そうだし、同じ店かと思っていたのですが別でした………そしてオーダーしてみたら「当店ではお取り扱いがありません」、というか、ホットビール用のそのチェリービールを作っている醸造所自体が昨年廃業だそうですよ……とほほ。 そんな仕事の合間にも、追加の仕事はやってきます。 仕事はいろんな形でやってきますが、営業のSさんの姿をとって現れることもあります。彼の手には英語の契約書。それだけ。 「これ条件変更になったから、チェックしてはるか(仮名)とTさん(上司)のハンコ押して返してくれる?」 「はぁ………日本語版は?」 「ない」 「んじゃ、条件変更概要書」 「ない」 「…………メモ」 「口答の打ち合わせしかしてないから、ない」 「んで私にいったい何をチェックしろと?」 「何もないから、とりあえず読んでみて意味わかんなかったら訊いて」 「よーするに、ハンコが欲しいだけですね?」 「そう。だって手続き上、君んとこのハンコがいるんだもん」 「〆切、一応訊くだけ訊いてみますね」 「ASAPで」<オトナ語。 「やっぱりー!せめて、せめて明日の朝イチで!」 「オッケ、んじゃよろしく!もううちも先方も何度もチェックしてるし、ていうかOK出てるし、いっそ読まないでハンコだけ押してくれてもいいから!」 ……いやいや、そういうわけにも。 しかし午後4時に渡された契約書をやっと読み始め、経緯について訊こうと振り返った午後6時、彼は既に退社していたのでした………仕事速い人、なんだよね。。。orz さらに1時間後、やっとタイの調味料の名前みたいなスペルになってた「ミヌマム(minumum)」を発見。<正しくは「minimum」 読んだ甲斐が(一応)あったというものです。 その2日後、またSさんがやってくる。またその手には別の英語の契約書。それだけ。 相変わらず日本語版なし契約概要書なしメモなし時間なし。 「わかりました読みます、が!朝イチでいい?」 「それがね、上司がお返事メールの送信ボタンを押そうとしているところを止めてきたので」 「………つまり、すっごく急ぐと」 「うんvv」 1時間くれました………それを持ってきたのがカボチャか風船管理職だった日には、瞬殺のうえ黙殺、ていうかむしろ撲殺?みたいな感じですが、Sさんは私の仕事もよく手伝ってくれるので、優先的に読むことにします。日頃のコミュニケーションって大事だっていうお話。でもあたし、コミュニケーションは人類と取りたいし。あいつらなんか抹殺しても器物損壊罪がせいぜいだろうと思ってるし。 しかしそんな一週間の中で、一番ショックだった出来事。 「あ、でもわたし早生まれなんでー、タツ年なんです」 ……もしかしてあの短大卒の子、21歳ってことはウサギ年なんじゃ?てことはもしかして同じ干支?そしたらウサギ年の会をばぜひ!と彼女の入社前から前の部署の上司Nさんと、飛んでった風船管理職の後に来たSさんと3人で話をしていたのですが(※当然ながら、2人は私の一回り上ですよ、念のため)、入社後ついに初めて同じ干支が!一回り下が!と思っていたら、いきなり一回り以上抜かれていたのでした。ショック。 週末行った浅草寺では「よろず運気上昇」みたいなおみくじだったのに! がんばってくれ浅草寺!! ■本日は夕食代わりにウィスキーの水割り。あとは週末のお土産の落花生焼酎だったり、ベルギービールだったり、焼酎だったり、日本酒だったり、いろいろ。今週は同行した人すべてに「あれはダメだろうと思った」と断言されつつ、一日も寝過ごしてません。えへん。 4月11日(金) 10日にWeb拍手くださった方々、ありがとうございますv<すいません、押していただいても1本しかなくて。。。 「8時35分に地下集合だって」……なんですと。現在8時27分。 片付け頑張ってダッシュで地下へ。面子は今の上司のTさん、前の部署での上司のNさん、営業部門のUさんと私。 どこ行くー?というわけで、「近くで手頃だから」という理由でまた『天狗』。あまりにしょっちゅう来ているので、わたくし最近メニューを見ずにオーダーができるようになっております。。。 しかし地下の店、階段を下りようとした瞬間に高い女の子の笑い声。うっわ、学生かよー勘弁してくれよ。と思って覗いてみたら。 ………うちの会社の新入社員たちだった………orz 会社から近いから、他の人たちとも遭遇するからね、会社の悪口言うときは遠くで飲むんだよ、ということを週明けに教えておかねばなりません。 しかしあのノリを見ると、私もつくづく年をとったとしみじみ思うわけです。考えてみりゃ新しく入った子たちはもう私とは10歳近く離れているわけで、あのノリにはついていけんわー。若いってすごいなぁ。私にもそんな時代があったのかしら。 「いや、はるか(仮名)は入社したときからあんなノリはまったくなかった」 ええ、そうでしょうとも………しかしやっていることは相変わらず十代と同じだわ。また最終駅(終電)でタクシーを拾ってみる。 違うか。十代のときはタクシーには乗りませんでした(ファミレスで朝まで時間潰してた)。 ■生ビールとカテキン緑茶ハイ、そして日本酒「いよよ華やぐ」を3杯か4杯と、あとオリジナルウィスキーのソーダ割りとあと……(なんだっけ) 4月10日(木) 仕事中に外務省のHPを開いてみる(仕事ですよ)。 ねえ、誰か教えて。 どうしてサミット(当然ながら主要国首脳会議、のあのサミットです)の説明頁が名探偵コナンなの………? ■休肝日。 4月9日(水) うっかり残業していたので地元駅に着いたのは夜10時45分でした。 この時間から何か食べるのも、いやでも何か口に入れたいこの気持ち。 駅前の煌々と電気がつくスーパーにふらふらと誘われて、つい買ってみた。 というわけで、本日の夕食は、美しいツヤツヤのイチゴとウィスキーの水割りでした。 お洒落なんだかどうなんだかよくわからん。 ■というわけでウィスキーの水割り。 4月8日(火) 今週の私は大変冴えていない。 日曜日。 チケット取り。以下のとおり平日昼S席17列目のチケットを、セブンイレブンで無言で発券。 月曜日。 へー英語で説明会やるの、大変だねーと超他人事な顔をして聞いていたら、よく見たら担当表に私の名前が勝手に組み入れられていた。いや、上司が入れたんだけど。3時間。 人事から呼び出しをくって入れと指名された委員会は、この繁忙期に毎週2時間ずつ打ち合わせがあるんだと。部長と上司が掛け合ってくれたけどダメでした……「労基法さえ守ってくれさえすれば会社の残業枠超えて働いてくれて構わないから」とぬかした人事課長の首を危うく絞めそうになる。 夜、指輪のオークションに500円差で負ける。 火曜日。 頼むから早く進めてくれと営業に嘆願していた契約書をやっと「水曜に打ち合わせしてやる」と昨日言い残して帰った営業担当者が、駅で転んで足首骨折して入院、手術なので、最低あと20日間は出社してこないという連絡が入る。
そんななか、部長がすでに退職された方と当時のスタッフで飲み会で飲もうという企画を立て、いや、私は当時その方と一緒に仕事はしたことないのですが(まだ前の部署にいた頃)、ていうか企画を立てたあとにお店を予約したのはなぜか当時いなかった私なのですが、そんなことはさておき飲み会でした。 しかしジェントルなおじさまと飲んでちょっぴり癒されました………もうちょっと頑張ろう。 ■最後に日本酒を飲み損ねたのが残念ですが、ビールとざくろハイとなんかその類いろいろ。 4月7日(月) 昔、『ゲームの達人』『明日があるなら』という本がありました。シドニィ・シェルダン。 なんで覚えているかっていうと「超訳」という、英語から翻訳された文章をさらに日本語から日本語に「翻訳」することで、読みやすい日本語にしようという試みが付されていたから。 二度翻訳したところで「読んでよかった」ってな名文には到底なりませんが、それなりに読みやすい仕上がりにはなってました。しかし読みやすくて何も残らなかったのですが、それは翻訳のせいなのかはたまた中身のせいなのかは微妙です。 そんなことを思い出しながら書く、会社のアンケート。一応集計は業者がやるという建前になっているが、安心はできない。 記述式の部分はすべてパソコンで打って筆跡がわからないようにしつつ、はたと気づく。「女性」に○をつけてしまった。 <どんだけ匿名にしようが筆跡わからないようにしようが、「女性」でこの回答出した段階で、間違いなく私が簡単に特定できると思う。 しょうがないので、自分で思うところを一拍置いて、脳内翻訳。 「報告書の作成担当者は猛省願いたい」 ↓ 「報告書を書いた人は、もっとちゃんと気を遣って書いてほしいとおもいました」 ……ポイントは「ひらがなを多く」と文末の終わりをほとんどずっと「思いました」を重ね続けてみる、そして口語体で。 私だって、やればできるのです。 とか、ここまで頑張った挙句に、このアンケートをもとに協議する委員会にオブザーバーとして入れられたことが判明。 直接口で言ってたら、ここまで偽装した意味ないじゃーん、といまちゃぶ台ひっくり返したい気持ちでいっぱいです。ちっ。<翻訳だいぶ苦労した ■休肝日。 4月6日(日) 朝10時、携帯もって電話の前でスタンバイ。今日はチケットの先行予約の日なのです。 この頃にはヒマもできてるだろうし、たまには平日昼にゆっくりお芝居でも観よう、せっかくだからS席をとってみようと思い立ったので。 ぴあの特電とe-plusのWebサイト特設ページを開いて10時を待つ。 左手でリダイヤルリダイヤルリダイヤル(たまに間違えて違う人のにリダイヤルする<先日は休みの日に上司に電話をかけてしまいました……)、右手でひたすら戻るクリック戻るクリック。 思いがけず、右手のクリックがつながりました。時計が指すのは10時07分。おお、好調じゃん! しかし指定された座席を見て、眉間にシワ。 N列?ていうかそれ17列目?23列しかないのに?先行予約、しかも平日昼に? が、チケットとって置かないとそれで「一定時間操作がなかったため終了です」とか言われても困るし、左手の電話はまだかからない。 不満だったけど、「その席で購入する」で先に進みました………が、どうも納得いかん。試しにちけっとぴあのWebサイト特設ページで同じ日同じ時間の公演を選択してみると、やっぱり17列目でした。ただし、私が試したのは10時44分。………同じ、列。 念のため「先行予約についてのお問い合わせはこちら」と先行予約ハガキにあったシアターコクーンの番号に電話して訊いてみる。 これ、チケットってどういう風に埋まっていくのかしら、チケットのデータベースに対して、複数の配給業者がいっせいにアクセスするのか、それとも…… 「いえ、各業者さんにチケットをそれぞれお渡します」 「てことは、業者ごとにチケットを持っている区画は重なることは?」 「重なりませんね」 ……………どんだけ立場弱いんだよe-plus! ■休肝日にしようと思っていたのですが、怒りのあまり缶ビールをつい1本。 4月5日(土) Web拍手押してくださった方、ありがとうございます♪ >そうです、ほんとに風船が逆風で戻ってきちゃったりしたら……今度こそ割りたいところです(決意)。まずそんな事態にならないよう祈りますが(笑) よろよろと歌舞伎座へ。本日は昼の部です。 歌舞伎座百二十年だからかなのか、今年1月からやたら演目が重くて「昼だけでいい…」「昼夜とるけどこの演目は抜けてご飯食べてくる…」とかそんな感じが続いていたのが、やっと軽い演目が!配役も魅力的、久々に昼夜三等A席で取りたい月が来ましたv が、取りたいのは私だけではなく。 チケットWeb松竹つながりません。もう20分も経過してるのに!早くつながって!いい加減倉庫に隠れてるのも限界が!<仕事中だし。いや倉庫で仕事あるんだけど。 やっとつながったー!と思ったときには、昼の部で3列目、夜の部で5列目でした……一般発売より5日早い最速のゴールド会員でこれかー(溜息)。 ・最初の一幕は『本朝廿四孝 十種香』……八重垣姫を時蔵、武田勝頼を橋之助、腰元濡衣を秀太郎、長尾謙信を我當……という配役。 ・前にも時蔵さんの八重垣姫を観たなーあれは国立劇場。松竹(=ほとんど歌舞伎座)専門の私がなんで行ったんだっけ、と思ったら、勝頼をラブりん(片岡愛之助)がやってたので観たかったんだな。ちょうど浅草歌舞伎で彼を観たばっかりだったので。 ・でもこの話って動くのは女性がメインで、勝頼ってあんまり動きがないんだよねー貴人の役。というわけで、私はもっと派手に感情の動く世話物とかの方がラブりんはいいなーと思ったのでした。きれいだったけどね! ・八重垣姫が勝頼の絵姿を見て「お美しい」とか言ってるなかで、配役によっては時々なんていうかこういろんなものが必要……イマジネーションとか想像力とか、限界に近いともはや妄想力?みたいな時があるなかで、本日の勝頼は橋之助。これもきれいな人でよかった。でもこう白塗りの貴人にすると……女形のお父さん(芝翫丈)と似てきたねほんとに。怖い怖い。 ・前に観たときは腰元濡衣は孝太郎でしたっけ。八重垣姫が赤い典型的なお姫様の衣装で、腰元で夫を亡くしたばかりの彼女は黒い衣装。あんまり好きな役者さんではないんだけど、このときはよかったなー。 ・というなかで本日の濡衣は秀太郎さん。ラブりんの養父の方で、勝頼の代わりに切腹した夫を悼む腰元役なので、ちょっとお年が上かなーと思ったのですが、情感のあってよい役でした。最後の捕らえられる場面の苦悶の表情もよかった。 ・勝頼をの追っ手として登場する白須賀六郎役の錦之助も思ったより力強くてよかったし、原小文治役で團蔵さんが登場したのもうれしいvv<脇役専門で好きな役者さんなの。 ・二幕目は能をもとにした能取物で『熊野(ゆや)』。ほとんど新作、なのかな。 ・開戦時の総理大臣だった東條英機は祖父の代まで東北の藩お抱えの能楽師だったのですが、『熊野』を「くまの」と読んで妹に「家の恥」と言われたそうです。が、そんなことはどうでもいい。 ・本日は熊野を玉三郎、彼女に母の病を伝えに来る朝顔を七之助、従者が錦之助、そして平宗盛を仁左衛門、しかも能衣装もあれ多分新調だよね玉三郎丈の衣装(御所車柄というのは歌舞伎座で観た覚えがない<ちょっと特徴ある柄だもん)……と、ありとあらゆる点で美しかった。どの角度から写真撮っても完璧だろう、という美しさ。 ・が、幕間で廊下のソファで死んだように眠り込むような体調の私にはちょっと厳しかった………とにかく美しかった。それしか思い出せません。あああ勿体ないー。せめて舞台写真でも買おう…… ・最後が『刺青奇偶(いれずみちょうはん)』。長谷川伸の人情物。 ・一幕と二幕の間に35分休憩あったのに、また25分休憩?と思いましたが、最初のでかい堤のセットと、そこにもたれている玉三郎さん見ただけで納得。そりゃセットもそうだけど、さっきの美しい白塗りの熊野からこの薄化粧のけころ(最下層の娼婦)役へは、短時間でメイクは難しいでしょう…… ・これは本当に観に来てよかった一幕。勘三郎の大好きな作品だそうですが、泣ける。背後でがさがさうるさかったのはポケットテイッシュの袋の音でしたのでこれは許す!花粉症だからと劇場で常にポケットティッシュを握り締めていた自分の判断を褒めてみる。ありがとう、「鼻セレブ」! ・主人公の博打打ち・半太郎を勘三郎、その妻となる元娼婦のお仲に玉三郎、地元の賭場を仕切る侠客の鮫の政五郎を仁左衛門という好配役。 ・ずっと騙され売り飛ばされて場末まで来た挙句、飛び込み自殺を図る娼婦と、それを思わず助けてしまう博打打ちの話なんですが、どっちも気立てがよくて、会話の気持ちのいい話。 ・玉三郎さんは美しい役者さんですが、美人でない役もやります。「牡丹灯篭」「伊勢音頭恋寝刃」とか、かなり素に近い顔立ちで作っている。これもその系統で薄化粧だけの姿なんですが、座り方がきれい。すっと筋が通っているというのではなくて、灯篭にもたれて投げやりに座っている最初の幕開きの姿からがきれい。これはいい。 ・そのあと、飛び込んだあとで場面が反転して堤の内側(大道具さんは戦場だと思う<幕の中で大道具さんが全力疾走してる音と釘打ちの音が)で半太郎に諭される場面、ふてくされたような抑揚のない声といい、世話物といっても特に長谷川伸の比較的新しい(歌舞伎の世界では…)作品なだけにリアルに演っているなぁという印象。 ・「この作品は台詞がいい」と勘三郎が言っていたけれど、本当に。半太郎の怒鳴る台詞は早口の啖呵でこれを喋るのは大変だという一方、聴いている方は楽しい。 ・諭された挙句、格好をつけているんだろうと身体を投げ出そうとして本当に下心のない半太郎から逆に「見損なうなぃ」と怒鳴られたときに、これまでに実のある男に誰一人会ったことのないお仲の表情が変わっていく。この辺りが実に丁寧な演技で、かわいい。 ・しかし「女ざかり」というけころのお仲、年は二十四だそうです。てことは、会社の2年目のあの子たちと同じ年……24でもう女ざかりか。日本人の寿命は延びている、だから女ざかりもきっと延びている。そう思うことにします。ええ。 ・冒頭の半太郎の喧嘩相手、荒木田の熊介役は亀蔵さん。脇に味のある大好きな役者さんですが、このときの顔のアップはすごい。人相悪!(笑)口のまわりに無精ひげを生やしたメイクがどうというより、歯をむき出した顔がものすごい。いやぁいい役者さんです(笑) ・あと出番はちょっぴりですが、半太郎の従弟役で登場する高麗蔵さんが嬉しかったり。女形の多い人ですが、口跡が明るくてはっきりした、立役でもなかなか素敵な人なので。 ・そう、二幕でお仲が病みつくのですが………この場面が辛かった。ああどうして今日私は一人なんだろう、っていうか、今ここにケイさんがいてくれたらきっと私より先に泣いてくれるのに!<そんな新幹線乗る距離の人を呼んでみても。 ・でも相当早くから涙腺緩んでたので、下手に友達と一緒に観ない方がよかったかも(笑) ・賭場に難癖をつける半太郎が袋叩きにあうのを止める、賭場の侠客・鮫の政五郎を仁左衛門丈、いえ仁左衛門様。かっこいい………vv ・仁左衛門さんは声のいい人で、泣かせる役の上手い人ですが、今日は半太郎をいさめる役で声を低く、重めに作ってました。渋いわー、そしてかっこいい……vvv(そればっか) ・でも「荒川の佐吉」のような人情物の下っ端も上手い方なので、この人が半太郎を演じてもきっと泣かせてくれるだろうなぁと思ったり。 ・すれ違いとか病とか、ありとあらゆる人情ものの要素を入れているわかりやすいストーリーなのですが(笑)、上手い人が演じるとこれだけ泣ける。よい芝居でした、今月は来てよかったなぁ♪ ■缶ビール1本。 4月4日(金) Web拍手くださった方、ありがとうございますvv 今から新橋のお店に顔出すけど来る?と上司のTさんがいうので、もーいいやと仕事をキャビネに片付けて2人で美味しい串焼きを食べに。 ここのお店はチーズの入った牛肉とピーマンの串焼きが絶品ですが、しそ入りの串も美味しいです。あと毎日は入ってない美味しいレバ刺しもv ところでここの店、Tさんの二十年来の行きつけだそうで。月に2回くらいは来るそうです。 小さな4席の座敷と、カウンターがぎゅうぎゅうに詰めて10人てとこかな。こじんまりしたお店。 新橋駅の近く、路地の中に小さな飲み屋さんがたくさん連なっているところがありまして、その奥の方にあります。 んで、ちょうどその路地に入ろうとしたところで、 会社で目の前の席に座っているTくん(25歳)が、かわいいリクルートスート姿の女の子連れてるところとばったり出くわした。 向こうにしてみたら、彼女連れで歩いてるときに、自分より1時間以上あとに残って仕事してた同じ部署の上司と主任と遭遇したと。しかも私が気がついたときにはただ並んで立ってただけだったけど、最初は腕組んでたらしいよ。思いっきり上司に見られたらしいよ。 いやーあのあと狼狽えてただろーなーと思うと笑えるのですが、それ以前に上司の行きつけの店を知っていて、なぜ金曜この時間に彼女連れてこの辺りをウロウロしているのか!銀座でも新宿でも、他に飲むとこなんかいくらでもあるじゃん!しかも新橋でも大通りとかいろいろあるのに、よりによってここ!あまりの迂闊っぷりに笑うしかありません。 もう来週、上司と営業のいい肴だと思われ。気の毒に(笑) ■生ビールを頂いてから、焼酎の水割りを延々と。今日は無事に柏で下車できました。よかったよかった。 4月3日(木) あー週3日飲みに行くと(そして寝過ごして終点からタクシーで帰って帰宅が2時だったりすると)、眠い。 しかし微妙に細々と仕事は残っている。これとこれと、そうだこれも月曜の部内ミーティングまで。あー頭が動かん。そんなときに部長がてくてくと私の席までやってくる。 「なんかなぁ、さっき人事のN(<課長)がやってきてな、ナントカいう社内委員会で女性が足りないから、はるか(仮名)とか欲しいなーとか言ってたぞ」 えー。やだ。なにやるか知らんけど、とにかくやだ。忙しいので断って欲しいんですけど。 「でな、Nが『ところで来週はるか(仮名)さんと喋っていいか』って訊くから『別に同じ会社の中なんだから勝手に口きけばいい』って言っといた。変なヤツだなぁ」 ……………部長、いま私のこと売り飛ばした、ね……? ■休肝日。久々に。 4月2日(水) 持たないかと思いましたが、思いのほか満開。 天気も良くて、お花見日和です……しかし月曜が年度末打ち上げ、火曜が歓迎会、水曜が花見って、春のサラリーマンの王道って感じ……? いつもの前の上司Nさんの「花見+もんじゃ」企画。本日は総勢12名。 今まではもんじゃ食べてから花を眺めて帰るコースだったのですが、今年は東京駅八重洲口からタクシーで中央大橋の手前で降りて歩いて月島へ、というコース。 この辺りはきれいな隅田川沿いにきれいな桜並木が広がっている割に意外に人が少ない穴場だったのですが、今年はそれなりにシート敷いて花見している人も。いつもは時間が遅いからだったのかな?それでもうるさくはないし、花を楽しんで歩くにはいい道です♪ ………しかし桜の写真がないのは、先行する人たちがさくさく歩いていくので、花を撮るための暇がなかったからです。みんな花見てないね! 本日のお店は「もんじゃ はざま」支店。 月島のもんじゃストリートのはずれを左折したところにぽつんとあるお店なのですが(本店はもんじゃ道の中)、有名店らしくて店の中には色紙がずらり。ほー。森光子はさすがに字が美しい、とか。Kinki Kidsが番組で食べたらしくて写真があったりとか。
しかし、女性も時が経つとなかなかに容赦ない。 2年目の女の子Kちゃんに好きなタイプの芸能人を訊いてみたら、K-1の選手だったり巨人の選手だったりするのを聞いた秘書課のSさんのコメントは、「で、それは身体目当てなの?」……Kちゃん、否定しとけ!明日っからそういうことになっちゃうぞ! そして3年目のSちゃんは自他共に認める面食いなのですが、「ハンサムで、でも私に対して冷たいタイプ」が好きなんだそうです。難しい好みだなそれ。しかも「すごくモテるけど一番好きなのは私のこと」という人がいいのだそうです。ハンサムでモテて私に対して冷たい仕打ちをするけど実は一番Sちゃんのことが好きな相手?そりゃー私、BLでしかお目にかかったことないよ(笑)。 帰りは普段歩く勝鬨橋の方から東銀座へ(NさんTさんからは「遠い遠い」と文句言われたけど、たいしたことないよね?)。 歌舞伎座横のNELSON'S BARで8人で飲んできました。1杯500円で安上がりー。その中でKちゃんの「身体目当て疑惑」が再燃、巨人の某選手の顔が好みというのが信じられん!という人と「えー顔がわかんない」という人と。今見たい。その選手の顔が今見たい! 「わかりました、今調べましょう……・・・きっと友達が」 携帯で町屋さんに「ゴメンー写真送ってー」とか駄々をこねてみる。突然のおねだりに送ってくれた町屋さんありがとう……v そしてNさん、人の友達のことを「出た、はるか(仮名)の『4ちゃんねる』が」とか、変な名前つけて呼ばないでください。 ■もんじゃはやっぱり生ビールが旨いです。あとはレモンサワーとざくろサワーと赤ワイン少しと麦焼酎のお湯割り2杯とウィスキーの水割り1杯をもんじゃ屋で。 ちなみに本日は無事に最寄駅で降りております。連敗は避けました。 4月1日(火) 春です。 うちの会社にも新人さんがやってきました。 隣のチームにも大学出たての若いお嬢さんが1人。頑張り屋さんで優秀な事務のAちゃんにもようやく後輩が(そしてやっとまともに話を聴いてくれる新しい上司が<風船管理職は違う部署に飛んでった)。 せっかくだから歓迎会をしようと、隣の部署の新しい管理職Sさんは言う。 よかったらうちの部署もどーぞと誘ってもらった。営業も飲み会好きな組が来た。企画と営業の若手の女の子たちも来た。合計12人の席は足りなくなり、椅子を追加した。 隣の部にも同じく新人の女の子が配属されていて、そこの部長とたまたま帰り道エレベーターで一緒になった。 「えっ、今日もう歓迎会なの?うちは初日は疲れてるだろうから早く返してあげようと」 ………うちの部門にはそんな配慮はない。 ところで何人もいる新人さんたち、どうやって配属先決めるんだろうね、という話。私のときはもう研修に飽きてて「第2回 新人社員配属先トトカルチョ」を実施していたくらいだが(1期上の先輩がオッズ計算用のExcelをくれたので)、入社初日ではそれもないでしょう。 「なんでだろう………あ、でも『お酒飲むのは好きです』って言った気が」 それだ……!とみんなで深く納得。 理由はともあれ元気のいい感じのよさそうな子なので、よかったです。またよろしくね。 ところで目が覚めたら、また遠い駅でした。とりあえず降りてみる。 駅員に「あのー、柏に帰りたいんですけど」と行ったら「じゃああの新宿行きの電車で代々木上原まで戻って乗り換えてください」と言われる。 …………自分ちと反対側の終点に行くのにさえまだ電車に乗らねばならないというこの事実……orz そしてお約束のごとくまた終点(そして終電)で目を覚まし、駅のホームから改札へのエスカレーターですっころんで足首に派手な擦り傷を作りました。もーどんな日だ。(そして先週寝過ごしたときに作った右手甲のアザも痛むし) ■私の記憶はビールとハイピッチのウーロンハイで終わっているのですが、「え、なんかおいしそうなにごり酒飲んでたよ?僕が薬飲んでて飲めなくて、いいなーと思ってみてたんだもん」と上司のTさんが証言してくれました。 そうですか。でもあたくし飲んだ記憶がありません。ああなんてもったいない(にごり酒も終点からのタクシー代も<2週間で3回、計1万円は多いだろ) |