6月30日(金) 携帯落とした………JRにも東京メトロにも昨日飲んだ店にもないよと落ち込んでいたら、一緒にお昼食べてる女性二人から「もういいよ、帰りなよ、午後の仕事なんか蹴っ飛ばしちゃえ」と言われました。二人とも頑張り屋さんなのでそんなこと言うの珍しいのですが、私がよほどへこんでたらしい。ああ、へこんでたさ! 仕事の合間を見ては電話をかけまくり、やっと乗り換えた駅で「ああ、それらしいのがありますよ」といわれたときにはほんとに安堵しました。ドコモはちゃんとバックアップをサーバーに取れるサービスがあるらしいので、今度は契約を検討しようと思います。 さて、本日は御船さんと飲みに行く約束です。・・・・・・でも携帯で連絡すればいいやーとタカをくくってたので、まだ時間も場所も決めてない(汗)。必死に一方通行の連絡を取ってたのですが、無事会えました。 お店は、御船さんが会員になってる某バー。私は職種が違うので会員になれないのです・・・・・・会員価格なので安いし、女性ばかりのバーはおしぼりは柑橘系のいい香りがするなど、そういう細かい気遣いが嬉しい。一等地で見晴らしもいいしね。ああなんで私会員になれないのかしらー(残念)。 私と御船さんの間には、「一杯目はキラキラのお酒を飲もう」という暗黙の了解があります・・・・・・なにせ二人で飲んでるとすぐ透明の酒(ジンとかウォッカ)とか茶色の酒(ウィスキーとかラム)に流れてしまうので。最初くらいはきれいな色のお酒を飲みましょうね、という話。本日の私のお酒の一杯目は、ブルーラグーンでした。
珍しく二杯目もカクテルで・・・・・・シンガポールスリングを。でもそのままやっぱりシングルモルトに突入してしまう私。覚えている限りでは、ブルイックラディの13年とかカリラのカスクとか、クライヌリッシュとか。うーむやっぱりしょっぱい系のばっかりだなあ(笑) 最後に御船さんが飲んだカルヴァドス(林檎ベースのブランデー)が珍しく甘くなくて美味しかったので、私もオーダーしました。たいがいかなり甘みの強いお酒なんですが、これはいいなあ。
さすがに金曜だけあって混んでいるのか、バーテンダーの女性たちも結構いっぱいいっぱいで、2時間ちょいで「お時間です」と言われてしまったので、もうちょっと飲んで帰るかーと。 どっか途中のバーにでも入ろうかと思っていたのですが、私が思いっきり「煮込み」の文字に反応してしまったので、いきなり焼き鳥専門店の渋いお店に路線変更。・・・・・・・・・だって好きなんだもん。 終電に十分間に合う時間に別れたはずなのですが、気がついたらまた終点でした・・・・・・ああ上りの終電終わってるー。しょうがないのでまた知らない人を捕まえて折半で帰ってきました。安上がり。 ■二軒目では、チューハイの類を何杯か。今日はかなり抑えたのであんまり飲んでないはずなんだけどなあ。昨日も終電だったのがいけなかったのかしら。 ●有栖川有栖 『ダリの繭』角川文庫/ とても久しぶりに再読。今読むと、非常に丁寧に書かれた内容だなという印象を受けます。火村の薀蓄とか、有栖の過去の痛みとか。写真観るとまだ作者も若い頃だなーと。・・・・・・・・・そろそろ出てもおかしくない江神先輩のシリーズは、是非これくらい丁寧に書いてくださいと心から切望。そういや7月に鳥羽に遊びに行く予定なんですが、この本も鳥羽の真珠島出てきますね。楽しみです。 6月29日(木) 今日も月末退職のHさんの送別会。今度はちょっと面子が違って、中途入社組も含めて同期での送別会です。会社の近くの和食の居酒屋にて。北陸系のお店らしいです。お魚がちょっと馴染みのない名前。でも肝和えのかわはぎは美味しかったですよ♪ 中途転職組のMSさんは、今わたしの部署と一番近い営業部門の管理職さんです。 MSさんの下で働いていたMさんという女性は、やっぱり同じ期に入社してきたKさんと結婚して退社してしまいました………有能で感じのいい女性だった彼女を元々自分の飲み友達だったKさんに奪われてしまったMSさん、まだ諦められないらしい。 「もーねー、ほんとにKくんは、うちの会社で一番すてきな女性と結婚したよね!」 「そんなことないですよー、うちの会社では四番目です」 ……その半端な数字はなんだ?と思ったけど、よく考えたらこの場所に私含めて女性が3人いるのね……負けたよ。さすが元営業。人生、学ぶことはいくつになってもいっぱいあるようです。 ところで家に帰ったら、携帯が見つかりません………落とした?(愕然) ■最初はビールで、あとはサワーを玉露だの柚子だのいくつか頼んでから、焼酎を数種類。 6月28日(水) 同期の女の子、Hさんが月末で転職するので、その送別会を前後の代で。今日は私が幹事で、イタリアンレストランです。 懐かしいねえ、ここの店、私たちが入社する際に人事と食事会したとこだよね……しかも代替わりして店名かわってるし、というわけで時の流れをしみじみと噛み締めてみたり。今日来たなかにはもう転職済の人とか、寿退社しちゃった人とか、いろいろあるよねえ(溜息)。 「辞めると決めたら、思った以上にいろんな人に惜しんでもらえて、なんだか転職するのが哀しくなってきた」と涙ぐんでいる彼女に。ちゃんと惜しんでくれる人がいるというのは、6年間の成果だからね、次の職場でも大事にしなよー。 どうだろう、私が転職するとしたら惜しんでくれるかなあ………結構口うるさく言ってるから、安堵されたりしてね(苦笑) しかし前後の代も寂しくなっちゃいましたねえ。というわけで、仲良くしましょう。 ■ワインを白で延々と。 6月27日(火) 海外の駐在員が書くある新聞社のコラムを読んでいたら、中国には「酒が飲めない幹部のために、代わりに酒を飲む部署」というのがあるらしい。 中国に出張したことのある前の上司に訊いたら、やはり秘書課で酒を飲むためについてきてる人がいたそうな。へー。 ………うちの会社にあったら、多分私はそこに配属になるんだろうな。微妙な気持ち。 と書いたら、上司に「はるか(仮名)が偉くなればいいんだよ」と言われました。 偉く、ねぇ……ヒラからの道は遠いよ。 ■休肝日。 ●青柳恵介『風の男 白洲次郎』新潮文庫 /最近言論雑誌の類で評価が高いですね白洲次郎。私は奥さんの白洲正子は、能の本を読んでいっぺんで嫌いになったのですが(笑)、この人は格好いいなあ。敗戦で途端に興味の途切れる私にとって、この人の本は初めて読んだものだけど、筋をきちんと通す実力のある人のコメントは格好いい。もうちょっと本読んでみようかな。……のっけから軍人の辰巳栄一とか出てきてびっくりさ。 6月26日(月) 100SS、1本更新。<062「オレンジ色の猫」(有栖川有栖(作家編))。猫触りたい。 今日は久々にお昼食べるテーブルに女性が4人揃いました……ってあと1週間で1人退職だけどね(苦笑)。 ロンドン研修行ってた先輩と、退職前の有給消化で香港遊びに行ってた同期の子に、旅行の土産話を聞かせてもらって、旅行に行きたくなる。 というか、なぜ「母がジャッキー・チェン好きだから観たいって」という程度にしか香港俳優に興味がない同期の子ですら行ったスター・アベニュー(<※香港スターの手形の押してある歩道……ハリウッドのパクリなんですが)、私は行っていないのかという。今年か来年あたりにはリベンジしたいものです香港。……香港でなくてもいいや、どこか遠くに旅に出たい。 ■ウィスキーの水割りと焼酎少し。いまいち減酒の効果が見えにくい今日この頃。 6月25日(日) ………しばらく日記とまってましたが、とりあえず生きてます。 今日は久々になんにもない日だったので、何かひとつくらい更新しようかと思っていたのですが、寝てる間に夜が来て今日が終わってしまいました………本の一冊すら読み終わらなかった(がくり)。 あ、そうだ。Web拍手押してくださった方に。ありがとうございます、生きてます(笑)。 ■水割りを少し。まずはチューハイをやめるところから減酒を……と思ったら、「絶対ムリ」というメールをもらいました。いいじゃん、頑張ってみようと思うくらい! 6月24日(土) 開崎さんが行きたいというので、麻布にあるカラー診断に行ってきました。2名で25,000円。 いろいろ布あてて、すっぴんの顔色と自分の似合う色の判断を受けるというもの。別にオーラのカラーとかではないですよ(占い?と訊かれたので)。 結果………個人的にかなり最悪の結果。 「今日来てるTシャツ(オリーブグリーン)は最悪のNG」、「紺、カーキ、濃いベージュは顔色が悪く老けて見えます(<先日、色違いでアバクロでシャツ買った三色)」「黄味の強い色は最悪、オレンジは絶対ダメ(<昨日着てたニットの色)」、ついでに普段使ってるルミナスのテラコッタのアイシャドウもNG、今朝買ったRMKのゴールドベージュの口紅も当然NG。………要するに私の好きな暖色系、及び黒にはじまるモノトーン系は全部着てはいけないNG色で、着るなら「薄いピンク」が一番似合う色だそうです………私の一番嫌いな色……それをフェミニンにレースとフリルで着ろと。 「ああ、『仕事ができそう』とか『知性的』とかいうイメージは全部諦めて、『この子ほんとうに大丈夫かな、ちょっと足りないかな』くらいで思わせて仕事した方がいいですよ」 ………今、私の性格上、最大の地雷を踏んだことを、このアナリストは気がつかなかったようだ。人の顔色だけ見て「足りない」ってのはどういうことよ?女が全部「えーあたしこれよくわかりませーん☆」とか言いながら仕事できる職場で働いてると思うなよ! 私の後で診断受けた開崎さんは、私に似合うと言われた色も含めて私の好きな色が全部OKだそうです………珍しいくらい着られる色が多いタイプらしい。背後から殺気漂ってたそうです。ええ、本気であのアナリストに殺意抱いてたから。 老けて見えようが疲れて見えようが、いっそ顔色全部塗りこめて厚化粧で黒のスーツ着て出勤しようかと思っている今日この頃。<カラー診断の意味ないし。……高い授業料でした。 ■昨日から酒減らそうと思っていたのですが、「今日は飲んでいい」と結果をメールした友だちからもお許しが出たことなので、いただきものの焼酎を引っ張り出してきてみる。あとはカラー診断の帰りがけに寄った麻布十番の「万豚記」飯倉店にて、生ビールとコップ酒と紹興酒を。料理なかなか美味しかったけど、どっかで聞いた名前の店だなーと思ったら、会社の近所にもチェーン店があった……何もここまで来て食べなくても(笑)。 6月23日(金) 何があっても私、今日は帰るから!絶対帰るから!と宣言して……でも五時半退社予定だったのに結局六時まわってるー。六時半からライブなの。これ楽しみに今週仕事してたんだから! 中野サンプラザにて、元ちとせのツアー。ギリギリ開演予定時刻前に駆け込めました。 ここ、久しぶりに来たなあ、前ってなんだっけだいぶん前だよね…………と考えて、「B'zの『BREAK THOROUGH』ツアーだ……」と思い出してヘコむ<15年前 そうそう、「太陽のKomachi Angel」とか歌ってた頃だよー。昔はこんなとこでやってたんだよね。今じゃ東京ドームのチケットまだ取れないんですけど! 元ちとせの新しいアルバムの「ハナダイロ」、聴いてみて「割と淡々とした歌い方だなぁ」と、以前のアルバムが好きだった私としては少し残念だったのですが、ライブはきっちり歌い上げてくれて、すごくよかった! 約2時間のライブだったけど、よくあの声がそれだけ歌い続けられるとびっくりするくらい充実した内容で、来てよかった……「ハナダイロ」というアルバムのタイトル曲が大好きなのですが、それが聴けて満足。 トークになると少し舌ったらずな話し方になるのですが、それもかわいい。何度も何度も「今日は来てくれてありがとう」と深々とお辞儀をしてくれるのもかわいい。……こちらこそ、ストレスフルな毎日に癒しをありがとうって感じです。 また彼女のライブ、行きたいな。 あまり広いホールではないので、耳の中に声が満ちるのがわかるのです。終わってしまうのが惜しかったなあ。 ■少しお酒を減らそうと思って、本日は休肝日。 6月22日(木) 朝からトラブルでイライラ。前の部署に「簡単に私のところに仕事持ってくるな、筋をちゃんと通してよ!」とキレたら、前の上司から「外出したから」とケーキ屋さんのシュークリームが届きました。しょうがない。ちょっとだけ買収されてみよう(苦笑)。 前の部署の歓送迎会でした………とりあえず人事担当部長にはビールをぶっかけはしなかった、ようです。多分。 でも二軒目の途中から記憶がなくて、なぜか地元駅の私の降り口とは反対側のコンビニで真剣にジュースを物色しているところで意識を取り戻しました。なぜこっち?降り口の方にもちゃんとコンビニあるのに………。 翌朝挨拶に行ったら、いろんな部署から「生きてる?」と訊かれました。足はついてますよ。ちゃんと。 さすがに午前様も三日目となると体力も苦しいわけで、まあどうせ寝てたんでしょうが。しかしこの左ヒジのケガはなんだろう………記憶、ないんだけど。 ■一軒目でビール飲んだあとに延々と紫蘇焼酎の「鍛高譚(たんたかたん)」のボトルを抱え込んでロックで飲んでたのは覚えてる………で、二軒目は……何飲んでたんだっけ……。 6月21日(水) 同期の男女2人と飲み会。たまに行くと「土風炉」もメニューが新鮮でいいです。 趣旨は確か「同期も減ることだし、残った俺らは仲良くしような」だったような気がします。多分。 どこも苦しいねぇ………(溜息)。 ま、残った彼らとは仲良しなので、一緒に頑張れそうですが。 平日三日飲み会三週間連続というスケジュールも、ちょうど折り返しです。 明日は前の部署の歓送迎会です。 人事担当の部長の頭からビールぶっかけないよう、がんばってきます☆ ■生ビール1杯、緑茶ハイ1杯、あと焼酎のお湯割りで「喜界島」「黒さそり」「魔界へのいざない」……ああそうそう、今月『魔界転生』のチケット取らなくちゃ。 6月20日(火) 退職しちゃうIさんの送別会を、月島のもんじゃ焼き「小町」にて。 ここは鉄板焼きも美味しいのでした。でもやっぱ冬場のカキバターが最高だと思う私です☆ なぜか一時期、11人の席の話題が、某主任がどれほど変人かという話で埋め尽くされた。………私は毎日その人の隣に座っているんですけど。まあそれくらいインパクトのある人だということです。ええ、苦労しておりますよ。とりあえず彼を躾け(「調教の間違いだろう」と彼の元上司に言われる)するところから始めます……… 隣の席の女の子が1年言い続けても治らなかったことが、私が説教したら1日で治りました。よほど私のことが怖いらしい(まーそうだろうけど)。今年度の業績評価対象として認めてほしいくらいだ。 それにしても、体調不良とはいえ、入社したての頃に一緒に飲んでた人たちが欠けていくのは寂しいものです。 たまには飲みましょうね〜。 ■生ビール2杯、日本酒の2合瓶を……3本は飲んでないと思うのだけど。 6月19日(月) 元ちとせのチケットがぴあに出てるのを見つけたので、行こうかなと軽い気持ちでチケットをとった。 どうせならやっぱり事前に新譜は聴いていくべきだろうと、CDをチェックしに行った。 レンタルに行ったら、通常版と限定版があって、限定版の方が曲数が多かったので、そっちを借りた。同じ料金だし。 なにが違うのかなと(DVDはレンタルできないにしろ)、ボーナストラックをチェックしてみた。 「ボーナストラック:『死んだ女の子』…………」 それは本当にボーナスなのかどうなのか。 そして聴いてみたら、広島の原爆で死んだ女の子の話でした………昔の反戦ソングだそうです(同じタイトルで違う歌詞/曲Ver.もあるらしい)。うーむ。引こうとしているわけではないのですが、なんだかこんなものばかりクジ引いてる気がします。本といい、歌といい。いえ、あの別に敢えて戦争ネタばかり探しているわけではないのですが。 インパクトはあるし、こういう曲を歌おうとする彼女は好きですけどね。あ、アレンジは坂本教授だそうですよ。 ■水割り。 ●あさの あつこ『弥勒の月』光文社 /『バッテリー』の作者による時代小説。Amazonでは賛否両論ですが、結構時代小説読んでる私は、そんなに悪くないと思いました。奇妙な味ではあったけれど。この人の硬質な文章は好きなので。別に感想書こうかな。 ●西村マリ『アニパロとヤオイ オタク学叢書VOL.7』太田出版 /とてもつっこみどころは多かったけれど、評価するところもあります。とりあえず「女性性からの逃避」ってのを斬ったとこだけでも。ほんとに今でもこれまだ生き残ってる話だから、「ヤオイ=女性性からの逃避」。元凶は栗本薫のような気もするが。体力があったら、別に感想を。 6月18日(日) 歌舞伎座夜の部。疲れたので、最後の「二人夕霧 傾城買指南所」はパスして帰ってきました。あんまりあの夕霧伊左衛門の話好きじゃないので。役者さんたちには申し訳ないですが。すいません。せっかくの三階一列目だったんだけど。 ・一本目は「暗闇の丑松」。丑松って、あの天保六花撰の一人かー、あんまり好きじゃないからこれもパスしてもいいかな……と思ってたら、これ意外によかった。好きです。地味そうな演目のせいか、ポツポツと席も空きが出てましたが、私は好きです。長谷川伸の脚本だとか。 ・しかし(六代目菊五郎が上演を熱望するも)「作品の内容が暗いとの理由で、舞台化はなかなか実現せず」………そうですか……(自分の性格の暗さを改めて認識)。 ・ストーリーは一本気な料理人が、恋仲の女を妾奉公に出そうとする義理の母と、それを取り持ちする浪人を殺しちゃって、「迎えにくるから兄貴分のところに行け」と言った挙句に、一年後に女郎になった彼女と偶然再会して、彼女は首吊りしちゃって、しかも女郎になったのは兄貴分に自分を訴人されたくなかったらと脅されて売り飛ばされたせいで、とかいうのを聞いて、敵討ちをするという話……暗いな、やっぱり。でもよかったの。 ・主人公は幸四郎。時代もので武将とかやるより、断然世話ものの方がこの人はいい役者だと思う。実直でいい男だなー、と思ったのですが、最後の最後での女への根深い不信感に、やっぱり旦那にはしたくないタイプかも、と思いなおしました。。。 ・不幸な道をたどり女郎になるお米を福助。常々、「がめつい花魁とか女郎をさせたら日本一」だと信じている役者ですが、今日のはよかった。目を開いていても黒々とした絶望しか見えていないような、体のなかが空っぽで抜け殻みたいな、そういう薄倖な女郎の一本調子の台詞、実に染みました。……いい役者なの。ただ、がめつい花魁を演じてるときはものすごく輝いているだけなの(笑) ・兄貴分の女房をやってた秀太郎さんもひかってました……この人の色気って、なんかべたっとしてる印象があるの。というわけで、襟を深くぬいた姐さん役、ぴったり。そして超イヤな女でした。いるけどこういうタイプ。 ・しかし最後に姐さんを刺し殺したときの台詞、首を吊ったお米の真実が伝わらなかったんだなあ、と思って、悲しくなりました……結局この話、誰一人幸せになれない話なわけで……だから上演できなかったのか……(今、腑に落ちた)。 ・最後の湯屋の場面、ふんどし一本の番頭が裏方でいろいろ働いてる描写があって、こういうのは楽しいです。世話物って、こまごました仕草が楽しい。時代小説読んでて「ああ、あれね」と思うこともいろいろ。 ・二本目は「身替坐禅」。これを目当てに来たようなもの。 ・仁左衛門が奥方と聞いて、「あんなすっきりした男前に、ぶすでかわいい奥方ができるのかしらー」と思っていたのですが、筋書きについてた写真見てびっくり。すごい。ぶすかわいい。歌舞伎の化粧ってすごい。 ・そう、男前をぶすに作るのは簡単なのです(綿含んだり)。でも逆は限界があるよね……という例を多々見ます。 ・すごい恐妻家なのに、地方で馴染んだ女が上京してきてると聞いて会いたい大名。夫から片時も離れない妻を撒くために、交渉の末にやっとのことで一夜限りの坐禅に篭ることを許される。しかし妻が覗きに来た時のために、と着物を頭からかぶせた太郎冠者を身替りにおいていくのだけど、夫が心配でならない妻が尋ねてきて結局バレる。大名はほろ酔いのいい気持ちで帰ってきて、太郎冠者と入れ替わった妻と気づかずに散々のろけて妻の悪口を言い、最後に妻から大名が逃げ回るところで幕、というお話。楽しい一幕。 ・大名には無理難題を押し付けられ、妻には脅され、オロオロする太郎冠者とか、嫉妬にかられてバタバタする妻とかが見もの………なんですが、この妻、私の目から観るとかわいいのです。そりゃ顔はイマイチかもしれないけど、すごくしぐさがかわいいし、気持ちもかわいい。坐禅の場所に行くのだって、「一晩すわりっぱなしだなんて、さぞご苦労だろうから、お茶くらいは持っていってさしあげたい」というもので、愛情が空回りしちゃってる辺りもいとおしい。 ・今まで観たのは、大名が富十郎、奥方が吉右衛門、同じく勘三郎と三津五郎という組み合わせで、今日のが三パターン目。本日の大名は菊五郎で、いずれも愛嬌があって三人とも甲乙つけがたかったけど、奥方は吉右衛門のが一番かわいかった。今日の仁左衛門さんのは男前で、三津五郎のはきっちりすっきりしてるタイプ。一番素朴にかわいかったのが吉右衛門さんので、このかわいさがわからない大名は女見る目がないね!と思ったくらい。 ・決して奥方、美人じゃないんだけどね。なんだかいじらしくて、大好きな一幕です。 ・いやーしかし不細工だった。美人な腰元の松也くんが踊っていても、あまりの不細工さのインパクトと、並んで座ってる大名の顔がイヤそうなのについ目を奪われて、踊りほとんど観る余裕がありませんでした(笑) ・つい仁左衛門さんの写真買ってしまいました。この奥方と、昼の部の佐吉と。なんだか「使用前、使用後」って感じです。そして昼の部、佐吉と辰のBLホームドラマみたいなツーショット写真はありませんでした。ちっ、わかってないね歌舞伎座のスタッフ! ■ウーロンハイと生ビールと焼酎のお茶割りとウィスキーの水割り。 ●田崎真也『サービスの極意』新潮文庫 /古本でなんとなく買ってきたのですが、面白く読みました。ものすごいスピードで料理出してくる天麩羅屋とか、確かにあるもの。思い当たること多くて頷きました。私は接客業じゃないけど、考えさせられること多かった。同じ社内でも頼む人/頼まれる人は顧客みたいなものだし。お店に行く側としても、ああこんなところで遠慮することないんだなあって思った。軽く読み始めた割には(そして軽く読み終わった割には)結構参考になりました。 6月17日(土) お芝居を観に行ってきました。青山劇場にて、劇団☆新感線の「SHINKANSEN☆RS メタルマクベス」。 先行予約、三種類くらい(ぴあとかe-plusとか楽天とか)使ったんだけど、全部落ちて、一般発売に賭けました。 そしたら発売日を一日間違えてて、それに気づいて慌てて2時間後に電話したらもう売り切れ。 あららー、失敗したなぁ、と思っていたら、立見券の売り出しを発見。もうこれでもいいか……と思っていたのですが。 私は声を大にして言いたい。 幕間25分含めて4時間の芝居、椅子代は本当に500円なのか。<二階最後列と立見券の値段の差。 幕間に入った途端、戦場となるトイレの列を横目にロビーの椅子を確保。座って最初にしたことは、地元駅の指圧の店に予約を入れることでした………いや、むしろ二幕の途中からなにか突き抜けてしまったらしく、帰る頃には楽だったんだけど。しかし歩くならともかく、じっと立ってるのって辛いね。一応、もたれかかれる手すりがあって、ここからここまで私の範囲と手すりに書いてあるから、変な領域争奪戦は発生しないのはいいですが。しかし普段座りっぱなしの事務員には辛い仕打ち。 ・本日のキャストは、内野聖陽、松たか子、森山未來、北村有起哉、上條恒彦といった顔ぶれのほか、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、右近健一といった新感線のお馴染みの面々。 ・立見券で行くんだよねーという話をしたら友達からは「えーでも立ってまで敢えてそんなに観に行きたいってキャストじゃないよね」と言われてしまいました………うーん、言われてみればそんな気も。 ・新感線、取りにくい。野田芝居より取りにくいものなあ。今回は脚色がクドカンだったのもあるかもしれないけど。 ・でも行けば楽しいです、新感線。素直に楽しめる。こないだの『吉原御免状』は珍しいくらい原作に忠実に作ってあったけど(そのせいで友人は物足りなかったらしい、私は原作好きだしあれはあれでよかったけど)、今日のは好き放題やってますという感じ。 ・マクベスといえば、昔、佐々木蔵之助と浅田美代子で観ました。自転車キンクリートの演出で。いやー、ほんとにイヤな芝居だったなあ。血しぶき飛びまくり、真っ白なセットに真っ白な衣装だから、壁の血の染みの数を見たら今の死者が何人か一目でわかる、という……いい芝居でしたけどね(笑) ・冒頭、魔女が鍋かきまわしてる場面……あのー、なんでそんなカラフルなトレーナー姿なの?魔女なのに?もしかして?と思っていたら、「もー、林さんたら今カレーに何いれたの?」……トレーナーはミキハウスでした……魔女1の名前が林だった(しかも魔女なのに演じてるのは右近さんだし<男)。相変わらず危険なネタの多い劇団です。 ・2200年代の未来の世界で『マクベス』の世界が展開され(でも名前は違うのね…)、過去の1980年代のメタルバンド「メタルマクベス」のメンバーと記憶が交錯していく、という話なんですが、変だった…… ・今日のメインキャストでは、内野、森山、北村が芝居では初見かな。上條恒彦もそうかも。 ・意外によかったのが、王の息子を演じる森山。ダンスやってるらしく、とにかく跳ねる動きがいい。舞台から飛び降りるときも思いきりがいいし、動きがきれい……だし、まあ今日の舞台、レアだよね。薄紫の刺繍入りのフリル付スーツで演歌熱唱してタップダンス踊ってる森山は多分滅多に見られないと思う……あとはハゲのヅラとかね……いつも芝居のチラシでしか見たことないので、意外に面白い子で、次機会があったら見てみようと思いました。 ・内野は帝劇のエリザベートで山口祐一郎とWキャストでトートやってる役者だよなーという程度の認識しかなかったのですが、さすがにミュージカルやってるだけあって歌は上手いけど、ロックにはややテンポが悪いような印象がなきにしも……でも最後の舞台挨拶、一番楽しそうで動きがよかったのも彼でした。ちょっと意外ー。もっと生真面目な役者だと思ってた。 ・北村は……沖田……(そんだけか!)。原作だとマクダフにあたる役を演じてたので、妻子が殺されたあとの辺りは見せ場でよかったな。ああ、あとさすがに殺陣はきれいでした。 ・上條恒彦、いいですねえ。さすがにミュージカルの舞台を数こなしてるだけあって、歌がいい。殺される王を演じるのですが、朗々とした声に聞き惚れました。 ・マクベス夫人に当たるランダムスター夫人役を松たか子。私は彼女のことを兄の染五郎より評価してます。TVドラマで出たときは大人しいばかりの役が多かったけど、彼女の本領は、正気を踏み外したときの叫び声にあると思うので。ドスのきいた啖呵とかね。なんていうか、捨て身のかっこいい役者です。 ・でもマクベス夫人って嫌い。だって唆すだけ唆しといて、先に夫より楽になっちゃうんだもの。まぁまさか旦那があんなに心弱いとは思わなかっただろうけど(笑) ・個人的にツボだったのは、粟根まこと氏。一時期髪を短くしていて私の悲しみを誘った彼ですが、今日は王Jr.を匿うパール王として、彼らしい冷静な喋りと背中まである長髪で登場してくれました……剣を打ち交わすたびに流れる黒髪、きらめくキューティクル!もうあれだけで私は4時間近く立った甲斐があったような気がします(笑) ・アンコールも何回もかかって、楽しい芝居でした。立ち見だけど、行った甲斐はあったかな。 ・しかし最期の場面、戦うランガムスター(マクベス相当)の衣装、長いコートの下がやっぱりミキハウスの衣装(<魔女から剥いだ赤のトレーナー)なんだよなあ………ミキハウスに訴えられないことを祈ります(苦笑) ■チューハイ1本、あと水割り少々。 ●米原万里『ロシアは今日も荒れ模様』講談社文庫 /ここで「荒れ模様」なのは政治面なわけで、今まで読んだこの人のエッセイの中では、一番政治色の強いもの。しかし最初の酒の辺りは圧巻です・・・…来日したソ連の3人の幹部が、六本木のバーの飲み物(ウィスキー15本、ウォッカ5本、ブランデー5本、ワインとビール数知れず)を数時間で飲み干してしまったという伝説とか<翌日、著者本人が同席してた日本人たちから聞いた話だとか。3人だよ、3人。かなり辛口ですが、ロシアだけでもなく日本という国自体も俎上に。以前の「日本の首相は裏返したパンツ説」も秀逸でした。<表裏前後と、裏返して少しずつきれいなところを履く程度なのが、日本の首相選挙の実態だと。ご冥福を心よりお祈りいたします。 6月16日(金) 月末退職の同期の女の子Hさん、休養期間なしですぐ次の会社に出勤する代わりに、来週は有給消化で一週間休みだとか。どっか行くのー?と訊いてみたら、 「イタリアに行くはずでネットの旅行代理店に頼んでたら、先週金曜日になってもまだ『キャンセル待ちが出ません』とか言うから、急遽空いてた香港になった」 直行便がいいですか?乗り継ぎでもOKですか?とか訊いてくるから、てっきり取れてるものだと思ってたのに………って、ひどいなそれ。 「教会とか美術館に行くつもりだったのに、方向大転換なんだけど………」 それはご愁傷様。香港、ご飯美味しいから堪能してきてね。旅行代理店は慎重に選びましょう……(自分の教訓も含めて!) ■缶チューハイ1本。 サイトをめぐっていて見つけた、ネクタイピンのサイト。しかしここまでリアルに作る必要があるのか、かなり謎(アンコウとか)……でも一瞬「海軍士官用短剣」に心動いたことを告白。→その1、その2、その3 6月15日(木) だから前にも言ったけど、「今、東京なんですー」という連絡はやめて!事前に連絡して!異動だの退職だので、いま飲み会ラッシュなの!今週が平日飲み会3日で来週が3日とライブで、土日もどっちも芝居なの!三十路の女の体力で組んでいい日程じゃないのよ!……と説教とともに始まる飲み会。いや、ほんとに。頼むから。大阪にいるときに連絡してね、あらたちゃん……… 本日のお店は、「福みみ 渋谷店」。席数少ないので、結構いっぱいになってることも多い。カウンターで、と予約入れといて正解。すぐ後ろのお客さん、断られてたから。 お客さん来るたびに、スタッフが「へい、いらっしゃい!」とか、最初のいっぱいで乾杯すると全員で「お疲れさまっしたっ!」とか唱和するので、こういうのが苦手な人もいるかもなー。私は平気ですが。でも串焼きとかサイドメニューとかご飯ものとか、味は濃い目で好きだし、何より安いので、チェーン店としては結構気に入ってるお店です。 まぁ、どこも職場はいろいろあるわな。本日の結論。お金を稼ぐのは大変です。 ■生ビールと玉露ハイと、富久娘の二合徳利と柚子蜜サワー。あら、今日は結構おとなしい。 6月14日(水) 久々に『SPA!』を買いました。 「入社年別 得した世代 損した世代 ランキング」というのが見たかったので。 私、2000年入社なのですが、見たら、「得した世代ランキング」で16年中14位、「損した世代ランキング」では2位でした(苦笑)。まあ私の前後、数年程度ずれたところでたいした差はないけどねー。 同世代の女の子たちと飲んで、仕事の話になるとたいていロクなことがない理由が、なんとなくわかった気がします…… ■チューハイ1缶、ウィスキー。 古谷野敦『『なぜ悪人を殺してはいけないのか―反時代的考察』という本を読んで、Boy's Love小説を読む女性についての考察が不十分だ!と思ってからしばらく、この手のちゃんと研究した文献がないかなーと探していたのですが……『やおい小説論―女性のためのエロス表現』というそのものずばりなタイトルの本を発見。へー買ってみようかな、と思ったのもつかの間、4,410円という本代に引く。あ、一応学術書のくくりなのね……でも専修大学出版局でこのどピンクの表紙って…・・・…(がくり)。でもこれいきなり買うのは勇気がいるよなーとAmazonのレビューを見ていたら、やっぱりけなされてる……って、レビュアーが小谷野敦だった(笑)。なんか堂々巡りだわ(苦笑)。 6月13日(火) 今の部署の歓送迎会でした。 隣の席の主任が手配したんだけど、「○○さんを除いて、全員参加できる予定です」………問題はその○○さんがうちの部の担当役員だということだ。そして来られない理由が「別の部の歓送迎会とぶつかってるから」………それはすべて隣の人の段取りの悪さに起因しているのでは。 そしてメインの料理を多数決で、ということで回覧がまわってきた。どっちかを選べということらしい。 選択肢はサクラ刺しとドジョウ鍋でした。 馬と泥鰌。 確かにそこの店、名物は馬刺しと泥鰌鍋なんだけどさあ!部の半分以上が女性だっての! 2年目の女の子が「微妙すぎてどっちにするか悩みます……」と苦悩していたぞ! 頼むから来年は私にやらせてくれ、幹事。本当に頼むから。 そしてまた日中に人事発令と機構改革の通知がまわってきた。またうちかよ……誰か採用されたのかと期待したら、現在の人間のなかでまたポジションぐるぐる変えただけだった。当人たち、ややグレ気味。職員、笑う以外にどうしようもない、みたいな。………飲もう。飲むしかないね。 本日の店は、神田の「みますや」でした。 初めて行くけど、渋すぎる店構えです………外の看板には「明治三十八年創業」とありました。ってことは、日露戦争の十年後に開店か……(<相変わらず戦争基準でしか年代の把握ができない人) コースより、個別におつまみ取りたい感じのお店でした。 縄のれんーって感じ。サクラ刺しはさすがに美味しかったですが。 そして、歓送迎会なので、出て行く人、来た人の挨拶があるのですが、司会をやってた主任、 異動してきた人のリストに私を入れ忘れてました。<隣の席なのに! 「わーごめんなさい、だってずっと前からいるような気がしてっ」……毎日私に叱られ過ぎたせいだろうか。 飲み会自体は、昨日よりも楽しかったです。ちゃんと二次会まで顔出したもの。 意地悪な人はいない、というかいい人が多いのは取り得なんだけどね、この部署。 ■ビール飲んで焼酎水割り飲んで、日本酒飲んで。二次会で玉露サワーとゴマ焼酎ストレートと。 お開きにしたのは11時頃だったのですが、同じ方向の前部長が「もう今日はタクシー乗って帰るから、君も乗んなさい」と言うので、そのまま乗っけてもらいました………図らずも長距離タクシー代データを更新してしまいました。。。<私の腹は痛まなかったけど。 6月12日(月) 前の部署の歓送迎会でした。浅草の「遠州屋」にて。 が、私、会社出る直前に隣の主任にキレたばかりで、大変ご機嫌斜め……そもそも今朝最初の仕事が彼に説教だしな……頼むよほんと。ヒラの後輩に叱らせないで。性格が悪い人ではないのは救い、なんですけどねぇ……(溜息)。<仕事頼むときは、せめて締切と私に何をさせたいのかだけは明確に指示してくれ。 首痛いから左は向けないわ、おまけに今の惨状の原因であるところの人事担当の部長(要するに私の前の部長だ)付なので、いまいち絶好調とは言いがたく。 ワールドカップに気持ち向いてる人(部長だ)もいるしで、飲みながら合間に胃薬を噛み砕きつつ、できるだけ手元からビール瓶は離して(部長にうっかりぶつけないようにね!)、地味に淡々とビールと日本酒とワインと飲んで、9時過ぎには一次会であっさりお開き。
「・・・……あ、フジツボ……」 元上司のNさんが見事引き当てました。 中身はさすがにもう動いてなかった。 ま、新鮮だったってことで。 ■ビールと、シャブリをボトル1/3くらいと、あと日本酒。勝手に手酌で。 6月11日(日) 香港日記の4日目をアップ。やっと最終日までたどりつきましたー長かった。 昨日の朝、首の筋を痛めたらしい……が、歌舞伎座の三階一列目、ゆずれないわ!と五時間ずっと下を向いて固まっていたら、悪化したようです………痛い。マツキヨの薬剤師さんに言われて薬塗って温めてますが、この季節にカイロはちょっとつらい。。。 Yahoo!の記事を見ていたら、「ローカルヒーロー」というリンク集があって、のぞいてみると結構面白い。 「フランスファイブ」(外人顔してると、なんとなくそれだけでサマになる)や「離島戦隊タネガシマン」、それに秋田の伝承をもとにしたという「超神ネイガー」あたりが出来がいいかなーと思ったのですが。 しかし「津に来て戦隊 ツヨインジャー」(<名前にウケた)とか、さらには「離島戦隊サドガシマン」とかは……トキレッド、ザクザクゴールドはまだしも、「シマナガシーブルー(※前科有り。現在は更正し社会復帰。)」ってどうなんだそれ。ヒーローものとして。いくら佐渡でも…… ■チューハイとビール1缶ずつ、あと焼酎のジュース割りと、いまはウィスキーの水割り。 ●吉田満『提督伊藤整一の生涯』文藝春秋 /学徒出陣兵として『戦艦大和の最期』を描いた著者が、大和の第二艦隊の長官だった伊藤整一を描いた評伝。再読ですが、文章が端正で、実にいい本です。この著者は、軍関係の評伝で今まで読んだなかでは、文章の良さでは五指に入る。というか、他がひどいんだが……(溜息)。五十代で戦死したこの人の遺書「いとしき最愛のちとせどの」と綴られた十歳下の愛妻への遺書は、もし私が結婚していて送られたら、これこそ女冥利に尽きるだろうという内容です。ほんとに。………しかしこの大和沈没後に生き残った幕僚たちが中央に怒鳴り込んだ時の言ってることはほんとにまっとうで、今私も同じことを会社に言いたい気持ちです……。 Amazonから本が届いて、開けてみたらBL小説が入ってた。なんだこれ。しばらく考えて、そういや夜中に飲みながらニコルソン・ベイカーの『中二階』を買うのに、送料無料に足りないからなんか買おうとしてカートに入れたことを思い出す。……ああそうそう、確か大正期の日本陸軍の軍人が主人公だったんだっけ。<わかりやすい理由 読んでみましたが、一番のツッコミどころは「21歳で少尉任官、陸大を首席卒業して今が中尉で26歳?ありえなーい」というところでした……(<陸大の期間が3年、そもそも受験資格が隊付経験2年以上(資料によっては3年以上)だし)。他にもいろいろこの時期は陸軍大臣現役武官制ないよ、とか軍拡よりはむしろこの時期は軍縮だとかツッコミ。本筋よりそちらが気になってしまった………やはり私はBLには向いてないようだ。ある意味楽しめたけど(笑) 6月10日(土) しまった今日10日……七月歌舞伎のゴールド会員発売日。なのに11時から歌舞伎座! しょうがないので、寝不足でふらふらしながら、10時前から銀座のプロントでスタンバイ。とにかく携帯の通じるところ! 努力の甲斐あって、無事いい席がとれました。結構心配してたんだけど。<玉三郎出演の泉鏡花尽くしだったんで。……海老が『天守物語』の姫川図書之助かよー、とか思いつつ。 さて、今日は昼の部です。せのおさんと一緒で一列目。わーい、舞台が近いよ!そして前の人間が乗り出す!とかいうイライラがないよ!(喜) ……ゴールド会員が初日十時にとってる席なんだから、そんなに周囲の人たちも見慣れてないわけじゃないと思うんだけど……私たちの隣に座ってたじいさんは、「前に誰々と誰々が配役で二回観た」「見どころはナントカ」とか幕間にずっと喋ってて、かなり詳しかった……けどマナー最悪。最前列のあんたが腰浮かせて乗り出して観てたら、後ろの人間は見えるものも見えないよ!というわけで、「自分だけ良けりゃいい」ってもんじゃないと思いますよ、ほんとにね。 ・一本目は「君が代松竹梅」。冬の寒さを耐え忍ぶ強さをもつ「三寒三友」という趣旨の踊りだそうですが、普通は松竹梅で男二人女一人なら、梅が姫じゃないのかね……と愛之助(私とせのおさんの間では「ラブリン」の梅の君を遠い目で見る私。<姫は竹でした(孝太郎)。 ・二本目は「双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)」。相撲取りとか侠客とか出てくる話だと知ってますが、そういや観るの初めてかも。結構「引窓」とかはかかってるけどね。今日は「角力場」だけ。 ・プロの強い相撲取り(幸四郎)とアマチュア(染五郎)が親子で共演、予想に反してアマチュアが勝つけど、実はそれは贔屓筋が互いに同じ花魁を争ってて、その関係でわざと負けた……という話を聞いて逆ギレ、遺恨を残して別れるという話。 ・アマチュアの相撲取りと、プロを贔屓にしてる若旦那を一人で染五郎が演じ分けるというのがミソかと……しかしこの若旦那、超あたま悪い。じゃらじゃらじゃらじゃら喋るなー!という典型的な二代目のボンボン。 ・そして彼が身請けしたい花魁も「ああん、与五郎様ったらいついらっしゃるのー会いたいわー」しか頭にないアホ花魁で………「山崎屋、絶対潰れる」とせのおさんと私は確信しました。 ・三本目は、吉右衛門が中貫四の筆名で能を歌舞伎の脚本に起こした「昇龍哀別瀬戸内 藤戸」。テーマは反戦だそうです。 ・佐々木盛綱といえば平家物語の先陣争いで有名で、歌舞伎にもよく登場しますが、平家物語のなかに「先陣争いのために、浅瀬を教えてくれた漁師が他の人に教えるのを防ごうと、漁師を殺す」という話があるんだそうで、その殺された漁師の老母が盛綱に訴え出て、反省して供養をしてる間に漁師の霊が悪龍となって現れるというもの。 ・盛綱、老母が訴えて出るまで、明らかにそんなこと忘れちゃってます………しかも「不憫だが、戦のならい、前世の業と思って諦めよ」……っておまえが殺したんじゃ!戦のならいって、漁師は非戦闘員だろうが!ひどい!そりゃ化けても出るわ…… ・老母と悪龍を二役で吉右衛門丈。女形を演じるのは珍しい役者さんですが、落ちた肩、曲がった腰に哀感があってよかったですよ。<体の大きい人なので、女の体を演じるのは大変、と芸談で言ってましたが。 ・最後は、今日一番の大作にして、私の楽しみにしていた「荒川の佐吉」。 ・作者の真山青果って歴史ものしか見たことないんだけど、今日のは筋を通す三下ヤクザの話で堪能しましたv ・元大工だけど侠客に憧れて親分の下に入った佐吉は、正義感は強いけど、腕はたいしたことない。彼が甲府までお使いに行ってる間に親分は腕を斬られて縄張りを奪われ零落、大店の妾になった娘が生んだ子どもが盲目だったのを、小判目当てに引き取るまでに零落。しかも佐吉が戻ってきたその日に賭場で斬られ、子ども好きの佐吉は赤ちゃんを引き取って立派に育てようと決意。それから数年、盲目の男の子を苦労しながら男手で育ててきた彼のところに、今は大店の正妻になおった親分の娘とその夫から「子どもを返してくれ」と執拗に言われ、はねつけている間に、子どもを腕づくで取り返しに来た賭場のヤクザを殺してしまい、「思いつめた人間は強いんだ」と、かつて親分の腕を斬った仇を討つ。その場に居合わせた大親分の引きもあって縄張りを引き継いだ佐吉だが、その大恩ある親分に「子どもの将来を考えたら、位を買ってやれる大店に戻した方が子どものため」と説得され、すっぱり身を引いて、かつ「大店の跡継ぎの育て親がヤクザじゃなんだから」と縄張りを返して旅立っていく………というお話。 ・もともとが「最初はみすぼらしくて哀れで、最後は桜の花が咲くような男の芝居がしたい」というリクエストで書かれた話だそうです。 ・もうこれ何がいいって、佐吉ってヤクザがほんとに子ども大好きなんですよー。なにしろ昔、新国劇でやったときは「子守やくざ」ってタイトルだったらしいから。もー、子どもをかわいがる姿がたまりません。 ・最初は「あれ、声が通らないなー」と思ってた仁左衛門の佐吉ですが(ちょっと役柄に対してすっきりしすぎ?とか思ってた)、だんだん腹が据わるにつれて、声もよくなるし、かっこよくなります。でも、目の見えない赤ちゃんをあやしてやろうとして「そっか、おめぇには見えないんだよなぁ……悪かったよ」という哀しそうな声の辺りでうるっと来ました。私、仁左衛門さんの悲痛な声に弱いの。前も老父役で涙出たの。 ・幕間も入るトータル2時間近い大作で、大変面白かったです(周囲でもぐすぐす言ってる声聞こえたし。私も泣けたー)………が、やっぱり腐女子なので、いろいろツッコミどころが。 ・佐吉を「アニキ」と呼ぶカタギの大工(染五郎)、早く足を洗えと説得するいい人なのですが、目の見えない親分の孫息子を連れて転がり込んできた佐吉を六年も同居させて、かつ夜なべ仕事までして彼らの生活費を稼いでいる………なんでこの大工はそんなに佐吉のことが好きなんだろうね……。 ・六歳になった子どもを見ながら、「ほんとにアニキは偉いよ」「いやいやおめぇには世話になりっぱなしで」「燗の虫が出たときには俺に気を使ってそっと子ども抱いて抜け出してただろう」「気がついてたのか」………なんかあったなあ、甥っ子かなんかを育ててる後輩と同居する男のBL小説……デジャヴが。 ・「親分の仇を討ちに行くんだ」と出て行く佐吉に「刀取ってくれ」といわれて取りに戻り、「子どもを頼む」とか言われてる大工を見て、「だんだん大工が佐吉の女房に見えてきました……」と呟いたら「え、とっくにそう見えてましたけど」と言われました。そうか。やはりな。 ・という思いはともかく、この目の見えない子どもが健気で、この子と佐吉のやりとりだけでも結構泣けます。面白かったー♪ ■歌舞伎座でチューハイ2本。帰ってから焼酎と、あとブラックニッカの水割り。 ●米原万里『ヒトのオスは飼わないの?』文春文庫 /書店に行ったら追悼コーナーができてたので。イヌやネコと同居する日々のエッセイ。でも辛口なこの人のこと、笑わせてくれる半面で、ペットたちのつらい話もきちんと書いてくれる。一度縁あって一緒になったからには、最期まで大事にしてあげたいと思います。……著者が亡くなって、この子たちが元気にしているといいのですが。 6月9日(金) ネット通販大好きな私のPCにはいろんなメルマガが届きますが、大半のものは件名だけ見て削除します。 今日、目に留めたのはこちら。チーズケーキなどのお菓子が美味しいので大好きなショップですが、時々バケツプリン作ったりとか、いろんな企画ものの案内が来ます。 今日来たのはこちら。 アホやー。 うーん、前の部署だったら、ネタに買って会社に持って行ってもよかったんだけどな(苦笑) ■チューハイ1本と水割り。 ●伊坂幸太郎『陽気なギャングの日常と襲撃』祥伝社ノンノベル /シリーズ2作目。前作が映画公開中のせいか、奥付みたら、10日で4刷出てました。すごい。……が、面白いくらい前作を覚えていない自分。最初の4話は、強盗の面々がそれぞれ知人友人に巻き込まれる単発の短編なのですが、このうち強盗って誰だっけ?くらいの勢い(苦笑)。そのうち前作を発見したら再読しようと思います。冷静な公務員、成瀬が好きv 6月8日(木) 「胃が痛い」と言ったら、オススメの胃薬を送ってもらいました。 送るもののついでに、と新茶を送ってくれたり。 あと、私が仕事で怒ってるたびに、メールで話を聞いてくれる友だちとか。 ほんとに、友だちのありがたみが染みる、今日この頃です。 ところで送ってもらった胃薬ですが、その前にうちにあった「太田胃散」を飲んだけど全然効かねぇ!とメールしたら、「これ飲んでみ」といただきました………うーむ。何がいけなかったんだ、太田胃散。ちゃんと「神経性胃炎・胃アトニーに」と書いてあるのに。 ………もしかしてこれか?<「効能:やせ型で腹部筋肉が弛緩する傾向にあり……」……体型差別だ。 ●友だちからいただいた焼酎、「為、(ためしてん)」を。大分の麦焼酎で38度、結構口あたり強め。ラベルの「香リヲ為ス、風味ヲ為ス、里ヲ愛ス、是レ飲ンベエノ極意ナリ」ってのは好きだな(笑)。 6月7日(水) 「………考えてみたら、昨日の5人中4人(<元上司以外)って今日も飲み会じゃん……」 しかも昨日も今日も串揚げって、段取り悪いにもホドがある!と思ってたら、今日は串焼きでした。似てるようで似てないから、まあよかったか。焼き鳥美味しかったし。場所はこちら。<ただ座敷は掘りごたつじゃないので、座るのはちょっとつらかった。 本日はせっかく新入社員に近くの住民が多いんだから、若手で飲み会しよーよ、という会。いつまで若手なのかは微妙ですが、発案者が私の1つ上の男性なので、彼が出席する限りは「若さ」ではじかれることはないでしょう。多分。 新人の女の子2人はかわいかったし、男は………もう見慣れ過ぎてて、新人だけどかわいくないや。。。 発案者の先輩とは、あらなんか飲むの久しぶりですね。 彼は管理職と彼以外は全員女性という部署で働いていて、うっかりすると自分の人生と同じくらい社歴の長い女性と仕事しなきゃいけなかったりするわけです………まぁ、大変だろうなと遠くから推察しております。 「もーさー、大変なんだよ、女の人って怒り方がなんていうか……」 よほどつらいらしい。 が、「………ま、はるか(仮名)さんに訴えてもしょうがないんだけどさ」という言葉が聞かれたのは、数分後でした。 よかった、私も女の端くれだということを忘れられているのかと思うとこでしたわ。 ■生ビールと焼酎2種類?3種類?? 6月6日(火) 今日は060606のゾロ目だそうですが……それはさておき、友だちから「日記のリンク切れてるよ」とメールを貰いました。すいません。地道に更新してたのですが、日記の更新リンク貼るの忘れてた…… 夕方5時54分に今年の新入社員Nがやってきて「飲みに行きましょうよ〜」と駄々をこねる。 「面子は?」 「え、いつもの面子っすよー、Nさんとか」 前の上司のNさんは、今日もキレかけていた私の話を女性の先輩と二人でお昼がてら聞いてくれた(ついでに奢ってくれた。ご馳走様です)。行こうかなー、ちょっと気持ちも落ち着いたし。で、何時集合? 「6時っす」 ………てめ、N!毎度毎度段取りが悪いんだよ!あと5分しかないじゃん!キャビネに書類つっこんでいくから待て!<しかも10分後に着いたときにはまだ誰も来てなくて、同期の女の子たちには全員逃げられ、他の男性社員にも「まだ行けない」とか言われてる始末………ちょっとあんたには幹事の心得ってものを叩き込む必要があると思う(走ってきたので息切れ)。 結局他の人たちを待つまで行けないというので、Nさんと先に行って注文してました……だって6時半までしか頼めないんだもん、晩酌セット。<生ビール1杯+焼酎2杯(490円のなら好きなのをセレクト)+串揚げ3種で1,000円。一回食べたかったの、『串の蔵』の晩酌セット。
難点は、いつも混んでるので、料理や酒が出てくるのに時間がかかることくらいかな…… サイドメニューも充実してますが、やっぱ串揚げ。鳥(フライドチキンみたいなの)が人気ですが、オクラととろろの磯部揚げも好きー。二度付け禁止で。 結局、二次会で天狗まで流れたので、うっかり6時半から11時まで飲んでしまいました……朝からストレスで胃が痛いとか言っておきながら、串揚げは美味しくいただきました。。。いや、胃薬は飲んでたけどね。 ●晩酌セットの生ビール、焼酎を2杯、ジョッキでビール飲んでから日本酒は「酔鯨」と「出羽桜」。二軒目でシークァーサーサワーを飲んだ……そんなもの? 6月5日(月) Libraryに1冊追加。<岸本佐知子『気になる部分』。不思議なエッセイで面白かった。 なんだか最近、本が読みたくてしょうがありません。 大量のテキストは読みたくありません………てことは要するに逃避かこれ。 本というのは連鎖反応で、一冊読み出すと次々に新しい本が読みたくなるわけで、そういう意味ではAmazonは危険だ。あなたに向いてる本を紹介しようと手ぐすねひいて待っている、生粋のあきんどだ。 が、前の部署で仕事に使う本までまとめて買っていたため(私が会社のクレジットカードを持っていたから)、オススメしてくれる本は、統計の専門書から洋書のビジネス書から古い日本ミステリの復刊に香港映画DVDにアクション漫画にボーイズラブに文藝評論とわけのわからないラインナップに。 ……実は今、叶美香の写真集が一回だけ観たいなーと思ってるのだが(女性週刊誌で絶賛されてたの<とりあえず買う予定はないけどね)、うかつにこんなとこで買うと、一生その類の写真集をオススメされそうで、ためらわれます。<小さな親切、大きなお世話。 ■水割り。 ●高木彬光『人形はなぜ殺される』光文社文庫 /こないだ神津ものを1冊読んだので、ついまた買ってしまった……神津もののなかでは割と評価高い一冊だったかと。トリックのうちひとつはヒントがしっかりし過ぎてて、「ああ、多分あれだ」とわかってしまうのですが、結構楽しめたかな。なにしろ凝って読んでたのが高校時代なので、久しぶりすぎてよく覚えてないので(笑)。<この本だといつもパーフェクトな神津がイライラしてみたりと割と人間らしい反応してて面白い……が、自分で「蒲柳の質なので」と言う人はどうなんだろうね、神津。<あまり自分で言わない言葉のような。 6月4日(日) >Web拍手 関西はあんまり蕎麦食べないんだよー、うどんが主体だから。蕎麦がき、珍しいけどなくはないよ、と教えてもらいました。そうだよね。「関西にはありません」と言い張る彼にそう言っときます。確かに四国に住んでた私も、大学入るまで滅多に蕎麦って食べなかったなあ………東京のうどんを食べたときには、魂売り飛ばした気分になったもの(笑)。 人間てこんなに寝られるんだなあ、というくらいによく寝てました。 そして起きている時間のすべてをつかって『剣客商売』スペシャル3回分と、北野武版『座頭市』を観てしまいました……貸してもらったの、DVD。山口馬木也の秋山大治郎見たさについ。久々に癒されました……あんなガタイのいい男で(笑)。 ■だらだらと焼酎とかウィスキー水割りとかチューハイとか。 6月3日(土) いろいろ仕事のこと、納得いかないよね!というわけで、一度飲みに行こう!と秋芳さんと約束していたもの。 午後5時半過ぎから11時近くまで、うちの近所の魚料理屋さんで飲んだくれてました。 日本酒も揃ってるし、料理美味しいし、ご主人夫婦は愛想のいいよく働く人たちで感じがよくて、大好きなお店なのです。今日のお通しは、小ぶりな茶碗蒸しでした。いい味。
最近、同世代の女の子たちと仕事の話すると、ほんとにロクなことがありません。全国的にそうなのかな。 でも一人でも働いて食っていけるだけは稼がないとねー。がんばろーね。 <いっぱい話できたので、かなりすっきり。話聞いてくれた秋芳さんに感謝vv ■レモンサワーを3杯くらい飲んで、あとは日本酒………ここのお店は半分が定番、半分が店主の趣味で新しいのを仕入れてくるので、名前が覚えられませんでした。基本的に辛口なので、いつも新しいのを飲んでみるのだけど。結構よく飲みました。帰ってからウィスキー。 6月2日(金) ご飯食べて帰りませんかーと残業組の隣の課の女性たちに誘われたので、一緒にご飯。 9時半から食べ初めて、「軽くね」と言ってた割に、気がつけば終電に近いという罠。女性ばっかでしゃべってると長くなるものです………今日の面子のうち、元から知ってるのは1人だけだったんだけど、うまくやれそうで、よかった。同じ部署だもんね。 「あれー、でもはるか(仮名)さん、今日は寝ませんね」 ………別に私だって、いつもいつも飲むたびに寝てるわけではないですよ……。 ■生ビール3杯飲んでからジャックダニエルをロックで2杯とストレートで1杯。あと帰ってから焼酎のお茶割り。 6月1日(木) 異動初日。 ………仲のいい女の子の後輩が一緒のチームになったのは嬉しいです。でも思うところいろいろ。人数減らされたんだから、去年対比でルーティンの仕事減らしていいよね。ていうか減らす。もーあったまきた。予算見込の回数は半分でいい!文句は言わせない。無駄な作業だという証拠、来週揃えるから! 新しい上司は「いなくなった3人の分の仕事は全部はるか(仮名)さんに任せていいよねー僕もよくわかんないしさー」とニコニコしてたそうです………そうですか。じゃあやるよ?ほんとはむしろ貴方のハンコ預かって勝手に押して私が仕事したいくらいなんだけどね。ああどうして私ヒラなんだろう。責任を押し付けるなら権限も寄越せよ、人事! そんなグレまくりの私ですが、本日のよかったこと。 サントリーの抽選で当たった「生茶パンダごみ箱」が届きました。
そういや、パンダと言えば、「ハイクオリティ・スーツ“パンダ”」………な、生っぽい。というか、この生っぽさがいったいどこで活用されるのか、謎です。 ■チューハイ1缶。ブラックニッカのポケットボトル1本。 ●岸本佐知子『気になる部分』白水社 /先日、北村薫編の『ミステリー館』に載ってたのが面白かったのでエッセイ本体も買ってみました。面白かった。別に感想書こうかな。 そういや昨日、私が荒れまくってた3軒目のバー代ですが、5月までの上司から「誰が払ってくれたんだっけ?」とメールが来ました……貴方です。覚えてないのでおごってくれるそうです。やったー。 |