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12月31日(火)
今日で今年も終わり。…だというのに、年賀状の残り半分に一筆書いてるうちに夜が来て、片付けをしてる途中で「ゆく年くる年」も終わってしまった。…せめて地元のバーで年越しでもしてこようかしらと思っていたのですが、それどころではないようです。風呂で優雅に二時間も本読んでる場合ではありません。…逃避?(あからさま過ぎ)
■ビールはエビスが2本と、「秋味」500ミリ缶を1本。これはイマイチ。あとはウィスキーが切れたので新しく買ってきた「カティサーク」を。
●西澤保彦『スコッチ・ゲーム』角川文庫/別にタイトルに惹かれて読んだわけではありません(笑)。安槻大シリーズでそーいや一冊だけ読んでなかったなと思い出したので。ミステリとしては過去の事件編が長すぎて、私にはややバランスが悪いような気がしないでもないけど、私はこの四人の関係が好きなので結構ちゃんと買ってるシリーズ。<近くにいたら私も飲み友達に混ぜて欲しいくらいだ。
12月30日(月)
今年は30日の午後まで仕事ありとのことで、仕事収め。朝の通勤ラッシュもすいてて座れて嬉しいなっと(←負け惜しみ)。とは言うものの、とりあえず午後二時過ぎには、仕事が残ってなければ帰っていいとのこと。「よいお年を」と挨拶を交わし、上司の最後の言葉は「飲み過ぎないようにね」だった。…これからすぐ飲みに行こうとしていますあなたの部下は。
せっかくなので仕事終わったら蕎麦食べに行きましょうとかんさ部の人々と言っていたのだが、なかなか予定は揃わず、結局三人でこじんまりとした年越し蕎麦になった。本当は神田の「まつや」に行くつもりだったのだけれど、すごい混雑でゆっくり飲むのは望めなさそうだったので、新橋の蕎麦屋「本陣房」にて軽く飲み。それにしてもスタートが午後四時半だけあって、気持ちがゆったり(笑)。<普段なら働いてる時間だよ〜(ていうか、部署によってはまだ仕事中です)。
ままかりだの卵焼きだのゆば豆腐(これ美味しかった)だのを食べながら、話題は人事異動。来年どうなるんでしょうねーっていうか私は次どこに行くのやら。などという話題のそばで「今日は半日酒飲んでたなー」というのはNさん(そりゃ営業先もみんな休みだもんね…)。営業部門は午後二時半から会社の近所の寿司屋で管理職の飲み会をしてて、抜け出してきたのだそうだ。「で、はるか(仮名)って、出身どこだっけ?」……はあ?私は親が転勤多かったからなあ…大半は千葉だけど、両親の経歴をたどるなら福岡かな…で、それがなにか?「いや、君んとこの部長とうちの部長がそんな話してたから」………あたし、Nさんとこの部長とは、会議のあとで一回酒注いだことしかないよ……営業部の人なんて、なんとなく名前と顔はわかるけど、向こうは大半の人私のことわからないだろうしな。と言ってたら「むしろ向こうの方が知ってるよ」と言われた。………理由はなんとなく想像はつきますが、営業配属はイヤです私。
でかい車海老の天麩羅が乗った蕎麦(高かっただけのことはある…)を食べたあと、もうひとつ飲み会があるのでと同期の女の子が帰ってしまったので、二人で二次会。おなかも苦しいくらいいっぱいなので、酒だけ飲めればいいよねーということで、新橋の第一ホテルのラウンジへ。……21階の高みの店なのですが、えらくまた窓際の景色のいいとこに案内してくれたねえ…と二人で感心。そういや一応男女でした。たとえ連れがロンリコの151(約75度)をストレートで飲むような女でもね……(外見だけは一応女)。
■生ビールをグラス2杯と、日本酒は群馬の「群青太郎」とどこのか忘れたけど「菊姫 山廃」(こっちの方が好み)。日本酒は辛口が好き。あと二次会でソルティドッグとロンリコの151をストレートで。
家帰ってもまだ十時前。スタートが早いっていいなー。さっ、年賀状の続きやらないと。
12月29日(日)
今日は本だけ読んで過ごすんだーと思いきや、片付けろと言われて労働の一日。…そりゃリビングだの廊下だのに本積んでる私が悪いんですけどね。ええ、そうですともさ。(<思いっきり不満)
■エビスビール2本と、ジャックダニエルをボトル1/3。
12月28日(土)
冬コミ。前日遅くまで米内光政の写真を探してネットの海を放浪していた私には、朝五時起きはちと辛い。よろよろと起き出して六時半に隣の駅で国香さんと待ち合わせ。…朝、荷物の準備するのはどうなんでしょうねはるかさん。せめて前日には荷物揃えようよ…(自省の言葉)。いつも一人で出かけてたので、連れがいるというのは楽しい。バスが少々渋滞で遅れようと、気持ちにゆとりが。並ぶ段階から連れがいるなんて、高校時代以来。受験時代は「英頻」とか持って並んでたっけか。当時の連れは今、水商売と見紛う化粧の濃い歯科医になってます。いやーほんと時の流れって…(目を逸らす)。
サークルチケットを頂けたので(ありがとうございました)、呑気に入場。しかし今年の西館寒いよ…そこかしこでシャッター開けっぱなしなので、歩いてる時はそれほどでもないけど、ずっと座ってると身体が冷えてくる。普通、湯たんぽ代わりに抱きつかれる(※同性に)ことの多い私には珍しいくらい手が冷たくなってたくらい。さみ。あまりに冷たい手に同情されたのか、そこかしこでチョコだの貰ってお菓子には不自由しないものの、こういう時こそスキットルの出番だよね…(※しつこく会場では「飲酒は禁止」のアナウンスが。ちぇ)。
夜は藍里さんのお友達の『逆転裁判』ジャンルの人と飲み。みんなホテルが神田だというので、「そういや土曜日20%オフ券持ってたっけ」と駅前の「雪花菜(きらず)」という店に予約を入れたものの、よく見たらチケットは11月末で期限切れでした。うーむ使えないのか。とは思いつつも、とりあえず交渉してみる。「これ使えます?え、期限切れ?ダメですか?えー使えると思って来たのに…」と悲しそうな顔をしてみたら(確信犯)、「じゃあ10%引きなら…」とのコメントを引き出した。やりっ。…しかしそのあと連絡先書かされたのは「ブラックリスト入り」という意味でしょうか、とちらっと思う。次から違う名前で予約しよう(<ダメ人間)。
話を聞いているうちに、ついうっかりと記憶が途切れ、気がつくとすっかり気持ちよく寝ていた自分に気がつく。そういや私、会社の海外駐在員の歓迎会の時も、ここの店で主賓の目の前で寝てたっけ…と思ったけど、考えてみりゃ睡眠三時間で朝五時に茶漬け食べたきり(お菓子は食べたけど)でちゃんぽんで酒飲んでりゃそりゃ酒も回るわ…。
■ビールはハーフ&ハーフと生を1杯ずつ。ウィスキーはボウモアのS.S.をストレートで1杯。あと日本酒は酔鯨1合と千代都300ミリ瓶を1本。あと頂きモノで白桃キール(ワイン系よね<自分ならまず頼まない類のもの)。帰ってまたエビス1本。
12月27日(金)
年賀状はまだ終わっていないのに、うっかり本を読み始めてしまった。現在の一冊は阿川弘之の『米内光政』(新潮文庫)。短期間ながら総理大臣を務め、帝国海軍最後の海軍大臣として、終戦に力を尽くした人。福井晴敏の『終戦のローレライ』にちらっと出てきたので、そういえばそういう本が出てたなと買ってみたのですが、これがなかなかに面白い。本自体は、周囲の人たちの述懐がモザイクみたいで、余談が多過ぎてちと読みにくい気もするのですが、エピソードが実にいい。しかし端々に書かれているのが、米内光政という人が「端正な顔」「スマートな美丈夫」「アーリアン系の血を思わせる美貌」「実に芸者たちにモテた」……ここまで書かれてたら期待すると思いません?なんで写真載ってないのよ!!と、ネットで検索してみたら、盛岡にある「先人記念館」というのがヒットした。……写真を見てみたら、なんてことないおっさんでした…どこが「美丈夫」?「悠揚迫らず、泰山木の花か大きな白百合が咲いたような感じの人だな」と思っていたという部下、目ぇ腐ってんじゃないの!?男の上官に向かって抱く感想じゃねぇだろ!!と職場で危うくパソコンに向かって毒づいてしまうところでした(<仕事しろ)。「展示資料」にある「分隊長時代」という26歳の頃の写真だと…ハンサム、なような気がする。が、顔がよく見えません。なんか彼の顔を確かめずにはいられなくなってきた気が。米内光政、若い頃の写真、どっかにないかなあ……
■エビスビール1本。あとジャック・ダニエルを少々。
12月26日(木)
年もくったことだし、スキンケア用品でも見に行くかとつい寄ってしまったマツモトキヨシで、テスターの場所を訊いた店員さんが、あんまり一生懸命説明してくれるのがかわいくて、ついいろいろ買ってしまった…オヤジか私は。しかし買い物は楽しいね…財布の中身さえ気にしなければ…(寂)。
●歯医者行って詰めなおしてもらったので、もう痛み止めが溶ける心配もない。というわけでジャック・ダニエルをストレートで。あとビールは『空と大地の生』とかいうヘンな名前のを。味はまあまあです。軽いけど。
■福井晴敏『終戦のローレライ(下)』講談社/ 読了。感想は別にアップします。しかしどうして私が好きになった人はどんどん死んでいくんだ?なんかしたか私!?…という気持ちになりかけましたが、違うな。私がそういうタイプが好きだってだけなんだな…四人目でやっと下巻までほぼもったけど。
と、こんな本を読んでいると頭に来る記事の話。アメリカで「私は煙草の害を知らされないまま数十年吸い続けてきて癌になった」という喫煙者の訴えが認められたが、当初くだされた陪審の懲罰的慰謝料額の判断「約280億ドル」が、裁判官の判断によって2,800万ドルに減額されたというのを見た。ふざけんなっての。280億ドルって、日本円にすると約3兆3,600億円。これが個人に支払われる額か?日本の国家予算の何十分の一よ!?と思うにつけ、アメリカってヘンな国だな…と思うのでした。自分で吸った煙草でこんな金が払われるなら、喉弱いのに煙立ち込める事務所で働いてる友達なんか労災認定されるっての。
12月25日(水)
終業後、有楽町の駅前でトモロヲさんと待ち合わせ。しかしなぜかやたらと十代の女の子たちが多い。
「ったく、うるさいっての…(背後で奇声をあげた女子高生を威嚇)。なんでこんなに小娘が多いのよ」
「うーんそうだねえ…しかしわたしらもフルいムスメっていうか…」
「古娘…確かにコムスメか…」
あたしら姥桜かっての(<こんな表現が出てくる辺りが「古娘」という気も)。コムスメ二人、東京国際フォーラムを行く。
本日の目的地は、ホールA。ジャズヴォーカリストの綾戸智恵のデビュー五周年記念コンサートだ。
ホールAは一番広いところで、約五千人収容。取れたチケットは二階席だったけど、四列目の真正面なので、なかなか。さすがクラシックやることを前提にしたホールは音響がよく、二階席でもびりびりと鼓膜が震える(確かに市民文化会館とは音が違う…)。しかし二階席の最後列まで人がいっぱい。そしてこれだけの人数を(バックミュージシャンはたくさんいるとは言え)たった一人の歌とトークで三時間まったく飽きさせない綾戸智恵という人はすごいなーと二人で感心した。
デビュー五周年とはいえ、四十歳という遅咲きなので、トークの印象は「おもろいおばちゃん」。関東の人間が考えるところの「大阪人」のイメージを余すことなく具現していると言っていい(笑)。「こんなにいっぱいのお客さんに来てもろて…」普通の人間なら「嬉しい」と続けるだろうところを「たこやきがぎゅーぎゅー詰まってて、普段より1個2個オマケね。とか言われたときみたいな幸せ」…あたしらタコ焼きかよ。と思いつつも、歌とトークの落差が激しい人なのでした。CD聴いた時と全然印象違うよ…。しかし確かにマイク使っているとはいえ、ドラム2人その他楽器複数+クワイア(聖歌隊…でいいのかな?)80人以上を従えて、たった一人の歌声だけでそれらをすべて圧倒するというのはやはり凄いの一言に尽きる。…三時間、堪能しました。あれで6,500円は安いなー。ていうか今月他がこう、いろいろ…(苦笑)。しかし白状するとだな、私この人が歌ってる英語の歌詞、あんまり聴き取れないんですが…ヒアリング力の問題かしら。声聴いてるだけでどうでもよくなってくるのかも(笑)。
■帰りに飲む暇なかったので、近所のスーパーで自助努力で確保。ベルギービール「デュベル」と、「常陸野ネストビール」。
クリスマスなので一本くらいなんかSSあげようと思ってたら、また過ぎてしまいました…去年のサイト作る時にあげようと思ってた原稿のかけら…さようならまた来年。しかし二年も経つともう絶対ネタなんか覚えてないと思う…。そして会社の人用の年賀状すらまだ終わってません。ぴんち。
12月24日(火)
終業後、片付けもそこそこに急いで退社。すいません急いでて…なにしろ歯医者がこの時間しか取れなくて。と言い訳をする暇もなかったのでなんとなく憂鬱なクリスマスイブ。立派な虫歯でした…この年の瀬に……。
歯医者で痛み止めを入れて仮に詰めてもらった時、「お酒は飲まない方がいいですよね?」と訊いたら「別に痛まなければいいよ」とあっさりとした返事が返ってきた。
「そんな強い酒じゃなきゃ溶けないしこの痛み止め」
「……あのー、強いのってどれくらいの度数から…」
「そうだね、飲めないくらいかな」
……そりゃ誰を基準にして「飲めない」ということなのだろうか。私は96度のスピリタスでもいけるぞ。…彼の口ぶりからするとウィスキー辺りから心もとないので、本日は軽めに。
■ビールはモルツのスーパープレミアム「HAPPY NEW BEER 2003」…これは割と美味しいような気がする。<限定モノ好き。あとエビス。
先日、私の知り合いのバーテンさんとの会話。
「クリスマスはなんか予定あるんですか」
「あたしは別にヒマです。せいぜい女友達とジャズのコンサート行くくらいかな。それは楽しみなんだけどさ」
「うちもどうせ仕事ですからねー。終わってから朝まで飲むくらいかなー。男ばっかりで」
「クリスマスのバーなんて混むんじゃないの?」
「いやいや、どうせクリスマスのバーなんてホテル行くまでのつなぎですからね」
「そんなミもフタもない…」
「いっそどっかホテルと提携しますかね。『うちのあとでそのホテル使うと料金10%引き』とか」
「……この近所なんて、ビジネスホテルかラブホしかないじゃん……」
要するにみんな、イブだろうと特に仕事以外に予定もなくてヒマだというお話。さっ、年賀状の続きやんないと。
が、せっかくなのでせめてクリスマスらしく、近所のすごい飾りつけの家を見物に行くことにした(<余計ヒマ度が増して寂しいような気がするのは無視)。しかし最近、庭に電飾でクリスマスデコレーションする家、増えてきたような気がするのは気のせいでしょうか。昨年も首振る電飾のトナカイなどがいて唖然としたが、今年は更に派手になっていて、夜の闇の中だと、200メートル先からその家の在り処がわかる。見物客は私だけではないため、狭い路地で車が渋滞。多分来年くらいにはエレクトリカルパレードと対抗できるようになってると思われます。今日見たら、近所にもう一軒派手な家が出来てました。家の前でサンタの人形が歌いながら踊ってた……よーやるわ。
●吉田満『戦艦大和』角川文庫/ カバーなしでこれ読んでたら、電車の中で中年の男性が珍しいものを見るような目で私の顔を見ていた。…ほっといてくれ。私は好きで読んでるんだから。福井晴敏読んでたら無性に読みたくなって十年ぶりに引っ張り出してみた。気がつけば私は彼らよりも随分と年上になってしまったんだなーと淋しくなりましたが、読む価値はあると思う一冊。この人の文章にも見識にも私は敬服しています。
本日のゲーム。M.ジャクソンが放り投げた赤ちゃんをカゴで拾うゲーム…私の育児能力は低いようです…はっ、年賀状やらんと。
12月23日(月)
今日は鍋の日。秋芳さんちで各自一品ずつ鍋の具持ち寄り(甘いもの・食べられないもの不可<闇鍋仕様ってこと?)で…クリスマス、なのかな?とにかく鍋を食べる日。ただし「アルコール持ち込み不可」。…それは私に対する挑戦か?とメールを見て唸ったものの、確かに一昨年のクリスマスにスピリタスとか持ち込んだ挙句、火をつけたりしていた(96度あるとそりゃよく火がつきます…しかし消した後はぬるくて激マズです)酔っ払いの自分を思い返すと、「我慢します」としか言いようもなく…。というわけでほんとにノンアルコール。
魚とか御飯とかワンタンとかいろいろ詰めたビニール袋を提げてドアを開けた私の目の前にはしかし、ひたすらに紙を重ねてホッチキス止めをする人々の姿が……えーっと。私今日、鍋のつもりで材料持ってきたんだけど、日間違えた?今日作業の日だっけ?
鍋で正解でした。ホッチキス止めは製本ではなく、ちらしの修正。来年のオンリーイベントの告知ペーパーの印刷を頼んだ業者がそりゃーもうひどいところで、インクが乾いてない状態でどんどん重ねたらしく、一面に黒いにじみが。申し込み書がこんな汚いんじゃどうにもならないので、片面だけ刷りなおしさせて、カラーの使える面とホッチキス止めするという策に出たものの…カラー面も黒インクがにじみまくりで地図が真っ黒で見えないものまであるし。おいおいこれをすべて「汚いのもインパクトの範囲」で済ます気か、光プリンター。返金もなし?ていうか刷りなおしの紙代を追加で取るか?金取って許される仕事の出来じゃないだろこれは。裁断もサイズ違うし。ここまでくれば、立派な債務不履行だよ。喧嘩していいなら私が交渉するんだけどー??……と主張してみたのですが、「あの社長と話すだけムダに疲れる」と主催の二人は諦めモード。気が変わったら呼んでくれ。
などと家内制手工業に励んでいるうちに、七人全員揃ったので鍋準備開始。あ、私に料理させると後の保証はできないので、私はホッチキス止めにまわります。鍋奉行が下ごしらえしてくれたので、無事鍋開始。…しかしあれだね、七人で食べるとあっという間だね。具を継ぎ足しては鶏を入れ魚を入れ水餃子を入れキノコを入れワンタンを入れ……最後はうどんでしめて。ああよく食べた。しかしケーキは別腹なのでした。……あと足りないのは酒だけ……ノンアルコールの日だもんね……。<でもまだ私、奈良漬にアルコール成分を求めるほどには堕ちてないようです(笑)。
■ようやく梱包を解いたプリンタで年賀状の印刷をしつつ、ビール1本。あと帰ってから『謎2002』をストレートで。ああもう半分ないや…勿体無い。
12月22日(日)
いい加減に年賀状を作らないと、いやそれ以前にまずプリンタの梱包を解かないと、と思いつつもだらだらと寝て起きて本読んで終わった一日。しくしく痛む歯茎にとりあえず年内に歯医者に行かんとならんかしらと思いつつも、何をするにも億劫な…三島の『仮面の告白』でも本棚から探してみようかと思いつつ、なんだか昨日の心の疵を上塗りするようでやめた。自堕落……。
■エビスビール2本とジャックダニエルの水割りをだらだらと。あと日本酒を少々。歯にはよくないかなー。
12月21日(土)
ビールをひっかけてから出かけた銀座はすごい混雑だった。三越の宝飾品売り場の人ごみをかきわけかきわけようやく外に出る。そういやクリスマス前の土曜だっけか。誰、ライオン前待ち合わせとか言ったの(<私だ)。今日は大学時代の同級生と一緒に歌舞伎見物。猿之助一座+玉三郎に勘九郎、福助。豪華な配役に演目は滝沢馬琴原作の『椿説弓張月』。脚本は三島由紀夫、初演は演出も三島で歌舞伎座初上演という豪華版。三等が取れなかったせいで、珍しく花道近く一階の二等席だし、楽しみだねーと出かけた舞台だったのだが。
…数時間後、「なるほど歌舞伎座に今までかかってなかったわけだ…」となんとなく私と友達は納得した。多分正味三時間程度に収めるには大河過ぎる物語なのであろうことに加えて、こうなんというか…。唖然としたのは、夫を裏切った武藤太なる武士を、玉三郎演じるところの白縫姫が捕らえて責めるところ。歌舞伎っつーのは普通は衣装脱いでも肌襦袢をつけてる場合が多いのですが、なんでこの武藤太ってば下帯一枚なのかしらー。と思って見てると、「琴の曲に合わせてお前たちが責めよ」とかなんとか言って弾きだした姫の曲に合わせて、腰元たちが杭と木槌を持ってきて関節を叩く。そのたびに血のりが飛び、武藤太が「うぐぁあっ」とか苦悶の叫びをあげるという…あのーあたしこれいつまで見てればいいんでしょうか。観客席も毒気を抜かれたような妙な反応。なんかねー雪中の盗賊の館なのにいかにもきらびやかな赤尽くめの姫装束と腰元たちっていうすごい不自然な情景で、血塗れの下帯一枚の裸で苦しむ男だけが妙なリアリズム…わーん三島っぽいよぅ。この人ってばまだ聖セバスチャン忘れてなかったのね!!(@『仮面の告白』)てな内容で……あたし今日何観に来たんだっけ。幕間の休憩時間、呆然としていた私の隣でひたすら笑いを噛み殺していた友達が言った。
「これ、三島の演出に『武藤太は美形の役者を使うこと』って指示出てるね絶対」
あたしもそう思うよ〜これは絶対腹が出た役者ではいかんね。確かになかなかハンサムな役者さんが演ってました(笑)。<パンフにすら「三島好みの嗜虐美」とか書かれてるしさ…。他にも主君を目の前で死なせた夫婦が血のり飛ばしまくって心中するところはさながら『憂国』そのまんまだったし、ラストは領地を平らげた主人公が思い残すことなく崇徳院の墓前で切腹するために旅立ってしまう辺り、まさしく三島ワールドでした(初演時は市ヶ谷の自衛隊駐屯地に立てこもるちょっと前だったそうで…)。これが今月一番高かったチケットかと思うと……とほほ。
とりあえず厄落としするぞ!!と叫んだ私たちはバー「nude」に繰り出し、終電間もない一時間強の間にそれぞれスタイニーボトルのビール1本ずつと、ウィスキーのストレートを4ショットずつ空け、店員に呆れたように「お強いですね…」と言われた。いや、飲まんとやってられんがな。マジで。
■家出る前にエビスビール1本。終演後にコロナのスタイニーボトルと、ウィスキーはグレンリヴェットとボウモア、ワイルドターキー、あとなんだっけかバーボン。友達の終電さえなければまだ飲む気たくさんあったんだけど(笑)。
●佐野洋『内気な拾得者 北東西南(NEWS)推理館2』文春文庫 /読者からの新聞記事を元に短編を作るというシリーズは、ヒマ潰しに読むには面白い、かな。なんとなく「笑点」を思い出したりしつつも。…続けて読むには福井晴敏疲れるから。
12月20日(金)
職場で外線がかかってくるのを待っているときに電話がなったので、てっきりそれかと思って「はい、○○○です」と社名を名乗って出たら「ぶちょー、なんて声出してんの」という返事が返ってきた。…ちっ、内線かよ。ていうか、第一声がそれってどういうことよ!?(<肝査部のSさんだった)
前に電話かかってきたときは「何よそ行きの声出してんの」だったのが、さらにグレードアップしたコメントありがとう。ところでなんで昨日の飲み会不参加だったの?と聞いたら「今、酒飲めないから」という返事。ついにドクターストップがかかったらしく、現在飲み会はすべてウーロン茶なのだそうだ。…32歳はちょっと早すぎませんかSさん。「ぶちょーも早くこっちおいでよー」って呪いの電話かこの内線。……年末は蕎麦食べて長生きしたいと思います。Sさんも蕎麦くらい一緒に食べに行こうね。
■Wさんに貰った中国のお酒を少し。「箱書きが達筆過ぎて名前が読めません」とメールしたら「五粱液」と教えてもらった。…お酒にしては変わった名前。「粱(Liang)は日本語で穀物の意味です。中国語での発音はWu Liang Ye (ウリャン イェ)です」なるほどねー。<真ん中の字、「ハリ」かと思ってたら、下が「木」じゃなくて「米」だった。味も不思議な感じ。中国の蒸留酒って、白酒もそうなんだけど、不思議な香り(臭み?)がする。欧米では絶対出ない味というか。製造方法のせいなのか、それとも原材料が違うからかなー。<高粱(コーリャン)とかいろいろ入ってるから。
●福井晴敏『終戦のローレライ(上)』講談社/戦争を知らない三十代の作家が描く太平洋戦争とはどんなものかと思ったけど、考えてみたら時代小説なんて、関ヶ原の合戦見たことある人がいるわけないんだから、別に特殊なことでもないのかもしれません。なんにせよ、良くも悪くも「福井晴敏という作家の作品」でした…戦争モノと見せかけてSFか!!というか…それでも私はこの作家の硬質な文章は妙に身に馴染んで好きだ。しかし私の一番気に入っていた大尉はわずか二十頁の出番で壮烈な戦死を遂げられました。二番目に気に入った人は、僅か出番三頁で、しかも物語が始まる前に自殺していることが判明。なんかなー納得いかん。
職場で仕事で古い本を読む必要があってめくっていたら、国名がすべて漢字で書かれていた。別に「漢堡」が読めなくても仕事になんの支障もないのだけど、ああ気になる…っ!!正解は「ハンブルグ」でした。ネットって便利だなあ…。そしてこの言葉、中国だと「ハンバーガー」と読むのだそうです。確かにちょっと似てる。<ついうっかりはまって仕事中に真剣にやってしまいました国名漢字クイズ。
12月19日(木)
今年ひとつも忘年会がなくてさみしいという人がいるから、というよくわかんない理由で開催指令が来たので、かんさ部で忘年会。しかし今のシーズンみんな忙しいのよね…(仕事も)。結局、6人でこじんまりと「赤坂四季膳」にて。しかしこの時期に火曜にお店の手配してる辺り、ギリギリです。すいません、怠慢な幹事で…次回は早めに手配します。<十軒以上あたったけど、どこもいっぱいだったの…。コース料理はまあまあ。こんなものでしょ。居酒屋だしね。
前にちゃんこ鍋やったときに誕生日の話をしたのを覚えてくれていた中国人のWさんが、中国のお酒をお祝いにくれました。…が、パッケージの漢字が達筆で読めない…『WULIANGYE』…わからん。明日封きってみよっと。
■瓶ビール1本半くらいと、日本酒は『白鶴』を冷やで3合くらい。あとバランタインのストレートが1杯。
12月18日(水)
夜は接待でした。
「はるか(仮名)さん、この日あいてる?」
「えーっと、予定はない…んですけど…」
「その日、お客さん来るから予定あいてるなら接待出てくれる?」
「…けど」のあとに言えなかった台詞は、「私、その日誕生日なんですよね」でした。まーいいけどさ、別に予定ないしな。タダ飯と思えば。
しかし私は狭いところと暗いところとあったかいところと寒いところは苦手なのだ。眠くなるから。そんな会議室でプレゼン見せられても寝るっての。<バーに飲みにいけてるのが不思議なくらいです…でも寝てたりするか…。
…たった7人しかいない部屋で船こぎかけて、スカートの下は爪痕でいっぱいでまるでDV(=ドメスティック・バイオレンス)受けてる人のような状態の直後に、少人数で一緒に飲みに行くのはちょっと気がひけますが(笑)…すいません。悪気はないの。
お店は会社の近所のフレンチ。といっても気軽なとこですが。にぎやかで私は結構こういう感じは好き。
名刺くらいは交換したことある人々と自己紹介。……どうやら上司は私の学生時代の専攻を知らなかったらしい。確かに一応法学で学位取ってはいるんだけど、私の専攻って「不倫の損害賠償」なんだよねー(接待先の人々にはウケたが)。一年半の間、私に独禁法とか商法とか業法とか法令のチェックさせてましたが、今更のように後悔してませんか?全然専門外だよそれ。ほんとに。<確かに他に法学部卒は私しかいないからしょうがないんだけどさ…。
■エビスビールをグラス1杯と、白ワインとか赤ワインとかいろいろ、グラス6杯くらい…って、多分1本は…いったかな。<さすがに手酌はできませんでした、お客さんの前で。しょうがないので、誰かしらが注いでくれるのを待ってみたり…。あとは現在は『謎2002』。
仕事の関係で、他の部署が管理しているFDを上司が借りた。そこの部署は、中途で同期に入ったMさんが私の飲み友達だ。
「データ壊れるとまずいので、別のドライブに保存はしときますけど」
「ああ、こっちも保存してあるから、万一壊れても大丈夫ですよ」
「こっちはそれ、はるか(仮名)さんが扱うんで、彼女が壊さなきゃだいじょうぶですよ。同期でしょMさんの」
「あ、それはマズイかも。同期って辺りが余計に信用できない」
「だいじょうぶ、酒飲んでるときには触らせないようにしときますから」
…近くで聞いてたうちの部署のUさんが「はるか(仮名)さん、なんかひどいこと言われてない」と同情の視線を向けてくれた。
ありがとうUさん。でもまあお互い様っていうか。だけど私、少なくともここ数年、白タクには乗ってませんよMさん(<先月末、「タクシー代節減」を誓い合った日に既に乗ってた。しかも白タク=違法です)。…なんて低レベルな争い…。
12月17日(火)
リンクに尾崎一人さんのサイトを追加。
終業後、渋谷のPARCO劇場まで『フレンズ mail@drama』という舞台を藍里さんと観に出かけた。高校卒業以来、一度も会っていない同級生である32歳の女性二人がやりとりするメールで構成された舞台は、斉藤由貴と七瀬なつみという二人の女優の他は、歌と演奏をする崎谷健次郎氏一人だけ。セットもパソコンと簡単な家具以外ほとんどないシンプルなものなのだけど、実にいい出来。これは三十路前後の女性には実に身に沁みる話だと思う。故郷に近い北海道に残った優等生と、東京へ飛び出していった派手な女の子。矢継ぎ早に交わされるメールが、何もそこまで…っと思うくらいにシビアな台詞の応酬になったり。恋愛沙汰以外とりたてて事件は起こらないストーリーなのに、面白かった。<結局のところ、一番のクズは二人の間でふらふらしてた男なんだけど。…この斉藤由貴演じるところの優等生の方のモノの考え方が、ちょっと私と似ていて余計に身につまされるのだけど、彼女の名前が「はるか」だって辺りがまた…(笑)。
■帰りがけに御飯食べてるときに生ビールを1杯。帰ったらちょうど十二時ぴったりだったので、勢いづいて日本推理作家協会オリジナルウィスキーであるところの『謎2002』の封を切ってみました。高かったんで、なかなか踏ん切りがつかなくて…<ジャックなら3本買えるよ近所のスーパーで。43%という度数の割りに、口当たりは結構重い感じ。
いい気分で帰りがけの渋谷にて。ふと道の反対側を見ると、そこにはチョコレートでできたと思しき3メートル以上のベッカムが、スローイングのポーズで特設ステージに立っていた。…そういや今、チョコのCMやってたな、明治かなんかの。しかし夜に見ると怖いよあれ。
12月16日(月)
会社で溜め込んでしまった新聞記事のメルマガをざっとチェックしていたら、プレビューでなんだか見覚えのある顔を見つけた。和歌山カレー事件の死刑判決の記事が、イギリスのBBCで「TOPIC」としてトップに載っていた。へえ。こういうのも報道されるのねーと思っていたら、その隣の記事は、「アフリカのマラウィ共和国で、ワニに襲われた男性がワニの鼻に噛み付いて奇跡の生還」というものでした。ワニは鼻はやわらかいので、ワニに襲われた時はここを狙うといいらしいです(豆知識)。…というか、それはトピックとして同レベルなのかBBC…。
■ジャックの水割り1杯だけ。
●北方謙三『三国志 ニの巻 参旗の星』ハルキ文庫/三国志の劉備は中山靖王の末裔だというエピソードはよく出てくるけど、その王は大変子沢山な人だったので、子孫はあんまり価値がない、という話。それと似たような話を最近見た。サウジアラビアは初代の王が合計26人の奥さんをもってそれぞれにたくさん子供を生ませた為にねずみ算式に子孫が増え、今では傍系まで入れると王族は5000人以上いるんだそうです。…調べたらサウジアラビアって建国1932年でした。まだ70年。70年で5000人。まさしくねずみ算…。
12月15日(日)
来月の歌舞伎座のチケットを取ろうと、松竹に電話し続け。二時間が経過し、NTTを呪う台詞もバリエーションが尽きた頃(<世の中で三大誠意のない「ご迷惑をおかけします」は、@選挙カーA遅れている電車BNTTの「しばらく経ってからおかけなおしください」のアナウンスだと思っている人)、ようやくつながった。取れるとは思ってなかったわ三等席。
昼からのそのそと家を出て、大学時代の友達と待ち合わせ。彼女とは誕生日が近いので例年どおりプレゼント交換をしてから(彼女は毎年私に「変わった」「ヒカリモノ」をくれます…「普通のだと似たようなの持ってそうな気がするから」だそうです…ありがとよ)、貰ったタダ券で御飯を食べにリーガロイヤルホテルへ。さすがホテルだけあって、クリスマス関係の飾りつけは立派なものです。わーきれいねー。などと女の子みたいにクリスマスを堪能したところで、結局行き着く先は、学生時代に通ったバーなのでした。…いつもと何も変わりません。
高田馬場駅近くのバー『CAVERNA』は、学生時代から時々足を運ぶ店。小さなバーだけど、居心地はいいし、カクテルも面白いものを出してくれるので私のお気に入りの店だ。<お値段も適当だし(ここポイント)。行くのはほんと久々…多分一年は経ってないと思うが半年は余裕で経っている。「あれ、久しぶりですね」と迎えてもらった店は、メニューに見たことないカクテルがいろいろ増えていた。
「…これ、なに?『スミノフ・いちご』って…」<※「スミノフ」はウォッカの銘柄。
「それは自家製です」
「………自家製ってどこから?」
「スミノフ自家製でつくってたら、それは違法じゃないですか」
「いや、そのまえに自家製で作ったらそれはもうスミノフじゃないと思うけどな…」
「スミノフのあとは自家製ですよ」
…つい、「いちごも自家製なんですか」とつっこむとこだったけど、いちごは「とよのか」だそうです。なんだ違うのか(笑)
なんだかフルーツだの野菜だのを絞る機械があるんだそうで、それで取ったいちごのエキスを漬け込んであるスミノフでした。ほんと、すごいいちごの香りが漂うスミノフで、まるでデザートのような、実はこれで40度くらいとは思えないくらい甘くて美味しかった。
「あとは『スミノフ・トマト』ってのもあるんですよ」
「トマト?トマトはちょっと…あ、ほんとにスミノフに漬かってる。で、この白いのは何?」
「それはセロリ。しかしこれ、匂いかいでも全然美味しそうな匂いしないんですよね」
「え?…ああ、確かに」
スミノフ・トマトはブラディ・メアリを作るベース用なんだそうで、やっぱり特製のトマトジュースとあわせて作ったブラディ・メアリは本当に濃厚な味。ちょっと下村に飲ませてみたいような味です(笑)<でもスプーンあったらすくって食べてもいいような、冷スープみたいな濃厚さ…。あとは「スミノフ・コーヒー」ってのも味見させてもらいました。いろいろ作ってるなー(笑)
日曜のせいか、あんまり普段ほど客がいなくて、そのうち私とバーテンさんたちの会話は「ダメダメ酔っ払い選手権」の状態を呈しかけていた。…私もいっぱい持ちネタはあるけどさ。しかし私の心の中では、今日の大賞は、オーナーの友達の神主さんにあげたい。<ガンマGTP−1000。どうぞお元気で…(※正常値は16〜80です。4桁ってのははじめて聞いたよ…<「ガンマGTPが3(<酒飲みなのに生まれたての赤ちゃん並み)」て人の話も驚いたけどさ。
「しかし私も、どうしていつまで経っても『大人の飲み』ができないのかしら…もういいトシなのに」
「だいじょうぶ、ちゃんと大人ですよ。ただ止まらないだけですよね」
「そうね、多分この止まらないところがいけないのね…」
でもやっぱり年齢と経験と投資額の割に、私大人になりきれてない気がするよN木さん。お互い頑張ろうね…(遠い目)。
■お昼にカフェで黒生ビール1本飲んでから、夕食時にナントカ言うベルギービールを。バーでは「モスコミュール」(ジンジャーやシナモンが利いたかなり辛口の。美味しい)と、「1966 GLENGARIOCH 31years old CASK」(グレンギリー、ハイランドのモルト)、それに「スミノフ・いちご」をストレートで。あと特製ブラディ・メアリーとラガヴーリン(アイラモルト)16年。それからお店の超オススメのグラッパ「ELISI」。確かにお薦めだけあって美味しかった♪<ブドウの癖のある蒸留酒のはずなんだけど、ピーチみたいな甘い匂いがするのだ。あとは試飲でいろいろ飲ませてもらいました。「スミノフ・コーヒー」と、これも絶賛の「ラフロイグ10年 カスク」…さすがに美味しかったけど、これ以上飲んでたらお財布が……(痛)。
家に帰ってみたら、長野から荷物が届いていた。中身は日本酒。なんでかな?と首をかしげていたら、このお酒、製造元が「坂井銘醸株式会社」なんですねー。ありがとうございます。今頂いてます♪
12月14日(土)
昼から、赤坂ACTシアターで、劇団☆新感線の『七芒星』を観に出かける。このところ主演は外から人を呼んできて、脇を劇団で固めるというタイプのが多い同劇団、今回はヒロインは奥菜恵、主人公はの佐藤アツヒロ。七人の小人と白雪姫+ヒロイックファンタジー+中華テイストといった風情の今回の舞台、すっかり元・光GENJIの佐藤をいじりたおしたという感じの舞台だった。「伝説の七人の勇者がこんな変な連中だったとは…」と呟く佐藤に向かい、敵のボスである女王が「そう、言うなればそれは…闇の世界から甦った三十代の光GENJI!!」…その途端に♪壊れそうなもーのばかーり、あーつめてしまーうよー♪という歌とともに踊りだす七人の元・英雄。…観客が二十代後半とか三十代なら、ちょうど子供の頃にリアルタイムで見てたくちだよねーあの歌って。観客大喜び。私もウケた。というか、あの演出の中で頑張ってた佐藤は偉い。とヘンなところで見直してしまいました…。
プロントで(私だけ)ビールを飲んだのち、河岸変えますかー。というわけで、総勢七名で近くの居酒屋に入った。「いつ行っても客がいなくてすいているので、ヤバい話をしても大丈夫」という触れ込みで連れていってもらった店は、座敷が埋まっていた。…さすが年末。テーブル席はちょっとねー、私ら構わんけど、まわりのお客さんがかわいそうだよね。というわけで、渋っていたら、お店の人が系列店(同じビルの7階の店)に電話してくれた。「座敷希望のお客さんが…テーブル席ですか…うーん…お客さんたち、テーブル席だとダメですか?」と訊かれたので、素直に私が「そうですねー、多分私たち、かなりにぎやかだと思うんですけど」と答えたら「ええと、にぎやかなお客さんたちなんだそうです」と取り次いでくれた。…いいなーこのお店の人(笑)。結局ワガママが通じて、七階の座敷に通してもらった。…これがお互いの為だったと思います(笑)。お料理はなかなかおいしかったのに、どうしてすいてるのかな。
■朝、チケット取りながらつながらないのに業を煮やしてビールと水割り。プロントでビール中ジョッキ。居酒屋で日本酒は…なんだっけ?途中から変えたのが山形県米沢市の『米鶴』だったのは覚えてます。これ美味しかったな。あとざくろサワーと…そんなもの?
12月13日(金)
朝、よろよろと起きだして、昨日のことを思い出してみる。隣の駅に住んでいる隣の部署のチームリーダーと別れた記憶のない私。…それはもしかしてすっかり彼のことは放っておいて熟睡していたということだろうか…(<そのまま寝過ごして電車折り返した人)。うう、やだなあ、会社行きたくないなあ…というわけにもいかないし。別におなかもすいてないけど、なんか食べないと酒臭いような気がしないでもない。なんかないだろうか。なにか…と見回した私の視界に入ったのは、カップ味噌汁その名も「漢汁(おとこじる)」。せのおさんに頂いた一品。「元気の具材が癒す、これぞ漢(おとこ)の為のおとこのみそしる」だ。…神様、私を漢にしてください。
別に食べても漢にはなれなかったが、なんか会社に行く気力くらいは出た。しかし漢汁はびみょーな味だった。…カレー風味のみそ汁ってどうなのよ。<いや、マズイわけではないんですがね。
なんとか一日を乗り切り、終業後に新宿高島屋の紀伊國屋サザンシアターまで足を運ぶ。目当ては燐光群+グッドフェローズの『阿部定と睦夫』だ。ついこないだ『阿部定調書』を読み終えたばかりだったので、つい…睦夫というのは、『八つ墓村』のモデル、津山三十人殺しの都井睦夫。劇場はそんな広いところではないのだけれど、最終列の辺りは空いていた。まーねーそりゃ十二月の金曜日だしねー。ていうかなんで私、一人でこれ観に来てるのかな十二月の金曜日に。…一緒に行ってくれそうな友達思いつかなかったんだもん(そんなに観たかったのか私)。えーと、舞台自体は面白かったです。二時間半休憩なしだったけど。石田えりの阿部定が非常に感じが出ててよかった。値段の分は来た甲斐があったかな。
■家でエビスビール1本。そんだけ。
●『三国志 一の巻 天狼の星』北方謙三 ハルキ文庫/…ちょっと漢を目指してみようかと(笑)。相変わらずフェミニストなら怒り狂うような表現満載で、北方節が炸裂という内容でした。しかしこれが面白いのでした。敗北。
12月12日(木)
今日は職場の忘年会。場所は麻布十番のビストロ『CWG(California Wine Garden)』を貸切で。麻布十番なんて私のテリトリーにはない地名です。が、こじんまりとしたビストロは居心地のいいお店でした。料理も美味しかったし、シーズンとあって立派なクリスマスツリーも。スタッフの対応も良かったし、機会があれば個人で足を運んでみたいお店(ただしメニューを一切見てないので、値段ってどうなのかなー…)。
うちの部は、伝統的に飲み会の席は(部長を除いて)くじ引きで決めることになっている。これはかなり重要で、そのあとの3時間弱の運命が決まる。公平にできているので、前回は「部長+管理職の男4人」のテーブルの隣は「二十代独身女性四人」というテーブルができたほどだ。<「せめて一人トレードしようよ」という提案は、女性陣に力いっぱい一蹴されていた。
で、今回のくじ引きである。…私はみごと部長の隣の席を引き当てた。部長はお酒を無理強いする人ではないが、お酒はとても強いので、うっかり向かい左右に座ると「飲まないの」と訊かれることは必定である。…ある意味、私以外の人にとってはベストなくじ引き結果であったとも言える。うーん、私今日、あんまり体調良くないんだけどなあ…。
私の向かいに座ったKさんは、研修中はいろいろ教えてもらったが、話すのは久しぶりだ。彼はほとんどお酒が飲めない体質である。
「こないだはるか(仮名)さんの伝説聞いたんだけど」という言葉を聞いて、ついうっかり「え…どれですか」と答えてしまった私の失言は見過ごしてもらえたようだが、会話の最初がいきなりこれというのもトホホな感じだ。飲まされる前に先手必勝と思ったのか、彼は私が頼む前からどんどんとお酒を頼んでくれた。…いや、だからあの今日私体調がイマイチで…。
おとなしくワインをちまちまと飲んでいた私に部長が気づいたのか、「はるか(仮名)さんは自宅だっけ」と訊かれた。はあ、自宅です。食事は母が作ってくれてますが…それがなにか?質問の意図が読めない私が首を傾げていると「で、料理は最初はツマミが出てくるの」と聞かれた。…出てきません。ていうか、私、自宅では御飯時はお酒飲まないよ…食べ終わってから飲むんだもん。それにツマミいらないし私。なんだと思われてるんだか…。
その後、部長が大崎在住だと聞いて、「大崎のシティ(<駅前の複合施設)の中にアイリッシュバーがありますよね」と言ったら、「ああ、俺あそこよく行くよ」といわれた。…げ。マジ?あんな座席数二十もないとこ。遭遇しなくてよかったよ…(<私が連れていってもらったのは、コミケの当日で巨大なバッグを抱えている日でした。今度から気をつけようっと…)
さて、一次会が終わり、さー今日はさっさと帰るぞ。と駅に向かっていたら「あれ、二次会行かないの?」と訊かれた。行きません。私今日体調がイマイチで…「えーでもはるか(仮名)さんは数に入ってるのに」…そ、そう?入ってるの?でも体調が…
「はるか(仮名)さん、紅一点だね」
…すいません、華のない紅一点で。いや、それ以前に管理職以上と部長はいるのに、ヒラは私と幹事のYくんだけ…しかも主任クラスも一人もいません。<二次会、十人以上来ているのに。逃げたな(苦笑)。ここでなにがなんでもあたし今日はかえるう、と主張できない辺りが私の敗因でしょうか…。
二次会はうってかわって道の途中にあった赤ちょうちんの下がった居酒屋。じゃあおとなしくビールなんぞを…あ、じゃあ次、ウーロンハイなぞ。……う。なんかのどの奥がイヤな感じ。
十年間酒飲んで学んだことといえば、「気持ち悪いときはとっとと吐いた方がいい」ということくらいだ。あとはあんまり学習していない気がする(苦)。そこで吐いておけば、あともうしばらく飲んでもその後がラクです。…しかしなんで私、こんな二十代後半にもなって、学生みたいな呑み方してるんだろうな………(溜息)。
■ワインは白とか赤とかいろいろ取り混ぜて、多分1本分くらい。あとエビスビールが2杯と、銘柄不明のウィスキーをロックで1杯。二次会でビールとウーロンハイを2杯。
12月11日(水)
今週、一日も定時に出勤できたためしがない。
月曜、雪。火曜、車両故障。水曜、死傷事故。勘弁してくれ千代田線。<なんかまるで私が毎日遅刻の言い訳をしてるようなラインナップなんですけど…(ちゃんと遅延証明書は持ってるけどさ)。
組合の勉強会の資料を作るのに、同期が「レイアウトがうまくいかない」とファイルを送ってきた。ああそれはここで袋とじ設定にしてからやるときれいにできるよ。と言うと「袋とじ設定なんか使ったことないよ」と言われた。・・・そうだねえ。確かに仕事ではあんまり使わないよな。私、何でやってたんだっけ・・・・・・あ、原稿か・・・・・・。
■休肝日。
●北方謙三『水滸伝 巻の八 青龍の章』 集英社/ …なんかこう、原点に立ち返ってみよーかなー、なんて…。
12月11日(火)
頭が痛いようなそぶりをしていると、きまって「二日酔い?」と訊かれるのは、私の人徳ゆえでしょうか…いくらなんでも午後6時まで二日酔いしてたまるかっての。肩凝りと眼精疲労です。指圧行こうかと思ったけど、鍼打ってもらうことにしました。こめかみとか顎とか首とか。…何があっても今の自分の顔を鏡では見たくないと思うけど。<でも痛みは取れました。
■さすがに今日は休肝日にしてみました。
●宮部みゆき『R.P.G.』集英社文庫 /事件自体よりも、三人の“擬似家族”のコメントが結構えぐいというか…『クロスファイア』『模倣犯』の刑事たちが出てくるので、そっちを先に読んでるとちょっとした記述が楽しい一冊。
12月9日(月)
昨日の夜、ボトル半分くらいウィスキー飲んだあとに「なんだあとこのギルビージンあとちょっとじゃん」とあおったのがいけなかったのか、朝布団の中でぷち二日酔い気味。うう、布団から出たくない。と唸っていると母が「雪積もってるわよ。見てごらん」と声をかけにきた。…いいです、そんな景色見たくないです。余計外に出る気力低下。
しかし窓の外を見て、これは早く出ないとマズイだろうと気づき、普段より三十分早く家を出た。が、その三十分は虚しくバス停で立ち尽くしている間に過ぎてしまった。二十五分後、ようやくやってきたバスは傘を閉じようとする私たちの前を素通りしやがり、もごもごと口の中で呪いの言葉を呟いているうちにやっとバス到来。近くの路線が不通になったせいで、電車はぎゅうぎゅう詰め。それでも始業時刻ぎりぎりに滑り込んだ私はまだマシなくちで、隣のチームはその時間になっても一人もたどりつけていなかった。よほど急いでいたのか、勝手に車両の非常口を開けて線路に下りたバカがいたせいで、電車が止まったのだそうだ。そりゃまた……
雪は夕方からまた激しくなるという予想をよそに、中途入社組の人たちもあわせて久々の同期会を決行(<うちの代は仲いいので有名らしい)。場所は銀座の「豚肉創作料理 やまと」。3,800円のコースは鍋付でおいしかったし、結構ボリュームもあった。月曜&雪のせいか、三時間くらいいられたし。<「早く帰ろう」と始める時刻を早目に設定したくせにこれじゃなんの意味もありません。…満足。なので実は予約を間違えて翌日に入れていたことは不問にしましょう。私が人数変更の連絡入れてなかったら、アウトだよ…(食べられたからいいけどさ)。
「ここ誰が見つけたの?」
「はーい。はるか(仮名)です」
「来たことあるの?」
「いえ、雑誌見て。『おとなの週末』っていう『週刊現代』の増刊で」
「そりゃえらくしっぶい雑誌読んでるね」
「本誌じゃないよね?」
違います。ヌード写真は載ってない雑誌です(笑)。最近は『danchu』だのこういったおじさん向けの雑誌でお店をチェックする私。女性向け雑誌だと、写真の撮り方に騙されることが多いんだもん。そりゃ内装はキレイだけど…とか(<たくさん騙された)。ムードがよければそれでいいわ、とは言わないおじさん向けの雑誌の方がきちんとお店チェックしてること多い気がします。…まーね、『男の隠れ家』で蕎麦特集とか読んでた女ですからね(笑)
ふと気づけば、私がビールをお代わりしているうちに、端っこの人々が日本酒飲んでるのに気づいた。あーいいな。私も燗酒欲しい。すいませーん、お猪口追加でください。と頼んで届いたお猪口は、他の人が飲んでいるぐい呑みに比べると、明らかにサイズが小さかった。ほんとに一口サイズのまさしく「お猪口」だ。
「なんかさ、あたしの分だけこれ、やけにちっちゃくない?」
「お店の方も人見てるんだよ、きっと」
「もう呑むな、やめとけって?」
「いや、いっそお銚子で呑め!とか」
「いいもん、呑むもんこれで」
しかしほんとに一口なので、隣に座ってた人が一生懸命ついでくれるのだが、お銚子をテーブルに置く頃には私のお猪口はすでにカラになっている。手酌でやってもみたのだけど…ええい、まだるっこしい。
「はるか(仮名)さんの分もぐい呑みもらったげるよ……え、もうないの?」
「ほんとにお銚子で呑めって意味かなこれ……」
「じゃあ、なんかコップください」
ありがとうOさん…おかげで大きなコップが届きました。多分あの店内であんなでかいグラス(<ウィスキーのロックとか用だろこれ…)で日本酒呑んでたの私くらいだよ…。
雪も止んだので、有志で二次会。他の人がネットで探して予約しといてくれた店「nude」(「なんか女の人の前だと口にしにくい店名だねえ」…いやいいです。私のことは別に女のうちに数えてくれなくて/笑)は、和光の裏手という立地の良さながら、たいていのものは何飲んでも500円。フローズンカクテル作ってもらった人たち(<全員男。その隣でウィスキー飲んでる私)もいたけど、これでも500円。結構いいかも。
■一軒目でビール2杯と日本酒「美少年」が…グラスで飲んでた分もあわせて(笑)多分300ミリ瓶1本くらいかな。あと少し焼酎のお湯割り。二軒目でウィスキー「ボウモアSS」(スコッチ)と「タラモアデュー」(アイリッシュウィスキー)、それにあと1杯くらい飲んだ。なんだっけ。
12月8日(日)
「お品書き」に『スターダストin上海』の観劇記をアップしました。心に余裕のある方だけどうぞ。
用事もないので、昼まで寝て、午後から昨日の観劇記を書いてました。ちょっと手厳しい?(笑) 別にそう不当なことを書いた覚えはないのですが、ファンの人が見たら頭にくる内容なのかなあ。その辺りは自己責任で読んでください…
■エビスビール1本。それとジャックを少し。<飲んでたら「やっぱり久々にジャック飲んだらジョニ赤は趣味じゃないから取り替えて」と母に取り上げられてしまったので、ジョニ赤に移行。別に私は嫌いじゃないんだけどな。そういや母はアイラ系のウィスキーは嫌いだっけか。私は好きなので、そこらへんの好みの違いかもしれません。
うちの母はほんとに固有名詞を覚えてくれない人なので(<どうでもいいことは覚えない)、酒も『ジャック・ダニエル』と『ワイルドターキー』を覚えさせるまで大変苦労した。なにしろ覚えないと買ってきてくれないので、こっちも切実である(<家ではしょっちゅう親の買った酒くすねてる人)。
先日は「ほら、あの出来のいい子と悪い子が出てくる漫画」と言った。これで正解は『BANANA FISH』だ。当てた私を誉めてほしい。「あの八百屋の息子の話、本見つかる?」…答えは『池袋ウェストゲートパーク』。それを言うなら「果物屋」だ。私のこと試してるんですかおかーさん。
●本ではないけれど、届いたメルマガ。池澤夏樹「新世紀へようこそ」第93号。残念ながらサイトにはBNは載ってなかったが、この人が書いたイラクへの旅行記なら、私はぜひ読みたい。12/25発売の『PLAY
BOY』も買ってしまいそうな勢いだ。できるだけたくさんの人に読んでみて欲しいような文章なのだけれど。→池澤夏樹公式サイト
12月7日(土)
今日は表参道の青山劇場へ向かう日。そう、誰が企画したのか全然わからない『Bloody Doll』+北方版『水滸伝』バレエ、『スターダストin上海』の公演日なのでした。
多分10人近くは同じ昼の部に知り合いが来ているはずなのですが、私は一人でチケットをとっている。それは「一人で行ってしまって『たすけて』と呟かない」というマイルールを課したからだ。多分知り合いと一緒だと、きっと呟く。<4月のシャーロック・ホームズオペラで実証済。他人の間なら頑張れる(恥ずかしいからね)。だから一人。頑張れ私。…しかしS席を取ったのは同行者中私だけであることが判明。残りはすべてA席。あたしだけかよ!!畜生、負けないもん!!
…結局、「たすけて」とは呟きませんでした。でも時々心の中で「ボスケテ…」という言葉が浮かんでいたのは紛れもない事実です。<なぜいきなり『すごいよ!マサルさん』なのか…
ええと、ダンス自体は本当に素晴らしかったです。しかしその他の点については、つっこみたいところ満載です。もともと私、北方のBD+水滸伝を読んでいるだけじゃなくて、『水滸伝』自体好きなので…『水滸伝人物辞典』だの平凡社中国古典大系『水滸伝』全三巻だのも買ったクチだ。そんな私にはあまりにも杜撰な原作の拾い方で、こう、いろいろと…っ!!
そちらの方については、別に「お品書き」の方に感想をアップしました。ただしかなり手厳しいこと言ってますので、それでも笑って読める方だけそちらにお進みください。…別に誹謗中傷するつもりはないんですけどね。→観劇記■
終わってから同行者六人と待ち合わせ(感想の方に勝手にコメント拾わせてもらったので、今日は匿名にしときます/笑)。まだ三時前かー。なんかおなかすいたね。こう、がっつりと白米が食べたいよね。そしたらもうちょっと生きる気力が湧いてくるかも……。
しかしあまりに時間が早すぎて、私が皆を連れていった店「大かまど飯 寅福」はおやつタイムでした。この際それでもいいか…とお茶と大福だの冷汁粉だのを頼んでみる。お茶の入った土瓶はかわいかったしおやつもおいしかったが、みんなうつろな目をしています。会話もやや途切れがち。ダメだよみんな心のシャッターが下りかけてるよ!!
「なんだか悪い夢から醒めた時のような…」
「そうだね、疲れたね…」
「それにしても御飯タイムまであと二時間以上…」
「腹減った…」
しかし大福一個で二時間半粘る度胸も気力もなかったので、別のところ行ってた人から連絡が来たのを潮に、いったん出ることに。どうするー?時間潰せるところということで、女の子らしく(<ツッコミ不可)『スパイラル』の雑貨ショップに行くことに。ここアクセサリー揃ってるんだよねーしかも安いんだよねー。あ、いかん。昨日3つも買ったばかりなのに…。
「姐御、目が輝いてるよ」
「ほんとに好きなんだね」
「うん、前世はカラスだって言われてるくらいで…キラキラ…」<別に高いものでなくても満足。
「スターダストくん来るとしたら、前世は『水滸伝』の泥棒だねきっと。ヒカリモノ好きだから」
…『水滸伝』の泥棒って、時遷?それ第107位の人だよ…末席から二番目だよ…それはさすがにイヤ…。<ここらへんが『水滸伝』マニア。
星図盤のカクテル版(カクテルの名前に目盛を合わせるとレシピがわかる)というのを見つけて、ちょっと欲しいなーと思ったら「別に姐御、酒混ぜたりしないじゃん。スピリタスでも飲んどけ」と言われたのでしぶしぶ戻す。…ひどいよA芳さん…<あ、名前出しちゃった。
もーいいよね!!五時半だよね!!御飯!!と元の店に戻り、白米やおにぎりと料理を注文。しかしここ、料理は美味しいんだけど、届くの遅いんだよね…(<料理に比して8人という人数が多過ぎという話も)。店員さんも笑顔はいいんだけど「そのお酒、割り方訊かなくていいの?」と思ってたら戻ってきたりと、ちょっと「ん?」と思わないでもなく。<一人、大変感じのいいおにーさんがいたけど。実にいい笑顔でした。
でも御飯食べてちょっと元気になったので、会話もまともに回るように。やっぱ御飯は偉大だ。鮪カマも銀だら西京焼きも金目鯛煮付けも豚角煮も大変美味でした。ご馳走様。<表参道駅でまだ七時半過ぎということに気づいてびっくり。ほんとに長い一日でした…(笑)。
■朝、出るときに少しだけ残ってたジャックを水割りで。ついうっかり次のも栓を開けてしまった…。あとは「寅福」でビールはクラシックラガーと生ジョッキ。それに焼酎は「ピュアブルー」ストレートと梅酒のロック。あとは…忘れた(笑)。家に帰ってからジャックの水割りを。<そういえば木曜夜に受け取ったボトルは、無事空にしてあらたさんに返せました。短い命だったなー(笑)。
12月6日(金)
「はるかさんてさー、飲んでて寝るときに『うーんもうダメー』って呟きながら、必ずお酒を注ぐんだよね。で寝るの」と言われたことがあるけど、確かにそうなのかもしれない…とジャック・ダニエルの入ったコップを目にして思う朝の私。あらたさんが1年かけてようやく3センチくらい空けたジャックのボトルは、一晩で半分以下に減っていた。早いな。しかし「3センチだけ減ってるボトルをわしづかみにして歩いてる図」って、「さっき買ったんだけど、どうしても我慢できなくてちょっとだけ口つけちゃいました」としか見えないのではないか…と朝になってようやく気づく。<いくら私でもそれはちょっと…。しかしこの飲みかけのジャック勿体ない。水割りにしちゃえ。あ、薄いな。足しちゃえ。…とかやってるうちに、気がつくとさらにボトルの中身は減っていた。いかん。出かける準備しないと。
今日はお休みをもらってあらたさんと横浜中華街に遊びに行く日。業界の研究会関連メールが立て続けに入ってきてちっとも仕事にならん!!チャットやってるのか!!とうなっている上司に「休暇届にハンコください」と言うのはちょっと申し訳ない気持ちに…ゴメンなさい。<ま、私がいても何の役に立ちませんが。
しかしいつものことながら、私、中華街で観光…観光ってしてたかなー。というわけで、関帝廟こそお参りしたものの、あとは私がお買い物をして終わってしまった。御飯を食べたあと、いきなり雑貨屋とアンティークショップに引きずり込んだりして。本日の収穫は、花のかたちのかんざしと指輪。それに1920年代のものというシルバーのクロスのペンダントトップ。丸い水滴を落としたように黒蝶貝が一列に並べて貼り付けれているクロスは、縦一列と横一列で違う色に光るので、黒のニットに映えそう。「あら、やっぱりこれはるか(仮名)さんなら好きだと思ったのよ」と笑顔でお会計をしてもらった。…いや、別に私そんなヘンなデザインのものが好きな人というわけでは…そりゃ「SCOTCH」ってボトルタグを「ペンダントヘッドにします」って買って帰ったのは私だけどさ。
それにしても、この関帝廟向かいの骨董店街は、来るたびに何かしら新しい店ができている。今回見つけたのは、Tシャツやバッグ、アクセサリーなどいろんなデザイナーの作品を置いているセレクトショップ。なかに商店の藍色の前掛けと皮をあわせてバッグを作っている人たちがいて、かなり心惹かれた。本革をかなり使っているので1万円超える値がついていたため諦めたのだけど、欲しかったなーあれ。ナントカ酒造の前掛けで作ったバッグ。<バッグの片面は店名入りの前掛け、もう片面は本革があわせてあるんだけど、一部分だけ革を四角く切り抜かれて前掛けの部分(白い字で「清酒」って書いてある)が覗くデザイン。買ったら私あれで出勤するんだけどなー。
中国茶をゆっくり飲んで(あらたさんが「昨日から普段と時間の流れが違ってる気がします」と言ってたけど、確かに中国茶飲んでる時ってそんな感じ)、柏まで帰る。居酒屋「にほんばし亭」で仕事帰りの秋芳さんと待ち合わせ。いろいろ飲んでたら時々意識が途切れる。「姐御、黙ってるなと思ったら寝てたのか」…うん、ちょっと寝てた(笑)。そろそろ二人の帰る電車が危なくなりそうな時刻まで飲んで、ふらふら帰宅。眠い。
■朝、ジャックの水割りを3〜4杯。にほんばし亭で、地ビールと普通の生を中ジョッキで1杯ずつと、グレープフルーツサワー。あと日本酒が「草津政所」「春鹿」「酔鯨」…日本酒は辛口が好きだな。
●池澤夏樹『シネ・シティー鳥瞰図』中公文庫 /『地獄の黙示録』も『未知との遭遇』も読んでないので敬遠してた映画評論集。でも「在庫僅少」の言葉につい買ってしまった。様々な本に載せられた批評が一冊にまとまることで、特定の映画に対する肩入れが顕わになってるきらいがないでもないけど、やはりこの人の明晰な文章は好きです。元の映画知らなくても、読ませる辛口の批評。
家に帰ってみたら、ジャックは指一本分しか残ってなかった。母、飲んだわね…(我が家では丸一日しかもたなかったよあらたさん)。
12月5日(木)
元ちとせがかわいかったのよ、という話をすると、母が「『かわいい』を連発するようになると、トシの証拠よね」とぬかした。…そんなことはとっくに知ってるっての。はっ、なにを今更。
というわけで、終業後、大阪からやってきたあらたさんと赤坂で待ち合わせ。なんで赤坂かというと、新堂敦士という人のインストアライブを聴きにきた彼女を迎えに出たわけで…一緒に並んで聴いてみたら、おもろいおにーさんでした。しかしこう、若人がいっぱい…あたしが一番トシなんと違うかしら〜と思ってたら、ご本人とマネージャーさんは三十代だそうで、よかった私が店内で一番年上という事態だけは避けられました(笑)。
終了後、赤坂見附から赤坂まで歩いて、「Foyer」というフレンチのダイニングバーへ。…それはそれは昔、まだあらたさんが学生さんだった頃から「美味しい酒をご馳走するから、東京に来なさい」と命じていた私としては、ぜひ一度はバーで一緒に飲む。というのが野望だったのでした(だってお酒飲まない人って、居酒屋でマズい酒飲んでますますお酒嫌いになるのがパターンなんだもん<学生時代の友達で実証済)。ゆっくり食事をして、お酒へ移行。最初はテーブル席で食事していたんだけど、やっぱり初めて来るバーの醍醐味は並んだ酒瓶とカクテルを作るバーテンダーさんの手並みでしょう!!というわけで、我が儘を言ってカウンターへ移らせてもらいました。…そう、私はここの店、以前常連さんから紹介して頂いて、毎月メニューの案内も頂いている店の登録メンバーなのですが…すみません、記憶の中で私が最後に来たのってたぶん一年前(汗)。なのに「はるか(仮名)さん、O先生とは最近お会いしますか?」などと声をかけてくれるお店の人ってすごいなーと思うのでした。<前とは髪型も全然違うのに……。
バーで飲むのははじめてですというあらたさんに、「色でオーダーできるよ」とまたお店の人を困惑させるようなアドバイスをし、「弱めに」と作ってもらった。出てきたカクテルは「青」→「チャイナブルー」(これだけは私が指定したやつ)、「赤」→「スカーレット・オハラ」、「黄」→「パラダイス」。カクテルを作ってくれたお兄さんは、私たちのいろいろな質問(我が儘とも言う)にも笑顔で答えていろいろ話してくれた。そして帰る間際になって「申し遅れましたが私…」と名刺をくれた。…ゴメン、何しろ私来るの1年ぶりだから、確かに会うの初めてよね(涙)<次はもうちょっとまめに来ます…
この店はとても居心地のいいバーで、私は好きだ。できることなら、会計の時間が永遠に来ないともっと好きだ。…でも食事して3時間もいれば妥当な値段よね(苦笑)。ここのオーナーは私の顔を見ると「はるか(仮名)さんは本当にお酒好きだね」と何かしらご馳走してくれるいい人です(前来た時はコイーバの太い葉巻をご馳走してくれました<吸うのに一時間かかりました)。本日はグラッパ(ブランデー系)でした。名前は覚えられませんでした。しかし帰り間際に聞いた「そりゃ五十年モノだから」という台詞に思わずごくりと飲み込んでしまいました…い、いくらですかそれ…。
■Foyerにて。食事中にビールはベルギーの「デュベル」とチェコの「ピルスナーなんとか」(<忘れた)。シングルモルト試飲セットで「ブナハーバン」「スキャパ」「エドラダワー」。カウンターに移って、絞ったグレープフルーツが美味しいソルティドッグ。再度シングルモルトで「クライヌリッシュ」の10年。あとオーナーにご馳走して頂いたグラッパ。
お酒があんまり飲めないあらたさんに、チャットで知り合った人たちがこぞって二十歳のお祝いにお酒を送った。私が送ったのはミニボトル詰め合わせだったが、ジャックダニエルのフルボトルも貰ったそうだ。しかし一年かかっても3センチ強しか減らなかった、というので、贈り主の同意のもと、私が貰えることになった。ご馳走様。しかし本日の問題は、私が今日持っているウサギの毛のバッグの細い持ち手に、ほとんど完全に酒が入ったウィスキーのボトル1本の重みが耐えられるかということで。あらら、今日はビニール袋も持ってないわ。
というわけで、私は駅を右手にジャックダニエルフルボトルを首ねっこつかんだまま歩いた。地元の駅に着いてタクシーに乗った時、運転手さんがぼそりと「…ジャック・ダニエル?」と呟いた。「そうです、ジャックです」「美味しいよねあれ」「貰い物なんですけど、私も好きです」「やっぱりストレートで飲んだときが美味しいんだよな」「あ、私もです」…ワンメーターの間に、一瞬ドライバーさんと心が通い合った瞬間でした(笑)…というわけで、今飲んでます。やっぱストレートが美味しいと思うよ、運転手さん。
12月4日(水)
仕事が終わってから、ダッシュでNHKホールへ。多分あそこだろうと思っていた場所が全然違う名前であることが判明。もうダメかと思った頃に間に合った。本日の目的は、元ちとせの「冬のハイヌミカゼ」ツアー(<といっても大阪東京の全2回公演なんだけど…)。当たればめっけものくらいの気分で申し込んだ抽選に当たった席は、けれど三階席。とはいうものの、広くないホールなので、表情はわからないけど顔はなんとなくわかるという微妙な距離感。次にやるときは、こんな小さなところじゃないんだろうなー。声量はすごかった。マイクを通した声が、鼓膜だけではなくて、頬や腕の肌にびりびり伝わるのがわかるくらい。耳の中に歌が満ちているってのはきっとこんな状態を言うんだろうな、というくらい堪能しました。それに深々とするお辞儀だとか、合間合間に喋る言葉が、歌ってる時とは違ってちょっと舌っ足らず(というほどでもないか)な喋り方だけど、丁寧に言葉を選んでるなーという印象で、きちんとした子だなと思いました。<私にとって「きちんとした」と「まっとう」はすごい誉めてる言葉です。感じのいいお嬢さんでした。すごくかわいい。同行の国香さんといい気分で御飯に。
…しかしパスタ屋でちょっと幸福度下がったかな。確かにメニューに「缶ビール」とは書いてあったけどさー、ほんとに缶とグラスで持ってくるのね。缶を見た途端にだいたいの原価が頭に浮かんじゃうので、これはマイナスだと思うんだけどな。外で飲むお酒で原価を透かすような出し方ってのはどうかと。『五右衛門』に要求する方が悪いのかもしれないけどさ。<店で頼むと500円の缶ビールは、地元のスーパーでは188円でした…最近エビスばっかり飲んでたから味薄いよこれ…。
■店で飲んだ500円也の「モルツ天然水仕立て」と、雪辱戦で家でエビス。そういや本のあとがきで「映画でマティーニのジンを濃くしてくれという女はアル中だと示唆されているのだ」ってあったっけ。…悪かったわね。<ギルビージンストレート。
仕事でいろんな会社のディスクロージャー誌をチェックする必要があって、いろいろサイトから拾っていたときのこと。ある保険会社のサイトを開けたとき、私はどこかで開けるの間違えたのかと思いました…左下のアニメ絵の女の子見たとき。<おしゃべりPCソフト「麗華」。しかしこの「彩光乃麗華(さいこうのれいか)」って名前とプロフィールってさ…(「21歳でUCLA卒か…漫画っていいねえ」と主任はしみじみ呟いてた)…自動車保険を見積もりするとさらに上のVer.がダウンロードできるそうですが(着せ替え機能付らしい)、これ、ターゲット絞りすぎと違うか?効果のほどをぜひニュースリリースで発表して欲しいものです…
12月3日(火)
夜、貸していただいた『戦闘妖精雪風』のDVDを見た。…ちゃんと私のパソコンで見られてよかった…(<初めて使った機能)。TVというものをほとんど見ない私はアニメを見ること自体が久しぶりで(<多分最後にまともに見たアニメって『シュラト』な気が…/昔過ぎ!!)へー最近はこんなに絵がきれいなのねーと感心した。メカ類や背景もとてもきれい。すごーい。…しかしどう見てもこの人たち、できてるよ…私が見てもそう見えるよ…ジャックと零と雪風の三角関係にしか見えない私の目が腐ってるのでしょうか…いや、別に私、そう見たいわけじゃなく!!違うの、違うのよー!!!
でもスピード感はすごいです。三半規管弱い私は画面見てて酔うかと思いました(笑)。あと私のわかるレベルでは、実に酒瓶の描き方が精緻であったことに評価したい。いや、だってあれだけバドワイザーを細かく描くの、絶対大変だよほんとに。<ここだけは間違いなく自信を持って私にも評価できます。
■ジョニ赤水割り3杯。
●『THE BAR インサイドストーリー』鳴海諒一 碧天舎/キャリア20年の現役バーテンダー(兼店長)が綴る、接客マナーや バイト希望者やお客さん観察記などのメルマガをまとめた本。こんな薄い字の大きい本に3日もかかったのは、途中の「嘔吐」という体験談の章につっかかったから…私の読書タイムって食前食中食後と二日酔いの朝と揺れる電車の中しかないのだよ。<必ずそこで止まる。吐きそう。でもこの本読んだあとだと、沼津のVICTORYがやはりいいバーだというのが判ります。著者のバーにも行ってみたいです。どんなバーなのか。
12月2日(月)
すっかり二日酔い気味。うわーん気持ち悪いよー。もうダメ。こういう日に限って、朝からただでさえ私の天敵とも言えるシミュレーションソフトについてのミーティングが入ったりする。<画面を見てるだけで睡魔に襲われる。危うく半屍状態。たった4人しかいないミーティングで。…しかし昼に親子丼食べたら目が覚めました。そりゃ単に腹減ってただけじゃないのか私。
午後になってあーようやく目が覚めてきたーと思っている私の隣で、部長の鶴の一声で業界の研究会に出される羽目になった上司がボヤいている。資料作成の下請けは私。資料をファイリングしていて、研究会メンバーの中に知ってる名前を見つけた。あーこいつな。この学者。「あたしこの上智の教授知ってますよ」と言ったら、上司は速攻で言った。「飲み友達?」……ちげーよ。会社で行かされた講座の講師だったんだっての。ちなみに授業はすっげーつまんなかったです。もごもごして何言ってるかちいともわからん。…頑張って行ってきてください。
■ビール2本。二日酔いでもチャレンジ。
●鷺沢萌『サギサワ@オフィスめめ 方言バトル編 ウチにいないぞ、俺!』 角川文庫/鷺沢萌の公式サイト「office Meimei」の日記をまとめた三冊目。個人的には藤原伊織も捨て身に出演の二冊目『建国編』が一番面白かったけど。管理人との掛け合いが楽しい本。しかしラテン民族って大変だなー。生涯現役。年金生活者のためにバイアグラに保険が利く日が来るのか。<275頁と283頁参照。
本日見つけたサイト「サイバー桜神宮」。ついに神社へのお参りはサイバー上でできるようになったらしい。しかし私、振込み料払ってまでお賽銭あげたくないや…。
12月1日(日)
ラグビーの早明戦を見に出かけた。天気は曇り時々小雨。屋外で見るには寒い一日。友達の職場(裁判所)+αという面子なので、大学は早稲田5名+明治7名+その他2名という構成。どっちが勝ってもそれなりにおめでとうと飲めるという面子なので気楽。試合が始まる前からワインとシャンパンとおつまみが回る、幹事は人数分ビニール合羽を用意してくるという準備の良さで(<私も見習わなきゃ)、日本酒持ってくれば良かったと後悔した。<ボジョレーヌーボーは持ってきたけど、栓抜きがなくて、コルクを押し込むという力技で配ってくれたお兄さんはいたけど。試合が始まる前に出来上がるんじゃないかと思ったが(何しろ昼飯食ってない)、試合は無事起きているうちに24−0で母校の勝ちで終了した。わーい万歳♪<しかしバスケとサッカーくらいしかルールを理解してない私には、蹴って出した方がボールを取れる、持って走って転がり込む、オフサイドがあるというのは違和感でいっぱいです。ルールよくわかりません。早明戦三回目なのにいい加減ルールを理解してから来ましょう。<ラグビー漫画ってないのかなー(サッカーとバスケはキャプ翼とスラムダンクでルール理解した人)。
しかしこの寒空に水泳部かよ!!といいたくなるようなビキニ一枚だけの裸で応援してるおにーさんがいてアホかと思いました…ダウンジャケット+手袋の私ですら風邪引きそうなのに。間違いなく今日10度は切ってるよ。<見るたびに寒そうに身体こすってたけど。
大江戸線で移動して、新宿の『天狗』へ。何しろ4時半から飲んでたので9時ともなるとすっかり回りました…(なぜか朝日新聞の記者さんと戦国武将の話で盛り上がった<「マニアでしょ」とまで言われたさ…)。どう考えても、JR新宿駅からJR柏駅の間でたくさん回り道をしつつ(<JR中野駅と東西線大手町駅と常磐線我孫子駅の記憶は、このルートで帰るには余分すぎると思う)、無事帰宅。
■家を出る前にウィスキー入り紅茶。試合前+最中に、同行者の自家製サングリア+ボジョレーヌーボー。ウィスキーの水割り缶1本。『天狗』でビール3杯+ワインが赤白2杯ずつ+ニッカウィスキーをストレートで2杯…こんなところかなあ。