2003.12.13

2003年の金本選手

今シーズンもフルイニング全試合出場を果たしました。1999年7月から続いている記録は612試合に。

140試合 532打数 154安打 打率0.289 本塁打19 盗塁18 得点94 打点77
  数字的には本人も言うようにちょっとさびしいかな?でも、数字に表れない働きが、いっぱいありましたよね。
  しかし、しかし、プロスポーツと言うのは、やっぱり数字と言うところがあります。だから、来年に期待!
  山本一義元コーチがいわれるように、打点王をめざしてほしいけど、それにはやっぱり打順が3番よりも
  4番、5番がいいのでしょうか?岡田監督がどういうふうに考えて、打順をくむのでしょうか?不安と期待。

金本語録
2003年1月
    FA宣言(移籍)したことを後悔しないようにしたい!
 
    誤解しないで欲しいのは、大事なのは打点数じゃない。肝心なのは内容。中身のある打点にこだわりたい。
    先制点とか試合状況によって有効な点というのがあるでしょ? ファンはガッカリするかもしれんけど、たとえ
    ボテボテの内野ゴロでも、ゲッツー崩れでも、1点が入ることに変わりはない。数字にこだわりたくないという
    のは、そこに理由があるんだよ。

    ボク個人が注目されるのは勘弁してほしいんだけど、チームとして注目されたいよね。カープが勝てば広島は
    盛り上がったけど、阪神が勝てば全国が盛り上がる。盛り上がり方が違う。

   1月19日鳴尾浜デビュー

2003年2月
   4番より3番希望
   調子の悪い時に、進塁打などでゲームメイクできるのが3番。面白みがあるのは3番だと思う。オレは4番の
   タイプじゃない。プレッシャーもあるし

   本拠地が広い甲子園に移るため、センター返しを意識。宜野座キャンプではバットの軌道を改造。
   2月7日には、 90スイングでサク越え29発。最長飛距離142メートル。
   9日の強化ランニングの際に、右ふくらはぎに痛みが発生。「右下腿三頭筋痛」で10日の練習を全休
   26日  「環境に戸惑い、おかげでケガをしてしまった。でもその分、打ち込めたからバッティングの調子はいい

2003年3月
  16日 対巨人オープン戦
   4回の2打席目で安打
   「オレも打てると思ってなかったよ。思ったより、球も速く感じんかった。ホッとした? そうやね。
    多少、やけどな」
  28日 対横浜公式戦初戦   ノーヒット
   「毎度の開幕の緊張よ。ガチガチやった」。「(前夜は)ちょっとしか寝てないんよ」と苦笑。
  29日 対横浜第2戦      3回に 移籍後初安打が初打点
   「シュート回転する投手やったし、センター返し中心に意識しとった」

2003年4月
  1日 対広島戦 広島球場   移籍後初めての古巣広島球場。 一回表の「3番レフト金本」のコールに
                     広島ファンの赤いメガホンも振られて広島ファンに暖かく迎えられた。
   「拍手が起きたからね。ビックリしたよ。ブーイングも覚悟しとったから。ジーンときた…」
   そして、移籍後初の3安打猛打賞!
  11日 対巨人戦 9回に6点を追いつかれ、12回1点ずつを追加して8対8で引き分けた。2ランホーマー3打点
   試合後「しゃあないわ。気持ちだけは落ち込んだらいけん」「巨人? よう打つわな。巨人に勝つには?
   打ち合いでも負けんような打撃をする」
  16日 対ヤクルト戦        ヤクルト石井の152キロ剛速球を右手首付近に死球、その後好走塁。
   「(死球は)リストバンドのところ。しびれとかもなかった。(二塁へタッチアップは)見えないところでもきっちり
   仕事をしないと」
  29日 対巨人戦 甲子園球場  聖地甲子園の対巨人戦初体験 猛打賞3打点
   「想像していた以上にすごい声援やった」「勇気をもらった」
   3打席連続適時打の活躍でお立ち台に。 「今年1年、全身、全体力でぶつかっていきます! 1年間よろし
   くお願いします」

2003年5月
  6日 対中日戦  移籍後最長の12戦連続安打。「気持ちを切らさないようにやっていく」
       この後3試合連続無安打  14日雨で試合は中止になったが、金本は一人打ち込み練習
  19日 対巨人戦  甲子園で移籍後初ホームランを左中間に。
    「上原くんがいい投球だったので、何とか塁に出たかった。昨年は全然打てんかった(25打数4安打)から、
     苦手意識はあった」。 
  22日 対広島戦  4対3の8回裏 逆転の2ラン
    「初仕事やね。これが、阪神に来ての初仕事や」「つなぎ役で(阪神に)呼ばれたわけじゃないだろうから」
    「広島相手じゃなかったら、もっと気分が良かったかもしれんけどね」
  31日 対巨人戦  9回、今季6号を放って通算250本塁打達成。プロ野球45人目

2003年6月
  11日 対中日戦  5打数3安打で今季6度目の猛打賞 連続試合安打を「10」
  17日 対横浜戦  9回、浜風に乗ったライナーを右斜め後方に背走し、思い切り伸ばした左手の先で捕球。
              8回にもファインプレー、本塁併殺のバックホーム。打っては8号ソロ。
    「珍しいやろ。オレが守りで貢献するなんて。でも勝ちにつながったからよかったわ」
  27日 対横浜戦  1回には2ランを打っていたが 2点リードの5回裏、1死一、二塁から左前安打を後逸し
              同点にされた。
     「狙ってたわけじゃないんだけどね。それよりエラーしてしまって伊良部に申しわけなかった。白星がつい
     てよかった。」 10年連続2ケタの10号アーチを伊良部の勝ちにつなげた。

2003年7月
  5日 対ヤクルト戦 2回の守備で、左翼線寄りのライナーを低い態勢でグラブに収めた。ファインプレーのとこ
              ろが、勢い余った右足で、自分のグラブを踏んづけて、左手からグラブが抜け落ちる珍しい
              プレーになった(手からグラブが抜けた時点でボールはフェアーになるそう)。
              記録は二塁打。       <TVの珍プレーに出てた!後で見るとちょっと笑ったけど(爆)>
  11日 対巨人戦  18試合ぶり猛打賞、(11号3ランを含む)
              最近5試合は22打数1安打、打率0割4分5厘と絶不調。
          広島の元チーフコーチ、山本一義氏からは「考えすぎるな。自分を信じろ」と言われたらしい。
     「みんなに心配ばかりかけてしもうとるなぁ。広島のOBにまで。情けないわ」
     「きょうは下を向かずに野球をやりますよ」
  16日 オールスター第2戦  2打席連続ホームランを含む3打点でMVP
  25日 対中日戦  4試合ぶりの打点。57打席ぶりのタイムリー。 7月に入り63打数12安打の1割9分
     「とにかくヒットになればいい。内野安打3本でもいいんだ」。
  30日 対横浜戦  11日以来の3安打猛打賞。7月は前日まで75打数15安打の打率2割
              ルーキー久保田、先発初勝利。
     「久しぶりに勝ちにつながる仕事ができた」
     「若いピッチャーにこたえてやりたかった。勝たせてやりたかったから。きょうは投手陣の勝利やろ」。
   毎年は好調の夏、7月に不調。冷夏のせいかな? チームは勝ってマジックは確実に減って
    「救われた部分はあるけど『オレが打てんでも勝つやん』と感じたりした。オレが打てなくて負けたらガッツが
    沸いてくるんやけど、(勝っていたから)沸いてこんかったかな」。

2003年8月
  2日  対中日戦  今季9度目の猛打賞
  9日  対広島戦  浜中に続く檜山の戦線離脱で、金本阪神4番に。デビュー戦は2安打。
    「本塁打で重圧が取れた? それはまだまだよ」。チームは今季初の3連敗。
  12日 対横浜戦(札幌ドーム)  星野監督通算900勝。 3試合ぶりに3番で、7回にタイムリー。
    「記念の決勝打を打ててよかった。これで監督に覚えてもらえるやろ」
  15日 対巨人戦  歴代3位タイ記録 フルイニング出場574試合。
    「使ってもらった監督に感謝したい。達川監督、山本監督(以上広島時代)、星野監督に
    『アイツの体のことは眼中にない』と思わせるように頑張ってきた」
  16日 対巨人戦  6回、木佐貫から右ひざ外側に死球。倒れたがすぐに立ち上がって1塁へ。
              1試合4安打。  歴代単独3位となるフルイニング出場575試合
    「痛みは当たった瞬間だけ。後はどうってことない。交代? あれで代わっちゃいけんのよ」
  21日 対中日戦  二打席連続14号、15号ホームラン。檜山、片岡を欠くチームは、7対3で敗戦。
    「チーム状況は関係ない。焦っていなし、オレはやれることだけをやるだけや」
  23日 対横浜戦  先制2ラン3安打猛打賞。 矢野も欠けた中、8対0でチーム5連敗でストップ。
    「苦しい時が来るから、その時に何とか頑張りたいという思いがあった」
         最近8試合で14安打、打率は4割6分7厘。7月末には2割8分を切った打率を
         53日ぶりに3割に(3割2厘)
  24日 対横浜戦  今季初めての2試合連続本塁打17号ソロ。
「死のロード」の15試合で5本塁打。この間のチーム打率2割3分8厘、金本は54打数21安打、
打率3割8分9厘と打ちまくった。「チーム状態が悪いから、余計に頑張れた部分はある」

  27日 対巨人戦  3試合連発の逆転3ラン 3安打4打点
    「めっちゃイヤ(なムード)やったね。決めてやろうはなかったけど、打ち合いになりそうな雰囲気だった
    から右打ちしてとりあえず1点という状況でもないなと。しかしもっと飛んでるかと思ったけど、あんがい
    力ないなあ」。(いえいえ、すごい力持ちですよ〜(●^o^●)
  28日 対巨人戦  連続試合安打 「10」でストップ。 4打席0安打2四球。

2003年9月
  5日 対横浜戦   あの矢野の逆転さよならホームラン! 金本は6回8回に2点。逆転の演出。
    試合後「限界や」といってロッカーに引き上げた。

    パワフルにフルイニング出場を続ける頼もしい金本選手も、身体は疲れる。 
  今年は春季キャンプで右ふくらはぎを故障した。星野監督に「なんで、おかしいと思ったときに加減をしない
  のだ」としかられた。このとき彼は「FAで来たばかりで気を使ってた」って。でも、監督には「すみません」って
  言ったらしいです。朝ふくらはぎの張りを確認する。それが今年の日課になった。
  ふくらはぎの状態も「日によって、良かったり悪かったり」と万全ではないらしい。
  さらに7月頃からは、背中や首筋にも痛みが。しかし、休まなかった。
 

    夏場に強いと言われる金本も、やっぱり夏場は疲労が蓄積するシーズン。
  7月から8月にかけて、体重は3〜4キロも落ちたそう。毎年やせるらしいけど、体重キープに気を使う。
  それでも、体重は落ちた。夏痩せという彼は「良くないことやけど、まあ、体重が落ちて、体にキレが出るかも
  しれんしな」。
    「気持ちで体力を引っ張っている感じやね」と苦笑い。気持ち、精神力が大切ですよね。
    根性だけでやっていけるとは思いませんが、強い気持ちがないと負けてしまうことが多いですよね。

  6日 対横浜戦  3回裏、一塁への帰塁で左足首捻挫。 テーピングで出場し続けた。
    「大丈夫じゃない。足をひねって足の裏が空を向いた感じ」「今晩中(患部を)冷やして動く限りは出る」
  7日 対横浜戦  5回に先制タイムリー、7回には三塁打(劇走でした。涙出そうになった)
    「打ちたかった? チャンスでどうとかよりきょうは無理やり出たようなもの。チームに迷惑をかけられない。
    守りでも走りでも。それだけやったわ」。痛み止めを使用しての出場。ぎりぎりのテンションを感じました。

    ちょっとの怪我では休まない金本選手。 
   5月末に藤本が左ひざ裏の違和感で登録抹消になったとき、出場できると首脳陣に抗議した藤本に
   金本は「痛いとか、違和感があるというたらいかん。出れるなら黙って出て動かないかん。」

   広島時代、新井が足首を痛めて欠場したとき、
   「お前、何で休むんじゃ。レギュラーやないのにそれでは、また試合に出られんようになるぞ」と説教したそう。

   自分から「痛い」と言わない金本選手。広島時代に、動きがおかしいと思ったトレーナーが金本を捕まえて
   状態を見ようとしたら、全力で逃げたそう。(球場中を逃げたって、ちょっとくすっ)

   働く以上は、「痛い」に逃げないに共感。 かねもと〜!がんばってね!!

  9日 対ヤクルト戦  2三振を含む4打席無安打で、36試合ぶりに出塁ゼロ
  11日 対ヤクルト戦  16打席連続ノーヒット。打率も2割9分3厘
    「何もない。状態? 知らん。技術がないだけ」
  12,13日 対中日戦  チャンスに打てず。 バットをへし折る悔しがるようでした。(くしゅん)
  14日 対中日戦    4回低いライナーを取り損ね、球を左足に当ててしまった。1塁走者の森野は本塁に。
  (記録は適時二塁打)。6回にも筒井の平凡な安打をはじいて二塁進塁を許した。
    「難しくはないよ。下手なだけや」  これ、見ていて泣きそうになりました。足大丈夫かなって心配だった。
  
9月15日 対広島戦   タイガースセリーグ優勝! 
    
   16日 対広島戦  4打数2安打  前夜のビール賭け、祝勝会で朝までのお疲れも見せず。
   23日 対巨人戦  23試合ぶりの19号ソロホームラン。 しかしここまで18打数3安打。
    「オレのことは放っておいてくれ。イジけとるんじゃ。理由? 優勝が決まってから打てんから」
2003年10月
   10日 対広島戦  シーズン最終戦  今年も140試合フルイニング出場。 3安打猛打賞。
     「最後だけは狙ったよ。寂しいな。フルイニングと優勝だけやね。今年は」。
     「来年はホームランを打てる3番になるわ。30本打てる3番になる。もう1回浜風に立ち向かう」。
   
    
   タイガースへのFA移籍一年目   優勝への原動力として一年間戦い抜いた金本選手。
    しかし、彼にとって 自己最多を目指した安打157に対して154、ホームラン19(20を最少でもクリアした
    かった) 打率も3割に届かず2割8分9厘。20盗塁はしたかったが、18盗塁。
    皆からよく頑張った、数字に表れない貢献が大きかったと誉められてもきっと本人は満足ではないでしょう。

    その自分に対する不満足感が、優勝の瞬間から来年は違う形で自分が活躍して優勝を争いたいという思い
    に凝縮されているのでしょう。

    優勝したための超多忙なオフ。今までに経験したことの無い11月、12月をすごしているでしょうが、
    来年への思いを高めて更に活躍する金本選手に期待。

日本シリーズ
    22日 第3戦   4回1死。4球目バックスクリーンの右に同点ソロ。
     「もう分からん。勝ってよかった! それだけや」
     甲子園の大声援を背に。「勝っている時の応援がスゴいと思うやろ? 違う。甲子園で一番大きい応援は、
     負けていて追い上げる時なんや。あれはホンマに鳥肌もんや。その鳥肌が出た時、オレはいい結果を
     出せた」
    23日 第4戦   2試合連続サヨナラ勝ち。4時間10分の死闘の10回裏、右翼席ライナーを叩きこんだ。
               6回にもソロホーマーで、2試合で3ホーマー。
     試合後、星野監督の胸にしっかりと、、。「みんなを見とって、エエなあ、と思っとったんや」。(なんかうふふ)
    24日 第5戦   1回2死。シリーズ4本目が右中間席に。
         記録 3試合連発は史上4人目。シリーズ4本塁打は史上9人目(10度目)。
         3打数連続本塁打(前日の1四球をはさむ)は、70年の巨人長嶋以来の二人目

    27日 第7戦   第6戦、第7戦ともに無安打。チームも敗戦で、日本一ならず。
          敢闘賞を受賞するも
          「力がない。きょうの試合に関しては、力のなさを痛感した。精神力、技術、体力も…」
          「(阪神に)呼んでもらって、あんまり力になれんかった。最後に胴上げすることもできんかった。
          悔いの方が多い」。

  「(監督の勇退は)分かっていたことやけどな。しかし、最後に悔いが残った。オフの過ごし方に課題ができた」。

2003年11月

      「行事が入っているからと言い訳はしたくない」と過密オフの合間をぬってトレーニングに。

  
    12日  優勝V旅行に行かないことを決意。
      「だって、プロに入ってから一度も海外に行ったことがないもん」と楽しみにしていたV旅行。
      01年結婚した時も新婚旅行は行ってない。「現役の間は我慢してもらう。引退したら、家族サービ
      スするから」という言葉で納得してもらってきた。過密スケジュールで、トレーニングができない。
      「球団にも申し訳ないけど、練習ができずに来年、野球がダメやったらあかん。ホンマに行きた
      かったんやけどなあ」「いつ海外に行けるかな。暇になってからやな。でも、優勝したらオフは暇じゃ
      なくなるしなあ」
    28日  絶賛されたつなぎの打撃。しかし、来年は、、。
      「岡田監督が1球待て、右打ちしろと言うか、普通でいいと言うか分からない。任せるのサインだと
      (右打ちを)してしまうので、するなのサインがあればやりやすいかな」。
       岡田監督は
      「そんなに縛られていたとは意外やな。クリーンアップは全打席(自由に)打つでええ。打てのサインは
      どこに打ってもええ。好きな球なら初球から行く姿勢でいいと思うよ」。

2003年12月
    2日   西宮市の球団事務所で、2000万円増の年俸2億6000万円で契約を更改。
      「フルイニング出るという意識を持つことで、ふだんの体調管理も変わってくる。若い選手もフルイニン
      グ出るつもりで、真似をする選手が出てきてほしい」
      「1年1年、フルイニングを目標にしている。三宅さんという阪神の先輩が持つ記録というのも何かの縁
      だし、せっかくだから日本記録もいきたい」

      一度は辞退を申し出たV旅行。檜山選手会長の奔走する姿、説得を受けて、チーム一丸のためには、
      トレーニングも若干犠牲にする覚悟を固め、旅行に参加を決定。

      交渉の席で、甲子園ベンチ裏に左打者用の鏡の設置を申し入れた。
      (ちょっとえーって思った。今までだれも不自由だと思ってなかったの?)

    7日   「トレーニングをできない日は、今までに読んだ本とかを読み返してる。打撃の技術に関する本や。
         あらためて基本に返ろうと思ってね」
            あちこちで見かける自分の打撃ホームを見て、「不細工なフォームや」と感じたそう。
         「上半身に力が入りすぎている」と。さらに、タイガースに来て、今岡、矢野などの打撃フォームを
         観察して、インサイド-アウトの打ち方を考えるようになったとか。(わかってないまみっち)

      いそがしい中でも、いつも野球のことを考えているのがよくわかる。
      山本一義元コーチの「あいつはいつも必死やった。熱く楽しく野球を」という言葉のように、
      戦い続ける金本選手にエール!

                      熱く、もえろ!金本!!

ちょっと追加
     打撃はともかく守備には?って思っている人もいるでしょう。今季エラー6。
     長嶋守備・走塁コーチは「金本は後ろの打球には強いから前に守れる。アイツのスローイングに
     よく助けられた。」と言ってくださってます。(^_-)-☆

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