体形はややセミに似ているが小形で、多くは体長数ミリメートル。口吻(こうふん)が発達して植物の汁を吸う。農作物の害虫となるものが多く、特にトビイロウンカ、セジロウンカなどは時に大発生して、稲に大きな被害を与える。
セジロウンカ
トビイロウンカ