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8月31日(金)

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そっか、『キサラギ』は逆に元々お芝居だったんですね。ほんっとーに濃い!面子でしたよ(笑)<香川照之の挙動不審っぷりがたまりません。

9月に主任研修なるものに出席しなければならないらしい。事前サーベイシートなる宿題も出てめんどくさい限りです。
一緒に受ける女性と「何書きましたー最後の」とランチ食べながら訊いてみる。なんか物事に対する考え方を書くとやらいうもので、自由記述しろと。問題は「仕事とは」「人間とは」「人生とは」「奉仕とは」…………禅問答ですか。

Iさんの「人生とは」の回答が「山あり谷あり」だったのもちょっとウケたのですが、これが一番性格でるよねー。無記名でいいから全員分集計して開示してほしいところです。

ちなみに私の回答は、
「仕事とは;報酬を前提として特定の組織等の利益のために労働力を提供すること」(←意訳;タダ働きはしないぞ☆)
「奉仕とは;自己の好意や信念に基づいて、相手方の報酬や便宜を期待することなく、相手方の利便を図る行為」(←意訳;バカで好意もてない上司に尽くしてやる筋合いなんかないのよ!)

………研修講師が私の真意を汲み取ってくれることを切に祈ります。あ、意訳は書いて出してませんよ、さすがに!

夜は他社の人と飲んでました。カニが動いてるよー、動かなくなってから持ってきてね……!(活き造りの類が苦手な人)
カニミソとか珍味盛り合わせ頼んじゃったし、3人いれば一升瓶くらい空くよねーとうっかりとってしまった結果、気がつくと時計は11時50分を指している……ぎゃー、まだ新宿!7時半から飲んでるのに!

乗り継いで「最終でーす」という快速の我孫子行きに駆け込むことができました。そのままうっかり我孫子まで行ってしまいました。当然のごとく上り電車は終了してました………タクシー、プリーズ。

■生ビール2杯と、延々と日本酒を。ああそういや私が一番ピッチ早かった……!

8月30日(木)

チバラギの会を開催、ということで、銀座で豚しゃぶを食べてきました。
私がよく使う『遊食彩々 いちにいさん』。今回も7時に行ったら外に列が。相変わらず人気のようです。
そばつゆとたっぷりのゆずコショウ、それにネギで頂くのが美味しいお店です。お食事セットつけても量の割にリーズナブル。でもお店オリジナルの蕎麦焼酎はなくなってしまったらしい。残念。手頃なサイズで美味しかったんだけどなぁ。
席上、「チバラギの会に栃木も入れてほしい」という緊急動議が出されてみたり(「チバラギの『ギ』はトチギの『ギ』ってことで!)と言われて、つい可決してしまいました。
あーそのうち常磐線沿線じゃなくて、船橋・千葉方面の人が来て、なし崩しに埼玉県民がきてみたりして、結局はただの飲み会になるんだろうなぁ………ま、どうせ飲む口実なんだからいいんだけどね。
でも「六号線沿いのイオンがさー」とか、とってもローカルな話題で盛り上がれたので、ちゃんと趣旨は達したというべきでしょうか☆

参加者の皆様にも美味しかったと言ってもらえたし、無事に下車もできました。いい日です。

■12人で瓶ビールを10本くらいと焼酎をボトルで2本。控えめ?

8月29日(水)

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明日はチバラギの会です。
面子がなかなか確定しなかったのですが、やっと声かけた全員と連絡がついたので、メンバー確定。会長、がんばりました。
「女の子の比率で財布のやる気が左右されます」と言い切ったYさん、それにNさんとKくんにメールで連絡。

「明日ですが、こんな感じの面子になりました」
「12人!さすがです会長!」
「残念ながら男性が女性よりも人数多くなってしまいました。ゴメンね、Y副会長。次回に向けて金貯めといてください」
「わかりました。ではW課長(上司)との飲み会を減らして貯金しときます」
「……Wさんと飲んだ分と同額をはるか(仮名)に預けとけばいいのでは?」
「私に預けたら使い込みリスクが!危ないですよ!」
「Yさんは上司と飲めて、預けたお金ではるか(仮名)が飲めて、みんな幸せになれるいい仕組みじゃないの」
「違いますよ、使い込むのは私じゃなくて、どうせNさんが飲むに違いないという予想です!」
「……上司と飲んだ挙句にはるか(仮名)さんの飲み代まで預けてたら、僕だけ不幸せになる仕組みなのでは……」
「大丈夫、きっと証券アナリストのNさんがYさんのお金を運用して殖やしてくれますよ!………多分。」
「中性脂肪なら複利で殖やせるけど」


………そんな誰もが悲しい仕組みはいらない……。

■梅酒のソーダ割りと赤ワインロック。

ところで有栖川学生編の新刊が出るんですね……予告(http://www.tsogen.co.jp/wadai/0708_06.html)見て、怖いような恐ろしいような(<同じだよ)。
前の『孤島パズル』と『双頭の悪魔』がほんとに大好きなだけに、続編がどんな出来なのか気になるところです……だって前作の単行本が1992年2月って、15年ぶり!しかしこの予告も微妙で。

「大学に顔を見せなくなった部長のことが気にかかり、推理小説研究会の後輩アリスは江神二郎の下宿に不法侵入。」

……不法侵入……
不法侵入……不法侵入……って……公式サイトで明言されてるよ……?!

8月28日(火)

今日もお休み(創立記念日の振替で……)。
会社が休みの日でもないと行けない劇場、『彩の国さいたま劇場』へ。遠いのー。帰り道はそうでもないんだけど、行くと遠い。時間から言えば都内の劇場に行くのと変わらないんだけど、やっぱり乗りなれない路線は今自分がどこら辺にいるのか(乗り過ごしてないのか)心配で、気疲れするのです。
………だからちゃんと乗換時間も調べていったおかげで、劇場のロビーでお昼のパンが食べられるわけです。普段は知ってる劇場だと時間の見当つくだけに駆け込みのギリギリだからなー。いいのか悪いのか。

・さて、本日の芝居は『エレンディラ』です。『予告された殺人の記録』のガルシア・マルケス原作、『ピアノ・レッスン』のマイケル・ナイマンの音楽、脚本は坂手洋二、蜷川幸雄演出とまぁ豪華。
・でもA席(ちょっとケチった)。……そーいや私はガルシア・マルケスを一冊も読んだことがない(翻訳ものの本苦手なんだよ)。
・というわけで、原作がどういう風に舞台化されてるかはちっともわかりません。うーん、一生読まないで終わりそうだわ。
・まぁアッキー(中川晃教)出てるしいいかなーと。私は彼の歌う声が好きだ。
・でもあんまり歌ってなかった…………あれ?(実はミュージカルだと根拠なく信じていた)
・ヒロインの「エレンディラ」は美波。きれいな子だよね。メイクのせいもあると思うのだけど、南の暑い風が吹く砂漠の中に立つのが似合うような、雰囲気がある子でした。
・美波って、NODA MAPの『贋作・罪と罰』に出てたのかー。そうそう、2005年12月の日記見直してみたら、確かにいた(笑)。うん、前にも「悪くなかった」と書いてました(少なくとも『エビ大王』のパリテギ役の子よりは……って、それってサエコだよね。最近野球選手との結婚でワイドショーネタになってた。)
・美波、デビュー作は映画『バトル・ロワイヤル』で川田の恋人・慶子役だそうですよ。なるほど。山本太郎の回想編にいた子ね!やっと誰かわかった!
・砂漠の奇跡の少女・エレンディラはなんか不幸な生い立ちの娼婦なんですが、美波は頑張ってました。全裸で娼婦たちにいじめられて引き回されたりと。思い切りよく脱いでたなぁ。この芝居を1日に2回やるのは辛そうだなぁ………根性ある子だなと見直しました。
・だけど、この物語の真のヒロインはおばあちゃんでしょう!どんなにきれいな子が悲しいまなざしで立っていようと、隣にこのおばあちゃんがいるだけでインパクトで負けてます。
・孫娘の失火で全焼した財産を償わせるため、一日に何十人にも客を孫にとることを強いるエキセントリックなおばあちゃん………KONISHIKIと見紛う彼女のヌード(男性がやってるから着ぐるみなんだけどさ)のどどーんばばーんとした裸の迫力と派手な衣装と装飾品だけで、もう彼女に勝てる人はこの舞台の上に一人もいない……すごいよ瑳川哲朗。
・「21世紀最高の『見世物祝祭劇(スペクタクル・オペラ)』の幕が開く!」というコピーがついている芝居ですが、そう、祝祭劇なんだよね、エレンディラが身体を売るテントの周囲に列を作る男たちの周囲を、ジャグリングやダンスや曲芸を見せる男女が踊りまわっている。
・もしかしたら一階席から見たらまた違ったのかな。二階席から見下ろすと、祝祭は私の手の届かないところにある、どこか遠いものでしかない。だからどこかこのエレンディラとウリセスの恋人たちの物語は、私にとって遠かったような気がする。あの見世物の熱狂を下から見上げていればもう少し近くあれたのかな。
・あと二階席左手のバルコニーだったので、スピーカーが近すぎたのも敗因かも。音と台詞や歌のバランスがちょっとあってなかった……音楽の方が大きすぎて。
・でものっけから私はこの物語につまづいてたけどね!だって羽根が生えた爺さんがいきなり転がってんだよ?なんで翼があるの!というところから私はつまづいてます。<………ミステリーだと思って読み始めた本が実はホラーだと、受け入れられない人。
・あ、でも財産があった頃のおばあちゃんの家の中を歩き回ってたダチョウはかわいかったな(おばあちゃんのペットらしい)。
・しかし長いよ蜷川!いくら三幕で間に2回休憩あるとはいえ、午後1時開演の午後5時終演!そりゃ会社帰りに公演来られないよ!
・今日は昼1時からの公演1回だけだったけど、2回公演ある日もあるのよね………本当に役者という人々を尊敬します。こんな疲れる芝居を1日2回も!
・2階席は私のいたバルコニーの辺りは割りと埋まってたけど、正面席はほとんどガラガラでした………1階のS席ブロックはほとんど埋まってたけどね。でも都内から時間のかかる劇場で平日昼、安くもない値段のチケットにしちゃ埋まってたと思う。
・悪い劇場ではないのです………ただ会社から遠いだけで。平日に来られない劇場は(しかも土日にチケット取りにくい演目は)つらい。
・が、ニナガワがここの劇場の芸術監督のおかげで、私は何度もここに来るハメになるのでした………あああ来年3月の『身毒丸』またここ!

■缶チューハイ1本。

8月27日(月)

とっとと退社して、上野で映画を観てきました。本日はケイさんオススメの『キサラギ』。

・上野スタームービーはちょっと古めですがこじんまりしてて、いかにも「映画館」てな感じのとこで、私は好きです。(トイレなんかもお掃除行き届いてるしね)
・隣(というか二階)がポルノ映画館だということはあまり気にしません………今日も間違って『秘指のうごめき』だかなんだかかかってる方に入りかけたけどな(入口がそっちの方が手前なんだもん)。後ろ歩いてたおじさんはそっちに入ったけどな。ちなみに午後6時半。
・珍しく10分前に着いたので、後方の真ん中の席に陣取れました。まぁ座席はすかすかで選び放題だったんだけどね(笑)
・それでも来てた人たちの反応は、前の回から出てくる人たちも今回一緒に観てた人たちもよくて、私も面白かったですよ。
・「遅れてきた清純派アイドル」如月ミキが謎の死を遂げてちょうど1年、インターネットで知り合った5人の男が彼女を偲ぶオフ会で初めて顔をあわせる。最初はなごやかに彼女の資料やグッズを見ていた彼らだが、「あれは他殺だった」と1人の男が言い出し、論争になる。次々に現れる新事実。彼女の死の真相とは……という話。
・回想シーンをのぞけばすべてが一部屋だけで完結し、登場人物も5人だけ。うん、芝居にしたら面白いだろうなと思います。
・出演者は小栗旬 、ユースケ・サンタマリア 、小出恵介 、塚地武雅 、香川照之………濃い。監督は佐藤祐市。
・小栗旬か………ゴメン、昨日、彼主演のニナガワ演出の『カリギュラ』の先行予約発売をさくっとシカトしたばかりです☆……だってニナガワ働きすぎなんだもん!つい知ってる役者の出てる芝居を優先してしまうので、若手の男の子ばっかりのは飛ばしちゃうんだよなー。ゴメン、今度はちゃんと検討しようと今日映画見ながら思いました。
・推理劇、なのかな。というか、観ていたら結構早くに「この人はあれでしょ」とかわかってしまうので、むしろそれが「やっぱりそうだったんじゃん」と言う過程が楽しいというか。本格的に推理劇としては作ってない、よね?監督?
・香川照之も働き者だよね……変な動きとか目がすごいので私は結構好きですよ、香川。あ、でもWOWOWで作成した『双頭の悪魔』の江神さんだけは絶対に認めないけどね☆
・ちまちまと敷かれた伏線というか小ネタが面白い。
ナナメ後ろ45度からのジョニーデップは確かに見たことない………と、思う。
・確かに歌は上手くないよ如月ミキ………
最後まで彼女の顔は出さなくてもよかったんじゃないかなーと私は思うんですけどね(<単に私の好みでなかった、というのもあるけど/笑)。
・エンドクレジットで「振り付け;ラッキィ池田」というのに、すごい久しぶりだ!とびっくりしました(笑)
・久々に時計を気にしないで観られる映画でした。ムダに予算かけてCG使いまくった大作過ぎる映画(海賊の三作目とか)に飽きた人にオススメ。シンプルに面白かったですよ。

■ウーロンハイとウィスキーの水割り、あとちょっとだけ赤ワインのロック。

8月26日(日)

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>藍里さん そう、鈴木ツタさん、前の『hand which』が好きで買ったんですけどね。私が好きそうでしょ?でも続巻を親に読まれることは想定してない……ていうかせめてこっち読んでくれた方が(泣笑)。いやでも『奴隷王』じゃなかっただけマシか……。

さて今日は歌舞伎座で第一部と第二部を続けて観る日です………が、日比谷まで来たところで「日比谷線がつい10分くらい前の車両故障のため全然動きませーん」とか言ってます。おのれ。
そりゃ時間があれば歩くさ!でもあと開演まで20分もないのよ!と時間には代えられずタクシー拾って行ったわけですが、話好きなおじさんと雑談していて、タクシー会社に勤めていると4割しか手元に入らないとか聞いてみたり……ええと、初乗りで660円でも264円か……ゴメン、タクシー代かさんで高いとか普段文句言ってて。。。

そんな豆知識を得てみたりしつつ、無事時間までに着きました。あーよかった。(なにせ開演直後はたいてい照明が落ちているので、このなかじゃ怖くて階段なんか下りられません、私)

【第一部:磯異人館】
・昭和40年代に一度上演された新作歌舞伎だそうです。<勘三郎と橋之助が兄弟を演じたらしい。
・今日の主役は薩摩藩のガラス方・岡野精之介を勘太郎。まっすぐで誠実な性格の青年で、勘太にはとてもあってる役でした。琉璃とのやりとりの一喜一憂する辺りがかわいい。
・琉球から薩摩藩に人質として来ている王女・琉璃を七之助。「耐えるタイプって苦手なんです」という筋書きのコメントに「君の性格じゃそうだろうね……」と思わず呟く。しかし声がきれいなので、新作で古典の台詞回しじゃなくても割と自然だったと……もう少し声抑え目にやってもよかったかな、とは思いますが(あ、だから苦手なのか)。
・でも妹分役の芝のぶさんとの掛け合いは花道で三階席からは声しか聞こえなかったけど(!)、きれいな声同士の掛け合いはいいですね。
・初の納涼歌舞伎!という猿弥さんが五代才助役でした。<のちの大阪証券取引所を開いた関西政財界の重鎮。友達思いのいい役でした。お財布に余裕があれば彼の写真も欲しかったのだけれど………だって燕尾服に刀さしてちょんまげ!レアだから!(またそんな理由)
・でもそーいや燕尾服にカイゼルヒゲで畳に正座してる歌舞伎座写真は持っていることを思い出す……(私の歌舞伎座写真集は「キワモノコレクション」と呼ばれている)
・毎年8月歌舞伎だと不思議な役の多い亀蔵さん、今回はイギリス人役でした。さすがに日本人以外は初めてらしい。むしろ人外はしょっちゅうなのにね(笑)。ヘンなカタコトの日本語と合間に「There's a problem!」とか英語喋ってて(でも二言だけ/笑)、歌舞伎座で「撮影とか録音禁止でーす、サンキュー・フォー・ユア・コーポレーション!」以外の英語初めて聞いたよ!と変な感動。……これもお財布に余裕があれば写真欲しかったけど……。
・勘太の弟役があれ誰だー?と思ったら、松也くんでした。さすが薩摩……化粧も眉太い…(偏見?)ふだんきれいな青年とか美人さん姿ばかり見てるから、よくわからんかった。こんな短気な子やるの珍しいもんね。
・悲劇に終わってしまう話なのですが、よい出来でした。結構周囲でもぐすぐす言ってる人がいて、「熱くやりたい!」と勘太たちが頑張ってただけのことはありますよ。もうちょっと上演されてもいいかもなー。

【第一部:越前一乗谷】
・これも水上勉が書いた新作舞踊劇でめったに上演されないらしい。朝倉義景(橋之助)とその妻の小少将(福助)の話。
・舞踊劇なのですが、なにしろ郎党が豪華……名前もついてないのに勘三郎、三津五郎、彌十郎、高麗蔵、市蔵、新悟、松也、七之助……まぁ豪華。
・最初の織田と朝倉の郎党同士の戦いは、扇を持って舞うのですが、さすがに勘三郎と三津五郎の二人は踊り巧いだけあって見ごたえありました。扇での一騎打ち。全員での群舞も、これでとちったら目立つだろうなぁという内容でしたが、千秋楽近くともなればさすがに息もそろってて壮観でした。
・あと橋之助の戦を舞でやるのですが、これも動きがきれいで、見とれましたよ。衣装の袖が翻るのを観ているだけでも楽しい。
・勘太は羽柴藤吉郎好きなので嬉しかったとコメントしてましたが………でも今日の藤吉郎役はただ小少将を妾にしただけのスケベオヤジの台詞しかなかったような……どこら辺が好きなの、勘太……。
・鶴松くんが出てたのに、愛王丸はふつーの子役でした。なんかもうひとひねりを期待してしまうんだけどね、上手な子だから(笑)


【第ニ部:ゆうれい貸屋】
・今月の芝居の中でも楽しみにしていた一幕。山本周五郎原作で、こないだ歌舞伎座でかかった『泥棒と若殿』の原作が読みたくて買った文庫本に入ってたの。面白かったので。
・「幽霊の人材派遣という話に現代性が」と三津五郎が言ってて、「そっか、これ人材派遣の話だったのか……」と目から鱗。「貸し屋」と「人材派遣」はだいぶ印象違いますな。
・さすが、福助はこういう役やるとぴったりですよ!惚れっぽくて、嫉妬深くて、婀娜っぽくて、ついでに怖い(笑)。自分を捨てた男を一族郎党殺しつくして相手がいなくなっちゃったんだもん、という辺り、さすがです。ラストの顔、怖すぎ!<あの顔を間近で観ただけでも、オペラグラスを忘れずに持ってきた甲斐があったというものです。
・そして奔放な浮気性の幽霊役を七。うん、確かに耐える役よりこっちの方が向いてる気はする(笑)。せっかく細面の美人さんなのにね……。
・怠け者でダメっ子の主人公が三津五郎、ちょい役かと思ったら意外に見せ場のあるクズ拾い屋の幽霊の勘三郎と役者も揃って、あーそうそう、人のいい大家役が弥十郎さんでかわいくて、実にいい、楽しい世話物でした。楽しみにしてたのが面白いと嬉しいですv

【第ニ部:新版 舌切雀(したきりすずめ)―花鳥の森・夏の星―】
・多分、今月の三部の中でも人気が高かった第二部はこれがあるからかなー、という渡辺えり子作・演出の新作歌舞伎。
・勘三郎が襲名する前の最後の公演が渡辺えり子の「桃太郎」だったので、それに続く御伽噺第二弾。
・………ビジュアルが!結局今月は8枚舞台写真を買ったのですが、1枚だけが「磯異人館」の勘太&七のきれいな恋人同士の写真で、残り7枚はすべてこの演目でした……イギリス人もちょんまげ燕尾服も婀娜っぽい幽霊もすべて捨ててこの一幕に!いや、2枚は芝のぶさんと松也くんの美人な写真なのですが、あとはほとんどイロモノ……
・いじわるな婆さん役を勘三郎。「グェーッヘッヘッヘッ」という笑いの強欲な老婆(しかも動き身軽)に、つい2枚も写真買ってしまいましたよ……
・そして常に亀蔵さんは外しません!梟の局!正面から絵に描いた鳥の顔ってヘンだよね、というのをそのまま顔に描いた(しかも白塗り)と思えば……縦くちばし……
・「はるかさん、これ買わないと!レアですよ!」といつも強力にヘンなの(特に亀蔵さん系)をオススメしてくれるせのおさんですが、彼女の買ってる写真をよく見るといつも美人な七とか男前な勘太とかきれいな松也くんとか………ひっそりと美人さんコレクションを築いていることに今日気がつきました。。。
・ところでうちの母と私は、舌切り雀に出てくる婆さんを特殊技能の持ち主だと思ってます。だってスズメの舌切るんだよ?ちっちゃいんだよ?これをどうやってちょんぎると?!……と、13年にわたって雀と家の中で暮らしてる私は思うわけです。伸びたくちばし切るのですら大変なのに!
・しかし今日の婆さんは、ちょん切るというより、引っこ抜いたよね………
・それはさておき、鳥の踊りは微妙でした。特にペンギンが。小ペンギンはかわいかったけど、あれは明らかに小坊主……大ペンギンは坊主の焼き直しなのですが、顔の塗り方がかわいくないのでさらに微妙。。。
・高麗蔵さんはノーブルな感じの上品な女形さんなのですが、今日の雉(メス)役はやたら楽しそうでした………あのペンギン踊りですら……。
・今月の福助:殺人犯にされかかる幸薄い使用人から三国一の美女の未亡人から嫉妬深い幽霊から蓮の精に賢しいスズメとたいへん幅広い役柄でございました……だいたい納涼歌舞伎のメインというと悪どい方の役が多いのですが、さすがにスズメと蓮だと善行積む方の役の模様。
・しかしがめつい女郎を演じさせたら福助か扇雀か、という扇雀の方はすごかった………なにしろ役が「蚊」。業突く張り婆さんの妹分(唯一の友達)。しかも名前が「蚊ヨ」。カヨって!
・衣装が巨大な蚊柄なのにびっくりですよ……郎党も蚊柄の衣装着てましたが、あの衣装がふたたび蚊ぶき座(←ほんとにいまこう変換したよ!)、違う、歌舞伎座で日の目を見る日が来るのかしら………(遠い目)
・むしろあの背後の巨大な蚊柄を撮った写真があれば買ったのに!わかってないな歌舞伎座!

■今日は家にお酒はあったけど、自主的に休肝日。やればできるもん。


8月25日(土)

今日の予定はチケット取りだけ。
e-plusを使った特設サイトでの先行予約、10時前にログインを済ませ日にちと枚数を入力し、あとは「申込」ボタンを押すだけ、という状態でスタンバイしていたおかげで、「ぶー、今混んでます」という表示を数回クリアしたあとに見事1分以内に手続き終了。まだ席わかんないけどね。金けちったからA席だけどね。とりあえずすらすらと手続きが済んだというだけで幸せ。

今日とった芝居は大沢たかお主演のミュージカル『ファントム』です…………
2008年2月の。

まだ手帳のリフィルすら買ってないっての。先過ぎだよ先行予約。

■赤ワインロックと日本酒少々。少しだけウィスキーソーダ割。

8月24日(金)

今日はお休み。定期的に通ってる会社指定のカウンセラーのとこなのですが(英語の芝居1時間半を集中して観られる私は明らかに鬱病ではないのですが、地道に職場環境改善アピール継続中)、7月初めにもう予定を入れようとし、「まだこちらの他の予定が立ってません」と慌てさせる。
答え;どーせ休むなら、8月歌舞伎第三部(午後6時開演)とくっつけようとしたから………<7月10日にゴールド会員の発売日なの

ところでそのカウンセリングセンターの近くに結構有名な神社がありまして、私はいつも帰りがけはそこに寄ってお参りしてくることにしている。
お賽銭あげてお祈りして来るわけですが、今日はおみくじ引くのはやめておきました。「待ち人来たらず」とか出たら本気で落ち込むので。<待ち人;ちゃんと仕事できる新しい上司。

ぶらぶら銀座歩いて時間つぶして、6時開演の歌舞伎座です。
今月の第三部は通し狂言で『裏表先代萩(うらおもてせんだいはぎ)』。

・『伽羅千代萩(めいぼくせんだいはぎ)』と言うと、うちの母は「あーあの『おなかがすきました』また観るの?」と言います。
・ええ、確かに毒殺の危険がある若君に乳母・政岡が手ずから料理をして守るというこの物語、玉三郎が初役のときに母と一緒に見たわけですが………長い!だって「おなかがすきました」と言い出してから飯炊いてんだもん!観てるこっちが気が遠く!
・「おなかがすいてもひもじうはないのです」という子どもたちに「幼児虐待……」とか言う言葉が浮かぶ私です。
・いや、でも今日は飯炊きがなかった!だからおなかがすいてる自分の子どもに「若君が退屈しないよう歌え」とか母が強要するところはなかった……が、ということはあれだな、あの子どもは空腹のまま身代わりになって惨殺されるわけだな………(落涙)
・ま、それはさておき、今日の話は『千代萩』のお話で毒薬を用意した医者たちの世話物の世界も平行して描かれる、こちらが「裏」。というわけで「裏表」なのですが。
・福助が好色な隣家の医者に言い寄られるけなげな娘役なのですが、医者殺しの疑いをかけられて「女の身でお金をとったの人を殺したのと、そのような恐ろしい真似ができましょうか!」……がめつい女郎の役やらせたら今の歌舞伎界で右に出るものはいないと思われますよ福助丈。つい「君ならできる」と呟きそうに。
・殺される医者の役は弥十郎さん。でも医者殺しの詮議をする山名家家臣も二役で弥十郎さん。ついでに彼と相役で詮議する細川家家臣の役名も弥十郎。ああややこし。
・時代物の方は割と本筋そのままでしたね。
・勘太の荒獅子男之助はちょっと力み過ぎかなぁ……この役あたって嬉しかったみたいだけど、もう少し抑えてもよいような。
・ところで今日は背後にフランス人が来てましてね、時々隣の人にひそひそ解説してもらってたのですが………わかったことは、フランス語で全然わからんと、後ろで喋られてても比較的腹が立たんということだ。意味がわからんから気があまり散らないのですね。
・しかしフランス語の合間に「マサオーカ(政岡)」とか「ヤシオ(八汐)」、「カツモト(勝元)」とか知ってる名前が混じるのは変な感じだ……
・この話の最後は、細川勝元の名裁きでお家のっとりをたくらむ仁木弾正一派の野望はついえ、渡辺外記左衛門らが幼君を奉じて家を建て直すのですが……こんな刃傷沙汰あったっけ?
・訴訟に負けた弾正が渡辺の腹を刺し、かけつけた諸士を蹴散らし、とどめを刺そうとしたところに渡辺派がかけつけ、介添えして弾正を刺すのですが。
・渡辺息子役は松也くんでした。姿勢のいい好青年役。手負いの老父が弾正と対決するときのことあれば飛び出そうとする足の緊張感、よく出ててよかったですわv<贔屓なの。
・しかしそのあとがいかん(別に松也くんではなく、お話が)。「あっぱれ忠義の士よ」とか言って出てきた細川勝元、腹刺されて瀕死の老人に家督の墨付を受け取らせようとするまではまぁいい、自分の駕籠を貸してやろうというあたりはいい、しかし死に掛けてふらふらしてる老人に「祝いの舞じゃ」とか言って歌えの舞えのって、早く医者連れていってやれよ!
・息も絶え絶えに立ち上がってひとさし舞って歌って、最後駕籠に崩れ落ちてがくりと首がたれたんですが………死んだんじゃないの?!

感想。子どもと老人虐待の物語であったような気がしてならない。。。

■劇場でウーロンハイ1本。以上。

8月23日(木)

ふとソファで本を読んでいる母の手元を見ると、私がうっかり置き忘れていたBLのコミックスだった………orz

「だってあんたこのところ買ってくるの雑誌ばかりなんだもん、読むものなかったから」

こっちに顔すらあげずにへーぜんとうちの母は言う………読むものないなら訊いてよ(泣笑)

「ああこれもう届いたばかりで私読んどらんけど漫画先読んでいいから!あと柴田よしきの今月の新刊!こっちも読んでいいから、『警官倶楽部』!」
「へーあんたいろいろ持ってんのね意外に」


だからその手に持ってる漫画返して……という私の声にならない声をよそに
「読みかけた本は読み終える主義だから」とうちの母は読み終わりやがりました。
いえね、うちの母は別に私がBL読んでることなんかは知ってるわけですが…………ああよりによってそんな天然性格ドSの攻の話なんか!

い た た ま れ な い 、というお話。

おかたづけ、ちゃんとしましょう。

■ちょっとへこみつつウィスキーロックと日本酒少し。

8月22日(水)

同期のMちゃんが「美術館行こうよー」というので午後休とって上野に行ってきました。
………二人とも夏季連続休暇とってないから。これくらいは。私はちまちま休んでるけど。

せっかくじゃから昼も普段食べられないとこにしよう!というわけで、鰻を。
池之端の「伊豆栄」本店です……接待の手配はするけど自分は行ったことない!とMちゃんが言うので。
いいねぇ、浅田次郎の『天切り松』によく出てくるお店です。前は通ったことあるけど行ってみたかったの。

うな重(梅)。
Mちゃんも飲める子なので、昼間っからビール付v
ふかふかのうなぎ、タレはあまり濃くなくて上品な味付けでした。

とりあえず、天切り松がよく警官に話をする前にねだる特上が3,150円だってことがわかりました……。
不忍池脇を通って美術館へ。
一度ここに蓮の花が咲くのを見に来たいなーと言ってたのですが、ちょうどいまがその季節らしいですね………えー暑い季節なのね……(ちょっと腰が引ける)
ここの一面に茂った蓮がみんな開いたらすごいだろうけど。

それにしてもあーつーいー。(へたり中)

本日の美術展は国立西洋美術館で『パルマ イタリア美術、もう一つの都』です。
パルマっつーと生ハムくらいしか思いつかねーな、と思っていたら、やっぱり美術館の売店で生ハムとチーズ売ってた(笑)。

えーと、わかったことは、中世のイタリア美術はキリスト教の知識がないとつらいっつーことかな………いや、面白かったけど。
しかし寓意とか象徴とかって不思議だねー、マグダラのマリアが香壺を持っていることが多いのはわかる、足元に香壺があるね、このときも。
でも………牛?象徴が牛だからって、いきなりにゅっと牛の顔が暗がりの中から………なぜ牛ーーー?

とりあえず、シュロの葉っぱを持ってる人がいたら、殉教した人だ、っつーことはわかりました。。。

あと常設展もなかなかいいですよ。時間があったらぜひ。
それにしても美術展来るたびにびっくりします。世の中にこんなにもたくさん絵を観に来る人がいるということに。
でもパルマ展はせいぜい絵1枚に5、6人というくらいでよかった。ゴッホ展のときは平日午後なのにベルトコンベア状態(入場だけで30分)だったもんな。。。

終わってから「お茶でも飲もうかー」と言ってたのに、つい上野駅パンダ口のパブで3時間もたらっと飲んでしまいました。<二人とも飲めるから。
しかし平日午後5時半からたくさんいる仕事帰りらしき人々で満員の店………なんでこんな早い時間に混んでるのー?

■お昼に二人で生ビール2本、それからパブでエビスの1/2パイント、コロナが2本、キューバリブレとスクリュードライバー。帰ってから赤ワインロック。

8月21日(火)

なんか知らんが、役員と一緒にご飯を(管理職抜きで)食べましょうという会。<出席者変えて全2回。
えー別にあたくしは管理職なんかいようがいまいが全っ然!怖くありませんけど?(にっこり)

けど、今日の面子ではうちの部署より隣の部署の方が重要だったらしく(単に私の部署より接点が普段少ないから)、
というわけで、私はオマケっぽい。

「今日、純粋に楽しんで飲めたのは、はるか(仮名)さんだけだよねー」

……ああ、私、どこでもふつーに酒があれば楽しんで飲めるので。相手が誰でもあんま気にしないの。


■生ビール数杯とニッカウィスキーを5杯くらい、あとは二次会で行ったお店でカクテルを2杯ほど。<コンセプトは「色のきれいなお酒v」

8月20日(月)

BLを買って、なにげなく表紙をはずしてみたら、メッセージがついてました。

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この本を見つけた私の家族または友人へ
この本が何故ここにあるかというと・・・?
(※持ち主が( )内にチェックを入れています)
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(  ) 私が自分で男同士の恋愛漫画が大好きと認め、自分の意思で
     自分の意思で購入しました。いやー、本当にホモって最高ですね。

(  ) ちょっと変わった友人が無理矢理に貸してくれました。正直困っています。

(  ) この本を見つけたあなたを驚かせるためのドッキリに決まってるじゃ
     ないですか!びっくりした?

( ○) おかしな電波を受信したらしく、気づいたら本屋でこの本を手に取って
     いました。既に清算済みでした。ああ怖い!

(  ) その他
     (                                   )
--------------------------------------------------------
ご理解頂けましたでしょうか?
そういう理由ですので、そっと元の場所に戻しておいてください。
※できればこの本を見つけたことは、私に報告しないで下さい。
※なお、作者や出版社は、この本を持っていた当人とたぶん無関係です。

                      当人署名___________

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


……○、つけてみました。
ちなみにこの本はこちら前の本の方が好きだけど、この表紙はウケましたv

■ウィスキーのソーダ割り。

8月19日(日)

町屋さんを東京駅まで送りに行こうと思っていたのですが、最近体力袋が小さいので、三日遊ぶと力尽きる感じ……ゴメン、今日はうちに………そろそろ長期の海外旅行に行きたいのですが、一週間持つのかこれで?ほんとゴメンね、町屋さん&秋芳さん。

ところで昨日秋芳さんが「屈辱!」と悔しがってたBloody Doll分析ですが、だいぶ前に私もやりました。
本名でやってみたところ、「液体まみれのフロマネ……?」な結果が出たわけですが
(フロア・マネージャー45%(+ブロンズの左手6%)+液体(ジャック・ダニエル38%+宇野法律事務所のコーヒー8%+とろろ蕎麦とビール3%))、HNでやってみたらもっと微妙な結果に。

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荻はるかの49%はブラディ・ドールのカウンターで出来ています
荻はるかの32%はキドニーで出来ています
荻はるかの8%は300グラムのステーキで出来ています
荻はるかの7%は俺の天使で出来ています
荻はるかの4%は秋山さんの松葉杖で出来ています
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

………半分がバーカウンターというあたり、「お酒を乗っけてれば幸せ☆」という意味なのでしょうかこれ。

■体力はないけど飲む。バカラで赤ワインロックとウィスキーソーダ割。

8月18日(土)

今日は町屋さんがこっち来た本題、『レ・ミゼラブル』の昼公演を観に行くのです。
がんばったよ、私も朝4時40分からぴあ並んだもん!(たまにやるとなんか新鮮<笑)

『レ・ミゼラブル』、今年20周年だそうです。
というか、私が一番最初にまともに観た芝居がこれなのです。中学2年のとき。まだ鹿賀丈史と滝田栄のダブルキャストだった頃の、まだ数年目くらいの頃だろうなぁ。まだあんまりチケットも混んでなかったので、うちの母が帝劇の窓口で「一番いい席の日ちょうだい」と言ったら、ふつーに最前列が取れるようなのどかな日々でございました………で、それを皮切りに呪いのように4日で5公演芝居観に行くようなアホな娘ができると。その呪いの第一歩がこの芝居………

今日の主演、ジャン・バルジャンは山口祐一郎。
会場に飾られている色紙を撮ってみました。

「じぁーーーん・ばるじぁーーん」てな感じのサインです。
町屋さんが祐一郎とともに見たいといっていた小西遼生くん。<マリウス役
なんか特撮ものの主演してたらしいですが、私は寡聞にして知らず。
舞台がんばるつもりらしく、12月に私が取ったミュージカルにも出演予定だとか。

男前だけど、色紙の字が「人間だもの」って感じなのと、振り仮名が全部振ってある辺りで微妙に「天然な子……?」という気持ちに。
そのあとで写真集のタイトルを『66』にした理由が「自分のベスト体重だから」という理由を聞いて、さらにそんな気持ちに。
……普通、ファースト写真集に自分のベスト体重つけないよな?
今日のジャベール警部役の岡幸二郎さん。大好きなのです。
高いところに貼ってあったので、私の身長では届かない……
びっしり書かれた文章、美しい達筆、すばらしい……すばらしすぎてハンコ見るまでほんとに岡さんの色紙かよくわかんなかった(笑)
でも真面目な人柄なんだなーということがよくわかります。
美しい文字、見習いたい!
ホールに飾られている「司教の間」。
売店の照明が逆光ですが、手前に司教様、対面にぼろぼろのジャン・バルジャン。
テーブルの上には銀の食器と燭台。
彼が改心してのちの生き方のきっかけとなったこの日。

……「ご自由にお座りください」とあるけど、なかなか座れんて(笑)

・席は前から4列目。顔がよく見えていい席でしたv
・祐一郎の初登場シーンがあまりにボロ服で、誰が出てきたのか気がつかんかった(笑)
・えーと………本日の感想。「あまりに鈍感な人がいると、周囲は苦労するよね!」ジャン・バルジャン、養女のコゼット、その恋人のマリウス………すごい鈍感だ!
・自分に好意を寄せて弾が飛び交う戦場に戻ってきた女の子に向かって「じゃあ彼女に手紙を届けてくれ」ってあんた最悪だよマリウス!そりゃ「あなたなんにもわかってないわ!」ってエポニーヌに3回も言われるさ!
・その恋人のコゼットも、ジャン・バルジャンが大事に育てちゃったのねーという天然お嬢様で、「私はもう大人よ」ってどこがじゃ!と言いたい。
・そしてジャン・バルジャン………気遣いの人のようでいて、一番彼のことを熱愛していたジャベール警部のことは超無視してたよね!
・という腐女子な私たちの見解でしたが、ところで私、今日ジャベール役の岡さん好きで。つい帰りに売店で彼のCD買ったんですけどね、『Love Colleciton』というアルバム。そのなかにレミゼからジャベールの「Stars」という歌がカットされているのですが……
「♪星よ主よ 命賭け/ぶち込むぞ 鉄格子/この星に誓う俺は」……あの、これ、Love Collection……?
・というわけで私たちのコメントをオフィシャルに全肯定されてしまった今、ジャン・バルジャンは改めて鈍感力の人として認定されました……(ジャベールはけなげに追っかけてたのにね!)
・しっかし今日のキャストでかかったよね………バルジャン山口185cmくらい、マリウス小西も180cm超、ジャベール岡が186cm……ブーツはいて2m弱……でかい!
・そしてその180cm強のマリウス小西を(いくら細身とはいえ)肩に担ぎ上げて小揺るぎもしないバルジャン山口……どんだけでかいんだ祐一郎…?
・マリウス小西は男前でした。歌もまあまあ歌えてた。でもマリウスって戦の前だってのに女のことしか話してなかったよね!
・20周年記念ということでパンフが通常版(赤)とスペシャル版(青)と2種類あって、青パンフはキャストが各頁を好きなようにラフデザインして作るというのでこっちの方が面白いのですが……マリウス小西の頁は炎燃え盛るなかに銃をつきあげて立っている姿で、私たちは
「※イメージ画像でお送りしております」と呼んでました……<だってそんな男前に戦ってなかったよ!(女のことばっか話してて!)
・コゼット(富田麻帆)は、ソプラノのきれいな子だったのですが、なんかちょっと幼い感じ……役としてはずっとエポニーヌの方が面白いよね、坂本真綾、よかったですよー。
・残念ながらコゼットの母・フォンティーヌは私の楽しみにしてたシルビア・グラブから山口直子という人に交代してました……悪くなかったけど、シルビアの声好きなので残念〜。
・実はマリウスより革命する学生たちのリーダー・アンジョルラスの方がいい役だと思うの……いい声だなーと思ったら坂本健児。ああ、彼もミュージカル歴長い役者さんだもんね。
・しかし「もう市民は来ない。われわれはここで死のう!」と言いながら戦う気満々だったアンジョルラスが、マリウスが撃たれた途端に旗振り回して自殺行為に走るのは……鈍感マリウス、愛されてるよ……(しかもマリウス生きてるし!)
・最後のカーテンコールでキャストが投げる花をとれなかったのは残念ですが、久々の帝劇でいい席のレミゼ、キャストもよくて楽しかったvv

■昼ごはん食べつつビール。あとは帰ってから帝劇の隣の建物で衝動的に買ったバカラのグラスでターキーの残り。割らないように気をつけなくちゃ………

8月17日(金)

Web拍手押してくださった方々、ありがとうございます♪
>8/16の方 はい、あんまり海外ドラマって観ないのですが、CSIだけはWOWOW契約してた頃から好きで結構見てますvグリッソムはいい上司ですねー。私はNYのマックも上司に欲しいです……が、あのシリーズ、進むごとにどんどん人間関係にヒビが入ったりするので、ずっと観てると危険です(笑)

今日はほんとは1日お休みをとるはずだったのですよ。
でもプレゼンの準備が終わりません……午前中だけ出勤するから、なんとか。頼むよデータ作って!(泣)
ギリギリの結果、「月曜日に仕上げよう」という結論に…………えっ、そんな結論?!

町屋さんが明日の芝居にそなえてお昼に遊びに来てるのです。ゴメンね、東京駅まで迎えにいけなくて……
お昼を美味しく神田の老舗蕎麦屋『まつや』でごま蕎麦をいただいてから(ここではいつも蕎麦を頂くのですが、目の前のおじさんが食べてた玉子丼が超旨そうでした……次はリベンジ!)、上野の美術館へ。東京藝術大学大学美術館にて『金刀比羅宮書院の美』です。

「『この夏は、上野の山へシュラシュシュシュ。』って、最近の若い子にはわかるまい……」

円山応挙、伊藤若冲、岸岱という上品な絵がいろいろ堪能できて(でもトラはネコみて描きましたvみたいな……)楽しめました。
普段なら借りない音声ガイドまで借りて………だってラブリン(片岡愛之助)が!というわけでついうっかり借りてしまいました。でもラブリン、超真面目に台本読んでたね。ちょっと噛み気味だったような……(禁句)。

夕ご飯を東京駅近くの『つるとんたん』で食べてから(……美味しかったけど、出汁は六本木店の方が上、かな?次は牛すじカレーうどんにチャレンジしよう!)、銀座に移動してバー『Bloody Doll』に。

ところでね、町屋さんが土産を持ってきてくれたのですよ。みやげものっていうか、いやげもの。

ジュースなんだけど「ねずみ男汁」に「妖怪汁」、それに「めだまおやじ汁」。
味自体ははっさくとかゆずはちみつとかスタンダードなんだけど、名前だけで飲む意欲がそがれるでしょ。

ねずみ男汁が秋芳さん、めだまおやじ汁が私、妖怪汁がケイさんの手元へ。

ねずみ男汁はイヤ!と言い張っていた秋芳さんですが、店になぜか鬼太郎と目玉おやじ、ねずみ男の人形が下がってるのをみて、「持ち込みできますかねー」と。………持込、ねずみ男汁。これをもとにスノースタイルで、とかいろいろムリをみんなで言ってみたら、彼は「わかりました、やってみましょう」と………で、なぜか出てくる妖怪湯のみ。これでスノースタイルを!?

「あーでも入りませんねこのサイズじゃ」

湯のみに入って出てくるカクテルなんかはじめて見たよ、といったら「ぼくも初めて作ります」……そりゃそーだ。

缶とお店にあった人形も借りて記念写真を。
む、ちょっと暗いな。

スノースタイル(しかもペッパースノーなので黒っぽい<ねずみ男スタイル!)で、お椀で作ってくれました、『ソルティ・ラット』!
氷も浮いてます。なんか飲んでる姿は冷やし汁のようです。
でも飲んでみたら、予想を裏切って普通に旨かった。つまらん(ちっ)。

「チーズでも入れときますかー?」

バーテンさんのチャレンジ精神に敬意を表しつつ、丁重に辞退。

塗り壁がマイホームを手に入れたらしいとか、いらん鬼太郎情報を仕入れたあと(ていうかそれは町屋さんから)、帰宅。
ぐらんぐらん電車の中で揺れてた私ですが、ちゃんと最寄駅で降りましたよ!久々の快挙ですよ!えーと多分昨日も最寄駅で降りてる(手元に駅前のコンビニレシートがあるから)のですが、記憶付だし、今日のは。

■まつやで瓶ビールの中瓶を飲んで、「Bloody Doll」でソルティドッグとブルーラグーン、それにレアだというホワイトブランデーとウォッカはアブソリュートのピンクグレープフルーツ。あと最後にしっかり辛いブラディメアリを。あと帰ってからターキーの残り。

8月16日(木)

ケイさんが遊びに来てるので、夜、『NARU』にジャズライブを聴きに行ってきました。
本日は大野雄二。ルパン3世のテーマで有名な人ですね………というわけで今日は詰め込んだなーという印象。40人は入れてるんじゃない?何度か来たけど、こんなに混んでるのはじめてー。

ちまちま頼むのも時間&コストがかさむし、ボトル入れますかーというわけで、久々にターキーを。
家で飲む酒じゃないし、外出ていろいろ選択肢あれば選ばないし、最近めったに飲まない酒(笑)<BDの時にはよく飲んでましたけどね、川中が好きだから。

しかし危険だなーとは思っていたのですよ。
私、ジャズ聴くとぼーっとするの……退屈しているというより、頭の底のところがほぐれてなんか開く………というかα波出てますよいま!という状態に。
っていう状態で、背後のピアノを見るために椅子を反転させて、酒のグラスを手にしてるわけです(前にテーブルなし)。
しかも大野さんて、奇をてらった弾き方は全然しないというか、スタンダードですごく気持ちのいい曲を弾くのですね……

床にターキーぶちまけました(反省)。

■ターキーを数杯。そんなに飲んでたわけじゃないんだけどなぁ。残ったボトルをキープせずにひっつかんで帰ってきた女がここに(だっていつもムダにするから!)。

8月15日(水)

隣の部署に、転職してきて1年弱のTちゃんという男性がいる。なーんでうちみたいな地味な会社にきちゃったの、というけっこうおしゃれな男の子で、物腰やわらかーな人。今度私と一緒に同じ役職研修受けるので、多分年齢同じくらい。その朝、私は日差しに負けて日傘を差して会社までの道を歩いていたら、彼に「おはよー」と声をかけられた。

「おはよー。暑いよねー」
「あっついよねー。日傘も邪魔なんだけど、こう日差しが痛くちゃ出かけるのもイヤでさー」
「そうだよね、シミできるもんね」
「そだね………で、今日長袖のシャツ姿なのは、紫外線対策なの?」
「あ、これはねーちがうのー。今日は接待だから」
「へー、お盆シーズンにご苦労さん」
「僕ね、昨日も接待だったんだけど、その前の月曜日にうっかり学生時代の友達とオールで飲んじゃってね、もー朝寝ないで出たから辛くって」

……三十路越えてオールで飲んでから出勤する気はねーな、私は。しかも月曜日。体力あるねTちゃん。

ところでオールと言えば、私も就職してから1回だけ飲んだ朝に出勤したことがある。あれは確か2000年のこと。
知り合いのバーテンさんが常連さんと午前3時から飲みに行くというのでついていったら、車で歌舞伎町の中華料理屋に到着。一緒にいた人に「おねえさんたち運がいいね、普段はそこにヤクザ座ってるよ」と言われ、そのまま帰り道がわからないので一緒にタイ人向けホストクラブに行くはめになった。そこから出勤。よく飲んだ。
そのときにバイバイと手をふって別れた人が「あれが不法滞在歴13年の李さんです」とあとで紹介されました。そーですか。

いま読んでる本が『新宿歌舞伎町アンダーワールドガイド 』という本です。著者が李小牧。2007年に出た本で歌舞伎町滞在歴19年らしい。

………同じ人、だったのかな……ねぇ、M子さん。

■赤ワインロックで。

8月14日(火)

「あれ、はるか(仮名)さん帰らなくていいのー、5時だよ」

隣の部署の管理職Tさんに言ってもらう午後5時。
というか隣の部署の管理職に「5時で帰りますからね!」とか牽制をかける私………直属の風船管理職には一言も言ってないけどねvなにしろここ2週間、こいつと一緒にひとつも仕事してないからねvvていうかあたしの指示した仕事やってないよねあんたたちvvv

・そう、今日は劇団☆新感線の芝居なのです………でも平日午後6時開演ってさぁ!会社員にはキツいんだけど!(なら平日とるなよと言うところですが、先行予約3つと一般売逃して、やっとチケット譲ってもらったの………)
・しかもサンシャイン劇場……池袋からサンシャイン60のあるビルのいっちばん奥の文化会館4階。なにせナムコ・ナンジャタウンよりさらに奥ですよ。ほとんどあのビルを奥まで駆け抜けないといけません………山手線沿線で平日一番行きたくない劇場だもんあそこ。そこに6時。5時ダッシュせねばなりますまい。
・「へー、『犬神家の一族』?」とチケット見た同期に言われましたが、違います。正しくは『犬顔家の一族の陰謀〜金田真一耕助之介の事件です。ノート〜』です。2007年夏休みチャンピオン祭り。まータイトルからわかるとおり、バカ芝居です。はい。
・明らかにパクリなのがわかるとおり、あの探偵のパロです……名前は「かねだしんいちこうずけのすけ」ですがね。読めんっつーの。
・金田探偵役は劇団☆新感線初出演というクドカン。……しかしクドカンがひくテンションの芝居って。。。
・一緒に出てたサモアリナンズの小松和重もよく芝居で見る人ですが、やっぱり新感線初だという彼が台本読みの日、隣で小さい声で「ヤバイっすヤバイっすヤバイっす」と繰り返してたとクドカンが書いてました。………うん。確かに久しくこれだけ新感線の主要キャストが集まってるの観たことないもん。
・チケットを定価以上で譲れないという「おけぴ!」(http://okepi.net/top.aspx)というサイトで交渉の末に譲っていただいたのですが、譲っていただいた3列目って出てきてるなかで一番いい席。これに遅刻するわけにはいかないわ!と思ってたのですが、

・着いたら3列目が最前列だった………

・そりゃこれより前の席あるわけないわ。新感線で最前列。目の前1メートルでクドカンとか聖子さんとか新太とかナルナルとかが喋ってる。あり得ん。
・ほんとは舞台全景観るには、10列目くらい以降の方がバランスいいのかもしれませんが、なにせ最前列。しかも下手、ということで、ここの通路が花道扱いなのですよ。もうキャストが階段駆け下りるたびにドスドス座席が揺れますから。ほんといい席でした……なにせかぶりものしてても「あ!○○さんだ!」とわかる(笑)<いつもはチラシ見ないとわからなかったり。
・とにかく木野花が出てる!というだけで観たかったのですよ、これ。『花の紅天狗』のハイテンションだけで私の心をわしづかみにした彼女、さすがです!今回もすごかった……!
・もう第二幕最初の踊る彼女を目の前で見ただけで、5時に蹴飛ばしてきた仕事のことは………(ちょっと胸の辺りが痛みつつ)………もういいことにします!
・めっずらしいなーと思ったのは、勝地涼が出てたこと。『亡国のイージス』で如月行をやってた子だよね?あの映画自体はサナダヒロユキ映画でしたが(あんなスリムな先任伍長はあり得ません)、表情の硬そうな子だなーという印象だったので、こんなネタもの芝居に出てくることにびっくり。
・あ、でも前にTVで芸能人同士がデートする番組があって、シズちゃんをエスコートしてたときに、結構感じがいい子だなと思ったのですが。
・劇団☆新感線はもともと大好きで、オファーが来たときはアクションやるんだ!と嬉しかったらしいですが、ネタものの意味を理解していなかったらしい………あとで『轟天』のDVDを取り寄せてみて、愕然としたらしい……そりゃーね。あの怒涛のネタはハンパないもんね。
・というわけで、私の心の中では「ウォン・カーウァイの『楽園の瑕』には出てないのに代打映画のしかも超伝説のバカ映画『大英雄』にだけ出演してしまったジョイ・ウォン並に気の毒な子」と認識されてしまったのでした……
・でもジョイ・ウォ……じゃなかった、勝地、がんばってましたよ!「さわやかだけが取り柄です!」という台詞をきっちり言ってましたから!痛いくらいにさわやかな役とかあんな台詞とかこんな台詞とか、どんなバカな台詞もてらわずにきっちりやってたし!劇中劇で邪悪な表情も笑いもちゃーんとやれてたので、次にアクションもののときはぜひ呼んであげてください、ジョイ・ウォ……じゃなくて勝地。
・『シアターガイド』でいのうえひでのりが「いのうえ歌舞伎じゃない!と怒る人がいるらしいので、こーいうネタもののときは即座に返金してください!だってわかるでしょこのタイトルみたらー!」と言ってました……そうだね。このタイトルじゃね。新太は「トッレビアーン!」とか叫ぶ変なフランス帰りデザイナーでした……すんごい配色の衣装。
・ナルナル(池田成志)は相変わらず働きものでした。劇団員のあとにカーテンコール出てくるあたりで「そういや劇団員じゃなかったっけ」と思うくらいいつもいるけどね、ナルナル。さすがは「小劇場のアニキ」だけありますよ!
・新感線の女性陣は美人揃いなのに、相変わらずやるネタはえげつない、というか容赦ないよね……
・じゅんさんは老け役でしたがキュートでしたvというか、最前列だからやっと顔がわかった(笑)
・トランスフォーマー大名行列…………?
・右近さんすごいよ、そっくりだよその歌声!
・あーたしかにね………タイトルどおりだったね。すごいや。

これが今回のパンフ。
新感線のパンフは写真集かよ!というくらいいつもきれいな写真だけど高いのでパスするのですが、今回は買ってしまいました……ちなみに2,800円。

だってノートを模したパンフの他、文庫本がついてくるんですもの!パロディアンソロジーの!
これがほんとにいい出来で……あの古本屋で見つけても呪われそうな不気味な角●文庫のデザインそっくり!(配色も!)
中身も●川文庫そっくりに新刊案内だのしおりだの入ってるし。いったいどこの同人誌印刷会社で作ったんだ、というくらいの見事な出来です。

そして執筆者の中に新感線座付きの中島かずきはともかくとして、戸梶圭太(『溺れる魚』とか<」嫌いな作家だけど)に大倉崇裕(『ツール&ストール』は好きでしたよ、改題されたけど)、漫画を喜国雅彦、解説は大森望……無駄に豪華。


ついでにムダに痛さわやかな勝地のブロマイド入りです☆

ところでこのチケット、なかなか交渉が進まなくて、いただいた中間報告がダメっぽそうだったので、つい別の日と二股かけてたら、両方ともとれてしまった……orz

別に2回行ってもいいんだけど、平日6時ってのがネックで。というか翌日も6時半開演の芝居のチケットが……キツい。
でも譲ってくれた方がとても感じのいい方だったので、また誰とも知らない人にネットでチケット転売サイトつかって譲るのもなんだかなーと。できれば知り合いで行ける人がいたら、少しディスカウントしてもいいかなと思ってたのですが、私にとってキツい条件は友達にとってもキツい条件。ならば会社で探すかと思っていたのですが…………『SHIROH』や『朧の森に棲む鬼』だったら当てがあったけれど、これじゃムリだろうなー(遠い目)。

前後に超残業して、なんとかヒマ作るしかないかしら………

■赤ワイン少し。あとウィスキーのソーダ割りちょっと。

8月13日(月)

多分、ぱんだコンプリート。48種。
ああもうこれで生茶飲まずの済むかと思うとうれしいです。胸焼けしそう。

■焼酎の生茶割り。と赤ワイン少し。

8月12日(日)

だらだらーと『CSI』を観てます。はまったらしい。って、こないだ『CSI;NY』キャッチアップ5話連続放送をリアルタイムで見続けといて何をいまさらですかそうですか。

アメリカの人気ドラマで、警察の科学捜査班の話。ラスベガスとマイアミ、NYと三本あるけど、私はラスベガスとNYが好き。ついうっかりこないだ日経エンタテインメントから出てる『教えて!CSI: 科学捜査班/マイアミ/ニューヨーク』なんてムック本まで買ってしまいましたさ。しかしネタばれ満載でちょっとがっくり……そしてクェンティン・タランティーノが監督した回のDVDがついてるのですが……前編だけかよ!しかもまだリリースされてないよ!いつになったら後編観られるんだ私!

そんな私ですが、このところ見続けてたせいか、夢を見ました。
私の役は、強盗犯に押し入られて撃たれていつ死ぬかと思いながらひたすら救出を待ってる被害者の役でした……CSIとは言わんがもうちょっといい役が欲しかったわ……<ちょうどその日見た話そのまんま。

■焼酎の生茶割り。

8月11日(土)

Web拍手くださった方、ありがとうございますv

鯉の会で「男鹿半島」の門前仲町本店に行ってきました。先週と同じくお任せお料理で飲み放題企画。
前日に電話して「鍋でないかしらー」と駄々こねてみたら「鯨鍋にします?」と言ってもらえました。わーい、クジラ♪クジラ♪♪

が、残念ながらクジラは品切れだとかで、「代わりに毛蟹出してやるから静かに食べなさい」と言われました。
………駄々こねるからねー、私たち(笑)

というわけで、毛蟹。おっきい。
割り箸と並べてみました。大きさわかるかしらー?

というわけで、カニのお見合い(?)
真正面から視線をあわせず置いてみました。なんかちょっとツンデレ。

「で、どうやったらデレになるの」
「デレになる前に食べちゃったからね」
「観られなかったね………」

私たちの前には、身が全部消滅してミソまで食い尽くされたカニの残骸が……
ここに来ると定番メニューの岩ガキ。

大きいのですよー。
対比用に小菊を飾ってみましたvv
締めは稲庭うどんで。
上にころころ載ってるのは、ウズラの生卵。
夏場はやっぱりこれが美味しいですよね。

でも鍋は惜しかった。
またリベンジしよう…………

ところでお昼に私、延々と時代劇チャンネルで『鬼平犯科帳』を観ておりましてね。
そのなかで密偵の粂八が「ほとぼりをさますために旅に出たらどうだ」と盗人口入屋にすすめる場面があり、初老のその妻が「だったら成田山にお参りに行こうよ」とはしゃぐ場面がありまして。やっぱり当時は遠かったんですね、成田山。

………今じゃ別に遠くないけどね。
電車に乗ってたら勝手に着くしね。
成田駅の終電が早いこと、駅前に24時間営業のマックがあること、柏まで650円でつけることがわかりました。ちょーいらん知識だったけど。お参りしてくりゃよかったかな、せっかくだから。

■ひたすらビールがしばらくと麦焼酎のお湯割りとお湯割りとお湯割りと……そんなに飲んだかなぁ?

8月10日(金)

胃が痛いのと吐き気………はもしかして盲腸なのかしら、とか怖い考えになって手帳をひっくり返し、「8月は!8月はいいチケットが大量に(<しかも高いのばっかり)!せめて9月まで!」とか思っていましたが、会社出てしばらく劇場にいたらなおりました。単に会社にいたくなかっただけか………

さて、今日の芝居は、リーディング・スペクタクル第7弾「ミッシング・ピース」。先週同じ企画の「下町日和〜人情編〜」を聴いたのでこちらも一緒に。
歌舞伎の役者さんたちの私服と歌舞伎とは違う声というのが面白くて観始めたのですが、けっこう気に入って何回か通ってます。

・ヘンリク・ヴィエニャフスキーが残した音楽の断片をめぐってすすむ2人の男、1人の女。3人の世界を巡る旅の物語。とはいっても私はヴィエニャフスキーのことをなんにも知りませんが(クラシック音痴)。
・歌舞伎で言うなら、こないだの「下町日和」が町人の世話物なら、こちらは破天荒な時代物かな。
・相変わらず春猿さんは美人でございました……宝塚の女優さんみたいで、何度も「男の人、だよねぇ………」と首かしげてみたり。<ポスター写真より今の方が美人さんですよ。
・春猿さんが1970年生まれってことは今年37歳……見えないー、ていうか私が高校時代に夢中で観てた頃って24歳とかか!ぎゃー!(自分の上に流れた歳月が怖い)
・右近さんはもーちょっと抑え目に演じてもいいんじゃないかな………内容が壮大な輪廻転生ものだから時代ものっぽくやってるのかもしれないけど、個人的にはもう少しさらっとやってくれていいような。
・しかし右近さんの役はこないだが町工場に勤める落語好きの不器用な男、今回は世界的に有名なフランス人の作曲家………役者ってのは大変な商売だなーと思うわけです。
・朗読劇だから、ほとんどは椅子に座って声だけで演じるのに、ちゃんと声だけで表情がわかる。いい役者さん3人で見ると朗読劇も楽しい。
・しかし天使の双子を演じていた女の子たちがド下手!だった………発声からしてなってない。歌舞伎で散々子役を見ているので私は厳しいのです。カモン、鶴松!<勘三郎の部屋子。すごい巧い。
・今回はディーヴァ役が宮本笑里というヴァイオリニストの女の子。黒髪のストレートのきれいな美人さんでした。演奏自体は割と戦闘的(?)というか、強い弾き方をするのは、今回のテーマに沿ってなのかしら?
・音楽は千住明。ヴァイオリンやチェロ、ピアノと、クラシック音楽がテーマなだけに生演奏も豪華で、気持ちよく聴いてられました。
・隣のおっさんが寝ててこちらによっかかってくるのを除けばね………隣の席に座ったときからなんでこの人この場にいるんだろう、ってくらい不思議だったのですが、安くもないS席でいったい何しに来たんだか(拍手だけは一人前だな!)
・物語はよっぽど夢をきちんと話聞ける人でないと辛いくらい(笑)、壮大に心の美しい人たちの話なんだけどさ………「そんな荒唐無稽な!」とか言ってはいけないのです。夢物語だから<褒めてないようですが、私は褒めてます。
・えーと春猿さんが演ってた周子というエキセントリックなヴァイオリニストの女の子自体はあんまり好きじゃないんだけど(笑)、声はほんとにきれい。いいなあ春猿さん。
・あと音大の学生の青年を演じていた段治郎さん(足長いなー)ですが、一場面だけ女性の台詞読むところがあってびっくりした。ハスキーだけどちゃんと女性らしい声!明らかに青年の声とは違う声なのです、段治郎さんの声なんだけどね。そういや彼も国立劇場の歌舞伎養成所出身だから、女形の勉強もしているのですね………こういうの聴くと、やっぱ歌舞伎役者っていろんなことやっててすごいなーと思います。男性でも女性でも、どちらも演じられる。
・後ろの方の席けっこうあいちゃっててもったいない。かなり長時間にわたりますが、気持ちよく聴いていられるいい舞台です。またあったら来ようっと。

■焼酎の生茶割り。

8月9日(木)

会社で仕事中、「おめでとうございます」という件名のメールがぽんと届きました。差出人は後輩のKくん。なんだよそのうさんくさい当選詐欺みたいな件名のメール。
あけてみると、こうあった。

「あなたは、チバラギの会 会長に見事任命されました。

後見人     Nさん
副会長     Yさん
実行委員長  K

というわけでこの日にチバラギのこの路線の人集めて焼肉を開催します。
ご都合はいかがですか?」


・・・・・・いいよ、あいてるし。セッティングするさ。どーせ見慣れた面子だし。でもさー、会長なのに日時も店の連絡も最後なのね。

「Kくん、会長に選任て………でも連絡は最後?」
「Nさんが辞退されたので、はるか(仮名)会長ということで」
「はるか(会長)、よろしくお願いします。8月の給料日後なので、私もようやく飲み会に復帰できます」
「……ではぜひ当日は万全の体調とお財布でよろしくお願いします、副会長!」
「ちなみに、私の体調とお財布は女子の比率に大きく左右される可能性があります、会長」


ものすごく正直なお返事ありがとう、Yさん。
そりゃー言われれば気合を入れてかわいい若手の女の子集めてみせますけどね、ただしその分お財布に気合入れていただきますから。その言葉忘れないでね?(にっこり)

■焼酎の生茶割り。

8月8日(水)

同期のYくんが結婚、O先輩のところに初めてのお子さんが生まれるということで、「ほぼ同期会」を開催。
もう同世代ならだいたい同期でいいだろう、といういい加減な企画です。就職氷河期組だから、同期少ないのよ。でも「え、私まだ29だし?」とか微妙な溝が。

それはさておき、今日のお店は私が選んだ「創菜ダイニング 卯乃家」の新宿東口店
最近「膳丸」とか「響」とか、ここのグループの店ばかり使ってます。だって会員登録したら毎回結構いい額のクーポンキャッシュバックつくんだもん………ということもありますが、お祝いごとだと無料で色紙書いて記念写真つけてその場で貼って渡してくれるのです。かわいいのですよ。事前にお祝いの趣旨と名前伝えておけば「Yさん ご結婚おめで兎卯」とか飾り文字で書いてくれるので。
飲み放題のお酒はそんなにたいしたことないですが、接客してくれたスタッフの感じがいいのと、値段の割りにお料理も割りと美味しい。結構おすすめ。

今度はみんなで会社の寮行きますかー。
10月末、とか言ってたけど「ゴメン、私その日は芝居が!」………早めに予定決めてね。。。(もう12月のチケット予約も入ってますから!)

■ビールと芋焼酎「黒丸」のロックを7杯くらい、あとなんかウォッカグレープフルーツとかその類のを何杯か。

8月7日(火)

今週夏休みをとってる部長補佐が「あとは頼む」と言い残していった。
「具体的には?」と訊いてみたら、「とにかく全部、なにもかも頼むー」………そんな曖昧なこと言われても。と思っていたら、ほんとに何もかもだった。なんてこと。

生茶ぱんだは順調に集めてます。1日3ぱんだとか4ぱんだとか。生茶ばっかり飲んでて、胃が痛いのはこれのせいもあるんじゃないのか。(いい加減20本以上飲み続けて飽きた)

■帰りにちょっとだけ飲んだのでビールとレモンハイとトマトハイとあとにごり酒1杯だけ。

8月6日(月)

「ここにいる。私がいる。」(@BD4巻)とつぶやいている。

…………胃が。

「胃は君のからだの中にいるんだよ!よかったね、いて。」……そうだね、大変だ。いなかったら。問題は痛みで存在感を主張しているということだけだわ。とりあえず胃薬もらおうと朝病院に寄ってから30分ほど遅れて出勤。部長に「すいませーん」と挨拶に行ったら、「お、来たかー。一回な、ちゃんと調べた方がいいぞ、ヘリコバクター・ピロリ菌とかなー」とアドバイスをもらいました。

いやそれは調べなくても………隣に等身大のピロリ菌が。<やつらの夏休みが終わっちゃったからね。なんて正直なわたしのからだ。

■痛むので少しだけ焼酎の生茶割。

8月5日(日)

Web拍手くださった方々、ありがとうございます………いやもう、ほんとに(溜息)。
>開崎さん ええ長旅でした……無駄に。そして携帯、ご愁傷さまです。お互い、鯉の会で反省しましょうね。
>3:42の方 いろんな方向に無駄に旅をしましたが、これが最長距離です。そのまま最長不倒記録であることを切実に祈ります。。。
>MINAさん ええもう、それは、遠いですよ。どんだけー(って自分で言いたい)。

さて今日はル・テアトル銀座でRadiogenicリーディング・スペクタクル第7弾『下町日和』を観てきました。聴いてきました、の方が正しいかな。朗読劇なので。『優雅な秘密』『美貌の青空』に続いて観るのは3回目です。

(そして何度も何度も来ているこの劇場の隣の隣の建物が、前からいつか行こうと思っていた警察博物館であることを、はじめて知りました……。)

・前の二作にも出てきたいまどきどこにいるんだ、というような純朴な苫小牧徹と田中絹江という恋人同士をメインに据えた話……なるほど、「いまどき」じゃなかったのねー、ということを理解する。<1962年だし。メリヤス工場に集団就職する女の子だし。
・とにかく春猿さんが目当て。歌舞伎役者を素顔でスーツ姿で見る機会ってあんまりないし………きれいでした。前から7列目でほとんど真正面に座ってたのですが、「男性、だよねぇ……」と首傾げてしまうような。
・声が好きなのです。絹江の台詞を喋るときにはとても細い高い声なのですが、ト書きにあたるような文章、内心の気持ちを語るときの一段低い声。とても女性らしく、けれど少しハスキーな声。少し諦念の混じったような不思議な寂しさのある声。この春猿さんの声が聞きたさに毎回行ってるような気がします。
・脚本書いてるのは売野雅勇という作詞家。ものすごく理想的な話を書く人ですが、聞いているとその情景がちゃんと浮かび上がってくる。この人の言葉も好き。
・ただ、今日は終盤の苫小牧徹のテンション高い台詞の連呼に「ちょっと頼む、少し黙っててくれ」と思った(笑)。<右近さん声でかいんだもん。
・あまりにきれいな物語に、これに浸れない人もいるだろうなーとは思う。私は好きですけど、時々ちょっと登場人物たちの心が美しすぎてついていくのに少し辛くなる(笑)。
・話のなかのX'masの話は『優雅な秘密』の一場面であったり、というわけで、過去の作品の再編纂でもあるのかな。
・いつもは案内人と歌舞伎役者3人なのですが、今日は女優二人がゲスト参加してました。段治郎さんのパートの相手役。
・宝生舞は……元ヤク中の風俗の女の子という設定なので、ぶっきらぼうな話し方は演出、なのでしょうか………単にヘタだったわけ、じゃないよね……(一抹の疑念を払拭できない)
・もう一人のヘルスマッサージの女の子役を演じていた高橋かおりという女優の方がずっと魅力的でした。くるくる変わる表情と笑顔で、確かに客引き始めたばっかりの素人の男がこんな女性に声かけられたら、そりゃあ嬉しいよね、っていう(笑)。
・そして場面が転換するごとに現れて歌うディーヴァは、今回は中村中。『ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ』に続いて舞台で見るのは二回目。よく声が伸びていいですよ。これが近くで聴けただけでもS席にした甲斐があったな。
・「友達の詩」という曲がヒットしてましたが、確かにこの話にぴったりの曲。ディーヴァとしては、前に『美貌の青空』のときのDo As Infinityのボーカルの女性よりずっといい。次のディーヴァは女性のバイオリニストだとか。そちらも楽しみ。
・あとは照明と音響がよかったなぁ。すべてを俳優たちの朗読だけで描き出し、動きのほとんどない劇。その分だけ、風が草を吹き渡る音、猫の声、下駄の音、バットがボールを捉える音、それらが映える。そうして一番よかったのは花火の場面。正面に移る大輪の花火の映像と音、そうして暗い客席の上で照明が強く白く輝く。まるで頭の上で大輪の花火が開いたかのように。これが今年最初の花火だわ、私にとっては。
・歌舞伎で言えばこれが「世話物」で、来週の『ミッシング・ピース』は「時代もの」なのだそうです。そちらも行ってきます。楽しみ。

■梅酒とウィスキーを少し。

8月3日(金)〜4日(土)

今日はバカ風船管理職とカボチャ主任が一緒に休みという、なにがなんでも出勤したい日です。こんな空気きれいな日に自分の有給休暇使うなんてあり得ないから!
しかし部長も夏休み、部長補佐も体調不良、隣のTさんとこの2人は海外出張中、Tさんは外出、しかも隣のチームは打ち合わせ中、とかいうと「学級閉鎖………?」みたいな気分に。仕事する気、目に見えて低下中(笑)。

さて、今日は飲み会です。私が幹事。総勢15名で。
毎年夏になるとやってくる企画、秋田料理の「男鹿半島」でお料理5,000円でお酒が指定のは飲み放題という企画。
昨年は8人で焼酎2本と日本酒飲んだ結果、翌朝全員二日酔いで沈みました(うち1名は休んだ<あたしではありませんよ)。というわけで、「今年は金曜に開催しよう」が合言葉です。そして「どーせ呼ぶなら飲める人にしよう」というわけで。

「ゴメンなさい、酒飲み集めちゃったんだけど……」と予約の際に小さく呟いたら「構いませんよー」と笑われてしまいました。というわけで、心置きなく飲むから!ちゃんと謝ったし

……今日は住吉店。来週、鯉の会で本店行くんだけどね(笑)。
ああでも「そろそろお時間ですけど」と言われたときに、本店に電話して店長にゴネてもう一本焼酎を出させたのは私です。これはほんとゴメン!でもさすがにみんなノリもよく、楽しい会でした。巨大な岩ガキもいつもながら美味でしたよ!

1人、飲みすぎて調子悪くなっちゃった女の子がいたので、同じ方面の人たちが家まで送ってく、と言ってたのは覚えてる。
で、目が覚めて駅で「あのー近くにないですかね」と言ったら、「ここより隣の駅まで行ったほうがいいよ」と言われてさらに電車に乗る。

そういうわけで、1人で夜明けを迎えたわけです。
町田のデニーズで。

……………あり得ん。
ていうか、町田なんて生まれて初めて来たっつーの。横浜よりさらにずっと先だよ!どうやったらそんなところに?
だって私と同じ路線、10分手前で降りるKくんと一緒に帰ってるはずなのよ!携帯には「生きてますか〜」と2時間前にメールが入ってるし。なんでこんなところにいるのか、あたしが訊きたいよ!

多分、寝過ごして地元柏の先のどこかで折り返して、そのまま代々木上原から小田急線に接続してる電車で寝過ごしたんだな……って、どんだけ長い間寝てたのよ?
財布も携帯もすべて無事だったのが奇跡です。町田のデニーズでぼんやりとお茶を飲みながら田中芳樹の『マヴァール年代記』なぞ読んでいましたが、どっかの異世界の国の興亡より、始発電車がいつ出るのかどうかの方が今の私には大問題です。

結局午前5時18分町田駅発の電車に乗り、家にたどり着いたのは7時半近くでした。電車代は1,050円でした。どんだけ遠いんだ。

「おはよー。帰り道の記憶はどこかの駅に落としてきたようですが、家にはたどり着きました」

………メール、嘘は言ってない。夜のうちに家に帰ったとはどこにも書いてないもん。

とりあえず「金曜開催にしましょう」と決め、なおかつ土曜の二日酔い対策としてひとつも予定を入れてなかった数週間前の私の決断に乾杯(こっち方面だと菊名まで寝過ごして渋谷から泣く泣くタクシーで帰ったことはありますが、菊名よりさらに先だよ……さすがに朝帰りで出勤はキツいし、町田からタクシー帰宅するのは願い下げだ<2万じゃきかないよ!)。
とにかく日中は寝ます。とりあえずこのクマが消えるくらいには。

■ビールは開けた本数覚えてません。焼酎が15人で5本?6本?たいして飲まなかった女の子が何人かいるので、私はボトル半分強は間違いなく飲んでるはず………あと日本酒も飲んだ。。。

8月2日(木)

隣席のバカ管理職はお休みです。ああ嬉しい。生茶パンダを集めるのにも気合が入ります(お茶を飲むのがついていってません)。
というわけで、ちょっと機嫌のいい私。思わず「新橋行くんだけど」という隣の部署の管理職Tさんにつられてついて行ってしまいました。
ここは何度か連れてきてもらったことのある串焼きのお店。エレベーターホールで捕獲したNちゃんとTくんと4人で。牛肉&ピーマン串が美味です。チーズ入りなの。

今日はまっすぐ帰宅。明日も飲み会なので。毎回こうありたいものです。

■生ビール2杯と、焼酎は黒薩摩だった、かな?確か。

8月1日(水)

午後9時、隣の部署の管理職のTさんに「ご飯食べに行きませーん?」と訊いてみたら、「あーゴメンね、10時に渋谷で約束があるの」とふられてしまいました。
最近、自分の体力のなさをTさんとの会話の端々に感じる今日この頃です(一回り以上年下なのに)。

まっすぐ家に帰ろうかと思ったのですが、ついコンビニに寄り道。だってパンダが。
去年コンプリートする前にコンビニから姿を消した生茶パンダストラップですが、今年も新作が出てたのです!今年こそコンプリートを!去年一緒に集めてたKさん転職しちゃったけど!今年こそ自力で!

だって去年よりデザイン変なんだもん。

山梨は「ほうとう」。
そしてこのかぶりものと芭蕉扇………おやかたさまパンダ?
新潟は「笹だんご」なのですが、この奇妙なかぶりもの。
もしかしてあの………Gacktさまですか?
旗しょってればもっとわかるのにー。

ちなみに奥州筆頭のもあるのですよ、イラスト見ると!
あの背後を振り向くと周囲を殺傷しかねない凶器な兜で伊達とわかります。

………しかしご当地キティのときも思ったけど、こういうのって社会科の知識を試されるよね……。
熊本は「すいか」です。
とりあえず加藤清正ではないことだけは確かなようです(武将の選定基準がよくわからん)。<大河ドラマつながり?

これが数年すると、「愛」の前立て兜のパンダとか登場するのであろうか、とか思ってコンビニでひっそりたそがれてたのですが。@直江兼続
考えてみりゃあんな細工めんどいもの作らないだろうということに今気がついた。

というわけで、現在絶賛奥羽筆頭募集中。
コンビニの棚の前で真剣におまけ選んでます。はた迷惑もいいとこです。

ネットでコンプリートBOXも買えるらしいけど、ここはやっぱり自力で収集するのが正しいコレクターの姿よね!
生茶なんか社内の自販機で130円で買えるのに、コンビニで147円払ってこのシーズンだけ買うのでした。コレクターだから。

■ウーロンハイと紅茶入りウィスキー、じゃなかった逆。