左大臣 <さだいじん>
異称: 致仕の大臣<ちじのおとど>、etc.
源氏の義父。
葵の上頭中将の父。
右大臣よりも若いくせに一段上の左大臣の位にあり、桐壺帝のお気に入りで、しかも桐壺帝と同腹の女三の宮が降嫁しているところから、相当のサラブレッドであったと思われる。
右大臣一族である東宮(後の朱雀帝)の妃に長女・を望まれていたのに、突然第二皇子の源氏の奥さんにしてしまうあたり、政治能力のないボンクラとも取れるが、それは物語の都合なのでしょうがない。
案の定朱雀帝即位後は虐げられ、面白くないので政界を引退してしまうが、冷泉帝即位に伴い摂政太政大臣に復活。
66歳で逝去。
キーワード: けなげな源氏の味方