路上観察と琺瑯看板、マンホールのふた
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上下水道 岡山県岡山市2

上水道2

岡山市 消火栓

岡山市 消火栓
撮影:2013年5月 岡山県岡山市

市街地などにまだまだある小型の消火栓蓋。横400mmくらい。

岡山市水道局 消火栓

岡山市水道局 消火栓
撮影:2008年5月 岡山県岡山市

鉄枠のついた消火栓蓋。枠まで入れると横600くらい。「水道局」がついているのはめずらしいです。削られている中心のマークはメーカーのものでしょうか。

岡山市 消火栓

岡山市 消火栓
撮影:2007年9月 岡山県岡山市

前ページ最後の空気弁のようなデザイン。中央に流水紋のみ描かれています。現在の水道局章が使われるようになってから、それほど期間の経っていない昭和30年代後半~40年代初めごろではないでしょうか。横幅は600くらい。

岡山市水道 量水器

岡山市水道 量水器
撮影:2005年8月 岡山県岡山市

商店にあったやや小型の蓋。子供さんの版画のような字体になっています。このような素朴な蓋がまだまだあります。

量水器と並んで玄関先にあるのが止水栓ですが、岡山市の小型の止水栓蓋は、見たところではすべて無印のもの(○水 止水栓)になっていました。岡山市くらいの規模の自治体で、止水栓にマークも市名も入れていないのは珍しいんじゃないでしょうか。

岡山市水道 量水器

岡山市水道 量水器
撮影:2013年4月 岡山県岡山市

幅は1m以上ありそうな細長い蓋。開けるとビルの部屋全部の量水器が入っていそう。

量水器 岡山市水道局

量水器 岡山市水道局
撮影:2008年5月 岡山県岡山市

大型量水器の蓋。『マンホールのふた<日本篇>』P112に、「何か人を楽しくさせてくれるパターン」と書かれている○水パターン(地模様)が目を引きます。昭和時代の特殊蓋と思っていたら、街中のビルに同デザインの新品が設置されていました。

量水器 岡山市水道局

左と同じくらいの大きさですが、蝶番を短くし、文字の大きさや文字を囲む枠を工夫して、背後の○水パターンが中途半端に隠れないようにしたと思われる亜種。少しつぶれていい味が出てきました。
撮影:2008年5月 岡山県岡山市

下水道

岡山市 下水道

岡山市 下水道 殿堂
撮影:2008年5月 岡山県岡山市

高砂市などにも見られるJISタイプ。昔はこの蓋を見かけることも多く、丸い蓋の中心に置かれた市章の星形がけっこうカッコイイと思っていました。近年は桃太郎蓋に退治されめっきり少なくなったようで残念です。石縁も立派ですね。

岡山市水道局 量水器 岡山市の下水道は戦前よりあるようですが、本格的に公共下水道の整備が始まったのは、市サイトの下水道接続状況図によると昭和27年(1952)のようです。この蓋は第1回公共下水道供用開始の昭和34年(1959)から使われているのかもしれません。

岡山市 下水

岡山市(下水)
撮影:2008年5月 岡山県岡山市

外蝶番の蓋。福岡市にはたくさんありましたが、岡山ではほとんど見ないですね。中央のマークは明治33年(1900)2月に決められた岡山市の市章。市のサイト岡山市のプロフィールに説明があります。

岡山市 下水

岡山市(下水)
撮影:2008年5月 岡山県岡山市

JIS系の蓋。穴の開け方が珍しいので載せてみました。

岡山市 汚水

岡山市 汚水
撮影:2008年5月 岡山県岡山市

波形パターンの新しい汚水蓋。

岡山市 うすい

岡山市 うすい 重
撮影:2013年4月 岡山県岡山市

でっかい親子蓋。子蓋はもちろんφ600で親蓋は1200すなわち1m20cm。機械を入れてメンテするときのみ親蓋が開くのでしょう。子蓋のパターン(地模様)は市章の星形を利用した岡山仕様になっています。

岡山市の市街地中心部は、大都市と同じく合流式下水道を採用しています。岡山市サイトによると、現在、平成25年度の完成を目標に合流式下水道の改善事業を行っているようです。かつては見なかった汚水蓋や雨水蓋を近年では見かけるようになりました。

参考文献

  • 『岡山市水道誌』 昭和40年7月23日 岡山市水道局
  • 『マンホールのふた<日本篇>』 林丈二著 1984年3月30日 (株)サイエンティスト社

(2013年7月27日更新)

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