新幹線

九州耶馬渓・菊池渓谷

11月13日 〜 18日(金)

紅葉の景勝、耶馬渓と、菊池渓谷へ紅葉に誘われて旅にでました。
博多〜鹿児島中央まで、最速2時間10分で着いてしまうというような列車が、日本列島を網の目のように走っています。
私は、鈍行列車がいまだに好きで、旅に出ると、一度はローカル線に乗る計画を入れてもらいます。                                  

11月13日 (日) 晴れ
   新大阪 9:08(ひかり353号)    小 倉  11:35
   小 倉11:48(ソニック17号)    大 分  13:05

ホテルへ荷物を置き、良いお天気なので町の散策に出掛けました。
セントポルタ街
古くてどこか新しい街、そしてそこはかとなく南国の青空と緑に映える街です。大友時代400年にわたる城下町として栄え,21代宗麟公の時代には、南蛮貿易で西洋文化の華が咲き誇りました。
現在も、街を散策していますと、宣教師や加比丹(船長)が行き交った面影をそこはかとなく感じられます。

都会的な魅力一杯の「セントポルタ中央町」は大分の玄関口です。
街ではお洒落な商店街に人々が行き交っています。



ガレリア竹町
ガレリア竹町 明るく開放的な広々としたショッピングアーケード街です。広場には、日本・ポルトガ友好450周年(1993年)を記念して造られた「ポルトガル帆船モニュメント」かありました。こんな帆船で大航海していたのだと思うと、驚きです。
とても落ち着く商店街です。
人、夢・発信地府内五番街


府内5番街
 アーケードを造らないヨーロッパ風のお洒落な商店街です。「御影石」を使った通りは、アート性に満ちあふれ、落ち着いた石畳のイメージがまわりの建物と調和がとれ、人々にやすらぎを与えるでしょう。
また、「アメリカハナミズキ」の並木とブロンズ像やからくり時計が街をお洒落に演出しています。
ポルトソール ポルトガル語で夕日の綺麗な町」を表す言葉だそうです。夕暮れ時最も賑あうことを願ってつけられたそうです。
サンサン通り 美しい御影石と、シックな煉瓦タイルで舗装された明るく都会的な通りです。広い歩道には、桂並木があり、亀、カバ、象などの動物の形をしたベンチが私たちを迎えてくれました。
散歩するには楽しい町でした。
大和銀行赤煉瓦館


大分銀行赤レンガ館
 明治建築の正当はとして大分の歴史を語り、現代生活のなかで今もなお活用されている貴重な建築物です。東京駅の設計で知られる「辰野金吾」によって手がけらといいます。                                           
         大分   泊







車

11月14日 (月) 晴れ
  
さあー、レンタカーに乗って耶馬渓へ出発です。
沢山の猿が集団で生息しているという大分市の西端・標高628mの、高崎山には現在約、1200頭の野生のニホンザルがいます。
A群,B群,C群の三つの群がありましたが、A群が高崎山から追い出されてしまい、いまは、B群、C群の二つの群になって、訪れる人々を驚かせたり、楽しませたりしているそうです。レンタカーの受付のお嬢さんのお話です。
通り過ぎただけですけど、此処には一度来たことがあります。辺りの情景はすっかり変化しましたが、猿の様子はどうなのでしょう。
福沢諭吉旧居


福沢旧居
 民主主義の先覚者である福沢諭吉が3歳から21歳までの青少年期を過ごした家です。離れ家の二階の部屋で諭吉はいつも勉学に勤しんだそうです。貴重な「学問のススメ」の原本や資料が陳列されていました。



羅漢寺 五百羅漢

羅漢寺
は延元2年(1337)創建と伝えられています。
リフトを乗り継いでさらに、山坂のゴツゴツした細い道を上りつめたところに羅漢寺が建っています。


五百羅漢を安置した洞窟
が、願い事を書いて奉納されたシャモジで埋まっている光景は壮観です。
この五百羅漢さんのなかには私の友達や好ましい人、夫に似た羅漢さんが密かに私を見つめているように感じ思わず辺りをみわましました。




青洞門
青洞門 菊池寛の小説 「恩讐の彼方に」 の舞台となったことでも有名ですね。僧禅海が30年の歳月をかけてノミとツチだけで掘り続けてと言う手彫りの洞門には、いまも、岩肌にノミ跡が残っていました。
よくもまあ、いくら人々の為とはいえ、根気がいったことでしょう。

昼食を済ませ待ちに待った耶馬渓を目指して車はひた走ります。
途中名所旧跡を辿りながら、ときには、感嘆し、驚き心を揺さぶられる旅です。
耶馬渓ダム湖 昭和58年に建設された多目的ダムで堤高62m、堤頂長313mもある立派なダム湖です。
次こそ、深耶馬渓に向かって走ります。
耶馬渓への道すがら、左手の道路並木に素晴らしい紅葉が・・・・。
深耶馬渓のかの有名な一目八景に着きますと、車を駐車させるのに一苦労です。駐車出来たら出来たで、一目八景まで行くのに、人々の後をノロノロ、観光客の車と、観光バスをよけながら、やっと着いた深耶馬渓一目八景!
人と来るまで溢れてる 見晴台から
深耶馬渓一目八景  耶馬渓(本耶馬渓町・耶馬渓町他)頼山陽も絶賛した景勝の地だそうです。本・深・裏耶馬渓など10渓の総称で深い谷や奇岩の織りなす多彩な景勝が魅力です。
わけても、この紅葉の時期がいい。
真っ赤に燃えるような紅葉には感嘆します。と言いたいけれど、「今年は二年前からかな? 去年よりは美しくないねえ。」とお土産屋さんが言うように、驚くには値しないと少々ガッカリです。
もちろん、新緑のシーズンも美しいのです。
耶馬渓探勝の心臓部・深耶馬渓の中心です。 何とか360度ぐるりと見渡します。
浸食によるU字型の両岸垂直の絶壁渓谷です。大蛇行する河川、石柱の林立が見られ、群猿岩、仙人岩などと名付けられた巨岩、石柱群を一目で見渡せる展望台があります。紅葉は想像を遙かに下回るものでした。 見晴台は観光客で溢れんばかり・・・の観光客で一杯です。

深耶馬渓に来る途中に見たあの紅葉を車窓から撮影します。
車窓からの紅葉

県立歴史博物館 大分県の歴史と文化を 「神と仏といのり」 というテーマで7つのコーナーでわかりやすく紹介しています。展示室中央には富貴寺大堂を実大模型で復元してありました。大分県の文化財などを案内するコーナーもあります。
臼杵魔崖仏ホキ阿弥陀三尊像や、富貴寺大堂実物大模型なども見ることが出来ます。

車は大分の宿に向かって走ります。
                                大分   泊


11月15日 (火) 晴れ
    大分 8:13(九州横断特急1号)   人  吉12:55
    人吉13:00             吉  松14:22
    吉松14:48             人  吉15:59
   
    
大分から九州横断特急で人吉に・・・。
一番の楽しみにしていた人吉から吉松までの往復電車いさぶろう・しんぺい号に乗り込みます。
人吉には温泉もあります。人吉駅を降り立ったその時、旅情をくすぐる雰意気に包まれます。
人気弁当も紹介しましょう。鮎寿司と栗飯。どちらも、人吉を代表する食材を使い、九州のNo1の呼び声も高い自慢の弁当だそうです。
駅前のロータリーでは、お城の形をしたからくり時計があったことを思い出しました。
そうなんです。二度目の訪れです。
人吉駅と吉松駅を結ぶ観光列車は、明治42年開通当時の逓信大臣・山県伊三郎と鉄道院総裁・後藤新平の名前をとって付けられたそうです。
人吉駅と吉松駅を結ぶ観光列車は、明治42年開通当時の逓信大臣・山県伊三郎と鉄道院総裁・後藤新平の名前をとって付けられたそうです。
この列車での旅の途中にある矢岳側の入り口には山県の「天険若夷」、吉松側入り口には後藤の「引重致遠」の石額が残り二人の、難工事を労う心情が留められています。
九州横断特急といさぶろう号の乗換駅です。
 
 11月16日(水)晴れ
人吉駅

人吉−大畑−矢岳−真幸−吉松・・・へ向かって、いさぶろう・しんぺい号のスローな旅を私たちは、これから楽しみます。
心もウキウキ・・・幼稚園児に戻ったような不思議な気持ちです。
「長野県の篠ノ井線・姥捨駅」、「北海道の根室本線・狩勝峠」と並び日本三大車窓に挙げられる絶景の車窓をこれから体験します。
うるし色の車体に金のエンブレム。床・壁・ベンチ式シートまで木をふんだんに使った車内はどこか昔の懐かしさとすがすがしさを漂わせています。
いさぶろう号 いさぶろう号の前で

レトロな懐かしさ溢れる車内

人吉(肥後)と吉松(薩摩)を結ぶ県境の峠を越えます。なにしろ、山の中をグングン走ります。

肥薩線:山線

ヤマ線と呼ばれるこの区間はスイッチバック、ループを駆使した壮大な峠越えをするのです。(上の写真は、肥薩線;山線の地図
ガタン ゴトン・・・いさぶろう号が動き出しました。
時計がゆっくりと進むいさぶろう号です。
この、ほのぼのとしたネーミングの列車は、観光列車として特別にレトロな内装に仕立てられ、アナウンスによる観光説明と見所では徐行してくれます。
スイッチバック

大畑駅に着きました。これからスイッチバックが行われます。
右のレールを走ってきました。バックして次は左のレールを走り山を登ります。これから360度のループ線を時間をかけて登るのです。




木の温もりのある駅

また、D51が展示された矢岳駅では停車時間が長くとられていますので、ピッカピカにみがかれた勇姿をじっくりと観察することができます。
木の感触が何とも言えない暖かい駅舎矢岳駅です。





スイッチバックとループ線、
いくつもの情緒のある古い駅舎に見送られ、険しい山道を懸命に走る「いさぶろう・しんぺい号」は、35kmの距離を1時間半かけて自らも景色をたのしむかのようにゆっくりと走ります。
絶景の車窓を目の辺りにして言葉もありません。日本三大車窓のひとつに数えられるポイントは、矢岳第一トンネルと第二トンネルの間に位置します。
雄大な韓国岳を主峰にする霧島連山、裾野に横たわるえびの盆地、静かに流れる川内川。山間を走るとき、笹の葉がさわさわと揺れ、時折、野菊の花が咲き乱れ、列車の走る風に揺れて美しい。
広がりのある爽快な風景が眼前にあらわれます。驚きです。この様な風景が隠れていたとは・・・・・。
日本一の風景
日本一の眺望

晴れた日には桜島の北岳や、さらに薩摩富士の異名を持つ開聞岳の頂を覗かせることもあるというのです。私たちは天候に恵まれました。霧島の姿が微かに見えます。
秋から冬の早朝には雲海が見え、幻想的な世界を体験できるそうです。
幸せの鐘
真幸駅に入る前、スイッチバックして下ります。
真幸駅では「幸せの鐘」が設置してありました。幸せを願って鐘を叩くと叶えられるというのです。
私は欲張りですから、いろいろの知人や、家族の幸せを祈って、沢山鐘を叩きました。
秋の十五夜に美しい月夜の中を走る観月列車や、元日の日の出を拝む初日の出列車が年一回ずつ運行しているのをいるのを知りました。夫婦の胸中は穏やかではありません。
「また違った趣ある美しい風景に出逢いたいね」と夫婦で話します。
私は突然、高原を走る小渕沢から小諸まで走る「星に一番近い高原列車」として知られる小海線があったことを思い出しましたが、「この列車こそが、月に一番近い列車じゃないかしら・・・」と思いました。

面白い興味津々の「ミステリ−スポット?」があるとのアナウンスです。
それは、真幸〜吉松間にある全長650mの山神第二トンネルには哀しくもちょっと、ゾクッとするお話が残されているのです。
私はこの話を聞いて第二トンネルの中を走るとき、思わず冥福を祈らずにはいられませんでした。
昭和二十年八月、多くの復員兵を乗せた列車が山神第二トンネルで勾配を登りきれず停車してしまいました。
蒸気機関車に索引されていた列車だったため、トンネルの中はたちまち煙で充満しました。
暑さと、苦しさのためトンネルの外に出ようと出た沢山の乗客が列車から降り、線路沿いに歩き始めたその時、列車を降りた乗客がトンネルを歩いていることを知らない運転士が、列車をバックさせたのです。
結果、この事故により50人もの犠牲者が出てしまいました。
それ以来、人の話声が聞こえたり、話しに返事をするという怪奇現象が見られるようになったと言うお話です。
折り返し:吉松駅

駅員さんと運転手さんののどかな話し声が聞こえてくるような静けさの吉松駅です。
帰りはしんぺい号のほんわかとした風情を楽しみながら人吉駅への帰路につきます。 今通ったばかりの線路を再び走ります。
ゆったりと、のんびりと、・・・・・ガタン ゴトン・・・・・ガタン ゴトン・・・・・と人吉駅に向かって走ります。

ずいぶん日が短くなりました。しんぺい号で人吉に到着して熊本行きの列車に乗り換えたときには、太陽は赤い光線を華やかに射していました。
熊本に着くまでの列車の窓外をふと見ますと、つるべ落としのように日は暮れかかり白いまん丸の月が柔らかく光っています。
私は、熊本に到着するまでの間、紫色に風景がかわり、暗くなるほどに、月の光が黄色に変化していくのを、楽しみました。
「月に影があるねえ・・・人が月におり立ったことは、現実なんだねえ」と、夫。
「子供の頃、お月さんにはうさぎがお餅つきしてるなんて話をしんじてたねえ・・・いまだって、ほらあの影を見てるとそう思うわ」と、私。
私が特にこの列車に愛着を感じましたので、特にこだわって詳しく書きました。これをご覧になって、ときには、スローな旅も素敵ですよ、と言いたかったのです。
         人吉16:08    熊本17:32
熊本駅から再びレンタカーに乗って、1時間10分ばかり菊池温泉まで夜のドライブです。
菊池温泉は、日本で指折りの泉質を誇ります。薄めず、湧かさず、循環させず・・・・・
心ときめく美肌の湯というではありませんか! ほんと、お肌はツルツルですよ!
大阪に帰ったら、知人達を驚かせたいですね。
「お肌ツルツルのお祖母さんになったでしょ」って・・・。
                             菊池温泉   泊


ドライブ

11月17日 (木) 晴れ
菊池温泉を、 9寺30分頃に出発しました。     

紅葉の今、菊池渓谷へと向かう車で大変な混雑かと想像していましたが、平日のためでしょうか楽々と、目的地菊池渓谷入り口に到着しました。
菊池渓谷案内図
菊池渓谷入り口

菊池渓谷  阿蘇の伏流水が湧きだす菊池水源です。思わずため息!究極の渓谷美とは此処だわ、と感動するだろうと想像していましたが、残念な事に、紅葉し始めた頃には暖冬の日が続き紅葉する前に、葉が落ちてしまいます。それでもなかには素晴らしい紅葉・黄葉を発見しては「綺麗だねえ、残念だわ」と複雑な紅葉狩りでした。菊池川の源流近く約4kmのわたって続く渓谷は大小の岩が連なり、重なり合って綺麗な澄んだ水がザアーザーと流れ、心も爽やかになりました。名勝龍ガ淵や黎明の滝へと続く渓流沿いの遊歩道を歩いて今年の秋を満喫しました。
それでは、菊池渓谷の写真オンパレードです。
菊池渓谷;入り口近くから上の広河原まで・・・。
入り口当たりの紅葉 少し渓谷を登ったところ
二人で・・・ 澄んだ水が・・・

菊池渓谷は、無数に散らばる大小の岩の間を流れる澄んだ水と、柔らかい紅葉が織りなす美しさでしょうか。これからは中流から、広河原の終わりになります。
菊池渓谷の中ほど 菊池渓谷半ば
菊池渓谷終わり近く もうすぐ、大河原
真っ赤な木の紅葉を見つけて 大河原

如何でしょうか・・・少しは菊池渓谷の柔らかい色あいの紅葉と、渓谷の織りなす情景が伝わりましたでしょうか?
春は新緑、秋の紅葉、冬の樹氷と四季折々の自然美が楽しめるのです。
(菊池渓谷からは“菊池阿蘇スカイライン”の爽快なドライブウェイを抜けて阿蘇へ向かうことができます。)
渓谷で知り合った男性は、姪の結婚式の帰りに故郷の懐かしい菊池渓谷に来たのですといって、親しく、いろいろのお話を伺いました。途中、その男性の友人が開いているという「ラーメン屋さんに行きませんか」とお誘いを受けましたが、菊池の町を見て歩きたいのでとお断りしました。

菊池渓谷の紅葉を堪能して菊池温泉の町へ帰ります。
そして、しばし、町の中を散策しました。 清正が築いた名城を誇るいで湯の街で、菊池氏代々の城下町として栄えてきた菊池市です。
聖護寺 菊池一族の精神的支えとなった大智禅師が約650年前に開いた曹洞宗の寺で、今でも数人の修行僧が生活しています。
正観寺


正観寺の礎石群
  平安中、後期の寺院跡と推測される22個の礎石が散在しています。境内には市指定文化財の木造地蔵菩薩座像も安置されています。




徳富蘆花文学碑  明治に活躍した熊本出身の文豪・徳富蘆花の小説 「思い出の記」 の誕生100周年記念として、1967年10月に建立された文学碑もあります。
菊池神社 菊池一族の歴史舞台を散策しました。菊池武時、武重、武光を主神として祀る神社。境内にある菊池資料館。また、花の名所としても有名で、春は桜、初夏にはツツジがうつくしいそうです。
菊池神社の鬱蒼たる古木と荘厳な社殿に、その面影を感じることができます。
御所通り  武家屋敷を思わせる県立菊池高校の美しい白壁が印象的です。通りには将軍木やわいふ一番館などがあり、歴史の香りが漂っているようです。
将軍木
将軍木  かって懐良親王が、杖を差し立てられたもの、またお手植えになったものと伝えられる樹齢600年以上も経つといわれるムクの巨木。
椋の木に守られるようにして近代的な校舎の菊池高校があります。


瀟洒な医院

その斜め前にはお洒落な医院があります。
なお、その向かいには何だか懐かしい心を和らげるかのような家が有り、その隣には薬局があります。
古きものと新しいものが融合して建っている町でした。

ここ、菊池にも伝説がありました。
白龍のお告げ 今から40年以上前、城山の一角に立っていた村川翁の前に、突然下方より銀鱗の白龍が登ってきたげな。「こぎゃんときれいか龍はみたこつがなか」とつぶやくと横に立っていた美女が「あれは親龍で、ほらあそこに子供たちが」と指をさす。見てみると沢山の子白龍がモウモウと立ちこめる湯煙のなかにおつたげな。翁は温泉湧出の啓示と気づき、今の菊池温泉を掘り当てたそうたい。ですってさ。
                            菊池温泉   泊


11月18日 () 晴れ
菊池温泉から車で熊本駅まで走ります。菊池温泉に向かって走ったときは月が微かに光を放っている夜でした。さすがに、10時を過ぎると人の往来で、街が生き返ったように思いました。
2年前の秋、網の目のように張り巡らされた市電をよく利用したことが懐かしく思い出されました。懐かしさの余り記念に一枚。
網の目のように走る市電

    熊 本12:51(リレーつばめ8号)  博 多14:08
    博 多14:35(ひかり466号)  新大阪17:20
    
                            ・・・・・無事帰宅・・・・・

                        長時間、最後までご覧下さって有り難う御座いました。
                        ご意見、ご感想などお寄せいただきとう存じます。
                        お待ちしています。