|
|
|
お客様に身近かに奉仕する ホンダショップ 東京都港区南青山二丁目1番1号、本田技研工業(株) 看板の向かって左端の四輪車は、昭和42年(1967)11月発売のTN360でしょう。あとの2台はN360か? いずれにしても、昭和40年代で30万円以上という、当時ではかなりの高価格であったようです。 男性が乗っているバイクはベンリイ、オレンジ色の服の女性が乗っているのはスーパーカブでしょう。両バイクとも、見た目はあまり変わらず、現在でも販売されています。特にスーパーカブは、50年で6千万台という世界一製造されたスーパーバイクです。 |
|
郵便番号は正しくハッキリと ちょっとそこまで Dax HONDA 琺瑯ではありませんが、郵便番号普及キャンペーンに協力したDaxの看板。ホンダのダックスは昭和44年(1969)8月発売。スーパーカブと同種の4サイクルエンジンを搭載した、その名のとおりダックスフントを連想させるルックスの小型原付バイクでした。2003年で全車種の生産が終了しています。 1980年代は、原付は2サイクルのスクーターの方が売れていたようですが、男子学生さんなどは、ダックスやモンキー、ゴリラなどの4サイクルのクラッチ車に乗っていた人もいました。街乗り程度ならトルクもそれほど気にならず、燃費が良かったので、乗りやすかったという理由もあったのでしょう。特にゴリラはタンク容量が9リットルだったので、街乗り程度ではなかなかガソリンが無くならず、ある日突然エンストし、故障かと思ったらガス欠だったという話も。 |
|
|
ヤマハオートバイ 販売店 静岡県磐田市新貝2500、ヤマハ発動機(株) トレードマークは、音叉をかたどったヤマハ(株)の社章に似せていますが、発動機の方が音叉が大きくなっています。昔々乗っていたSRX250。タンクにこのトレードマークがついていました。それはもうなでなでしたくなるくらい美しくて(笑)。 |
|
|
SUZUKI 静岡県浜松市南区高塚町300、スズキ(株) これは琺瑯ではありません。このSUZUKIぼうやの名前がわかりませんが、まさか鈴木君ではないでしょうね。額のSマークは昭和33年(1958)10月制定とのことです。 |
|
|
トヨモーター サービスステーション 愛知県刈谷市、トヨモータース工業 |
|
|
神戸トヨペット 中古車相談所 兵庫県神戸市兵庫区水木通二丁目1-1、神戸トヨペット(株) |
|
|
運輸省認可 大阪府自動車電装品整備商工組合 組合員之章 |
|
|
大阪府自動車部品販売組合員 |
|
|
大阪陸運局認可第41号 兵庫県自動車車体整備協同組合 認定工場 |
参考文献
2005年7月25日:機械1より独立。トヨモーター差し替え。ヤマハオートバイ、兵庫県自動車車体整備協同組合、兵庫県自動車車体整備協同組合追加。2010年1月27日:ホンダショップ、大阪府自動車部品販売組合員など追加。
BSチャンピオン 販売店 撮影:2002年3月
ブリヂストン オートバイ 郵政指定店 撮影:2003年5月 兵庫県
琺瑯ではないので雨に濡れている部分が退色しています。BSバイクは当時の郵政省からまとまった発注が出たこともあったとか。
埼玉県上尾市中妻三丁目1-1、ブリヂストンサイクル(株)
昭和24年(1949)10月ブリヂストン自転車(株)設立。昭和51年(1976)現社名に変更。最初は富士精密工業(戦前の中島飛行機荻窪工場、のちプリンス自動車→日産自動車)が製造しました。
昭和20~30年代のバイクを大まかに分類すると、モーターバイク(自転車に50cc程度のエンジンを付けたもの)、モペット(スーパーカブのようなタイプ。排気量50cc程度で低出力)、オートバイ(スポーツタイプ。排気量の大きいものもある)、スクーターに分けられます。
チャンピオンはモペットタイプ。昭和34年(1959)には製造されているようです。スポーツ車は昭和39年(1964)より発売。レースでも活躍しました。
昭和42年(1967)BSバイクの国内販売は中止され、翌43年富士重工業が二輪部門から撤退。バイクメーカーは、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの4社になりました。