路上観察と琺瑯看板、マンホールのふた
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33.蔦の進出2トマソンマーク


蔦の進出

蔦の進出

塀の瓦は営業を中止した。右の看板はホワイトボードになった。真ん中の扉はしばらく開けられていない様子。
蔦は人の営みの隙間に伸びてくる。人が気を抜いてる間に扉に絡まり、開けられない扉――無用扉を制作する。路上観察者はその作品を鑑賞する。

2002年8月 兵庫県姫路市

ワイパー始めました

植物ワイパー

こちら、ご覧いただけますでしょうか?(リポーター風)

扉に円弧が描かれています。
これは路上観察で「植物ワイパー」と呼ばれているもので、蔦の葉が風に吹かれて揺れるとき、壁を少し削り模様が描かれるのです。
ワイパーの中には円弧ではなく全円のものもあります。これはおそらく、植物がこっそり鏡獅子の稽古をしているものと思われます。

以上、現場からお伝えしました。

2002年8月 兵庫県姫路市


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