--> --> --> --> --> --> --> --> --> --> --> --> --> --> --> --> --> --> --> --> -->

「平成飲んだくれ研究所」のTopに戻る


4月30日(月)

休みなのにーなんで家で仕事の原稿書いてるのー。答え、去年の異動で人が削られたせいです。つか、企画業務要員、私しか残っとらん。
真面目に書き始めりゃこんなの早いのですが、やる気がしない…………が、会社で隣の2人に書かせた原稿の日本語を手直しする労苦を思うと
「自分ひとりで書いた方が早い………」とか遠い目になってしまうため、イヤイヤ持ち帰ってるわけです。あとで覚えとけ。くそーまだ京極の『前巷説百物語』途中なのに。北方の『楊令伝』あとちょっとなのに。

家で仕事をすることの利点といえば、酒を飲みながらできる…………ことですが、まだ禁酒中なのでした……(<久里浜式アルコール依存症判定テストで「即座に精神科行け」という点数をたたき出した私ですが、別に酒飲まなくても手は震えません/笑)
あとは音楽かな!手持ちのCDも飽きちゃったので、Yahoo!のミュージックステーションで面白そうなのをいくつか試してたのですが、シチュエーション別を見てたら「お、『仕事を楽しくするBGM』ってのがあるじゃん」と気がつきました。なかにいくつか番組がある。

「仕事を楽しくするBGM>現実逃避
どうにもならない現実……。ときにはそこからの逃避も必要!? 嫌なことを忘れて、この気持ちのよい音楽にずっと包まれていたい……。 」


あの、全然楽しくならないんですけど!…………なんか余計がっくり来ました。。。

聴いてみたけど、私にはあわなかった。ついでに「リフレッシュ」もダメだった。アヴリル・ラヴィーン聴きながら仕事する気にはなれんわー。
というわけで、結局最後は気にならないものというわけで、柴崎コウと安室奈美恵に落ち着いてしまうのでした。つまんないな私。

■ほんとに休肝日。あと2日ね。

4月29日(日)

Web拍手、押してくださった方々、ありがとうございます………えーと、皆様ここ、何サイトだと思っていらしているのでしょう。ちょっと気になる今日この頃です。個人的には日記サイトなんですが(笑)。

「今日ここで出火したら…………潔く諦めようと思う」

そんな気弱なことを考える本日の劇場は、六本木の俳優座劇場。だって階段狭いんだもん椅子低いんだもん(背中に響いた)。まー老舗の劇場だからねぇ。
しかし何が切ないって、
ここの劇場のロビー、隣のパブとくっついてるのよ!ドリンク販売コーナーがそのままパブなのよ!禁酒中だっちゅーの!<泣く泣くジャワティー。

そんなことはさておき、本日の芝居はこまつ座の『紙屋町さくらホテル』です。井上ひさし脚本。

・東京公演の初日…………今日は大丈夫!初日といっても再演だから!ちゃんと脚本できてるから!(※こまつ座、新作だとかなり不安)
・とは言え、ずっと地方公演から始まってこの俳優座劇場が最後だとか。
・なんで私が観に来たかというと、主要登場人物の1人が長谷川清海軍大将だからです(またそんな理由)。
・天皇の特使として終戦直前に各基地の軍備の状況を視察して回って「全然ダメ、本土決戦はムリです」と奏上したというエピソードを下敷きにした広島での物語。
・長谷川大将といえば、横須賀市にある戦艦三笠(日露戦争のときに日本海会戦で東郷平八郎が乗ってた連合艦隊の旗艦)前の文章を撰した人ですね。
・ついでに下戸だったけど女性がたくさんいる飲みの席に行くのは好きで、奥さんには「文通してるんだ」とか言い訳してた若い頃の愉快なエピソードがあったのって、彼じゃなかったっけ……?(阿川弘之の『戦艦長門の生涯』(中)に載ってるはずなんだけど手元にないので思い出せない、これは違う人の話だったかな。。。)
・それはさておき、観終わってからパンフを買ってみました。膨大な資料。この芝居を観る人がいたら、是非読むといいです。舞台の上で終わらなかった彼らのその後に涙が出そうです。
・国策で作られた俳優たちの慰問部隊「さくら隊」。ここに紛れ込んでしまった長谷川大将(でも薬売りのふり)、監視の陸軍中佐、それに特高刑事、日系二世、言語学助教授と多彩な人々がいきなり芝居に出る羽目になるのですが………この「さくら隊」を指導する中心の俳優二人、実在の人なんですね。丸山定夫、園井恵子。特に園井恵子という女優は、阪妻の『無法松の一生』でヒロインを演じた人だそうで、文芸座に彼らの思い出のある人たちが何人もいて談話を寄せているのも切ない。
・丸山定夫を演じていた木場克己という役者が好きです。低い声がいいの。前に観た日本軍捕虜収容所の話以来、ファンなのです(………こんなのばかり観てるな)。
・しかし取ろうと思っていた『氷屋来たる』という彼が出演している芝居、発売日が昨日だったのをすっかり忘れ、全席売り切れでした………私が数年前にチケット取り逃して呪いのように悔やみ続けていた『喪服を着たエレクトラ』と同じ作家、演出家で、出演が市村正親と岡本健一と木場克己………おおお(慟哭)。
・それはさておき、長谷川大将を演じた辻萬長というこまつ座の役者さんがいい。深い声、誠実で朴訥で、
「(彼らの)名代であるこの私を刺せるのか」というラストシーン、本当に打たれました。
・日系二世の女性を演じていたのは中川安奈。中学時代に学校の行事で見た『敦煌』@井上靖のヒロインだった女優さんですね。懐かしい。『サド侯爵夫人』など何度か芝居でも観ましたが、やはりあの『敦煌』の女性という印象が強いです。今回はアメリカと日本、それぞれの国の「大義」に翻弄される日系米国人の人々の哀しみを演じていてよかった。
・こまつ座の芝居は、非常に台詞廻しがくっきりしているように思います………それだけに「すみれの花咲く頃」の合唱で始まる辺りはなんだか気恥ずかしさが先にたってしまったけれど、物語が進むにつれて気にならなくなる。それだけ物語がしっかりしているということでしょう。
・特に泣かされたのは、
第二幕の言語学の助教授が語るところ。発音や言葉廻しから人の経歴を読み取ってみせるところから始まり、「否定の言葉はN音が世界的に多い」という論文を残して二十歳で特攻で死んだ学生の最期の言葉を綴った手帖を読み上げるところ………ぽつぽつとしか喋らない気弱そうな学者が見せた一世一代の勇気と国の告発、ここが一番の泣き所のように思います………ちゃんとハンカチ用意してたよ!さすがに学習したよ!(涙)
・園井恵子役は、元宝塚の娘役の森奈みはる。彼女は新感線でバカな役にもよく出てるから知ってるけど、園井が「宝塚の表現の紋切り型な男役のパターン」と演じて見せる辺り、ヅカ出身の女優がやってるだけにちょっと複雑(笑)。
・実際の園井恵子という人は、男役のトップスターだったそうですが、パンフで写真を観たら、三枚目もできたというのが不思議なくらいのきれいな人でした。
・最期は
広島の被爆での後遺症で亡くなるそうですが、投下された8月6日は彼女の誕生日だったそうです………というのをパンフで読んで、すごくやりきれなくなった。
・ちなみに世界で最初に「原子爆弾症」という診断を受けた仲みどりという女優も、同じ桜隊にいたのだとか。
・最後の場面、
回想のなかで素人が大半の舞台を成功させてお祝いムードの中でさくらホテルを発つ長谷川大将を見送る人々の歌う「すみれの花のさく頃」、それが途中でぱしゃりと止まって薄い幕が下りて舞台は終わる。8月6日、たくさんのことが一瞬で断ち切られたのだと思うと、すごく印象的な幕切れでした。
・戦後60年以上発って、まだこの国の「戦争責任」には決着がついていない。けれど、とにかく考えることだけは諦めたくない。そう思わされる芝居でした。いい芝居です。行ってよかった。
・ところで私、後ろから2列目に居たのですが、終演後に斜め後ろを観たら、あれ補助椅子に座ってるのって、井上ひさし本人じゃない??そういや東京公演初日だっけ!
・周囲の人たちもみんな気がついたみたいで、いろいろ話かけていたけれど「広島から来ました」「私は滋賀からです」という人もいて驚きました。

・そしてホールを彼と同じくらいのタイミングで出たら、ちょうどパンフにサインを貰おうとしていた人に「困ったなぁ、シャーペンでもいいですか」と言ってるのを聞いて「あ、私ペン持ってます!」と言って、私もちゃっかりサイン貰ってきちゃいました。<オタクは常にペンを持ち歩いている(笑)
・あー特徴あるこの人の字だなぁ、と見てしみじみ。
・そして私の前にサインを貰っていた中年の女性が「実は私、長谷川大将の孫なんです」と話しかけているのを聞いてびっくり。当たり前の話なんですが、私が資料でしか知らない人もちゃんとこうやってつながっているんだなーということを実感したことでした。
・そういえば今日って4/29ってことは、元の天長節だなーとサイン貰って初めて気がついた。単に空いてる日に来ただけだったんだけどねー。

・私のあとにも何人かサイン待ちの人がいたのでそのまま私のペンが活躍していたわけですが、最後に返して貰うときにちゃんと井上ひさし氏とお話することができました。よい舞台を観たあとで、その脚本を書いた人に直接「よかった!」って伝えられることって滅多にない。嬉しかったな。

■まだ休肝日継続中。母、テーブルの私の席に赤ワイン置きっぱなしにするのは何か試してるんでしょうか。。。

4月28日(土)

まださらし巻いて固定帯使ってる生活ですが、それでものこのこと劇場へは行きます。本日は新国立劇場の小劇場にて『CLEANSKINS/きれいな肌』。

・パキスタン系イギリス人の脚本家であるシャン・カーンが新国立劇場の委嘱を受けて書いた、世界初演だそうです。今日が千秋楽。
・「誰出るのー?」と訊かれて「中嶋朋子と北村有起哉、銀粉蝶。これならハズレはないかと思って」「まぁそうだよねー」と言ってたのですが………さすがに上手かっただけあってよい出来でした…………むしろよい出来過ぎてちょっと苦しかった………。
・移民排斥運動の起こるイギリスの低所得者地域で、クジ中毒の中年の母親、元サッカー選手で今は極右運動に積極的に携わっている青年の母子のところに、薬物中毒者で長い間行方不明だった姉が戻ってくる。すっかり薬物の抜けた彼女はしかし、黒いヒジャーブを纏うイスラム教徒へと改宗していた。家族の中に軋轢と秘密が横たわり、その日から家の中は三人がぶつかりあう場となる………という話。
・私が得意の「敢えて討たれに行くシリーズ」のような気がしないでもない。私、ほんとにこういう話好きだな……(そしてよく打ちのめされる<マゾ?)
・小劇場は可動式なんだよねー椅子が。というわけで行くまで席がよくわかんないのですが、行ってみたら3列目の中央でいい席でした(しかしなんでB3列→B2列の後ろがA3列なのか。当初席が見つからず往生しました)。段差状にはなっていないので、時々前の観客が邪魔でちと観にくいけど、役者の表情の機微がよく見えて、息苦しさの伝わるいい席でした。
・舞台は客席に向かって斜めに設けられた古ぼけたアパートの一室。なので、テーブルに座ってチキンを食べていても、客席ときっちりと相対しない、その距離感が面白い。
・ほんの2メートルちょっと先に中嶋朋子がひざまずいてイスラムのお祈りをしている。元々あまり好きな女優ではないですが、雰囲気のしんと静かな、いい女優です。
・北村有起哉は足が長くて細いので、動きが出るとすごく映える。四文字言葉のスラングを連発する極端な差別主義者で単純な青年という設定なので、その粗暴な動きが3人だけの閉じたアパートの中に動きをもたらしていてよかった。
・そういや中嶋朋子と北村有起哉は、藤原竜也と組んでニナガワの『オレステス』にも主役級で出てましたね……北村は後に姉エレクトラ(中嶋)と結婚するオレステスの親友役でしたが、私はこの物語を観るたびに「でも絶対こいつ、姉より弟の方が好きだろう」と思うわけです。
・それはさておき、みすぼらしいアパートの中でそれなりに過ごしてきた母と息子のもとに、文字通りの「異物」として入り込んできた娘。そのぶつかりあいがすごい。
・モスク建設反対運動が起こる町にイスラムの衣装をまとって帰ってきた娘。そのために窓ガラスを突き破って部屋に投げ込まれる煉瓦………これは脚本家の体験だとか。切ない。
・酒飲みで博打打ちで母親を殴る父親から逃げてきたと聞かされ、父親を偲ぶものは写真ただ一枚。家族の根底にひそむ秘密が明らかになったあとの弟の荒れ方、母親の混乱、すごい勢い…………この葛藤を何度も何度も演じるのだから、やはり役者という仕事はすごい。
・北村、怖かったよー、姉を締め上げる姿が…………脚本と役者、それに演出家も揃った作品で、正味2時間退屈しないで観ました(隣のおばちゃんはすーすー寝息立ててたけどね!なんでこんな怖い話で寝られる!)
・時折りふっとこぼれるユーモアがおかしい………家族の根っこにあった秘密とは
実は姉弟の父親はトルコ移民でやさしい人間だったが、母親が周囲からの白眼視に耐えかねて逃げ出したというもの。これまで父親だと聞かされていた金髪白眼の男の写真を「じゃあこれは誰なんだよ!」と詰め寄った弟に、ぽろっと母親が「うーん、いつも思ってたの、この人何処の誰なんだろうって。これ、バザーで買ったのよ」というとぼけた返事をするところ、つい客席皆で笑ってしまいました。
・最後のヘザー(中嶋朋子)の
「何もかも、うまくいくはずーーーインシャアッラー。インシャアッラー」とか細い声での祈りが胸を打ちます。
・ちなみに「CLEANSKINS」ってのは、@きれいな肌、A焼印のない家畜、B群れからはぐれた者、C前科のない者、D白人のイスラーム教への改宗者という意味らしいですよ。テロ以降は、Aの派生用語として「前科のないテロ容疑者」という使われ方が増えたそうです。
・脚本家は英国で暮らすパキスタン系のイスラム教徒。芝居を観ながら、「私、知らないことがいっぱいあるんだなぁ」と思いました。あの黒い女性用の衣装も、私は「ブルカ」と呼ぶと思ってた。形によっていろんな名前があるんですね。
・最後の最後、カーテンコールで汗ばんだ顔で三人が手を取り合って帰っていきます。背の高い北村有起哉が二人の女性の背中に手をまわして笑顔で戻っていくところを見たら、なんだか嬉しくなってしまいました。結局5回くらいカーテンコールがあったかな。いいお芝居でしたよ。ちょっとストレス負荷値高かったけど(笑)

帰り道、「さてなんか本読むかーなんか鞄に入ってたじゃろ」(行きはメール打ってたから本を見てない)とゴソゴソと探すと、単行本が出てきた。

「………『さよならも言わずに逝ったあなたへ―自殺が遺族に残すもの』………」

初台駅前には書店はなかった。もう少しストレス負荷値の低そうな本を探しに書店に寄ろうと決意。

■まだ禁酒。歩く分にはいいんだけど、くしゃみとかするとまだ背中痛い。

4月27日(金)

Web拍手押してくださった方々、ありがとうございますv
>谷口さん それ、らんさんからも教えてもらいました………そういえば何年か前から直江兼続を大河ドラマに!という運動を地元でやっていたのを思い出します。多分、観ては悶絶していると思われます。PHPとかのビジネス書系で資料が出るのかなあ………あれ、ほんとに小説としてはお粗末な本が多いんだけどな……どうせやるなら原作を藤沢周平の『密謀』にしてくれりゃよかったのに。またキャストなど続報が入ったら教えてください。。。
兼続、「仁愛がどうこう」とか書かれてるけど、為政者としてはかなりシビアだよ……それこそ「百姓は生かさぬよう殺さぬよう」みたいな訓令が残ってるし。はっ!もしかしてあの『愛』の前立てをビジュアルで観なきゃいけないってことか!(ぎゃー!)

それはさておき。
いまが乱世であったなら。

「このバカ管理職の素首、すげかえてやるのに………(物理的にな!)」

なんか微妙に周囲に戦国時代の波が来ているので(単にBASARA波とも言うかもしれない)、そんなことを思う午後10時。この手に刀があれば迷わず一刀両断にしてやるのに。
しかし戦国時代には戦国時代なりのサラリーマン(知行取り)の苦労があったのでしょう。きっと。

地元の駅で最終の深夜バス待ち列に並ぼうとしたら、列の最後尾に鞄が落ちている。なんだこれ、と思ったら、近くに背広の上着が落ちていて、その横の柱にセミのようにおじさんがしがみついていた。うーむ見事な酔っ払い。しかし私も酔っ払い歴は長いので、タクシーに荷物と一緒に押し込んであげるべきなのだろうか………と近くのタクシーの方まで行ってみたのだけれど、気がつくとバスが到着していて、さっきまでセミ状態で「ぢぐしょぉおおおー」とか呟いてたおっさんが上着着て鞄持ってバスに乗り込む姿を見て「サラリーマンの鑑だ………」と思わず涙しそうになりました。

最前列の席に座った私の耳に、最後方に陣取ったおじさんの「うぉえっぷ」とかいう危険な声が聞こえてきましたが、そこは振り返らないことにしておく。

■休肝日。コンビニ寄ったけど炭酸水だけ。<自制心。

4月26日(木)

Web拍手押してくださった方々、ありがとうございますvv

らんさんから「ありがちバトン」というのを貰いました。
同人としてありがち設定についてのバトンらしいです。

基本的にバトンは自分がアンカーで放置する主義のらんさんから、わざわざ
「ありがち好きどころかそもそも萌えというものが貴方の中にあるのか疑問なのに幅広く本を買い漁りその全てを読破している 荻はるか姐御の答えは知りたい」とご指名を頂いた以上、回答しましょう。
でも多分面白くないと思うよー、萌えが足りない女の回答は。。。

■ありがちネタは好きですか?
ネタによりますが、ある意味好きかなあ。
どう好きかっていうと、なんていうの?パターン分析として面白いっていうか?(<ここら辺が「萌えのない女」)
どちらかというと、超ありがち!というよりは、他の人とは少し違うひねりの入った話の方が好きですね。<と、自分の書く話を棚に上げて言う。

◆『記憶喪失』ネタは好き?
記憶喪失本に寄稿はしたことあるけど、そんなに(笑)。
それよりはきちんといろんな記憶とかしがらみとか葛藤を背負って悩んでもらった方が好きです。

◆『誤解(浮気疑惑)』ネタは好き?
別に。
だって「誤解」で「疑惑」だから、結局最後はハッピーエンドで終わるのが目に見えちゃうから。。。

◆『略奪愛』ネタは好き?
それなりに好き、かな。程度にもよりますが。あんまりイヤな気持ちになるのはちょっとねー。
「略奪愛」が好きというより、葛藤する話、考える話、悩む話が好きなんですね。
BLで苦手なのは、もうなんにも葛藤もなくあっけらかんと当然のごとくできてる!という話なので………
ちなみに私、学生時代は法学部出身です。
専門は「夫または妻が不倫をした場合、その愛人に慰謝料は請求できるか?」というテーマでした。
私の見解は、
「まず愛人責める前に自分の夫(妻)に土下座させて金(離婚の財産分与)取るのが先だろう」です。
………趣味と見解は違うというお話。

◆『入れ替わり』ネタは好き?
あまり関心はありません。だって最後には元に戻っちゃうのが見えるから…………
入れ替わって、そのまま永遠に戻れないまま生きていかざるを得ない、という本があったら好きかも。読んだことないけど(笑)

◆『パラレル』ネタは好き?
ある意味パラレルだしねー同人自体がそもそも。
たいていの本は、男同士でくっつくことを前提には書かれていないだろう………(たまにそういう路線を狙ってる本もあるけど、原作者にやられるとそれは興醒めだ)。
どちらかというと、私は「原作の隙間で、そんなことがあったかもしれない話」というのが大好きです。だから別にCPもなくてもいいんだよな。
という辺りが既に同人界ではイバラ道らしく………っていう人に「ありがちバトン」答えさせてどうするんだい、らんさん。
狭義のパラレルということであれば、ある程度原作のキャラクターからみて必然性のある話なら………読んでみて『A』という原作のXとYという人物を『B』という原作のZとWに置き換えても全然変わりがないパラレルには興味がありません。

◆『女体化』は好き?
読めますが、特に関心なし。敢えて自分では買いませんね、たいていは。
別に女体化したエロ読むくらいだったら、普通のポルノ読むかなぁという程度。
まぁオヤジ向けのひっどい文章の即物的なポルノ読んで萎えるよりは、たいていの同人作家の方が文章上手いという利点はありますけど(笑)
<マジで寝たことあるよ、某「女性に大人気」と書店に平積みされてる作家のポルノ読みながら。つまんなすぎて!

◆『死』ネタは好き?
ここまで来たネタの中では一番好きと断言できます(笑)
但し、別にわざわざ「不治の病ネタ」が読みたいというわけではなく、原作に沿った話での「死にネタ」が好きだということです。
心情が丁寧に描いてある話が好きなのですが、葛藤の最たるものが「喪失感」じゃないかなと思うのです。
体の真ん中にあるどうしようもなく埋めがたい空洞、それに惹かれます。
………多分、ものすごく根暗なんだよ私。

◆『強姦』ネタは好き?
読みますけど、愛さえあれば、最後がハッピーエンドならすべてよし!というBLの論理にはどうしようもなく抜きがたい違和感があります。
事後的にいくら相思相愛になろうと、そのときの恐怖とかそういった感情は過去に遡って取り消されはしないでしょ?
それに「たまたま結果的に両思いになっただけ」なのであって、ならなかったらただの一方的な身勝手じゃん、と思ってしまう私は、学生時代はジェンダースタディーズの助手バイトをしておりました………セクハラ発言する同級の男どもと闘いまくってた(笑)

◆ありがち好きそうな5人へ回して下さい♪
アンカー希望で。やりたい人がいたらご自由にどうぞ(笑)

あの、別にそういうのを書く人、好きな人を否定しているわけではなく、あくまでも個人的な趣味としての感想ですので。不愉快に思った人がいたらゴメンなさい。
とりあえず、らんさん……………全然趣味合わないね……(笑)<私が「好き」って言ったのって、らんさんがはじいたやつばかりだよ!

■まだ休肝日。頑張ってます。

4月25日(水)

新しく来た人向けに研修やるけど、参加したい人いる?と訊かれたので、かるーい気持ちで参加したところ、数学の講座でした………迂闊!そういや講師も受講生も数学系出身だった!

学年で下から数学が10番だった私(※一学年460名)ですが、やっぱり一緒にうっかり参加してしまった事務のかわいい女の子二人が泣きそうな顔をしていたので、講師のKさんがとても丁寧に丁寧に数式を分解してくれました。
…………主題よりも、数式の展開方法の説明に時間がかかっている罠(笑)

しかし大人になってからあんなに丁寧に数学教えてもらうことってないしなぁ。
なんか曖昧に判ってたことがちょっとだけすっきりしたような気持ちで、「やった!」という充実感だけは得られました。

ちょっぴりだけ、「真理の扉@鋼」を覗けたような感じ?…………通行料は、多分わたしの気力体力だ(笑)

■まだ休肝日ー。

4月24日(火)

Web拍手
>あんでぃさん こんにちはv 面白いですよね、あのTシャツ!川中の「止まらぬ食欲70%」はかなりいい出来ですね!ちなみに坂井は「屈折した責任感 73%」、の「大きなミス」には思わず「存在自体が……?」とつっこみかけました。キドニーは「気力」「強い不信感」「マゾヒズム」でできているそうです。でも個人的にはホークアイ中尉のが一番ツボでした………大佐の下で苦労しているのね(笑)
Tシャツの下にひっそりリンクが貼ってある「○○高校」も微妙です……

昨日から無理やり動いているせいか、週末よりだいぶん動けるようになりました。

ところで私、階段から落っこちて結構派手なケガをするのは3回目です。

1回目 右足首 複雑脱臼骨折 
2回目 左臀部 臀筋断裂 
3回目 右背部 背部挫傷

右、左、右と来てだんだん上に来てますな………そろそろ遺書用意しといた方がいいのかしら。
遺書………………なんだろう、別に金遺さなきゃいけない相手もいないしなー。やっぱりあれかな。

「私の部屋の中身、全部焼き払って…………」<オタクだからね!

■今日も休肝日。いつになったら飲んでいいのかなー。

4月23日(月)

>Web拍手ありがとうです、町屋しゃちょ。
そうか、「アネゴ(=私)」で入れると出来上がるTシャツは「栓抜きどこですか」でしたか………いったいこのCGI作者、何を見張っているんだろうね(笑)。

今日はよろよろしながら出社。
背中が痛くてかがめないので、ストッキングが履けず、素足にサンダル(これもかがまずに履けるから)。
昨今の寒さではちと厳しいです。


会社の近所のいつになったら満開になるのかと見守っていた桜は、葉桜のまままだ咲いてました。
寒くなって散るタイミングを逃したかのようで、ちょっと気の毒です。


ところで今日タクシーを待ってたら、乗り場にこんな紙が貼ってありました。

「アルバイト 全額日払 \30000 / 簡単な商品管理業務 / 10時〜19時の間で自由 週1からOK /20〜55歳まで / どうしてもお金が必要な方のみ / 借金でお困りの方 / とにかくお金が欲しい方のみ / 平均月収75万 / ※リスク一切なし 身分証明必要」 

で、連絡先は080で始まる携帯と。いやー何させられるのかなあ。身分証明必要ということは、それを使うってことだよねー。とか、ワクワクしながら読んでしまいました。『クロサギ』だと住民票写して車購入の名義貸し詐欺とかあったよねー。………リスク一切なしで月に75万も収入あったら苦労はいらんての☆

■今日も休肝日。人間ドック前より長い、年間最長禁酒記録………(※まだ4日)

4月22日(日)

本日まで予定を潰してお休み。だいぶん痛みと共存する方法を覚えてきました(苦笑)。
三日間寝てたおかげで、久々に積ん読本が結構消化できました。最近、電車の中は寝てばかりだからなぁ。

しかし読んでも読んでも終わらないのな、未読の本……………いったいどんだけ買ってるんだか。

■まだ休肝日。

4月21日(土)

背中の痛みにつき、歌舞伎座1回休み。
あんな狭くて座席の固いところには行けません………まぁいいや、夜の部の襲名披露口上は聞いたしねー。
コケたのが先週じゃなくてよかった!<ミッチーライブと「かちこみ!」

Web拍手ありがとうございます♪>藍里さん
結局最後の2話の辺りは半分寝てたのでよく覚えていないのですが(笑)、壮絶な痴話喧嘩だったことはうっすらと………あまりの芝野の鈍感さに、「ちょっと2週間くらい鷲津に監禁されてきたらいいよ……」とこの私ですら思いました。。。

ところで名前を入れるとTシャツを作ってくれるサイトがあったので、せっかく『ハゲタカ』4冊読み終わった記念で、鷲津Tシャツにしてみました。

鷲津政彦Tシャツ

「素首落とし」……って、リストラ?(笑)
<しかも99円て!「日本を買い叩く!買い叩く!買い叩く!」とか言ってる割に安い男……。

ちなみにこれ、「マスタング」で入れると、
Tシャツのメッセージは「転職宣告」、成分は「アリと同じにおいのガス 73%」「首筋の痛み 11%」「強い正義感 8%」「見に覚えのない思い出 8%」で出来てるそうです。
……軍辞めろってこと?そして最後のふたつが泣かせます(笑)

■休肝日。今日も。母が横で飲んでますよ、くそぅ。。。

4月20日(金)

女31歳、生きているといろんなことがあります。
さらしで巻かなきゃいけないと困るほどでかい胸に生まれたことはないので、さらし巻くのは生まれて初めてです。ついでに固定帯とね。

起きたら背中が痛いのです。ていうか、立てませんがな。いや、すんごい気長にじりじりとなら動けるけど。
………昨日、ゆるんだサンダルに足をとられてすべって背中から落ちましたの。駅のホームからね……

というわけで、1日お休み。
レントゲンの結果、骨は折れてなくヒビもなし、肩甲骨付近の三角筋の打撲ということなので、「首の寝違えの背中版みたいなものです」というのが治るまで、気長に鎮痛剤飲んで安静に生活です。寝返りとか座る立ち上がるの作業もじりじりと移動中。とほほ。

おかげで『ハゲタカU』の上下巻が読み終わっちゃったよ。。。

■さすがに休肝日。「わかってると思いますけど、お酒は厳禁!絶対にダメですよ!」とダメ押しした病院のリハビリ担当のお兄さん、いい勘してるわ。。。

4月19日(木)

午後3時、社内の自販機にお茶を買いに出かけたら後輩のNが「あっ、そーだ俺、はるか(仮名)さんに言うことあるんだったー忘れてましたー」と言う。君がそういうこと言うときは、だいたいなんかロクなことがないんだよねー、でいったい何?

「今晩、新人と飲みに行くんですけど、はるか(仮名)さんヒマですかー?6時スタートですー」

てめ、N!あんたには幹事道を叩き込まないとね!そんな急に言うなっての!というわけで、8時から行くことに。
とりあえず必死で新人10人の名前と顔と経歴を叩き込み、頑張って飲んできました。なかなか面白いわー今年の新人。モルト好きの男の子が1人いたので(しかも大学一緒)、今度おねーさんと一緒にモルトバー行こうねv

ところでまた途中で記憶が途切れているのですが、考えてみたら私が今晩口にしたものって………突き出しの小鉢とあげだし豆腐1切れだけ、か……?

■生ビールとサワー数杯と焼酎のダブルストレートを3杯か4杯か。

4月18日(水)

肉を食いに行こう!というわけで、ほぼいつものメンバーで六本木の「STEAK HOUSE CHACO」へ。

ここは「しゃぶQ」というのがありまして。
鉄板を焼くと四方がきれていてそこから肉汁が下のキムチスープに落ちるという、焼き肉と鍋が一緒に楽しめるというものなのですが。

せっかく焼いて落とした肉の脂を鍋で回収しているんじゃ!と思いながら「まあそのことは明日考えよう………」と食べてしまう意志薄弱な私。

上選肉、旨かったよ。。。orz

六本木からタクシー乗って新橋まで移動したのに、なぜか『天狗』にたどり着いてしまう私たち。なぜここまできて天狗!

ところで今月うちに転職してきたOくんという男の子がいます。
ずっと関西暮らしではじめて今月からこっちで暮らし始めたそうです。

「おうちどこー?」
「今は柏に住んでますー」


………あっ、あんたたち今「あちゃー」って顔したわねっ!
(こないだまで私を毎回起こしてくれていたKくんが一人暮らしを始めてしまったため、途中下車してしまうことになったのですが、Oくんは不幸にも私のひとつ先の駅で降りるのです)

「うちの会社で最初の試練だな……」
「つらいこともあると思うけど、がんばるんだよー」


いいよもう、最初から隣の車両に乗ってくれて!普段は自己責任で帰ってるんだからね!今日はちゃんと起きられたもん!(ぷんすか)

■生ビールと焼酎のボトルを6人で1本、あとグラスでなんか頼んで、『天狗』でサワー飲んでからウィスキーのロック。

4月17日(火)

出社率がここ1年あまりよろしくないので、私のサボリはまったくバレませんでした……(それもどうなのか)

昨日ケイさんと寄った表参道のスパイラルマーケットでガラス作品の個展をやってました。
作家さんのHP:http://www.suzukitomoko.com/

赤いガラスでつけられた一輪挿しやガラスの器もきれいでしたが、私が気に入ったのは蓮のつぼみ。

「つぼみっていうのは、咲くためのエネルギーを溜め込んでいるんですよね、花が咲いたらエネルギーは解放されてしまったあとだもの」という彼女の言葉が気に入って買ったもの。

ガラスを折りたたんでつくったつぼみはけっこうずっしりと重い。エネルギーの重さかな?(笑)
会社の机の上にいるイノシシと並べてみました。ちょっと癒されます。……がんばりましょv

■ウィスキーと赤ワインのロックを延々と。

4月16日(月)

うっかり金曜日に飲みに行ってしまったくせに、「突然の熱発」により休んでみる私。
さてケイさん、お昼の間どこ行きたい?と訊いたら「表参道ヒルズ」とかどうかなーというので。実は私も行ったことない(笑)

でも結局ここって要するにショッピングするとこなんだよねー、でもやたら高いブランドばかりで買うものもないしなーと思っていた私ですが、唐突に日本酒バー発見。
日本酒やおつまみを売っているのですが、スタンディングで試飲できるバーがあるのですよ。午前11時開店で(笑)

「ケイさーん、寄っていいー?」
「いいよ」

酒飲み同士は話が早い。

というわけで、これが最初の一杯。
薄にごりの口当たりの柔らかい飲みやすいもの。
発泡するタイプではないのですが………名前はなんだったかな?「Reijin」だったような気がします。

小さなグラスなので、ほんと食前酒みたい。
これで300円也。
なんとなく落ち着いてしまい、次に頼んだのは「瀧之桜」だったかな?
左側のきれいな薔薇色のお酒は、ケイさんが頼んだなんとかいうリキュールを割ったもの。
手前は右が私のお気に入り、鯛肝の塩辛、左が南極漬(クジラの軟骨の粕漬け)。
お土産に塩辛買ったのを含めて、2人で3000円くらいかなー。

ヒルズのなかのランチは高いので、別のところへ。
同潤会棟の一本裏のところに、新潟県の物産品館がありまして。1階はいろんな特産品を売ってますが、地下にご飯食べられるところがあるのです。ケイさんのお刺身定食も、私のお茶漬けも美味でしたv

私の行きつけのアンティークショップに寄ったり、大丸の地下でケイさんのお土産などを眺めたり。
そうそう、「お友だちにも宣伝しといてねv」と親切なおばさんが6種類全部味見させてくれた「花兄園」のプリン、美味しかった!私は濃密な白ゴマと抹茶を買って帰りましたが、次は紅茶にしよう。東京駅大丸近くの「おやつの時間」コーナーにあります。オススメ♪

問題はあと、表参道ヒルズで迷ってる36,000円也のサングラスを引き取るかキャンセルするかだよな………(<子どもに前にサングラス姿を怖がって逃げられたのがちょっとトラウマなので、いいサングラスは欲しい)
でもそんだけあったら4回飲みにいけるのよね!と換算するとつい考える。。。

■日本酒を小さなグラスで4杯とお昼に生ビール。帰ってから赤ワインと水割り。

4月15日(日)

銀座シネパトスといういつもB級映画を上映している映画館が東銀座にある。
歌舞伎座の行き帰り、いつもその看板を眺めながら行くのだが、「近日上映」のポスターに『かちこみ!ドラゴンタイガーゲート』という、もうタイトルからして明らかにB級の匂いがただよってくる作品がかかっていた。香港映画だなぁ………お、ショーン・ユーが出てる。あとニコラス・ツェーか。アクション監督がドニー・イェンだから、それは結構期待できそうかなーと思ったのですが、あまりにタイトルからしてB級っぷり炸裂だったので、ケイさんと町屋さんに知らせたら、「こっちでは上映ないみたいだから、観に行こうかなぁ」とケイさんから返事が来た。

まさかこのB級映画を観に新幹線に乗って?と思っていたら、「ホテルとったー」との連絡が来た。彼女は本気らしい。

「…………2004年の夏には香港映画6級だったケイさんがな……たかがシンチーの『0061 北京より愛をこめて!?』で一週間ヘコたれてたのにな…… 」
「いくら私らでも、このB級映画に新幹線代はかけないよな」
「もう年かねぇ」
「そうだね、そろそろ看板おろしてケイさんに譲ってあたしらは隠居しようか……」
「そうね、でも看板を譲るためにはあれよね、やっぱり伝説のバカ映画『大英雄』を観てもらわないことには………」
「免許皆伝は出せないわね!」


私と町屋さんはいったい何になりたいのか、そもそもなんの看板を掲げていたのか。

それはともかく、前売り券を買ったらおまけがついてきました。
「ぶんぶんヌンチャクなわとび」が。
………もうこれだけでB級に大決定です。

そんなB級映画を(物好きにも)一緒に観ようというせのおさんと、三人で六本木シネマートで観てきました。
よく考えたら、公開初日の初回でした………すごい意気込み。そして劇場はガラガラにすいていた(笑)
でもねケイさん、都内の映画館のすべてがあんなに地味なわけではないわよ(笑)

・えーと、ストーリーはなんと言ったらいいか…………香港の『北斗の拳』?原作が劇画調だし??
・悪の最大犯罪組織があって、
そこと提携しているヤクザ一家がいて、でも実はボスは娘を愛するいい人で、そこのボディガードは彼に恩を感じる武術の達人なのですが、実は国を代表する正義の武道家兄弟の跡継ぎなのです………んで生き別れの腹違いの弟がいたりするのですが喧嘩別れして、まぁいろいろありますが兄弟となんか飛び入りの弟子入り志願と3人で力をあわせて悪の犯罪組織のボスを倒しにいくとか、まぁなんかそんな感じ。(察して!ありがちな展開だから!)
・やんちゃな弟をニコラス・ツェー、金髪と銀髪の真ん中くらいの不思議なテンションの押しかけ弟子入り志願をショーン・ユー。まずこのショーンのかっこうだけでまずツッコミ1。
・そして正義の武道家集団を離れたネガティブシンキングな兄をドニー・イェン。むしろドニー様。ってくらいの愛されっぷりでした………
・8年ほど前、気合入れてイベントで香港芸能本を買っていた頃、「すんごい美人な俳優がいるの!」と彼の代表作を紹介する本を出してた人がいて、そんなに美人が………と借りてみたらドニー・イェンでした。『ドラゴン電光石火'98』とか『ドラゴン・イン』とか見てみましたが、何がどう美人なのか理解できずに終わりました(むしろメイクの濃さに引く)。
・が、今日やっとあの本の趣旨を理解した気がします………鎖骨出しまくり、前髪かかりまくり、妙に受けっ子オーラ全開の兄を見て………これはポスターはニコラスの映画のようでいて、実はドニー様のための映画でありました。。。
・ていうかあまりに若作り過ぎて、彼をドニーと認識するまでに間がありました。十年間香港映画観てて、こんなに若い格好してる彼知らないよ!なんだよ高いとこに腰かけて足ぷらぷらさせる癖ってさ!かわいいぞちくしょう!<今年44歳
・兄には犯罪組織の幹部で美人のローザという恋人がいるのですが、組織の論理に引き裂かれてみたりと哀しい設定満載。むしろローザ×兄(ドラゴン)でよろしく。明らかに彼女が攻でした☆……ってそれは原作デフォルト設定ですかそうですか。
・というか、
ニコラスとショーンの別に細くない男二人を大八車に乗せて豪雨のなかで山道を引いて歩く女の子など、彼らが闘うより、彼女が修行した方がよほど敵を倒せる気がしてならない。ありえねぇ。
・ニコラスもショーンもよく動ける子なのですが、さすがにドニー様は動きの格が違う!早い!彼のアクションシーン見ただけでも早起きした甲斐はあったというものです。
・そんなドニー様のアクション最高傑作は、"中国武術界の至宝"リー・リンチェイ(ジェット・リー)との対決が見物の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズ第二作『天地大乱』です。時間ができたらレンタルしてこよう………
・悪の犯罪組織のボスは最後まで仮面をしたままで、そのあたりも「北斗の拳」風味なわけですが。<なんだっけジャギだっけ?
・というか
悪の犯罪組織のボスが一番肉弾戦が強いというあり得ない罠。
・1990年代の香港映画にはまった女には、このこれでもかと言わんばかりのアクションシーン(しかもベタ)が嬉しい限りです(笑)
・昨日見てたDVDが『姐御』という…………なんというか
新感覚スタイリッシュ極道ファンタジー(<言葉の選びようがない)だったので、こういうわかりやすい展開はなごむわー。
・そして子ども時代としてなんとなく面影の似てる子を使っているのが微笑ましい。感じ出てるよ、ドニーとニコラスの。
・えーとDVD買うまでには至りませんが、映画館で見ただけのことはありました(アクションがね)。観るなら後ろの方の席をオススメします。前の方で観たら、多分目が回るから。

ぜったいに香港映画は観に行かん!と言い張っていた秋芳さん(彼女はうっかり香港バカ映画のスタート地点として『大英雄』を見てしまった気の毒な人です………が、イギリス超B級映画『ゾンビ特急地獄行き』が観られたら、たいていの香港映画は観られると思うよ)と待ち合わせして、六本木ヒルズのそばで24時間営業で値段も安いけれど、接客は超なってなくかつ内装が下品かつキッチュな『中国茶房8 六本木本店』にてご飯。

北京ダック1羽3500円。
……前来たときは2999円だった気がするのでちょっぴり値上がりしてますが、何でも全体的に安い店なので我慢しましょう。
<大きい水餃子3つで105円、数十種類の前菜は1皿210円。味は及第点だと思います。

但し接客は「は?何?」と超ぶっきらぼうに聞き返されるのは日常茶飯事の中国本土流サービスなので、その辺りは期待しない方がいいです……
(今回もまともな接客だったのは、北京ダックを切り分けてくれた人だけだった/苦笑)
そしてこの店に会社の人を連れていけない理由その2。
そこかしこに飾られている内装がね………(溜息)。

印刷所に出すときにはその部分はモザイクか黒線入れてくださいねっ、準備会が巡回してチェックに来ますからね!という、そういうシロモノのオブジェが男女とも大量に………店内に飾られている鐘をつく撞木が金色の巨大なそれの形をしているとか………下ネタ駄目な人と子どもは連れて行かないほうが(苦笑)。

という店なので、タラコの乗った小籠包のデザインを見て、なんとなくみんなで無言になってしまったり。いや、美味しかったけどね。

さんざん食べたので、せのおさんとお別れして3人で秋芳さんちへ。

ところで私、以前に
「姐御(=私)より萌えの低い人は、それはオタクでもなんでもないよね」と言い切られたことがあります。んじゃなんだ私はオタクのボーダーラインか!どーせ萌えがないさ!という話をしていたことがあるのですが、今日は秋芳さんにきっぱり言い切られました。

「姐御はねー、『萌えピラミッド』を作ろうとしたら、なんかの手違いで一個だけ石が余っちゃったしどこ入れていいかわかんないので、しょうがないから隣にひとつだけ石積んでみましたー、てな存在なのよ」

ボーダーラインだなんて、そんな礎的な大事な箇所を任せられる器じゃないわ!だそうです………orz

そんな私ですが、現在ケイさんが大はまりしているNHKでやってた『ハゲタカ』というドラマを一緒に見てみました。
老舗の都市銀行の不良債権チームを率いる芝野の前に現れた、外資の有名ファンド。その日本法人を率いる鷲津は、かつて芝野と同じ支店に半年間在籍していたことがあったと告げ、「憧れの芝野さんと仕事ができるなんて」と言ってのけた………が、NYで実績を積んだ鷲津はハゲタカファンドと呼ばれるにふさわしい辣腕ぶりをふるい、ことあるごとに芝野にからんでくる………のですが。このドラマをはじめて見た私と秋芳さんの感想。

「芝野…………人事部まで履歴書見に行ったよ!全然覚えてないじゃんこいつ!」
「ていうか『再会したあの人は全然自分のことを覚えておらず、ついキツくあたってしまう』って、どこのBL王道設定だ」
「もうあれだね、これは鷲津×芝野でキマリだろう、王道だ王道」
「というより、この芝野の鈍感っぷりがあり得ない………そりゃ鷲津もキレるさ!」
「………でも、ピラミッド外れてる姐御が『王道』って言い切るってことは、これはもしかしてケモノ道?」
「失礼な!そんな私ですら反応するくらいの王道かもしれないじゃん!」


そんな低レベルな会話を交わしていた私たちですが、原作を読んでみたら、全然こんな設定ではなかった………
いったい脚本家、どんなBL読んで研究したのでしょうか。。。

そして「このバナナ野郎!」という現代日本ではあまり通じにくいらしい罵声(肌は黄色いのに中身は白人の真似をする、という、かつての日本人に対する罵り言葉)が出てくるのですが、鷲津の側近のアランは、せっせと鷲津の恋心を成就させるために働く日本語ペラペラのアメリカ人でした………というより中身、日本人だろ、君。

「外が白くて中身が黄色いものって何……?」
「クリーム大福とか………」


そんなわけで「クリーム大福・アラン」という気の毒な仇名が定着してしまった彼ですが、あまりの彼の行動がけなげで不憫すぎて(<ある意味、BDの坂井ポジション)、私の心は彼に傾いてます。
ああ、やっぱり萌え心の才能皆無な私。

■朝からチューハイ2缶飲んで生ビール飲んでジャスミンハイ飲んでマオタイ酒と白ワインと赤ワインと芋焼酎と梅酒を飲みながら『ハゲタカ』を見たせいで、最後の2話くらいはストーリーが頭から飛び気味………でも派手な痴話喧嘩をしていたことだけはうっすらと記憶に………いつかちゃんと見てみようと思います。。。

4月14日(土)

Web拍手押してくださった方たちへ、ありがとうございますv
>藍里さん 論理思考、なのかなあ……確かに仕事とか宴会の手配(笑)するときには、段取り魔なのですが。しかし以前に「キドニーの行動ってどうしてあんななんだろうと思っていたら、姐御を見て『法学部の人ってみんなこんななのかな』と思った」と言われたときはショックでした………キドニーと一緒って!全然論理的じゃないし!超感情的だし! お手伝いですか。シーズンですものねー。………そんな経験がいつかネタに結実する日をお待ちしております(笑)

家を出る前からこんなにぼやぼやと赤ワインだのウィスキーだの飲んでていいのか。
今日は学生時代の友達Mと「非日常を堪能したい……」という趣旨のもと、及川ミッチーのライブに行ってきます。
東北に旅行行こうよとかホテルのレディースプラン行こうとかいろいろ言ってて、実現したのがミッチーのライブだけかよ!ということはさておいて、「ベイベー達v」と呼ばれてきたいと思います。ほんと非日常だから。

以前に別の学生時代のともだちWちゃんと飲んだときのこと。

「もうこの日常を忘れたくて、ミッチーのライブに行くことにしたの」
「えーいいなあ。でもねぇ、私はあの人歌手だけはやめといたら?と思うくらい歌はイマイチだと思った」
「イマイチなのか…………ぶっつけ本番で行こうとしているよ」
「あっでもでもっ、バックコーラスの人が歌上手だから、けっこう聴けるよーだいじょーぶ!」
「詳しいね………」
「実はベスト盤もってたりするの。あっ、あとダンサーの女の子たちも上手だし、エンターテインメントとしてはいいよミッチーライブ!」
「ほんと詳しいね………?」
「実はライブDVDをもってるの………でもでもっライブ行くほど好きなわけじゃないんだけどっ」


………十分あたしよりよほど好きなのでは?とツッコミを入れたかった私ですが、まぁこんな会話だったのでちょびっと危惧していたのですが。

結論から言うと、
楽 し か っ た ……… v

・歌は心配していたほどではなかった(笑)。が、声量はあるのですが、バラードはちとキツい……やっぱりダンスナンバーの方がいいと思いますよ。
・全体的にわかりやすい曲が多いので、全然曲知らなくても楽しめるし踊れる、いいライブです。
・バックの演奏もトロンボーンにサックス、トランペットが入り、ドラムもなかなかよくて、演奏だけでも楽しめる。
・席自体は一階席の最後列だったので、だいぶんミッチーは小さかったのですが、逆に客席が全部見えて面白かったり。
・さすがに彼のライブに来るだけあって、客席がみんなノリがいい(笑)。ライブってだいたいなんとなくヒトゴトっぽい顔して見ている人がたいていいるのですが、今日のはそういう人見当たらなかったし。
・大半が女性だったけど、ちゃんと男も何人かいて、「男子たち、俺を『アニキ』なんて呼ぶなよ!」といわれるとすかさずかかる「アニキ」コール………『君こそスターだ』というツアーなので正装してこいよ!と言われてたらしく、ドレスシャツに蝶ネクタイの正装の男の子がいたりねー。
・さすがミッチー、全力のエンタテイナーだよ!「もう………みんな俺がSなんてことくらい知ってるだろ?」の続きは「SはサービスのS、Mは満足のMだから!」………いい心がけだわー。
・ちなみに韓国映画のリメイクをドラマでやってるらしく、韓国まで行ってペ、もとい"ヨン様"に会ってきたそうですよ。
・「微笑みの貴公子日本代表として負けらんないゾ☆」と思っていたらしいですが、実際に会ったら「負けた………」と思ったそうですよ。理由は「自分のほうが笑顔に邪心が感じられる……」そこですかさず方向転換して「流し目の貴公子」に路線を変えるところがさすがです(笑)
・そんなミッチーももう37歳だそうですよ………きゃー。彼のうえに乗った歳月は、私の上にも流れている(怖)

……せっかく来たからと買ってみた写真集のようなスケジュール手帖。
香港で撮影したというこのうさんくささがたまりません。
ライブDVDまで買ったWちゃんのお土産にする予定(笑)

さすが年齢層高めの女性の多いライブだけあって、グッズが旅行用化粧品ポーチとかキャリーバッグ、キャミソール、パスポートケースだったりするあたりはなかなかです(ロゴだけだから、普通に使えそう)。
しかし新商品がバランスボールだったのにはちょっと笑った(笑)

………重力と闘わなければならない三十代、『ビリーズ・ブート・キャンプ』DVDを買うべきなのかしら………。

・それはともかく、「心のデトックス効果」をライブの効能だと言ってただけあって、楽しめましたv
・「シェイプアップ」できたかどうかはともかく、終演後のDUFFY'Sで飲んだビールは美味しかったです☆

■家出るまでにだらだらソーダ割りと赤ワイン飲んで、夕食に焼き肉食べつつビール飲んで、終演後にラムコークとギネスの1パイント。

4月13日(金)

Web拍手を押してくださった方たちに。ありがとうございますv

うちのT部長はおじいちゃんの雰囲気を漂わせた人で、他の会社で営業をしてた人です。私とは仲良しです。
今日は営業と企画で他社プレゼンの打ち合わせで会議室集合。いろんな案を聞いたあとのT部長のコメント。

「こんなのはスカートのめくり方と同じで、『もっとなかにいいもんがありそうな気がするぞ』と思わせなくちゃいかんなぁ」
「あの…………はるか(仮名)さんもいますから」
「いえいえ、お気になさらずー」


営業のMさんが、この場にただ一人女性で出てる私を気にしてくれたようですが、あたし一番最初に笑ったクチだから。
セクハラというのは「何を言うか」ではなく「誰が言うか」で、こんな枯れた雰囲気の人に言われてもね(笑)<これはこれで立派な人徳だと思うよ私は。

午後7時半、閉館時刻まであと3時間は残業できるなーと時計を見ていたら、隣のチームのSさんが寄ってきて「さっ、行くよ!」と言われました。えーあたしこれからまだ残業する予定なんだけど。

「そんなのビールのことを考えながら今から1時間残業するより、月曜に30分早く来た方が絶対すすむって」
「えーわたし朝弱いんですけどー(<月曜は急な発熱で休む予定だから!とはいえない…)」
「今なにやってんの」
「え、この年度末の業績コメントのチェック」
「いいよそんなの月曜日でー」
「Sさん、ヒトゴトだと思ってるでしょ!」


…………でも飲みに行っちゃいました☆<意思弱!

ま、誘われるうちが花ということで。
Sさんと隣の管理職のTさんと3人でふかふかの泡のビールをKirin Cityで飲みながら、月曜日休めるのか算段中。なんとかなる、かな……?

■生ビールをハーフ&ハーフ、ラガーと飲んでから、白ワインをシャブリとミュスカデ、あと樽醸成らしいハウスウィスキー(50度)をストレートで。

4月12日(木)

このところ家に帰るとケーブルTVをつけっぱなしにしていて、見る番組がなければMTVとかの音楽番組をつけることにしています。
それで思うのは、邦楽のランキング番組を見ていると「がんばれ」というメッセージを流す歌の多さ。いやいや君のビジュアルでそんなまっすぐなこと言われても!という濃い化粧のバンドとかもあって、こういうメッセージが売れるということはみんな疲れてるのかしら……と思ってしまったり。<その化粧ならやっぱ反体制を歌ってほしいと思う私(旧弊なのかな?)

うちの部署に来ていた派遣さんが寿退社してしまったので、隣のチームの事務職のMちゃんがしばらくこちらに座ってうちの事務のAちゃんをお手伝いしてくれることになりました。私の正面の席。
顔をあげるたびにほんわりとやさしい笑顔のかわいいMちゃんがいてくれるので、ほんと癒しです………(できるだけ左側に座っている異星からの飛来物体は見ない)………仮住まいと言わず、ずっといてくれていいんだけどなっ!

営業のKさんとTさんが、うちのチームの机をひょいと覗いて「女の子島だねー、Mちゃんよかったねー」と言って帰っていきました………えっとそれ、「女の子」のなかに私は入れてもらえてるのかな?(笑)

■ウィスキー水割りと赤ワインをロックで。残業で夕食食べはぐったので、これが夕食(笑)

4月11日(水)

「仕事どーかなー?終わりそうだったら新橋行かない?」

行くー!
隣の部署の管理職のTさんが誘ってくれたので、飲んできました。前にもご馳走してくれた彼の行きつけのお店なのですが、串焼きが美味しいお店なのです。ピーマンの牛肉焼きチーズ入りとかエノキの肉巻きとか。美味しかったv

私が憤懣やるかたなし!という顔をして仕事しているので気になったらしい………Tさんとは(うちの上司と同じ名前だけど)話があいます。言葉が通じるし、一緒にいてラクです。<すごい重要ー。
「あの管理職と主任のコンビの下じゃ気の毒すぎるから」と、うまくいけば次の人事異動で彼のところに拾ってもらえそうな感じ……・・・頼むよほんとに!

とりあえず美味しいものをいろいろ食べられたので、今日は日中の憤懣を持ち越さずに幸せな気持ちで一日が終わりましたv

■生ビールと焼酎の水割り、それに帰ってからウィスキーのソーダ割り。

4月10日(火)

歌舞伎座のゴールド会員先行予約日なのですが………くっ、苦しい………。
新橋演舞場がなかなか演目がいいため、そっちの歌舞伎を2回入れてて、他にイベントあって帝劇行って……どこに歌舞伎座2回をを入れるのか。ぬぉ。。。

「……歌舞伎座11時から3時まで見たあとで、新橋演舞場に4時から8時……よっしゃ、スケジュール的にはOKよね!」

女三十(ちょっとサバ読み)、体力に見合ったスケジュールを組みましょう。
よし、これを来年の課題にしよう。<反省なし。

■ウィスキーソーダ割少しと、赤ワインのロックを少し。

4月9日(月)

朝ぼへーっと出勤したら、ロビーにいる女性、見覚えのある………あ!新人のときにマナー講習に来てくれた講師のS先生だ!感じのいい方で大好きだったので、久々にお目にかかれて嬉しいです。
「ご無沙汰しております」とご挨拶したら、「あら、はるか(仮名)さん、久しぶりですね、確か2000年でしたよね?」……すっごい!「こちらに初めてメイン講師で伺った年だったので」とおっしゃってましたが、人の顔をおぼえるのが苦手な私からしたら驚きです!

ちょうどお昼に社員食堂で人事の女の子たちと一緒にいらしたので、同じテーブルに座って久々にゆっくりお話できました。
多分、うちの会社に来る前に、以前に担当した社員の資料にも目を通されたんだろうとは思うのですが、「まだよく芝居は見てらっしゃるの?」とか「法学部ご出身でしたよね?」とか、自己紹介研修で話したことを本当によく覚えていただいていて、驚いたし嬉しかったな。

「お元気そうでなによりです」
「そうですね、よく飲み歩いてますよ、相変わらず酒飲んでます」
「あら、それは研修のとき伺わなかったような気がしますけど」
「………そういやあの時期はまだ『わたしあんまり飲めなくてー』と言ってたんでしたっけ」


人事の後輩の女の子が目をむいてます。ああ君が入社したときには私はすでに大酒飲みとして会社で勇名を馳せてしまっておりました………最初の一月半くらいは一応やったんだよ、この先のことを考えて「あんまり飲めなくてー」って。

ま、カミングアウトした方が楽しい人生送れてるけどねv

■ウィスキー水割り。

4月8日(日)

滅多に買わない雑誌なのですが、『日経Woman』の特集が「言いたいことをきちんと伝える『話す×聴く』技術!」だったので買ってみました。
…………私はいま、切実に困っている………ま、この雑誌はコミュニケーションの相手が人類であることを前提にしていると思いますが。多分あの隣に座ってる二人は別の惑星から来たに違いない………っ!(機会があればドラム缶くくりつけて東京湾に叩き込んでやりたい)

で、このなかに「タイプ別・コミュニケーションの特徴を徹底分析!」というのがあって、6つの選択肢が設定されている質問が6個、これで一番回答の多いタイプが基本性格です、というものなのですが。私はDかなー。

「D:思考、論理を大切にする」……それはどうかな(割と感情的だ)と思いつつ、「口癖は『どういう意味?』『明確に』『段取り』」………あはは、あたってるー。(<毎日怒鳴ってる内容だ……orz)

なかなか面白かったですよ。
仕事で「おのれ!」と思うことのある人には、一読をオススメします♪

■赤ワインとウィスキーを延々と。

4月7日(土)

歌舞伎座の夜の部なのですが、めんどくさいなー安い席だし1人だし、今日はパスしてもいいかな………で、演目なんだっけ?と調べてみて「くっ、仁左衛門様の実盛物語と、勘三郎の魚屋宗五郎……」 行ってきますっ!

・今月は中村信二郎が二代目中村錦之助の襲名披露公演なのです………だからパスしてもいいかと(コラ!)
・いやいや、せっかくチケット代もちょっぴり高い豪華配役ですから!行っとくかー。
・というわけで、幕も襲名披露口上用の特別の紋を染め抜いたもの。

・『実盛物語』……観たのか観てないのかいや多分観てないんだきっと………と思ったら、調べたらちゃんと仁左衛門さんのを見たって3年前の日記に書いてありました………(役に立たない私の脳味噌よ)
・仁左衛門丈は子どもとのやりとりが非常にいい役者さんなのですよ。頭を撫でる仕草、その指のやわらかさがたまりませんv いたずらをする子どもに「今度そこから動いたら、このオジがツネツネしますよ」という台詞が超かわいい♪
・亀蔵さんもこういう老け役(小万の父親)をやる年になりましたか……なんとなく変に感無量(苦笑)
・子役は孝太郎の長男ということで、台詞もかなり多い役ですがなかなか達者でよかった。ということは仁左衛門さんとは祖父・子の共演か。
・襲名披露は、錦之助本人を除いて22人。これが楽しいよね!普段はきちんと台詞を喋る役者が噛みまくりで(笑)
・今回の披露の後見役は70代後半の富十郎丈なのですが「このたび、
中村信之助くんが二代目中村錦之助を襲名する運びとなりました」………会場中が「違う」「それ違う」「名前違う」という薄いざわめきが………<二回「信之助」って言ったよー(正しくは「信二郎」)
・「戦後直後の焼け残った大阪の劇場で寝泊りしていた頃、先代の萬屋錦之助と一緒にイタズラをして、それはそれは先輩役者の皆様から松竹の人たちにまで大目玉をくらって」という思い出話を聞いたら、どんなイタズラしたのか聞きたいじゃないですか!でも「話すには錦之助くんの了承がいるんですが、彼はちょっと連絡のとりにくいところにいるので、了承がとれたらお話します」……そんなぁ!<死んじゃったからね先代!
・三本目は「双蝶々曲輪日記 角力場」……あんまり好きな演目じゃないので、抜け出してスティラの春の新色でも見に行こうかと思ったけど、さすがに襲名披露公演で本人の出てるのを観ないのもどうかと思いとどまりました(笑)
・そういや信二郎って………としばらく考えてみたのですが、最初に思い出したのは愛知万博一発芸ヤジキタ道中で巨大なえびふりゃあを振りかざす岡っ引きの役でした………興味ないのがありありと(笑)。あ、数年前の「小金吾討死」はよかったよ!<とってつけたように
・新・錦之助はじゃらじゃらした若旦那役、ああいういかにも優男!というのはいいのよねー。「なんじゃい、なんじゃい、なにがもんくあるんじゃー」と背後からしか言えないヘタレっ子で、相撲取りに肩を叩かれるとへなっと転がってしまうとことかね。でもこの山崎屋、代替わりしたら絶対店は食いつぶされるよね!(確信)
・放駒と濡髪の喧嘩場、私は半分くらい寝てましたー疲れてたのーゴメンなさーい。。。
・最後の『魚屋宗五郎』………以前に観たような観てないようないや観たのかな……?観てました、幸四郎で。そういえばあの酒飲みの場面、記憶があります(笑)
・理不尽な理由で妾奉公していた屋敷の主人に手討ちにされた妹のことが悔しくて、普段は酒乱だからと断っている酒を飲んでしまい、暴れた挙句に屋敷に乗り込んでしまう魚屋を勘三郎。いいですね、ほんとにこの酔っ払い魚屋の愛嬌がたまりません♪<「おう!なんだってんだよ、おう!」という声がかわいい。
・そして、魚屋が酒乱だと知らないままに上等の酒を持ってきてしまう屋敷女中を七之助。「こういうこととはほんとに知りませんで、ほんとに申し訳ございませんっ」とおろおろしながら平謝りする美人さんですが………君、まえにお酒でやらかしてたよね(笑)
・酒を飲ませちゃいかーん!とうろたえてとりあげようとするおかみさんが時蔵さん(今月襲名の信二郎のお兄さん)、こういう地味な世話物のおかみさんいいのですよv 気働きのできる働き者のおかみさんて感じで。
・そして一本気の一生懸命な下働きの青年役が勘太郎。昨年の襲名披露での正座もできないくらいの膝の怪我のドキュメンタリーみたので、動きがいいの観たらほんと嬉しかった!いいとこがいっぱい出てて、気持ちのいい芝居だったよ勘太♪
・というわけで、前に幸四郎で見てなかなか面白かった「魚屋宗五郎」ですが、愛嬌のある役者が揃ってよかったです(儲けもの役で家老の我當さんと、短気な殿に新・錦之助)。なにより飲んだくれて酒を飲んで、「ぅおっぷ」というげっぷのでかたが、すんごい酒飲みっぽくて!これだけでも「わかるわー」という感じ(笑)

1人で観てたのですが、なんだか素直に帰るのもつまんないので、ふらふらと歩き回った挙句、そういや東銀座にワインバーがあったな!と思い出したので行ってきました。
えーと東銀座の交差点からプロントの横をずっと歩いて、冨士火災の銀座ビルの先を右折したところにあるお店。
「GINZA YATAI BAR」(03-3567-4777、休日は日祝、PM5〜11時)というところで、グラスワインがだいたい500円前後から、料理は500円で頼めます。
酒/料理が届くたびに精算するシステム。ワインはちょっと軽めの銘柄が多いかなー。
座るスペースは混んでたので、今日は立ち飲みで。

牛ステーキも500円でした♪
かなりレアでにんにく利いてて美味しかった。
あと酸味のしっかり聞いた青小魚の南蛮漬けも美味。
9時過ぎに歌舞伎座出たあとでちょっとなんか飲んで帰りたいなーと思うときにはいいかも。
次はモツのワイン煮込みとアンチョビ風味のポテトサラダに挑戦だ!

■家でウィスキーのソーダ割少しと甘酒の残り(なくなっちゃった……<秘蔵してましたが飲み終わってしまいました)、それにワインバーで赤を2杯とサングリア1杯。

4月6日(金)

後輩Uが退職するというので送別会………珍しく私は幹事ではありません(笑)
しかしこれほんとに全員入れるのかー?という人数なんですけど………36人て!そしてこの決算期に6時半スタートって!

……チェーンのイタリアンで、ちゃんと全員入れましたが。半個室で。
飲み放題2時間、文句が出たので途中からプランが格上げになりました!やったワインの銘柄が選べるよ!
いったい誰かなんか受賞したの?という5000円のでっかい花束とか、色紙書いてみたり、にぎやかでなかなかいい送別会でした。いろんな人と喋れたしねー。………しかし出口でお返しを配るUの姿は、結婚式の新郎のようでした(花嫁いないけど/笑)

しかしすごいな、23人の二次会、予約なしで入れたよ(笑)<ちょうど9時だったから、入替時間だったのね。

……本日一番の哀しいお知らせは、同じ駅で降りる飲み友だちの後輩Kくんが明日引越しだということです。
あたしのタクシー帰宅リスクが高まるじゃないの!<いつも起こしてくれてた。

■ビール飲んでスプマンテ(スパークリングワイン)飲んで赤飲んで(キャンティ)白飲んで(ラクリマクリスティ)飲んで、二次会ではひたすら芋焼酎を。本日は自力で無事帰宅v

4月5日(木)

やっと「軍部好きの30のお題@ハガレン」がコンプリートできました!<18.「最強の目」
ほんとは1ヶ月くらいで終わらせようと思っていたのに、1年以上かかってしまいました……長かった!

………しかし最後の1本がこれかよ、という内容になってしまったので(このところ延々と『CSI 科学捜査班』を観ていたのがいけなかったらしい)、同じお題でWeb拍手を差し替えました。こちらは日常話。
過去のWeb拍手は倉庫へ。『マルドゥック・スクランブル』、ウフコックとバロットです。

■ウィスキーのソーダ割り。

4月4日(水)

…………自分の部署の二ヶ月分のスケジュールも引けず1年分の課題目標も作れず事務の子の労務管理もできない人って、いったいナニを管理してる職の人なのかしら?(にっこり)

「雨の日が無能(@ハガレンの大佐)なくらいなんだ…………」と、晴れた窓の外の空を見上げて呟く午後2時。

■酒に手が届く前に寝てしまったので、休肝日。

4月3日(火)

やさぐれ中。
午後11時過ぎ、帰宅して「ご飯食べてない………腹減った………」と呟いたらでてきたのがこれ。

イカがキュートなカマボコでした。
イカ墨カマボコ@小田原土産。
ちょっとなごんだv

■ウィスキーのソーダ割り少し。

4月2日(月)

Web拍手、押してくださった方、ありがとうございます。
>藍里さん そんなに笑ってもらえるとリンクを貼った甲斐があるというものです(苦笑)。きっと酔っ払ってかすんだ視界には、余程キラキラしく見えたんだと思いますよ………カバー絵はきれいでしたからねーまさかSMBL雑誌で仕事してる人だとは……書いといてくれよ帯に!(ムリか) ほんと、私は読んでて逆に萎えましたね、あんだけ満載だと。。。。絵自体は割と好きなんですが!あんだけ満載でさえなければ!!!!

新年度ですな。
あーまた1年が始まるのかーと、隣の部に配属された笑顔の眩しい女の子たちを見て遠い目になるのでした。。。あー、新人研修のスケジュール組まないと。

そういや、昨日はエイプリルフールでした。一度もサイトでなんかやったことないけど、友だちのを観るのは楽しい。
谷口さんのサイトで教えてもらったサイトのエイプリルフール企画が、嘘っこ映画のタイトルをいろいろ載せてちゃんと映画情報サイトを作ってて(残念ながらリンクまではないけど)、面白かった。個人的にウケたのは次のふたつ。

*****************************                                                
4月1日更新
父サンマタ負ケタ、十万円スグ送レ
「平和島からの手紙」

4月1日更新
保釈金5億円の超大作
「映画ホリえもん/刑期がのび太のどこでもライブドア」
同時上映「それでもボクはやってない」
*****************************


こういうのって、バカバカしければバカバカしいほど笑えるよねー。

■赤ワインの残りと、虎の子の甘酒1杯。

4月1日(日)

いいお天気です。
せっかく外に買い物に出たので、バスで少し手前で降りて回り道して帰ることにしました。
家から歩いていけるところ、住宅街のど真ん中に小さな神社があって、そこの桜がきれいなのです。
別にライトアップもされてないし地元の人しか来ないという穴場。

しかしあまりに周囲の家から丸見えかつ神社という立地のせいか、毎年お花見している人もいなく…・・・…
あらー今年は珍しく花見客が。めずらしいなぁ、というかよーやるわ…………

「あれー?はるか(仮名)じゃないの。なにしてんのーまぁ座れや」

…………って、知り合いだし………orz (近所の飲み屋の常連のおじさんたちでした)

なかなか大きな桜なのですよ。
下に座って見上げると、枝の端から端まで5mくらいはあるかなぁ。

右下に見える小さい影が座ってる人々です。
大きさ、わかるかな?
5人姉弟を連れてきた家族がいたので、久々に子どもたちとも遊びました。
………
「おばちゃーん、ミッキー取りに行くのーついてきてー」と言われたことは、ちょっぴり根にもってますけどねv
<まぁ言われてもしょうがないか、ここの末っ子はまだ4歳だしな。。。

そんな子どもたちに「桜伐るバカ、梅伐らぬバカ」といってもせんない話で(でもちゃんとあとでお母さんに怒られてましたよ!躾行き届いてたー。)、5歳の女の子が持ってきた枝。

ついでなので、一番上のお姉ちゃんがイヌのリードにつないで連れてきてたウサギと桜の記念写真。
ちょっといい景色でした(笑)

■焼酎飲んでビール飲んで赤ワイン飲んで。あと、伊勢神宮のおかげ横丁で売ってる伊勢萬の「おかげさま 甘酒」を送ってもらいましたvここのは甘み控えめで冷やすとすごく美味しいのです。前に行ったときにもっと買ってくりゃ良かった!と悔やんだもの。幸せ〜♪