10月31日(日) Web拍手、設置してみたら、結構反応があってうれしいです♪ 押してくださった方、メッセージを送ってくださった方に感謝v歌舞伎とか酒のこととか、もはやなんのサイトだかちっともわからないこんなサイトにありがとうございます〜♪ さて、今日の予定。 なんでこれを私たちは見続けているのか疑問を覚えつつある今日この頃。らんさん、せのおさんとヤクザ芝居『極道たちの校歌』を見てきました(http://www3.to/odoru893)……このシリーズ4回目?好きなのかな私たち(苦笑)。 一応約1時間前には会場に着いているのですが、整理券が50番台な私たち……やけに客層の広いこの芝居、これは出演者の知人友人が多いということなのかあの白髪の上品そうな和服のお婆さんはどなたかの血縁ですか。相変わらず謎の多い芝居です。 そして「整理券の番号順にお入り頂きます、『関係者席』以外の席どこでも自由にお座りいただけます」って、あの受付で受け取った私たちのチケットに「関係者席」と書いてあるのはなにか意味があるのですか誰一人役者に知人はいないんですけど関係した覚えもありませんが!それともインターネットから先行予約で4回連続でとってるから既に「知人」だと思われているという意味なのでしょうか……あ、でも脚本は毎回前よりマシになってると思います。多分。細部はツッコんではいけないのです。きっと。今回は一番年齢高いであろうヤクザの組の幹事長氏が一番かっこよかったです。殺陣がきれい。効果音の風をきる音とか殴る音が一番きれいにきまる動きをしてらしたので……あとで聞いたら他二人も同じ意見でした。ああほんとにオヤジ好きが集まってるな(笑) 夜は佐々木その2さんにもお越しいただいて恵比寿の博多もつ鍋屋「蟻月」へ。もっと迷うかと思いながら待ち合わせを決めたので(だってWebでどこ見ても迷うってあるから)、開店の6時よりも少し早く到着。確かに一般の家みたいな構え。<恵比寿駅東口から郵便局のある交差点を目指すとよいです。店の前でうろうろしていたら、他にもどうやら同じ目的の人が。入ろうとしたら前の二人連れは「予約だけで席がいっぱいで」と断られてました。やはり予約していくのが確実です。 こぎれいな店の中、モツ鍋の種類を選ぶ。味噌としょうゆとポン酢。あと激辛があるらしいのですが、まずはスタンダードにしょうゆを二人前。レバ刺し(<ゴマ油で頂くのが絶品♪)などを食べつつ鍋を待つ。お店の人が鍋を抱えてきて食べ方の説明をしてくれたのち、らんさんが引き止める。 「あのーすごく基本的な質問なんですけど、モツってどこの部分ですか?」 「えーっと、小腸だと思います………が、確認してきますっ」 走って戻っていった彼を見送りつつ、「バカにされる質問かと思ったけどな……」と思わず呟いてしまう女4人。あまりに基本的過ぎて、誰もしなかった質問なんだね!正しくは小腸でした。あってたよ店員くん。 もつ鍋は旨かったです〜〜。でもものすごいにんにくの匂いが!Webで「にんにくがきついので、翌日予定がある人は考えた方がいい」とあったのをあまく見てました……まじでにんにくの匂いが。「うち、親がにんにく嫌いなんですよねー」「あ、うちも」……私(<一応ルーツは博多)を除く3人が誰一人もつ鍋を食べたことなかったのは、もしかして親御さんが皆にんにくダメなせいじゃないんですか?みんな、ほんとに今日家に入れてもらえるのか?……という危機感を覚えつつも、次の鍋を頼む私たち。第二弾は白味噌にしてみました。しょうゆも、普通のモツ鍋よりちょっと甘めな感じでしたが、白味噌はもっと甘め。〆に五島うどんを頼むと、細いうどんを厨房で煮込んで持ってきてくれます……旨。しょうゆより味噌が好きかな私も(<一番人気らしい)。うどん入れて食うと旨いです〜。あとこれでにんにくの匂いさえなければ……っ!(絶対今、自分にんにく臭いよ!) あとはここは焼酎に力入れて揃えてるらしく、メニューにないものが多いのがちと気になりますが、都内にしては手ごろな値段で出してるかと。黒じょかで頂くお湯割りが一種類しかないのはちと残念ですが……値段としてはそんなに高くないかな。もつ鍋は1人前で1200円なので、少なめに頼んで鍋換えると楽しめます。 なにせ6時から飲んでたので9時過ぎにはお別れし……乗り換えの原宿駅前でしばらく滞在。だってーオークションが今日終わるんだもん。また指輪。13ctのプリーナイト。ゼリーみたいなマスカット色で欲しかったので。缶チューハイ片手に(<まだ飲むかこの女)駅で携帯から入札しようと思ったら、5万超えてるし……予算オーバーにつき断念。くっそう、こんなことならこないだ珊瑚のリングにつっこむんだったわ、と悔やむことしきり。……飲んでやるっ! ■「そういえば姐御、今日は日中飲んでなかったね」という台詞につい顔をそらす午後6時。えーと確か家出るときにナチュラルに焼酎をウーロン茶で割ってました……。あとはモツ鍋屋でエビス生ジョッキと、あと焼酎が黒じょかで芋のお湯割り2合、あと黒糖と芋となんか3〜4種類飲んだ気がします(銘柄忘れた)。あと原宿駅で缶チューハイ1本と、帰ってから水割り少し。 10月30日(土) 本読んで昼寝する、自堕落な休日を過ごしております…… 寝てばっかりなのもあんまりなので、Web拍手を設置してみました。どこに置くのがいいのかなあと思いながら、INDEXにしてみました……ほんとは日記のところにつけたほうがよかったのかな。日記サイトだし(苦笑) メッセージのところにSSへのURLをつけてみたのですが、これ自動リンクにはならないのね……ビルダーさんに頼りっきりでタグが全然わからない自分に気づく。とりあえずコピ&ペでお願いします……(<他力本願) ■チューハイと缶ビールとウーロンハイ。缶ビールは地元のスーパーでセールになってたギリシアビール『マラソン』でした。あからさまにオリンピック当て込んだ仕入れしてんなー。 ●西澤保彦『仔羊たちの聖夜』角川文庫 /母が今、このシリーズ気に入ってるらしいので探して来いと命じられました……のでつられてつい。本当はあと3冊は持ってるはずなんですけどねえ……どこ行ったのやら(遠い目) 10月29日(金) 出社したら、Kさんが「これ、ハルコ(仮名)の分」といって厚紙みたいなのを渡してくれた。なんだこのミニアルバム。 「わざわざ国際便で中国から来たんだよ」……ああ。こないだのお客さんたちと飲みに行ったときの写真……う。途中から全然記憶のない屋形船の写真…あまり思い出したくないんですが(苦)。あああ結構枚数あるよ(悶絶) 「Nさんがねー、『はるか(仮名)、かわいいんだよ』って言ってた」 「…は?」(まさかまた寝てる写真撮られたんじゃ、と思っている<前科十犯くらい) 「『こんだけ写真あるのに、どの写真見ても必ず酒持ってんの』だって」 ………Nさん……それ、絶対形容詞違うから!「かわいい」とは言わないから、それ! 健康診断を乗り切り(<結果が来るまではとりあえず「乗り切った」ことにする)、午後3時間の社外セミナーも夢うつつでやり過ごし、今晩は月島でもんじゃ焼きですよ!わーい♪ビールだー!!! お店はいつもの「風ぐるま」。混んでます。予約していったから座れたんだけど、ひっきりなしにお客さんが来て、結構断られている。近くに「上州屋」というここの主人の母親がやっているもんじゃ屋があって、「そちらでしたら」と言われることもあるらしいが、そちらは「絶対行くな」と言われました。すごく食べ方に口うるさいらしい。こっちの店は、店員が皆親切で居心地がいいです。 明太もち、梅ネギ、切りイカ肉キムチと順調に食べすすめ、さて今日の真打ちの登場……カキバターの鉄板焼きですよ。この季節にここ来たら、食べるべし!鉄板に流したバターの塊が溶けていく匂いだけで、みんな表情が緩んできます……大粒のカキと長ネギにタレをかけて炒めてる香りだけで鉄板に顔寄せてしまいそう♪ホイル焼きで出てくるつぶ貝も旨いけど、ここはやはりカキで。このシーズン、また行ってしまいそうだなあ。<ただバターを使うので、あっさり目のもんじゃは先に食べといた方が無難です。 つい昨日「そういやもうカキが出てる時期だな」「行かないと!」言い出して決めた企画なので、「8人で席とったけどまだ6人しか集まらない」ということで、思い出して全然お酒を飲まない二年目の女の子たちに声かけてみました……会社出る30分前に(ゴメンよしかも金曜に)。かわいい子たちなので、普段男が大半な飲みばかり出てる私には眼福☆結局、月島から築地まで歩いて夜景を観に行き、銀座の『THE WINE BAR』での二次会まで来てくれました……ありがとね。そして柏で起こしてくれてありがとうK子ちゃん……おかげで乗り過ごさなかったよ(起きなかったら見捨てていいからね!としつこく言い置いて寝たくせに) ■もんじゃ焼き食べながら、生ビール2杯と梅酒ソーダ割りと生酒。二軒目でワインを6人で4本……白はシャブリで赤はバローロ、あとなんだっけ。それからテキーラをロックで飲みました。少し禁酒したのでビールが旨かった(<ってたった3日じゃん!) 10月28日(木) 明日の健康診断のことでわからないことがあるので、人事の女性にメールを出した。ついでに「問診表に『酒を飲む量』を書けとあって、どうしようか悩み中です」と書いたら、お返事に「酒の量:生命維持量」と返ってきました……「燃料」よりさらにギリギリな感じが出てます。……皆、私のことをなんだと。 ほんとは冷蔵庫に入ってる八海山ビールが飲みたいのですが、まだ今日までは禁酒……ビール……(恋しい)。 とりあえず気を紛らわそうと楽天オークションで珊瑚とダイヤの指輪に入札しようとしたものの、既に予算オーバーだったので断念。プチトマトみたいに真っ赤でいい色の珊瑚だったんだけどな。また次を狙いましょう。 最近こまめにヒカリモノを買うので、隣の席に座ってるKさん(私より9歳年上)に「あんた、また買ったの!」と言われてます……でもKさんもダイヤとか真珠とか、いいものつけてますよねーと訊くと、「若い頃に欲しい時期があって、いっぱい買っちゃったのよ」と言う。なんだ、人のこと言えないじゃないですか。 「でもねーハルコー(仮名)、こないだ兄嫁に『あんたは自分で宝石買えるようになっちゃったからいつまでも嫁に行けないのよ』って言われちゃったよー、今頃言うなっての!」 ………よけーなお世話だと、お義姉さんにお伝えください。 ■まだ休肝日。ほんとに。 10月27日(水) 仕事の関係で、前に新潟で起きた大きい地震ってあれいつだっけ?とインターネットで検索していたら(正解は1964年)、「霊視による地震予知のホームページ」(http://www.nichikon.gr.jp/yochi.html)というのがひっかかった。………へえ…。なんというか、フォントがでか過ぎて、勢いありすぎです。リンクもすごいです。 しかし「霊能者の霊視による地震予知は、スバリ当たることがあります。また、地震予知が完全に外れることもあります。」って、当たり前やんか!とつっこんでしまったのは私だけでしょうか……<「当たるも八卦、当たらぬも八卦」ってことか? そして京阪神地区には霊能者観測網が整備されてるらしいです……でもなんかこの根拠、ほんとにこれが根拠なのか!?とつっこみたい気持ちでいっぱいですよ<要石。で、2002年の予知で「近いうち」というのに、2004年まで含まれるのでしょうか……世界は私の知らないことで満ちている。 ■休肝日継続中。 ●米原万理『旅行者の朝食』文春文庫/ 著名なロシア語同時通訳の女性が食べ物で書いたエッセイをまとめた本。必ずしもロシアの食事に限った話ではないんだけど、ジャガイモをシベリアに根付かせた貴族出身の将校たち(<革命容疑で流刑)は格好いいと思います。作者に同感。そして一番インパクトあった話は、「もうちょっと暖かくなったら釣りに行こう」と誘われた挙句がマイナス53度の中での川釣り、氷を割ってあげた魚が三回びくびくと空中で跳ねる間に既に凍っているという話。恐ろしい。しかしもっと恐ろしいのは、その状態で素手で針に餌つけてくれたおじさんでしょうか……あの、マイナス53度って、書いてあったよね…? 10月26日(火) 古本屋を覗いてたら、南條範夫の『無惨や二郎信康』(双葉文庫)が並んでいた。懐かしいので購入。 高校時代、友達に「これ、読んでみ」と貸してもらって読んだのがこの本。結構面白かったので、しばらく南條範夫の「武士道残酷物語」シリーズをずっと読んでました(<やな高校生)。でも最初に読んだこれが一番面白かったなー。 同じ人間がまったく別の行状を重ねて同じ日に違う場所で無惨な死を遂げる謎を推理する表題作も、そもそも友達が貸してくれた理由である「美童ありて」(<主君と主君の息子と隣家の美青年との間で奪い合いになった挙句にその家を潰す原因となったある家中の絶世の美少年が、十数年後に落魄した主家の息子が再会してみたら、生っちろいふやけた小太りの三十男になってて「俺の人生はこいつの為に傾いたんかー!」というところで終わる、身もフタもない話)も面白かったけど、私に一番インパクトがあったのは宇喜田直家を描いた「武将奸謀」。 宇喜田秀家って五大老だけどいったいなにやった人?(<他は徳川家康、前田利家、上杉景勝、毛利輝元)という疑問を解いてくれる短編………子供の頃に同僚の讒言で父親を殺され家を潰されるってとこまではよくある話だけど、そこからのしあがるのに、まず三十過ぎの美人の母親を主君に差し出し、出世したあとは娘三人を三年交代で次々に妾に出し………ここまではわかる。母親と同時に自分も主君の閨房に上がってた(当時十代<いくら戦国でも母と息子同時は普通ない)ところまでならまだなんとか………が。しかし、家の再興に力を貸してくれた妻の父をたばかって殺害し、娘三人が主君のとこから下がってきたあとは次々に嫁に出して四回とも全部騙して毒殺(<一人、二回嫁に行ったのがいるからね!)、妹も同じ手で嫁入らせて相手を騙し討ち………幼い秀家を残して死んだときの遺言はまだ若い後妻に「秀吉に色目を使うように」……ああ。だから。なるほど。 いっそこの人を描いた本はないものか。読んでみたいわ〜。 ■今度こそ休肝日。 10月25日(月) ………今日も飲んでました。ほんとは今日から禁酒するはずだったんだけど!(あくまで予定) 夕方、仕事してたら同期の女の子から「久保田もやられたらしいよ」とメールが来ました。添付ファイルを開けてみたら、久保田つくってる酒造が新潟の地震被害で在庫や新酒に大被害という記事が……1830年の創業以来の危機だそうです。とりあえずチーム内に転送。危機か…………「久保田、悼みに行くか」<ああやっぱり。 金曜日健康診断なんですけどねと一応言ってみたら「まだ三日ある」と一蹴されました。そのとおりです。 というわけで、水道橋の「升亀」(<安い。料理+地酒飲み放題(八海山なども可)で2時間4,200円は魅力的…)で久保田を飲んできました。 魚沼郡に住んでいるという上司の親戚も、避難中で、あと1回震度6の地震がきたら家が倒壊しそうな状態なのだそうです……今年、ほんとに異常気象ですね。台風が10個上陸なんて、海外でも「record」って報道されてます。現在被災された地域の方たちにはお悔やみ申し上げるとともに、東京も揺れるたびに「ついに来たか」と思います。私は地下鉄通勤なので、朝晩に地震が起こるのが一番怖いです。地下で閉じ込められたら絶対パニック起きるだろうしなあ……。 ■今日は無事に乗り過ごすことなく帰りました……生ビール1杯、日本酒は「久保田 千寿」を2杯、「あぶくま」の冷やおろしを1杯、あと焼酎の「芋」と「里の白浪」。 10月24日(日) 「飲兵衛さんたちに100の質問!」というのを見つけたので、「100Q&A」という部屋を設置しました。 それから100SSに1本追加。049「竜の牙」、駒崎優『運命は剣を差し出す バンダル・アード=ケナード』というファンタジーの傭兵モノです……「またあなたは新しいものに手を!」と言われましたが、ほんとは最初100本全部違うネタでやる気だったんだもん(本気で)。 これ、元ネタ読んでる友達は1人しか知らないので、地道に布教したいと思います……三巻まで出たら書評書こう。 さて、昨日小鳥を病院に連れていく際、ヒビが入っていたカゴにトドメを刺してしまいました。あーあ、プラスチックの床の部分が一箇所欠けちゃったよ。この雀を拾ってから9年半使ってるカゴなので、そろそろリフォーム(=応急処置)にも限界があるかと住み替えを決行しました。カゴ買って来なきゃ。 しかし買いに行った母が下げてきたカゴは、真っピンクでした…床のみならず、カゴの針金部分までピンク! なんていうかそれも微妙にくすんだような、いわばペンキでよくあるようなピンクなのですね……なんでこれなのさと文句を言うと「一番大きいカゴって言ったらこれしかなかったのよ、あとずっと小さいんだもの」と言う。背に腹は変えられないので、そちらに移してみる……で、何かなこのカゴに貼られた「ロマン」というクラシックな字体のシールは。そういうシリーズなのか(でピンクなのか<安直!)。 が、スズメはよほどこの新しいカゴが気に入らなかったらしく、ハンガーストライキを始めたので、しょうがなくまたリフォーム(byガムテープ)して元のカゴに戻ってもらいました……そうだよね、私でも新居がこの「ラブホテル・ロマン」てな感じのピンクのカゴはイヤだよ……。 ■エビスビール1本とチューハイ1本。あとは焼酎のお茶割り。……健康診断に向けて、明日から禁酒します(予定)。 ●浜辺祐一『救急救命センター当直日誌』集英社文庫 /文庫で読める医者のエッセイとしては、集英社文庫が一番品揃えがいいと思うのですが、これもこの文庫から出てるシリーズの三冊目。下町にある救命センターの医者の話なんだけど、どれも正論で答えが出るような簡単な話ではなく、考えさせられます。それにしても、ほんとに交通事故には気をつけようと思います……あと肝硬変にもね…。 10月23日(土) 眠い目をこすりつつ小鳥を病院に連れていき、午後は夜歌舞伎です。せのおさんは所用で少し遅れるとのことなので、歌舞伎座の座席で待ち合わせ。三階のロビーで缶チューハイ飲みながら(笑)メール打ってたら、「あれ」と声をかけられました……学生時代の友達のMでした。あら、ひさしぶりだなー。前はなんかのイベントの時だっけ? 昼の部の「熊谷陣屋」がほんとにほんとに長くて眠かったということで意見が一致したところで、開演時刻になったので別れる。せのおさんも、開演後思ったほどのこともなく、無事到着。 本日の演目は、幸四郎と雀右衛門の『井伊大老』、仁左衛門の『実盛物語』、それに菊五郎と時蔵の『雪暮夜入谷畦道 直侍』の三本。……なんかあの、私せのおさんに地味な演目ばかり見せてませんか?『井伊大老』はほんとに動きのない芝居だし(『熊谷陣屋』には負けるけどね!<しつこい)、最後の『直侍』も三千歳花魁出てくるけど病気療養中だもんな……いまいち色が地味?せのおさんに「すいません」と言ったら「え、こんなもんかと思ってました」と言われてしまいました……いかん!今度こそ派手なのとか立ち回りがあるとか笑えるのとか、そういうのをセレクトせねば!と心に誓う。 『実盛物語』は子供かわいかったしー、とにかく仁左衛門が格好いい役で、あと最後の言うこときかない馬(ちゃんと二人入って、仁左衛門が乗る)がキュートvそして『直侍』は、普段女形の老け役の多い田之助がやった按摩が愛嬌たっぷりでかわいかったので満足です。 そして『井伊大老』……こんな話だっけ?8年前に観たのですが、そのときは六世中村歌右衛門が井伊大老の愛妾・お静の方を演じていたのですが……最初出てきたときこれは絶対井伊直弼(吉右衛門)の乳母だろうと思ったくらいの年だったのがインパクトあり過ぎて、話の筋など何も覚えてませんでした(苦笑)。<だってー、腰元につかまらないと自力で歩けないんだもの!絶対乳母だろこれ!無理あるって添ってまだ15年てさ!……三島由紀夫が絶賛した名女形、結局私が観られたのはこの一幕だけでした……多分最後の舞台で、途中から病気で降板してるから、貴重な経験だとは思うけど……いっそ観ないで憧れだけにしとけばよかったような気も(沈黙)。<あ、今回のはなかなかでした……地味だけど。しかし本妻演じてる芝雀は雀右衛門の息子なので、井伊の愛人役が父親、本妻役は息子という……歌舞伎ってのはヘンな演劇だなあ…。 そして幕間に結構強い地震が。客席からもどよめきが。これはほんとに大きな地震なのか、それとも三階だから揺れが大きいのか、はたまた歌舞伎座だからこんなに揺れているのか、しばし悩む……怖いよ歌舞伎座。古いから。ここから避難するとなると、絶対階段で事故起きると思う……逃げた方がいいのかしばし考え込みましたが、終演まで無事でした。帰ってからニュース見て驚きました。今年、台風に続いて地震……ほんと、どうしちゃったんでしょうね……。 ■チューハイ2本。 10月22日(金) 上司のNさんの前の部署には、とにかくディープな飲み屋が好きという方がいらっしゃるそうです。主に立ち飲み系。「こないだ三軒流れて飲んだんだけど、一人合計1200円くらいだった」とかいうような店ばかりらしい……。 しかしそれだけに旨い店が多いらしく、店名教えてもらって検索するとやたら旨そうな串焼きの写真が載ってたりするわけです……午後2時開店で、午後5時にはなくなるネタ……って、午後半して行きますか?(<同じ部署の上司とじゃダメだろう) とりあえず私は椅子に座って飲みたいです〜ということで、前に行った池袋の焼酎専門店「Bettaco」のURLを上司に送る。値段……いくらくらいだっけ。「女二人で8〜9杯ずつ飲んで、確か1万円くらいでした」とコメントつけて送ったら、「この説明では高いのか安いのか全然わからん。『よく飲めました』以外に何をコメントしろというんだ」というお返事が返ってきました……そうか。しかし焼酎メニューちっとも見てなかったんで、値段がよくわからないのでした。いい店なんで、今度実際に行きましょう。 夜は、近所のお寿司屋さんで時々会うおばさんが飲み屋をやっているとのことで、母に連れられていきました。渋い店構えです。おそらくここで三十前の女が飲んでいるのは稀有なのか、隣に座ったおじさんたちに「おねーちゃん、漬物食べてきな」と勧められてしまいました……相変わらず五十代以上にはもてる自分。それ以下にはさっぱりだが。すいとん美味でした。ここでこれだけ馴染めるなら、立ち飲みの店もまったく問題ない気がする……行きたいなあ焼きとん。 ■生ビール1杯と生酒1本、梅酒のロックと、帰ってからブラックニッカ少し。来週健康診断なんですが、いつまで飲んでて大丈夫かカレンダー見て思案中。 10月21日(木) まだ朝方まで台風のせいで雨が降ってます。TV観てると、かなり被害がひどいようです……なんかいろいろ心配。とりあえず同期のMちゃんは出勤できるのかしら。 出勤してみると、同じ部署の人々は無事出勤してました。ま、あんまり遠い地域の人はいないしね。昨日はだいじょうぶでした〜?と訊いてみると「台風のせいでカワハギがあがらなくて、頼んだのに刺身が出ないという被害が…」というコメントが帰ってきました。カワハギ?……あの雨の中、飲みに行ったんですか? ■休肝日。 10月20日(水) 台風ですよ。朝30分も早く出たのに、バスがいっぱいだからと乗車拒否され、うち20分はバス停で雨の中立ち尽くしているだけで無駄に過ぎましたよコンチクショウ☆<結局いつもと同じ電車。 午後3時。会議室の窓を観に行ったNさんが「避難しようか、うちのチーム」と言い出した。どこにですか。 「『G』でどうよ」<会社の近所、うちの社員の溜まり場の飲み屋。 「……あそこじゃ、台風以前に『来る人』から避難しないといけないじゃないですか」 「そもそもまだ、早退命令出てませんよ」 「うん、でもニュース見てたら全社でひとつくらい自主避難するチームがあってもいいかと思って」 「でも『G』じゃ意味ないじゃないですか、帰んないと」 「だから8時のピークが過ぎて11時まで、そこで避難して飲んでる」 「で、予定がズレて夜中がピークになったら」 「もちろんそこで朝まで飲んでる」 「……とても魅力的な提案なのですが、私、来週健康診断なのでお断りします」 ……残念ながら、ピークは夜半から未明にかけてと報道が出たので、飲むのは諦めて帰りました。ていうか、仕事も諦めて帰りましょうよ、5時からミーティングはやめましょうってば……。<帰り、難儀した。 ■缶チューハイ1本とディーンストン少し。 ところで今『百鬼夜行抄』の新刊読んでるのですが、それにはさまってる本の案内見て「……朝日ソノラマ、傾向変わった?」と首を傾げてます。だってさ、「女の子のHなドキドキがいっぱいの恋愛アンソロジーコミックス」と、コミック文庫に高城可奈『嵐のデスティニィ』(確かラポートで出てたよね?)に浜田翔子『夢の子供』、極めつけが本橋馨子の「兼次おじさまシリーズ」『バイオレンスで死にな』(白泉社で出てた)って……なんでこんな他社で出てたBoy's Love系のばっかり?そんな出版社だっけー? 10月19日(火) ……また台風。いったい今年、どうなってんのよ? 台風については2000年からアジア名がつけられることになってまして、関連各国が名前の候補を出し、順繰りにそれを使うということになってます。だから台風16号ならChaba、18号ならSongdaという名前がついてます。前者はマレーシアの言葉でハイビスカス、だったかな?後者はベトナムの川の名前だとか。 ……で。 現在接近中の台風にもアジア名がついてます。Typhoon Tokageです。って、トカゲかよ! 日本の出した台風名の候補が全部星座の名前…というところまではいいのですが、それがワシとかウサギとかコップとかなわけですよ!友達には「カミノケ」がなかっただけマシじゃないのと言われてますが、トカゲだよトカゲ!「超大型のトカゲが九州上陸」とか言うんだよ、コモドオオトカゲかっての!(逆ギレ)<仕事でかぶるので…… 「しかしこのおかしさは日本人以外には通じないよな……トカゲって英語でなんだっけ?」 そう訊かれてはたと我にかえる。アリゲーター…はワニか。なんでしたっけね。 「トカゲ……リザードじゃなかったですか」と英語の得意なS主任が言ってます。そうか。そういやそうでした。……ちゃんと知ってたのにね。オタクだから。<昔いたでしょそういう人が。ミスティだっけ?銀のセイント…… ■缶チューハイ1本。初めてしみじみとカロリー表示見ましたよ、健康診断近いから(でも飲む)。あとディーンストンを少し。 10月18日(月) 社長になりかわり、会議挨拶文の原稿を書いてます。超偉そうです。でもヒラから社長は無理があるよ。くそう。 ところで帰ってきたら、読むものがなくなったらしい母が、私の本を読んでいた。先週読んだ傭兵モノが面白かったんで、この作者他にないんかなと探し、この際ジュブナイルでもいーかと買ってきたやつ。角川ビーンズ文庫ってレーベル知らないわ。最近この手の本ぜんぜん見てないから……で、中身はエセ大英帝国の中の高級郭町みたいなとこで、主人公が男娼の少年で、医者とボーイズラブ二歩手前くらいな感じの本……<してはいないけど相思相愛。サブタイトルが『歓楽の都』だしな……取り上げた方がいいのか現在思案中です。いまさらか?ていうかそんな本放り出して出勤するなっていう方が先か……。(もうどうでもよくなってきた) ■飲み残しの焼酎『破壊王』。<ラベルに「酒精の叫び」とか書いてある40度の。度数は特に強いわけじゃないんだけど、なんか胸につかえるので長らくほっといてしまった。あとディーンストーンを細々と。 10月17日(日) 眠い眠い眠い。昼歌舞伎は朝早くに起きないといけないのでかったるいです。ふらふらと銀座に出かけて、三越で昼の弁当を物色。さすが朝イチで来たので「限定○○個」の類がどこもまだ置いてありますよ……寝不足の目にケーキがキラキラしてみえて、危うくショーケースに向かって行き倒れるところでした。。。 そういうわけにもいかないので、這うようにして歌舞伎座に向かう。 一幕目の『猩猩』は20分の踊りの小品だからいいとして……げ。次の『熊谷陣屋』って1時間半もあるの!?ご飯食べられる幕間、1時って……普段は12時過ぎくらいにはもうお昼御飯幕間なのです。芝居観ている間、朝食抜きの私の脳みその三分の一くらいは「いっそ抜け出して隣の喫茶店でオムライス食ってこようかしら」という考えで占められていました。だってーこの芝居、知名度の割にぜんぜん動きがないんだもん……場面転換なしで1時間半。おまけに主演が松本幸四郎。この人、時代物の芝居になると、重厚ではあるんだけど声がこもって台詞がよくきこえないのよね、ていうかこの内容に90分は長過ぎ(断言)。……半分はうつらうつらしてました。<半分寝てて三分の一が弁当の心配してるんじゃ、ほとんど観てないも同然なのでは。………そして私の昼御飯「比内鶏弁当」はハズレでしたよ、ちっ。 もともとの目当ての『都鳥廓白波』は、河竹黙阿弥の出世作、仁左衛門と菊五郎という私の好きな役者の顔あわせ。7月に観た鶴屋南北の『桜姫東文章』と同じく、能の隅田川をモチーフにしたもの。……なんていうか、妹は女郎(『桜姫』)で兄は盗賊(『都鳥』)ですか。しかも弟は今日の話だと殺されちゃってますよ。誰が家再興するのか、他人事ながら心配です。大変だな吉田家。……しかし今日の設定だと「傾城花子 実ハ天狗小僧霧太郎 実ハ吉田松若丸」なわけで。 あの、吉田兄ってば、どうやって花魁はってたんですか……?男だよね?夜は?(最後の感想がそれしかないのか) ●駒崎優『運命は剣を差し出す2 バンダル・アード=ケナード』 C★NOVELS /「私には珍しく若人向きの本読んでるよ」とメールしたら「若者向けかな、あれ?(笑)」というお返事が来ました。いーでしょ、少なくとも私が読んでる『昭和天皇と東條英機の苦悩』とか『陸軍大学校教育の弊害』とかいう本よりかは若者向けだよ間違いなく……。前巻の超危険が迫ってるところから一転過去編に入るという反則な展開……が、過去編で登場する部下たちがよいので面白かった。マディ=アリも私のツボ。が、またこういうところで切るのね……待ちますよあと半年。(しょぼん) ●石橋恒喜『昭和の反乱 三月クーデターから二・二六事件まで』下巻 高木書房 /古本市で特価315円で買った本。東京日日新聞の陸軍担当記者だった人が当時の取材日記を元に書いてる本で、ちょうど下巻が2.26関連だったので……ま、どうしても当時の記者の大半は青年将校寄りになるよね。そりゃ中央で済ましてる統制派のエリートよりは接触が多いし。というのはわかるんですが、相沢中佐(<永田軍務局長を斬殺)が処刑前に子供にあって「仇をとれ」と言ってた、とかいうエピソードを肯定的に書いてるの見ると微妙な気持ちになるわけで……あんた(=相沢)が言うな、っての。<永田にも息子がいるのにそれが頭に入ってないよねこの人! 10月16日(土) 会社にはいろんな業者さんがモノを売りに来ます。そのうちのひとつがカジュアルウェア。Tシャツその他なんですが、私はよくここで買い物をする常連なのです。で、そこの女性に「飲みにいらっしゃいませんか」と誘っていただきました。事務所に使っているマンションの一室で、時々ご飯とお酒を出すという企画をやっているのだそうで……いつもTシャツ売ってる若い男の子(といっても多分私と大差ない年だと思うけど)が、ソムリエが本業なのだとか。面白そうなので先輩を誘って行ってきました。 なんかこう、「ちょっとした旅」気分だよねえ……そもそも「田園調布」って名前の駅があったんだー、地名かと思ってたよー、とまったくこっちに土地勘のない千葉県民は思うわけです(<そもそも渋谷駅で東急東横線の乗り場がどこにあるのかわからず、途方に暮れました)。 立食形式なのかなと思ったら、ちゃんとテーブル席にナプキンと箸がセッティングされてて、私は先輩と二人でテーブルひとつ。照明落として手元は蝋燭の灯り。なんだかレストランに来たみたいです。ソムリエだというのでワインかと思ってたら、さらに本職はバーテンダーなのだそうで、カクテルリストが出てきました。なので久々にいくつかカクテルを飲んでみる。彼にしてみれば「ワインは他の人が作ったものだし、やっぱりカクテルのオーダー出る方がうれしいんですよねー」だそうです。そんなものなのか。じゃ普段の私なんか張り合いないよねえ<ウィスキーストレート(注ぐだけ)。 〆の鳥鍋+雑炊まで手作りの料理は美味しかったし、お酒もいろいろ飲めたし、雰囲気はいいし、先輩とのお喋りは楽しかったしで、すっかり何しに来たのかわからなくなってるうちに、10時半。そろそろ千葉県民は帰らねば。「お料理+1ドリンクで3,000円、2杯目から1杯500円」というシステムなので、精算してもらわないと。 「……あのー、二人で11,000円ってついちゃってるんですけど……」 困惑した顔でずっと料理を作っていた女性が精算シートを持ってきてくれました。うん、それくらいにはなってるだろうねえ、間違いなく私たち、同じペースでそれぞれ6杯は飲んでるもの。ま、確かにここでそんなに飲んで帰っていく人はいないでしょうね(笑) ■ビール「琥珀の時間(とき)」の生をグラス2杯と、オススメのカリフォルニアワインの赤(かるくて美味しい〜♪)を3杯、それからシンガポールスリングと、ラスティネイルと……ちゃんと電車は乗り過ごすことなく帰りました(自画自賛)。 ●駒崎優『運命は剣を差し出す1 バンダル・アード=ケナード』C★NOVELS /先日、医者のエッセイものを読んでる最中に流血の描写で貧血を起こしかけ、なんでもいいから違う路線の本を!と買ったもの。久々に若人向けの本を読みました(笑)。架空世界の傭兵もの。なかなか性格のイイ隊長が好き(部下とはぐれて今回は医者と二人だけだけど)。白狼のエルヴィルもかわいいです……<母が気に入ったらしいですこの狼。が、なんでこんなところで切るかなあ!(憤然) 10月15日(金) 私の仕事ではないはずの仕事のせいで、イライラ増幅中。つか、うちの部署はヘルプなんだっつーの!なんでこのくそ忙しい時に、あたしが条文読んで対応表作ってやらなきゃいかんのだ!というわけで、最近よく癇癪を起こしてます。職場で。 「あーハルコ(仮名)がキレたー」とか言われてますが、キレるっての。マジで。 (<しかし放っとくと「第三者提供を行う場合には、利用目的を明示せねばならない」という条文に対して「え?利用目的?『第三者提供』って書いとけばいいんじゃないの?」とか平気でぬかしたりするので……つーか今あたしの話聞いてたかその前にちゃんと条文読んできたのか……っ) のらりくらりと話す彼と会話してると、ウナギを手づかみしようとしているような気分になります。ウナギは尻尾もって頭叩きつけると殺せるんでしたっけ。いやそれはコブラか。もうねーこのところ一時間話してる間に何十回か撃ってるね心の中で!頭の中で銃声が、ていうかガトリング銃の音がしてますよ!くっそー!「お年寄りは大切に」とか言われても、腹が立つものは立つのよ! と、ぷんぷん怒りながら帰ってきたら、買った指輪が届いてました。わーい。昔、成田美名子『アレキサンドライト』という漫画がありまして、あれに色が変わる石のリングが出てくるの見ていつかほしいと思っていたのです。でも高いんだもん。諦めかけてたところ、ネットでまあまあの値段で落とせたので、いそいそと開けてみる。自然光だと緑の石、人工の光のしただと赤に変色するそうです。うきうき。 ……で。この頭上の蛍光灯は「自然光」なんでしょうか……(緑色の石を前にしばし考え込む) ■休肝日。久々に。 10月14日(木) 浅田次郎の『蒼穹の昴』が文庫化されました☆<講談社文庫 もうそれはそれは長い月日が……浅田次郎が直木賞取るよりずっと前の本だもんな。奥付見たら、8年前の本でした。懐かしい。というか、月日の流れが恐ろしい……<ほぼリアルタイムで読んだ人 さすがに4分冊かと思いつつ、当時この本がとても好きだったので、逆に今読むのは怖いような気もします。義和団事件とか本読んだしなー今読んだらつっこんでしまうかもしれない。なんだか読み返したい気持ち半分、そっとしておきたい気持ちが半分。複雑な心境です。………ところで四冊目についてる陳舜臣による解説、ぜんぜん「解説」になってないんですが。李鴻章と科挙制度の説明してるだけで、ほとんど全く内容に触れてません。これは解説したくないという意思の現れなのかしら(苦笑) ■ディーンストンをぼちぼちと。 10月13日(木) ニュースで見たのですが、イタリアでは今「プロポーズ代行」が流行ってるそうですよ……プロの歌手を雇って、代わりに歌ってプロポーズしてもらうのだそうです。男はただ隣で見てるだけ。OKだったら女は花を窓から投げ落としてくれるそうです……1曲歌ってもらって4万円也。 しかしプロポーズも自分でできない男と結婚する気になるかどうかは私には疑問ですが(あるいは「衆人環視の中では断りづらい」とか「恥ずかしいので早くやめてほしい」とかでOKする気になるかもしれないけど……) ■焼酎のウーロン割り。 10月12日(火) なんだか朝ぐったりとして起きる。絶対夢見悪かったよこれ!なんか厚い扉が!<収容所もの、ダメージ大。 よろよろと出勤し、そのまま仕事してたら夜9時になりました……あれ?上司が「ご飯でも食べる?」と言ってます。どうですかT主任。あ、不調なんでやめると。でも私も体調悪いんですよねーご飯は食べに行くけど。どうですか主任。 「はるか(仮名)さんの場合、具合悪くてご飯は食べられなくても酒は飲めるでしょ」 そんな失礼な!と言いたいところですが、先週の金曜日「二日酔いなんで〜」と言いながら一番ワイン飲んだ挙句に、店にカクテル用のテキーラをロックで出させたのは私ですゴメンなさい(しかも払いが一番安くてすみません…)。結局、部長と別の部の骨折中+明日早くに出張の人の人(……。<飲んでていいのか)を誘って食べに行きました。会社の近所のもつ煮ととん焼きの店。小さい店でいつもいっぱいで初めて入れたんだけど、なかなか美味。ふかふかのトリ皮と重量感のあるレバ焼きが好き。<「女性にはデザートサービス」って、ひっくり返すと「めったに女性は来ない」って意味だよね…(いやでも旨かったよ)。 ■生ビールと「黒甕」のお湯割り、「鉄幹 黒」の水割り、それに帰ってからウーロンハイと水割りが少し。 10月11日(月) 今日は予定もなく、家でぼんやり。ビデオ観て本読んで一日が終わりました。 観たビデオ。五社英雄監督の『226』…オススメの俳優さんが出ているということで勧めて頂いた15年くらい前の映画ですが、うーん青年将校の視点寄りだね(苦笑)。エンドロール観てたら、監修してる人が青年将校の一人の兄で、関係者の法要や復権運動などをやってる人(映画の中にも出てきますね……弟の本木雅弘にせがまれて自殺用の果物ナイフを差し入れてやってる人)なんで、当たり前といえば当たり前。大筋間違ってないけど、問題になりそうな陸軍告示(最初から「諸子ノ行動」で書かれてるし)とか奉勅示達問題とか、そこら辺は逃げたなーという印象。…ある意味わかりやすいといえばわかりやすいか。しかしいっそ首から名札ぶらさげてくれ!と思ったくらい、誰が誰だかすぐわからなくなります……難しいよこれ。 で、昨日買ってきた本をひっくり返したところ、知り合いの方に頂いた本を除くと、残りがすべてナチス・ドイツ本であることが判明。……なんで(がっくり)。しかも最後の最後に読んだ強制収容所の話、「えっ、だって表紙に『survived』って書いてあったじゃん!」とつっこみたくなるような哀しいオチでした。JUNEジャンルだと思って展開を甘く見てました……なんか落ちこんだなぁ……。<勉強にはなったけど。 もうちょっと違う本を!と思ってトマト・スープ食べながら救急救命医療センターの医者が書いたエッセイを読み、アルコール性肝炎による大量吐血の話を読み、貧血を起こす。……なんかこう、妙に一日疲れたよ。 ■ディーンストン、恵比寿ビール、ウーロンハイ。 10月10日(日) はじめて『J.Garden』に行きました。普段オリジナルってあんまり買わないんで。今回は知り合いの方がスペースとってらっしゃるので、新刊を買いに。寝不足のまま、よろよろと池袋にたどりつき、会場内をふらふらしてたら、藍里さんたちと遭遇しました……狭い世間だ。 ちょうど『June』の展示ブースの近くだったので、新作のBoy's LoveゲームとかCDドラマとか解説してもらい、私が背中にしょってるパソコン用のリュックをいっぱいに満たしている中身が、ノートPCよりもでかい2万円もする陸海軍の組織・人事名簿だという事実を生ぬるく憐れまれました(……でも資料をお貸しした相手には喜ばれましたよあの本)。 「本と知識を蓄積すること自体が楽しくなってきたら、オタクとしてはダメなんじゃないの」 「ていうかはるかさん、冷静なんだもん。そもそも萌えてないんだから、冷めようがないんだよ」 そ、そうなのかな……確かに福田和也の本読みながら「でも統制派と皇道派の対立を考える上では、対ロシアという視点が抜けてたんじゃ中堅幕僚層の分裂の理由が説明できないと思うんですけど」とかつっこんでる自分は、何か路線を間違えてるような気はしてたのですが。ということは私は一生このジャンルの本を目的もなくずるずると読んでいくってこと?それは避けたいなあ。「あとは評論ジャンルに行くしかないね」……行きません。 とか言ってたのに、うっかりサンシャインの中で「古本掘り出し市」なるコーナーを発見。『岡田啓介回顧録』が515円、『昭和の叛乱』下巻が315円とか、そういう掘り出し物をPCバッグにつっこみ、ただでさえ四角いナチスドイツ本(<三千円也。本というより弁当箱サイズ)を買ったせいで肩に食い込んでいるバッグを重くする。いつ読むんだこれ。ほんとに。 ■久々に酒の河内屋の近く通ったのでモルトウィスキー♪<「ディーンストン」 ●近藤史恵『桜姫』角川書店 /今泉文吾&瀬川小菊の歌舞伎モノ。ちょうど七月に『桜姫東文章』観たとこなのでネタは楽しいですが……相変わらず体力落ちてるときに読むとダメージでかい本……。しかも先日『二人道成寺』読んだときに、うっかり「この先ネタバレ注意」とあったところをちらっと見てしまった為、最大のネタを知ってる状態で読んでしまいました……(哀)。ところで図書館で借りて読んだら、三箇所ほど鉛筆で敬語が直してありましたよ。確かに修正された言葉の方が的確ではあるんだけど、こういうことする人って感じ悪いと思うの。 衝動的に四年ぶりに機種変したので、携帯の使い方がわかりません……前のが「骨董品」呼ばわりされてたやつだからなあ(なにしろカメラついてなくてモノクロ画面だ)。でも細くて持ちやすかったんだよ。いきなり四世代(P502i→D506i)も進むと機能がいっぱい付きすぎててわかりません。厚いマニュアルを前に敗北気味……気長にがんばろっと。 10月9日(土) また台風……しかもここ十年で最強とか言ってますよ。あーもう。ボーナス当てにして指輪買ってんのに。どういうことだ今年の天気。昨晩、銀座での主任との会話。 「明日は家出ない方がいいって言われても、芝居のチケット取っちゃったしー高かったしー電車動かないと困るんですけどー」 「劇場どこ」 「日比谷です」 「日生劇場とか?だったらこのまま明日の昼まで飲んでれば?」 一瞬それもそうかと思いかけ、このあたりで朝まで時間つぶせるとこ……と考えたが、冷静になってみればチケットは家にあるのでした。ダメじゃん戻らないと。というわけで帰ったのですが(大変だったけどね!)、午前中関東上陸と言われてたのが夕方にずれこみ、思ったより小雨。よかった。 本日の芝居は、劇団☆新感線の『髑髏城の七人』のアオドクロバージョン。信長亡きあと、関東を支配し豊臣徳川と全面対決する影武者と、それを阻止しようとする面々の話。基本的な筋は一緒のアカドクロを今年の夏にやって、今度はキャスト劇場すべて総入替……ホリプロと共催なので面子が華やかです。 ・アカドクロとは端々に細かく脚本を変えていて(アカは1人だった役をアオは師匠と弟子の二代にしてみたり、手鏡がソロバンになってたり……)、ストーリー知ってても面白かった。 ・しかしアオドクロを観に行ったのはたった3ヶ月前だというのに、なんだか遠い遠い昔のような気がするよ(<そりゃあれから20本も芝居の類行ってりゃ…) ・「アカドクロよりこっちのほうがシリアスなんでしょ?」と近くにいた人は始まる前に言ってたが、むしろお笑い担当はこっちだろう。 ・主演の市川染五郎は割とどうでもよいのですが(<酷。)、でもさすがに舞いと鼓、三味線は本職でした。 ・共演の鈴木杏がかわいいー。言葉遣いも乱暴で男の子みたいなんだけど、声がすごくよく出ててびっくり。アカドクロのときはこの沙霧という役「うるさい子」という印象だったのだけど、今日のはほんとかわいい。期待以上だったのでうれしいです。 ・佐藤アツヒロもここの芝居よく出てるよね……必ず光GENJIネタを入れさせられてるのがおかしい。 ・無界屋蘭兵衛の役、アカのときは水野美紀がやってたけど、今日は池内博之でした。ま、もとが森蘭丸なんだから男が演るのが自然なんですけどね。池内、殺陣はちといまいち?と思いましたが、足はきれいでした。やたら倒れるときに裾まくれるし。戦う時に薄物重ねてくるし。これって……と思ってたら「そりゃお色気担当だから」と言われました。……女があんだけ出てんのに、お色気担当が池内ってどういうこと!(いや、わかるけどさ) ・ラサール石井が本人の希望どおりタヌキっぽさがよく出てました…「食えない」というよりはどっちかっていうと外見がタヌキっぽ(以下略) ・劇団☆新感線のパンフはほんとにデカくて邪魔で高いんだー、輸入版のCDが買える値段です。でも写真の綺麗さに負けてまた買っちゃうんだ……(敗北)。いや池内の写真が綺麗でね(<やっぱりお色気担当なのか) 1時半開演の芝居も、20分の休憩はさんでもう5時15分。あと45分後には次の部が開くかと思うと役者ってのは恐ろしいと思います。楽しかったー、さて帰るか。と劇場の外を見たら、外はなんだか白い幕がかかってた。……あれは…横殴りの雨ですか? 「下手なNHKの時代劇で特殊効果見てるみたいだね…」 ほんとそんな感じ。2メートル先の地下鉄の駅入り口があんなに遠く感じられるとは思いませんでしたよ。駅構内に入ったら「本日T-SQUARE公演中止ですー払い戻しはー」とかアナウンス出てる。そりゃ無理だろ日比谷野外音楽堂は。電車の窓が雨に叩かれて白くなっていくのを観ながら揺られて帰る。地元の駅で、ビデオレンタルに寄ってる間にだいぶ小雨になり、よかったと思っていたら、駅前の交差点が冠水の為、バスとタクシー全面ストップと言われる。えええー、レンタルビデオ3本と空ビデオテープ4本と巨大な芝居パンフとウーロン茶2リットルボトルをかついで雨の中渡河するのは勘弁……!やっとのことで駅反対側でタクシー捕まえて迂回して帰れました。長い道のりでした。 ■家出ようとしたら、水曜日にまるまる1本あったはずなのに最後の1杯になってるリザーブを発見。ぎりぎり確保。劇場で始まる前に立ち話しながらビール小瓶1本。帰ってからウーロンハイ。 10月8日(金) 今日こそ!今日こそ仕事を!上司と主任二人は取引先の事務所設立何周年だかのレセプション行っちゃったしー。いや別に行きたかったわけじゃないけど、呼ばれないのはそれはそれでちょっと気分がよろしくない。なんというか「眠りの森の美女」の十三番目の魔女みたいな気分でグラフ作ってます。ぷんぷん。 「めんどくさいから、はるか(仮名)さん代わりに行かない?」 「行きません。二日酔いだし」<まさか「朝から開店休業中でした」と上司には言えない。 「だいじょうぶ、夕方になったからそろそろ覚める頃でしょ」 「いいですー、仕事残ってるし」 と三人を送り出してみたものの、七時過ぎに電話かかってきて「今、抜けて銀座で飲みに行くんだけど、来ません?」と主任から電話が来た。「えーじゃあ行きますけどあともうちょっと仕事残ってるし、あと三十分くらいしたら」と答えたら、十分後に「まだ仕事してんの。早く来なさい」と上司から電話が……へいへい。行きますよ。 銀座の『ザ・ワイン・バー』で結局11時近くまで3時間くらい飲んでたのかな(<二日酔いはどうした……と言いたいところですが、飲みはじめると飛ぶものなのです)。じゃあおやすみなさーい、よい連休をーとお別れして電車に乗って。ああ混んでるなあ、ちょっと何駅か戻ろうかな、と反対方面の電車に乗って……ぎゃー代々木上原!(うちとは反対方面の終点) 慌てて乗り換えようとしたら、目の前で電車が発車しました……ねえ、あれ「我孫子行き終電」って書いてある? こ、こういうときは慌てず取り乱さずいったん新宿に出てー、そこから山手線に乗り換えてー……やっとの思いで発車ベルなってる我孫子行き快速の終電にギリギリで駆け込むことができました。本日の被害総額は柏駅からのタクシー代差額含めて千円てとこかな……ああよかった。目の前のタクシーの列、80人くらい並んでることを除けば。 やれやれやっとタクシー来たよ…とごそごそと後部座席に乗り込んだところで、手になんだかカサリと触れたものがある。「あの、なんか忘れ物みたいなんだけど」と運転席に声かけてから光にかざしてみたら、重ねて畳んだ三枚の一万円札でした……口に出して言ってしまった手前、全額渡しましたよ。ちぇ。これがあったら今日落札した指輪代の足しにできたのに………(ちょっと悔しい)。ま、指輪見るたびに良心の呵責に襲われるのもなんだしねー、いいんだけどね別に(でも悔しい)。 ■4人でワインが赤白1本ずつとサングリアのデキャンタ。あと私一人でキューバリバー(ラムのコーク割)とテキーラとウォッカのロック1杯ずつ。 10月7日(木) 今日こそ仕事します!とせっせとグラフ作りにいそしんでいた午後7時過ぎ、外線がかかってきた。 「あ、はるか(仮名)?今、神田で飲んでるので来なさい」……上司のNさんでした。 「えー、面子誰ですか」 「ナイショ。店はここだから」 ……えー。なんかその言い方、微妙だな。言わないということは多分あそこら辺の面子のような気がする…とかぶつぶつ言いながら店を探し当ててたどり着く。……あら。思いのほかマトモな面子。 「さて、これはなんの会でしょう」 「………柏近辺の会?」 「あたり。じゃあ飲んで」 って、コース料理のとこに私が混ざっていいんですかほんとに。ちょっと追加を入れつつ、なんで急に私が呼ばれたのかと思えば、たまたま柏の先、終点の駅で私の目撃情報があったので思い出されたらしい。えーどのときだろう(<心当たりがあり過ぎて思い出せない)。が、「駅員さんと喋ってた」というので判明。それは寝過ごしたんじゃなくて、落とした指輪を取りに行ったんですよー。私だっていつもいつもそう酔っ払っているわけでは。 ……が、気がついたら自分の布団で寝てました。二次会のプロントから記憶がありません(同じ駅の人と一緒に帰っているはずなのですが)。すみません前言撤回。 ■生ビールと焼酎の水割り、お湯割り、ええとあと泡盛サワーとボウモアのストレートが3杯、というところまでは記憶にあるのですが……。 10月6日(水) 結局昨日の宿題を終わらせるところでほぼ一日が終わってしまいました……ごめん主任!そこの数値洗い変えて明日の朝グラフつくるから、そこの辺りは放っといて!と遺言だけ残して、また6時ダッシュ。ごめんなさいー明日からはちゃんと働きます……っ(脱兎) 電車に駆け込み、無事渋谷に到着。ああほんとに人が多くて歩きにくい街だよ……が、劇場がここにあるのでしょうがない。本日の予定はシアター・コクーンにて野田MAPの『赤鬼』です。先行予約もあっという間に売り切れ、同時通訳つくらしいけど、タイバージョンだの英国バージョンだの見てもようわからんしなー、今回は見送るか……と思っていた芝居ですが、ふとe-plusのメルマガ見てたら、「日本バージョン 追加席あり」の表示が出てるじゃないですか!どうしよう!と思ったのですが、とってしまったので……勢い余って2枚取ってしまったので、野田秀樹を愛する谷口さんを捕獲。席で待ち合わせしましょう……といって、ギリギリ駆け込んだところで席で会う。「会場セッティングしてみたらまだスペースに余裕があったので席が追加になりました」という記述を見て、きっと「あそこでヒデキが跳ねている、ような気がする……」くらいの遠距離かと思っていたのですが、今回は劇場の中央に舞台を作って四方に客席という配置なので、思ったより近いです。顔十分見えるし!あーよかった、チケット代も精算したしーというところで、谷口さんの一言。 「あれ、もしかして、はるかさん飲んでます?」 よくわかったねー、ていうかビールの匂いがしたか……とりあえず劇場ついてのど渇いたのでエビスビールで1人乾杯(<寂)してきました(※劇場内にエビスビールは売ってません)。だってー高いんだもん劇場のビール……そして渋谷周辺のコンビニって酒置いてるとこ滅多にないんだよね!……超確信犯。 今回の芝居は、出演者四人だけ。小さな舞台の上に、セットはほとんどない(というか小道具もすべて役者が持ってくる)シンプルなつくり。しかも日本人の三人はいろんな役を演じ分けなきゃいけない。役者は四方の出入り口から入ってきます。舞台のすぐ周囲にも席があって、いいなああそこだと役者が目の前だ。わーヒデキに覗き込まれてるわ。羨ましい。 ・ヒロインが小西真奈美。写真でしか観たことない女優だったんだけど、いいですねー、声が出てるし、歯をむき出したり汚い言葉で叫んだり、飢えてがつがつと物を食ってみせたり。いいなあ。動きがあって、次の野田芝居にも出演する予定とのことで楽しみ♪ ・ひょろりと背の高い大倉孝二、前は野田の『オイル』観に来たときにロビーで見かけましたが、今回は出演する方。 ・あと“赤鬼”役のオーストリア人……最初あまりに言葉がわかんないので、ロシア語かなんか話してんのかと思いましたよ……しばらくしてヒロインと意思疎通ができるようになるとだんだん英語がはっきりしてくるんだけど。 ・で。野田秀樹。最初出てきたとき、「誰、あの子」とか思ったくらいちっちゃい……!あれで来年五十路とは信じられん。 ・野田秀樹の役はちょっと“足りない”と言われている、ヒロインの兄役…「いち、にぃ、さん……いっぱい」みたいな感じで。よ、弱そう。いやんかわいいよ……?とてもこの脚本書いて演出してる人とは思えないよ…? ・そしてイギリス版に出てた英国人のコメント見たら「秀樹はさながらクリスマスプレゼントにもらいたい小さなペット(ハムスターや子犬など)のような魅力を持っている」……とまで言われていた。やっぱり日本人以外が見てもそう思うんだ、小動物だって……<しかもやけにプレゼントのシチュエーションが明確だ。 ・イギリス、タイのバージョンだと、ただ一人の異国人として野田秀樹が「赤鬼」を演じているらしい。日本版はいかにも恐ろしげな外見の体の大きなオーストリア人が赤鬼なのでわかりやすいけど、一番ちいさな彼が赤鬼を演じるのってどうなんだろう……そっちも観てみればよかったなあ。今にして残念。 ・最初の場面の意味が最後にわかるんですが……怖い。自分の食べたフカヒレがなんだったのか、頭の中にじんわりと染み込んでいくにつれ、指先まで身体の中に実感が染みとおっていくのが見える。兄は嘘というものをつくことができない。だから妹にとって都合のいい嘘をついてあげることもできない。追い詰められて、それで妹が海に飛び込んでしまっても、兄には「絶望ということの意味が少しわかったような気がする」……母と妹の絶望を飲み込んだ海を前にしても、結局兄と妹には分かり合えないという恐ろしいまでの孤独と疎外感。……で、この怖い脚本を書いた人が、目の前の弱そうな人だってのがまた……。<ネタバレにつき、反転。 ・いい芝居でした。走って行った甲斐があるというものです♪ ■ビールと水割り1杯ずつ。 10月5日(火) 実務にまったく適さない法律を作りやがった連中を心の中で三百遍ほど射殺しつつ、繁忙期なのに午後六時に会社を出る(すいません)。……その対応表は明日出します!ごめんなさい部長その数字も明日朝一で!と謝りながらダッシュ。 本日のタイムリミットは、青山一丁目に午後七時。草月ホールってどこ!?行ったことない劇場には必ず迷う私、このままだと開演時間に間に合うかも危ぶまれます。チケット当日引き換えなのに!先着順なのに!と焦って駅の案内板を見る私………あ。知ってる地名がすぐそばに。これなら場所わかるわ!高橋是清記念公園……(普通の人が草月ホールを認識する場合は「カナダ大使館の先」だと思います)ありがとうありがとう是清!これでなんとか時間までにたどり着けるよ!手元の本でここで射殺されたばっかりだけど!<2.26事件の時に襲撃された屋敷跡の公園 というわけで、ギリギリ間に合いました、リーディングドラマ『優雅な秘密』。前にちらし見て行こうかなーでも平日だしなーどうしようかなーと迷ったまま忘れていた(・・・・・・。)芝居。でもe-plusのチケット割引案内見てたら5,800円が1,000円(<別途手数料は500円かかるけど)になってたので。はいはい、行きます!仕事ぶっちぎって!……と思った結果がこの惨状なのですが(溜息)。後ろを振り返ることさえしなければ、来た甲斐はありました♪これだったら定価払っても文句言わずに帰ったな。出演は市川右近、市川春猿(あともう1人出演者がいたんだけど、どこ調べても名前が載ってない……ちらしにもないんですけど)。歌舞伎役者が読むリーディングドラマというのも面白かったし、何より女形の春猿さんが素顔で出てるのって珍しいんで。音楽は『黄泉がえり』を担当してた千住明という人で、脚本は売野雅勇という作詞家らしいですが、言葉がきれいでよかった。サン・テグジュベリと星の王子様の存在を芯に描かれる……ひとつの御伽噺なんだけど、女形のときの声とは違うけど、春猿さんのハスキーな女性の声がちょっとエキセントリックでぶっきらぼうな話し方をする女の子の台詞とあってて、あと右近さんの声が明るくて少年時代の声も違和感がなく、聴いてて気持ちのいい二時間でした。<もう四十路なのにね… 外に出て地下鉄乗ったら、耳に残ってた声が周囲の話し声で掻き消されちゃってちょっとがっかり……もうちょっと浸っていたかったな。 ■チューハイのウーロン割り。 10月4日(月) そういえば私、先週末の接待、出なくて済んだのでした。 私の酒癖in屋形船が悪過ぎたのではずされたのかと一瞬危惧しましたが、ほかの事務局の女性も一緒に解放されてたので、どうやら違う模様。要するに「酒飲める人間」より「中国語しゃべれる人間」てことですね。<当たり前の結論。 で、連れてかれた上司にどうでしたー?と訊いてみたら「大変だった……撃沈ていうか、リバースが出た」と言ってました。げ。それはまた気の毒に。……で、この写真の人かなーかなり逝っちゃってる目つきなんですけど。 「ああ、それは『一度トイレに行ってすっきりしたんだけど、そのあと飲まされて再度リバース5分前』くらいの写真」 ……ほんとに行かなくてよかった……と心底安堵する私。飲めない人に酒を無理強いする人もどうかと思いますが、私、無理強いされてなくてもがんばって飲んでしまう人なので(<その場の雰囲気に流されやすい)、多分隣でリバース出たらそこで意識ブラックアウトしそうな……いやでも、ある意味最初に意識失える人って幸せなんだよね、一番不幸なのは、最後まで正気で後始末して帰る人。 ……記憶がない人が一番つらいのは、翌営業日、出社することなんですが……経験上。(いえ、私、トイレ以外でリバースはありませんよ……少なくともここ10年は<なんか限定的な時間なのは見逃してください) ■焼酎のウーロン割り。 ●畠中恵『ゆめつげ』角川書店 /わーい新刊出てる♪と思ったのもつかの間、2時間かからず終わってしまった…(しょんぼり)。明治維新直前、夢占のできるおっとりぽやんな兄と、4歳年下のしっかり者の弟の神官兄弟の話。主人公の兄が22歳だから、『しゃばけ』よりはちと年齢上がったか……もう少し弟の性格が「しっかり者」以外に書き込まれてるとよかったんだけどなー、そしたら弟×兄で…(<え) 10月3日(日) Linkに御船さんのサイトをお迎えしました。それから久賀さんのサイトがお引越しにつきURL変更。ついでにLinkのページを少し模様替えしました。 「はるかさんて、全然オタクの匂いがしないんですよね」と言われました……そうですか。これでも正しく☆矢、C翼、ト●ーパーから始まりジャンプ系などなど大手ジャンルをきちんと踏んできてるんですが……「コレクターの匂いはするんですけど」……それは否定しないです。 というわけで、正しいコレクターらしく、Amazonで古い香港映画のDVD漁ってます。例によってアンソニー・ウォンの出てくるやつです。農村ラブコメ。『恋のトラブルメーカー』ってDVD出てないのかなあ、原語でVCD買うしかないかな……と思いながら検索してると……ひい、『八仙飯店之人肉饅頭 BOX』なんてのが出てる!(怖) しかも「あわせて買いたい『八仙飯店之人肉饅頭 BOX』と『ネクロマンティック BOX』、どちらもおすすめ!」………いやーん(泣) こんなん誰が買うんだ!と思ったら、レビューが3本もついていた……しかし「食後に見たほうが良い・・・。」という一行レビューが泣けます。わかるわー、ついでに酒用意して明るい時間に見た方がいいよ、飲むしかないよあれは!……なんか中国DVDサイトまわる気力が一気に殺がれたのがわかる瞬間。 気を取り直して、今欲しいもの。こんなん買ったら売り飛ばすとき困るってのはわかってるの!頭では……でも欲しいんだよな……。 ■水割り、ウーロンハイ。 ●福田和也『地ひらく 石原莞爾と昭和の夢』(上)文春文庫 /恩田陸『ねじの回転』を読んだので、好きじゃないけど石原の本読んでみっかと思って借りてきた本。石原莞爾+福田和也なんて二重苦だわ、と思っていたのにこれがとても面白くて微妙に屈辱(<何故)。しかも図書館で本借りてたのに読み終わる前に文庫買いなおしててさらに敗北感(持ち歩くのに単行本の重さに負けたんですが……)。満州という土地の成り立ちから国際社会における満州の位置づけに始まり、なぜ満州事変が起こったのかを解く視野が非常に広いので読みごたえがあるしわかりやすい。下巻は二・二六事件が出てくるので楽しみです。相変わらず石原は好きじゃないけど。 |
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10月2日(土) 銀むくさん、芳倉さんとディズニー・シーに行ってきました。 朝9時前の開園に間に合うよう舞浜駅で待ち合わせ……土曜日だから混んでるかなと思ってたのですが、それほどでもなかったようです。二人は海は初めて、私も夜に一度来たことあるだけなので、昼間ははじめてです……天気がいいといいなと思っていたのですが、予想以上の上天気……うう眩しいよう。サングラスもってくればよかった……三人ともそう思ってたのですが、園内調達すると、もれなくネズミ付しか売ってないので我慢する。 今日の私は、準備万端で来たので、かなり余裕です。 前回、芳倉さんと来たときの「海賊アトラクションに乗りつくそう!(<6回乗った)」企画のときには、午後になると燃料切れで「なんでキリン提供なのにビール売ってないんじゃあ!」とお伽の国にあるまじく逆ギレしかけた私ですが、今回は海なのでちゃんとアルコール売ってるしー。それに行く前に「ちゃんと持ってきなよ、スキットルで!」と散々言われていたので、ちゃんと持ってきました、「サン●リー烏龍茶(ニセモノ)」。<ホンモノより色薄い。 朝、「バスに間に合わん!」とか言いながら、ペットボトルで水割り作ってる人……「まさかほんとに持ってきたんですか」と二人には言われましたが、自衛手段だもん。 |
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さて、今、ハロウィーンフェアとあわせて海開園3周年記念だそうです。 で、こちらがその記念パレード「スタイル」。なんだかファッションショーというコンセプトらしく、山車とそれにあわせた衣装のグループが延々と続くというもの。民族衣装もイメージしているのか、韓国っぽいのとかフランスの宮廷風とか、いろいろ。 このパレード、昼の中では結構目玉らしく、沿道にはビデオカメラを構えた人たちがそこかしこに。 私の前にいた、子供を肩車してる男性もそうだったのですが、この人の視線が正直でおかしい。どうやらアラジンをイメージしたらしい山車には、インド系の美女が乗ってまして、適度な露出度と肉付きの色っぽいおねーさんでした……ビデオカメラは次に来る山車の位置に固定しながらも、視線は遠ざかるインド美人を追っていくし。そしてパレードがストップしたときには、フランス貴族っぽくて衣装のかわいい(でもがっちり着込んでる)女の子たちが満面の笑顔でずっと目の前で踊ってるのに、ビデオは次の山車の上にいる露出度高い人魚姫に釘付け。いやー正直でいいね!(笑) というわけで、私も撮ってみました人魚姫。左はベストショットです。尻尾のひらひらがきれい。絶対海の藻屑にはならなさそうな、びちびち跳ねる生きのいい人魚姫でした……。 で、このパレードの最後についた、この大奥のお局様みたいな巨大な山車はなんだったのでしょう……(謎) |
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| パレードも見たことだし、本日のメインイベントに出発。 もともと私たちの目的は、ネズミ海にあるという古い帆船に乗ることだったのでした……フォートレス・エクスプラレーションだっけか、ハーバーにある一角に船が浮かんでて、自由に乗っていろいろ触れるというもの。 |
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これがその船。 銀むくさんが船に詳しいので、いろいろ説明してもらいながら乗ってきました。「かなり古い船ですね」とのこと。操船するとこに行っても左右に倒せる棒が一本立ってるだけ。あれ、操舵輪がないよと思ったら、それより前の型式の船なんだそうです。海賊映画で操舵輪が出てくるのは時代的にあってるけど、林檎の若い頃はこの棒でやってたはず、とか……。 「これなんですかー」と訊くとなんでも銀むくさんが教えてくださるので、楽しかった。特に船自体に説明プレートがついてるわけじゃないので、自分ひとりで行ったら「ふーん」で終わっちゃっただろうなあ。ご一緒できてよかったですv 下の写真は、船内にある「Master's Cabin」を撮ったもの。まだ「Captain」という呼称がなくて、「Master」が船長と航海士を兼ねていた頃だからだそうです……窓の外から日の光が差し込んでて、なかなかいい感じに取れました♪<左下にあるのは甲冑と剣。 他にも塔をのぼっていくと、円盤をまわすと外にある鏡の向きがかわって映っている風景の場所を変えられる「Camera Obscura」とか、100円入れて水上に浮かんでる小さな船を動かせる(結構難しい……近くにいた男の子が超上手でした。ゴメンね船ぶつけて。わざとじゃないのよ…)のとか、乗るアトラクションじゃなくて自分でさわって遊ぶものがいくつかあって、堪能しました。 |
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海はしょっちゅう水上でパレードやショーをやる為、水上をまわる蒸気船とかはすぐ中断されちゃうのですね……で、合間を縫って昼ごはんをとり(ついでにイタリアビールを飲み)、30分しか運営しないゴンドラに乗ってみる。いやーいいですねえ人に漕いでもらうってのは。前回はネズミ国で芳倉さんと自力で漕ぐカヌーに乗って「海賊船に来たはずなのに、いつの間にか奴隷船に乗り込んでた気分」を味わえたのですが、今回は座ってりゃいいんだもん。えせイタリア人なゴンドレーラのしゃべりを聞いて「しょせん自分たちは日本人だ」ということを気恥ずかしく痛感し、土産を買い、次なる目的地に出発……フォートレス・エクスプラレーションの塔にあるバーラウンジ「マゼラン」へ(笑)。 大きな地球儀と天球図のあるバーで2時間ほど過ごしました。疲れちゃったんだもーん。 友達が「アトラクションはランドの方が面白いよ」と言ってたとおり、遊ぶつもりならネズミ国の方が楽しいかもなあ……海はもっと大人向けかも。酒あるしね(笑) カクテルを頼む二人をよそに、一人でブッシュ・ミルズのロックでダブル(シングル840円也……値段は普通だ)などと頼んでみる私。だってどこで飲んでも味同じで安心だし。しかしこれ、私が家から持ってきたペットボトルと色大差ないんだけど……カクテル入れる前に注いだな。途中、空になったグラスにこっそりペットボトルの中身を注ぎ足したりしてたのはナイショだ。最後はカルヴァドスのストレートで締め。 外に出るともう暗くなってきたので、アトラクションにいくつか乗りながら園内一周してきました(道に迷ったともいう……ハーバーどっちよ?)。国ほどアトラクションが詰まってないせいか、海は夜結構暗いのです。だからイルミネーションが逆にきれい。朝早く来て夕方帰るより、午後から来て夜まで遊ぶ方がオススメです。 花火を目当てにフォートレスの塔の上にのぼる。ハーバーのショー『ブラヴィッシーモ』を目当てに結構人でいっぱいで、ぎりぎり場所確保。こないだ来たときはろくに見えなかったので、今日はじめて見ましたが……なんだか話が全然わかんないし。火はきれいだけど、煙がすごくてこれ地上にいたら全然見えないだろうし。 「で、これは火の竜が水の精にぼこぼこにされたってオチでいいんですか」……私にもそう見えました。が、夢と御伽のネズミーの物語としてほんとにそれでいいのだろうか。 企画としてはどうなんかなあこれ。 そして楽しみにしてた花火は、上空の強風の為中止に。残念。 |
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舞浜駅まで戻って、イクスピアリの『台湾小皿料理 青竜門』で御飯食べることにしました……が、途中まではよかったんですけどね。 いきなり9時頃、店の中が暗くなってヘンな音楽(おいらは死んじまったよ〜、連れてっておくれよ〜♪とかそんな内容の)が流れはじめ、見ると入り口近くで上半身裸の等身大の老人の人形がぱくぱく動きながら皿持って歌ってる。う、イヤだなー。飯は静かに食わせてくれよ。 そこまではまだよかった(?)のだけど、今度は私たちの背後に巨大な顔(何故か生茶パンダのマペットをピアスにしてる)が降りてきて、これも歌うわけですよ。うるさいっての!しかもこの顔、私が立つと頭が口元にぶつかるくらいの高さに下がってて、しかも厨房と客席をふさぐように下がってるわけです。忙しそうな店員には邪険に突き飛ばされて揺れながら歌ってる…気持ち悪い。確かに新宿店は入り口とトイレに変な仕掛けがあるんで有名だけど、客席にまでは出てこなかったぞ。これ見てもう一回来ようと思う人がいるとは思えない。コンセプトミスだと思うけどな。 |
| そして帰りに見ると、上半身裸の老人が座っているテーブルには、客が二人座らされていた……私ならイヤだなこの席。絶対。 最後の最後でヘンな店に連れていってしまいましたが(ゴメンなさい)、一日よく遊びました。 銀むくさん、芳倉さん、お疲れ様でした☆ ■ペットボトル入り水割り(笑)1本、イタリアビール1本と、バーでブッシュ・ミルズのロックダブルとカルヴァドスのストレート。あと中華食べながら生ビールとさんざし酒のソーダ割り。 |
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10月1日(金) もう10月かよ……と職場で打ち合わせ中にカレンダーを眺めて皆で溜息をつく。なんでみんなまとめて一度に来るかなあ。うちの部署は複数の部門のとりまとめをやってるので、自分たちの作業よりむしろ調整するのが一番大変だったりする。T主任、そっちはどうですか。 「うーん、なんだか一生懸命手で押さえてるんだけど、水が漏れていく、みたいな感じかな…」 真剣に困ってるのはわかってるのだけど、それがあんまり伝わりにくいマイペースな人なので、悪いと思いつつ、つい笑ってしまった。 「そんな、決壊しかけたもんじゃ焼きじゃないんですから…っ!」(笑い伏す) 「そうだねー、こっちは鉄板でもんじゃ焼いてるんだけど、周りから無理やり焼きそば投げ込まれてるような気分かも……」 ああ、ほんとに笑ってる場合じゃないんだけど。なんかツボに入ったらしい。皆かなり疲れてるなあ…。 「でも、忙しかったらどこも買い物行けないから、無駄なお金使わなくていいんだけどねー、うっかり夕方帰るとついついなんか買っちゃうんだよなあ」 ……主任、家でパソコン触ってないでしょ!本当に怖い買い物は、夜中に飲みながらネットでできちゃう買い物なんだからね……っ!(<また本と指輪が届いた人) ■焼酎少し。 そういやハリポタの5巻の売れ行きが予想に比べて思わしくないらしいですねー。買い取り制なので各書店で巨大な在庫になってて、書店と出版社の懸念材料になってるそうです。だいたい初版290万部って、刷り過ぎだよ。しかしあのでかい本が書店で本棚や仕入れ資本を圧迫するようになると、他の出版社の本が入らなくなるおそれがあるそうです……そっちの方が私には大問題だわ(<最近探してる本の大半が絶版・品切れの憂き目にあっている)。 |