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10月31日(木)

今日はハロウィン・・・というのだが、私はいまだにハロウィンにいったい何をするのかよくわからない。こないだ同期の女の子が「ハロウィンパーティって何着ていけばいいのかしら」と言ってたので「どうだった」と訊いてみたら、「一番ウケた扮装の人は、
幼稚園児だったよ」という返事がかえってきた。・・・幼稚園児?「そう。紅白帽と上着は買いましたースモッグは今朝手作りしちゃいましたーって言ってたよ。三十歳過ぎの男の人だったけど」・・・なんかそれはハロウィンとは違うと思う。絶対。

■ジョニ赤少し。
●『骨音 池袋ウェストゲートパークV』石田衣良 文藝春秋 /私はこの主人公がとても好き。すごく公平で真っ直ぐで。続編が出てとても嬉しいです。未読の人には、おすすめ。

今日のお仕事の一部は役員会議の慰労会の手配。去年の実績を見て、絶対ウィスキーはケータリングじゃなくて自分で買ってきた方が安いと強硬に主張。近所の酒屋から買ってくる程度の手間など、私にとって価格の前では何ほどの障害でもなく。だって
サントリーオールド1本3,200円はないと思うの・・・<私の脳内データなら1,000円以上安いはず。うちの部署の人はほとんど飲まないので、前回は開けたボトルで余った分は私が貰って帰った。それならやっぱり自分が好きなのを買った方がいいわよね〜。自助努力、自助努力♪

10月30日(水)

やっと健康診断が終わりました。採血も終わったー!!というわけで、今日は飲めます。やった♪・・・って、要するに私、3日だけじゃん禁酒したの・・・。別に自分の意思で飲まない分にはいいんだけど、外的な要因で強制されて飲めないということが我慢ならないんだなきっと。<別に飲まなくても手は震えません。・・・体重計がおそろしい数字を示していたけど、とりあえず今日は無視無視。

■ジョニ赤のお湯割。
●神林長平『グッドラック 戦闘妖精・雪風』ハヤカワ文庫JA /読了しました!!前作より私はこちらが好きです。久々に背中を押されるように読んでいてわくわくしました。

そういえば今日は「ニュースパニックデー」なのだそうだ。記念日のサイトによると、“1938(昭和13)年、アメリカ・CBCラジオでオーソン・ウェルズ演出のSFドラマ『火星人来襲』が放送されました。その中で、演出として「火星人が攻めてきた」という臨時ニュースを流したところ、本物のニュースと勘違いされ、アメリカ中が120万人以上が大パニックになりました”だそうです。やっぱりここは「ジャム襲来!!」と叫んでおかないと!!…と思っていたら、書きかけの『グッドラック』の感想文がきれいに消えました…ぎゃー!!ジャム襲来!?機械の叛乱!?…嘘。使い慣れないノートパソコンは、違う場所にDeleteキーがあるのよ…。

10月29日(火)

上司が部長に「お気をつけて」とか声かけてるので、なんかあったっけ?と首を傾げていたら、そういえば社長と部長が海外出張と予定にあったことを思い出した。どうやら中国らしい。部長が「ほんと大変だよ」と溜息をついている。…何がって、お酒飲むのが。中国とか韓国の辺りは、とにかく乾杯は出されたお酒を干すというのが基本なので、うっかり飲んでるとつぶされてしまうらしい。殊に中国の乾杯は「白酒」の類なので、アルコールは60度前後。もちろん小さなお猪口でだけど、とにかく杯を重ねなきゃいけない。…部長は酒強い人なので「社長の分も飲んでこないと」いけないらしい。大変だ。
「そのうち何年後かしたら、はるか(仮名)さんが中国行くようになるんだなきっと」…えええ、あたしですか。
「マオタイ酒が飲めれば、それだって立派な特技だよ」
…中国語はおろか、英語もあやしいのに?ただひたすら乾杯要員として行くのか……それってどうなの……。

■明日の健康診断に備えてまだ禁酒中。母は「箱根で温泉浸かってくるわ〜」と言い残して泊まりに行きやがりました。…それならウィスキーボトルを私の席に残して行くのはやめてくれ。

10月28日(月)

「図書室」に横山秀夫の『半落ち』を追加。…また渋い本を…。

健康診断前でお酒が飲めないせいか(<毎年、血液検査前は一週間は禁酒してるのに、週末調子に乗って飲んだからなあ…)、ケーキ屋の前を通ったらケースの中がきれいに見えてつい買ってしまった。フルーツタルトのいろとりどりのフルーツに混じってに新栗が乗ってるのを見ると、しみじみ秋だなあと思います。美味しかった。…しかしこんなん食ってていいのか私。本当の問題は、肝機能なぞより体重なんだけど……うー。

■休肝日。母が目の前でビール飲んでます。ううう。

記事を読んでいたら、「リトアニアでボール紙警官がデビュー」という見だしを見つけた。交通巡査が不足しているので、「
ボール紙を切り抜いて新しい警官を作り、街路の両側に立たせ、ドライバーをぎくりとさせてスピードダウンを図るというのが計画の中身」らしい。…かかし?人間相手に??…約300体が導入されたそうですが、残念ながら「雨が降ったらどうするのか」ということまでは書いてありませんでした…。

10月27日(日)

「図書室」に『戦闘妖精・雪風<改>』を追加しました。常々「萌え属性のない女」と言われている自分を再確認するような文章です…(苦笑)。

やっと、ようやく!!『逆転裁判2』クリアしました!!うわーん長かったよう!!しっかり有罪判決はくらうわ、終了直前にバッドエンディングにはなるわ、とにかくデータ保存はこまめに!!!失敗したら強制終了!!!!(<自分の使ってるGBAの本体が心配です)
でもこれ、絶対子ども向けじゃないよ〜。難しいってのもあるけど、最終話、どうみてもこの事件の展開は大人向けだ。しかし…前作でも「六法片手にいっぱいつっこみたいところが…っ!!」と思ってたけど、今回も盛りだくさんです。検面調書も取ってない証人が証言するなんて有り得ないし…ああ、あまりにつっこむところが多すぎて、どこつっこんでいいのかわからない!!刑事訴訟法、もっと真面目に聞いておけばよかった!!……面白かったけどね。
これ、3が出るのかしら?しかしこれ以上難しくなると、私クリアできないかもしれません……(涙)。

私がゲームをクリアする一方で、母が柴田よしきの『聖なる黒夜』をクリアしてました。恐ろしいことに平然と「面白かった」とか言ってます!!私と藍里さんがあんなにダメージくらった泥沼恋愛本をこんなに平然と読みきるとは!!恐ろしい!!

■水曜の健康診断まで、当分休肝日。…ビールはお酒のうちに入らないのでは、と思う辺りが意思弱い私。いえ、踏みとどまってますけどね。
●北村薫『朝霧』東京創元社 /いろいろ読んだけど、この作家の本ではやはりこのシリーズが私の中のベストです。5冊目になっても、全然期待を裏切られない出来なのもファンとしては嬉しい限り。

ポスペのペンギン「たかぎし」がこんなメールをくれた。タイトルは「重要度高」。

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こっちにとっては重要度が高くても、
相手にとってそれが『重要』とは限らない。
難儀だな。どうにも。
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たかぎし
**********************

…難儀なのはコイツの性格なのでは。

10月26日(土)

金曜の午後休みをもらった。「また旅行かなんか行くの?」「はあ、温泉に…」「へー、どこの温泉?」「それがよく知らないんです…高崎から車で2、3時間くらいかかるらしいんですけど」「………秘湯?」

ええ、秘湯でした……マジで!!!
佐々木その2さんと一緒に藍里さんに連れていってもらったのは、群馬県六合(くに)村の「尻焼温泉」。名前の由来は「痔に効く」からだそうです…別に痔の治療に行ったわけではありませんが(<念の為)。
川の中に温泉が湧いているという全国でも珍しい温泉だとか。……が、遠い!!地図を見せてもらって「ここが高崎。で、ここが目的地だから」……この隣の山越えるともう新潟なんですね。いつ着くんだ?
 高崎までの電車の中でもうビールを空けてる癖に(だってせっかく会社休んだんだもん<旅だし!!)途中で例によってお酒を仕入れさせてもらったり、準備万端ゲームボーイアドバンスの充電は済ませてきた代わりに忘れてきたバスタオルを買いに寄ったりしつつ、車は一路山道へ。だんだん道は険しく空は暗く車は少なく街灯は見当たらず……「いやー遠い遠いと思ってたけど、こりゃマジ秘湯だわ!!」……運転してる人にそう言われても……。

それでも3時に高崎を出立して、6時前には宿に着くことができました。宿は「ホテル光山荘」…ホテルというよりは純粋に和風な旅館。ちょっと民宿っぽい?隣の部屋の音が響くのはナンですが、なかなか居心地のいい宿でした。快適快適。
6時半からのお風呂の前に、ちょっとだけ内風呂へ。水周りもお掃除行き届いてるし、小さいけど内風呂がホテル内に源泉があるというホンモノの温泉というのが嬉しいです。湯温はちょっと熱め。幸せな気分で夕食。

夕食はスタンダードなものが普通に美味しいという感じ。一人分ずつ火を入れてくれる鍋のうどんすきとかも美味しかったし、変に味付けを濃くしないで薄味でまとめているのもよし。
私たちの隣のテーブルは、なんで君らがこんな秘湯に来てるの?しかも男四人で!?って感じの若い男の子たち。頭茶髪の二十代前半くらいの感じ。でも聞こえてくる会話がおかしい。

「このアユ、超ウマ!!」
「ほんと、ウマいよなこれ」
「何、おまえ、内臓全部食っちゃったの?」
「え、結構うまかったけど」
「内臓がナイゾウ…」

聞いた瞬間、私は「うわ、やっちゃった!!」と思ったけれど、そのあとの
「聞こえナイゾウ」という言葉にツッコむ言葉すらなくなりました…連打だったね!!君らいくつよ!?いっそ新鮮なのかしらこれくらいベタなオヤジギャグって……。<そしてまずその前に、それはアユじゃなくて岩魚だ!!
しかし朝すれ違うと「オハヨウゴザイマス」などと挨拶してくれたりして、結構礼儀正しい子たちでした。かわいかったのよ(笑)
 
あー腹もいっぱいになったことだし、さて露天風呂行くか……と言いたいところだけど「苦しくて動けねぇ…」。だいたいが「運転疲れ」と「風邪+貧血」と「酔っ払い」が食事の直後に風呂に入っていいのかという問題が。「…とりあえず寝るか!!夜中行くぞ夜中!!」布団にもぐりこんでしばしお休み。3時間ほど寝てもぞもぞと起き出して水着に着替えて浴衣を羽織り、いざ露天風呂にGO!!

と思いきや。

「どこよ露天風呂って……」


街灯なんかひとつもなし。道筋の表示なし。あるのは川と橋だけ。外は真っ暗。フロントに「あぶないので持っていってください」とあった懐中電灯を手にしたものの、見えん!!どこだ!!さまよううちにどんどん体は冷えてきて「ダメだ、これはホテルの人を捕まえないと!!」とパジャマ姿のおねーさんを引っ張り出し、川に下りる階段を教えてもらいました。…やっぱここでいいのか。うう、でも暗いよう見えないよう怖いよう…(<転落して骨折経験のある私は階段恐怖症なのだ)。ようやく川原に下りて道筋をたどっていくと、懐中電灯の細い明かりの中にうごめく人々の黒い影。やったよここだよ温泉!!

浴衣は脱いだものの、足元全然見えません。手探り(というか足さぐり?)でごろごろ岩の転がっている川底を探りながら、入ってみる。おお、確かに温泉だ!!場所によってちょっと熱めのところやぬるいところがあるので、岩のかたちとあわせて自分なりのベストスポットをさがして落ち着く。うーんテーブルが欲しいなあ。というわけで藍里さんに手伝ってもらって大きめの岩を積んでみたり。…ビールの缶置きたかったんだもん(笑)。お湯はぬるめで、ゆったり浸かるにはいい温度。空は雲が厚かったけど、次第に星もちらほらと。いい気持ち。しかし人がいるのか(本当に人なのかもよくわからない・・・サルでもわかんないぞ)よくわからない暗闇の中に、午前0時頃に十人以上がつかってる露天風呂というのもなんかヘンだ。おまけに車がどんどん増えて、にぎやかな十人くらいの若い男がどやどやと…シルエットしか見えないと、ぞろぞろ続く黒い人影が一列になっている光景はシュールな悪夢のようです。うるさくなってきたので、二時間くらいで部屋へ撤退。内風呂で水着を脱いで着替え。<なにせ川原には脱衣所がないので。ちょっと内風呂入って、部屋で持参のブランデーをちょっと飲んで。二時頃就寝。

朝、さっさと一人露天に向かう佐々木さんを見送りながら、布団から出られない私。八時半に食事という直前にようやくもぞもぞと起き出す。朝御飯を食べるともう九時。これじゃもう露天風呂は行けないか…でも諦めきれない!!と駄々をこねて、出立を延長料金払って十二時に変更。「体調悪いから寝てる…」という藍里さんを残して、佐々木さんと露天へ。朝になってようやく全景が見られるようになりました。なるほどこんな風になってたのねー。昨日は暗くてわからんかった。上から見ると水が透明で、深いところだと青い感じ。泊まり組がもう出ていったあとなので、入ってる人も男性が四、五人とすいてる。水が澄んでいて川底が見えるので、目をこらしながら移動。ほんとは隅っこの一角が特等席っぽくてあそこに行きたいんだけど……そこには全裸の男(三十代くらい)が居座っている。ううう、あんたは平気かもしれんが、あたしらは見たくないんじゃー!!
 
しばらく違うところをうろうろしていると、やっとその男が出ていった!!やった!!
いそいそと移動する私たちに、近くにいた初老のオジさん達が「そこらへん結構深いから気をつけなよ」と声をかけてくれた。
「おねえさんが手に大事そうに持ってるの、落としたら大変だよ」……てへ。せっかく昨日買った日本酒、持ってこないのもったいないかなーと思ったんだもん。滑ることも酒瓶を落として割ることもなく、無事到達。深い!!場所によっては足がつまさき立ちでもつくかつかないか。ちょうどお湯が湧き出す辺りらしく、湯音も高めで、まさに特等席です。ちょうど季節も紅葉(ピークは前の週辺りらしいけど)で周囲の山も黄色く染まっている。天気も上々とはいかないけど、風があまりないから、湯面も穏やかできれい。深い辺りなら泳げるし、もぐって目を開けるとちゃんと水(お湯?)の中が見える。すっかり幸せ。

温泉というのは、妙に隣の人と仲良くなれる場所だ。若い女性(<ここは文句は受け付けません)は私たちしかいなかったので、近くのオジさんたちと仲良くなった。彼らは温泉マニアらしく、朝六時半に埼玉の大宮を出立してきたところだとか。これから草津をまわり万座プリンスホテルの露天風呂に入ってあともう一箇所どこどかに入りに…あの、それは一日のコースなんでしょうか?「たいしたことないよ。ぐるっと回って350キロくらいじゃないの?」……十分たいしたことあるよ……。

毎年紅葉の時期にはこの辺りの温泉を毎週まわるという彼らにしても、「ここの温泉はいいよ」とオススメとのこと。「秘湯ですねぇ」と言うと「そうだね、サルもいるしね」とあっさり答えが。確かに部屋に「窓を開けっぱなしにするとサルがお菓子を取っていくので鍵をかけてください」と貼ってあったっけ。やっぱあのキャアキャアいってる声はサルなのか……「この上の峠でオジさんクマにも会ったよ。車乗ってた時だけど」……クマですか。「あっちの峠は鹿が出るよ」……宿の名物が「鹿刺し」だったっけかそういえば……。ううむ、確かに秘湯だ…。
 
まだ次の温泉に行くというオジさんたちに手を振って見送る間にも、次々に別の人が。とおりすがりに温泉に入っている人々が見えるので、知らないで来た人が「ちょっと入っていこうかな」というのも結構あるらしく。しかし女性はさすがにムリで、入ってくるのはオジさんばかり。岸壁の方を向いてちゃちゃっと脱いで、タオル一枚で前隠して入ってこられる辺り、男は簡単だなぁ…しかし昨日からずいぶん男のナマ尻を見たよほんとに…(溜息)。<別に全っ然見たくなかったのに…。

温泉は名残惜しかったけど、出立時刻も迫ってきたので、二時間弱で諦めてあがった。また来たいです、機会があれば。しかしバスで来るのはほんと大変そうだ。。。

帰り道はのんびり紅葉を眺めながら。いい季節です。それにしてもすごい山道。本日は藍里さん以外の二人が免許持ってないというすっかりお任せ状態だけど、もし私が免許持ってても、到底この道はムリです…さすが「イニD」の舞台。そしてさらに霧が!!ほんの十メートル先のガードレールがうっすらとしか見えない。雰囲気はあるけど怖いです。<普段、山道なんて縁ないし。
それでもある程度下に下りると霧も晴れ、街へ。地元と違う町並みを眺めるのは好き。寒さが厳しいせいか、この辺りの赤い花はほんとに色が鮮やかで綺麗です。サルビアなんて地元と全然色違うし。万両などの赤い実も真紅に染まって目を楽しませてくれるし、眺めてて飽きません。一度民家の前でサル見かけたのもいい思い出です(笑)。
ちょうど林檎のシーズンなので、農園に連れていってもらって試食しつつ(<藍里さん、剥いてくれてありがとう…)好きなのを詰め合わせ。「新世界」に「王林」「陽光」「あかぎ」…一個ずつ全部味が違うけど、どれも美味しくて、ずいぶん悩んだら重くなってしまった。…あいかわらず旅行帰りの私は行商のような格好だ。

今回の収穫。まいたけ&エリンギ&しめじの詰め合わせ。エリンギの煮付け。リンゴ2.5kg。藍里さんちで分けてもらった自家製味噌。一緒にもらったロイズの生チョコ。酒饅頭1箱。それに来る途中でお茶の水のニコライ堂(<ロシア教会)のバザーで買ったブランデー1本1,000円也。…安かったのよ。重かったけど。

■高崎線車中でビール1本。往路でビール2本。宿で夕食時にレモンハイとちょっと日本酒の御裾分け飲んで、露天風呂でビール500ミリ缶1本。帰ってから部屋でブランデーをボトル5分の1くらい。朝、露天風呂で「山田錦」300ミリ瓶1本飲んで、あとは帰りの車中でウーロンハイと水割り缶1本ずつ。家に帰ってジョニ赤少し。……そういや水曜、私は健康診断でした。こんなに酒飲んでていいのか?
●本多孝好『MISSING』双葉文庫 /『ALONE TOGETHER』が面白かったので読んでみました。涙腺弱い人には、外での読書はオススメしません。『雪風』のあとに読むとすごくセンチメンタルだけど、私はこれはこれで好きです。

10月24日(木)

 先週は3日しか出勤してないので、まだあと2日残ってるというのに、すっかり身体はもう週末気分。1ヶ月前に異動した先輩が「ヒマなときにこれよろしく」と残していった法令集の差替え(<法律が新しくなると、ファイルの何頁から何頁を廃棄して、代わりにこれを差し替えてねというのが届くのだ…もちろん有料だけど)が次の号が来てしまった。うう、山積み。…しょうがない、やるか。といっても、三千五百頁くらいあるのを1枚単位とかで延々と差し替えていく作業は睡魔が…。そのあとはネットで調べもの。キーワードをいれてYahoo!で検索。しかし頭がボケてるので「
OSK」という会社名を見ても「大阪松竹歌劇団」くらいしか思い浮かばない。…いくらなんでもそれは違うだろう。会社概要はっと…そうよねー違うわよねー。……あれ?「大塚商会 100%出資」……もしかしてこの社名、「OSK」ってさぁ……。

■母から死守したジョニ赤のお湯割。現在エビスビールを1本。<午前1時半
□石田衣良『少年計数機 池袋ウェストゲートパークU』文藝春秋 /この主人公がいいなと思うのは、ほんとに公平な人だなと思うこと。それが老人でも子どもでも男になっちゃった元同級生(女)でも、目線が一緒で。単行本で買ったのを後悔しない本。…買った3日後に文庫落ちしたのは悔しかったけどね。

さて、明日は午後から温泉に行ってきます。なんだか川の中に湧いてる温泉、らしい。一泊・・・一泊でいいんだよな・・・(<詳細はよく知らない)。はあ、これから荷造りしなきゃ…(もうじき午前2時)。

10月23日(水)

組合の仕事というのはとにかく雑用が多い。ことに年度初めということもあって、スケジュール作れだの方針出せだの会議の日程調整しろだの、やたらと提出物が多い。朝来ると、このところ最低30分はこの類のメールで忙殺される。・・・早くもキレそう。<本当は就業時間内にやってはいけないのだが、残業代がつくわけでもなく、果てしなく夜遅くまで残る羽目になるので内職。
よくこんなんやってたよ・・・と思いながら、引継ぎのファイルを受け取った。前任者のO氏は男性だがとても几帳面で机の上もきれいに整理整頓されている人だ(<毎日「うーんあの書類どこ行ったっけ」とか言ってる私とは大違い)。受領したファイルはきれいに内容別に整理され、インデックスがぴっちりと並び、丁寧に書き込みされた、彼らしい美しいファイルだった。渡される時、自信ありげに「関係する書類は全部入ってるから」と言われたので、よーしほんとだな!?とめくってみると

「・・・・・・これ、去年の懇親会で使った店の・・・・・・」

宴会コースのちらしでした。まさかこれまでファイリングしてあるとは。敗北。

■エビスビール1本。
□神林長平『戦闘妖精雪風<改>』ハヤカワ文庫JA /ようやく読了しました!!私としては、零よりもジェイムズ・ブッカー少佐が好みの直球かな・・・感想はまた別に。

肝査部のNさんがこんなメールをくれた。「音が出るよ」とあったので、ミュートを外してみた・・・驚いた。<私よりも周囲が。どうやって作ったんだこれ。要するに飲みに行きたいんですね…

10月22日(火)

今日は上司が頭痛でお休み。<偏頭痛持ちなのだ。
電話があったので、主任が部長に出勤簿を持ってハンコを貰いにいった。
「なに?頭痛?そんなんで休んじゃ困るよって言っといて」とハンコを押しながら部長は言った。
「俺なんか、二日酔いでもちゃんと会社来てるんだぞ。なあ」
・・・どうして部長、そこでわざわざ私に同意を求めるんですか。遠いのに。

■缶ビール1本。

『逆裁2』はまたもオバちゃんのファジイな証言が崩せず、気分転換でうちにあった通販雑誌をめくってみた。便利グッズにまざってヘンなものがいろいろ載ってる。ワシントン条約にひっかからないトラの敷物330万円とか幻の天然ヒョウ毛皮ロングコート990万円とか。<限定数1とはいえ、いったい誰が通販でこんなもの買うんだ?そのなかにあったのが「完全復刻 日本の手帳」(4,500円)。戦時中の憲兵手帳と軍隊手帳のセットで“軍国主義の忠実を垣間見れる逸品です”とあった…誰が買うんだほんとに。よくみると
「軍隊手帳には召集令状(赤札)がつきます」とあった…絶対いらない。<それに「赤紙」じゃないの?バーゲンじゃないんだからさ…。

10月21日(月)

大学時代の友人で、派遣会社に登録している女の子がいる。彼女は先日、派遣先の会社を辞め(<制服があるのに更衣室が取り潰されたと怒っていた。女子社員は毎日トイレで着替えるのだそうだ)、次の仕事の連絡待ちをしている。とは言うものの、自宅は都内から結構時間がかかり、毎日通うのは大変。という話。
「家を出ろとか言われない?」
「うん、でもうちイヌが二匹いるでしょ。朝晩の散歩はおねえちゃんとあわせて4人でギリギリの体制だから、人が減るのって微妙なのよねぇ」
「・・・じゃあ、おねえさんが婿を取って、Nちゃんが家を出ればいいんだよ」
「そうか、つねに定員を4人で保っておけば家を出られる、というわけよね」
「家を出るためには、誰か私の代わりに1人捕まえなきゃいけないのね!!」

私はその話を聞きながら、「確かそういう妖怪(?)がいたよなぁ・・・1人成仏するためには1人取り殺すので、常に人数一緒ってのが・・・」と思ってました。・・・ごめん、Nちゃん。<「七人みさき」だっけ??

■休肝日。
□黒崎視音『警視庁心理捜査官』徳間書店/幼児期の性的なトラウマのある女性心理捜査官が、連続快楽女性殺人犯を追う・・・粗筋知ってたら私なら買わなさそうな本だ(苦笑)。<ネットで買ったので粗筋知らなかった。どうも私はこの(後半にいたっていきなり)感情過多なヒロインが嫌いなのではなかろうか…と読み終えて気付いた。遅いよ私…。

『逆転裁判』は最終話の初日の法廷でまだつかえてます。ううう。

10月20日(日)

でかけざまに母が「ビール切れてるからね。飲むんだったら自助努力でなんとかしなさい」と言い置いて出ていった。…へいへい、自助努力ね。我が家では「自分で酒を調達してくる」ことを「自助努力」と呼ぶ。なにせ今日は『逆転裁判2』攻略の為に一日ひきこもる予定。燃料切れではどうにもなりません。…しかしカード類を一切もたず財布だけ携えて着いたスーパーで、財布の中に650円しか入ってないことに気がついた。…これかな。「二日間だけのお買い得・特価6本セット598円」……なんつーか、それなりの味ですな…。軽いよこれ…。

『逆転裁判2』の説明書を見ると、「ヒント」として「とにかく証人をゆさぶってみよう」「違うと思った選択肢を選んでみよう」などと並んだ最後に
「友だちに聞いてみよう」とあった。…ああ、そうするさ!!藍里さーん!!!(泣きつきまくり)<しかしそれはヒントなのか…?? それにしてももう何時間プレイしてるのか…こんなちっちゃなゲーム機に翻弄されるなんて!!(悔)

あまりに進まない探偵パートに身悶えした挙句、ついにラスボス・御剣登場!!表情がさらに偉そうになって、風格十分です!!しかし…ここで法廷パートに突入した日には、私は明日間違いなく出勤できなくなるであろうことは明らかで…涙を飲んで中断。くううっ(泣)

■本日の燃料。缶ビール2本(「炭濾過 純生」…ビールというより発泡酒だけど。最近エビスとかギネスばかり飲んでた身には味があんまりしねぇ…)。それにジョニ赤の残り僅かとオールドクローの残り僅か。それに今日本酒ちょっと。残金650円ではビールが精一杯…(哀愁)

そういえばBDバレエのチケットが届きました。ええ、いい席でした。ほんと。別にここまで前じゃなくても別によかったんだけどさ……。

10月19日(土)

結局午前3時まで藍里さんとの間で携帯メールが飛び交い、そこで私は先に力尽きました。
おかげで朝から眠い。歯医者の診療台でも、横になって目をつぶると後頭部から意識が脱けていきそうな…って、痛い!!先生痛いよ!!(涙)

半分涙目になりながら家に帰って続きをプレイ。もう今日はこのまま一日こもって続きを!!飲み会もひとつ切ったし!!…しかし学生時代のサークルのOB会とはいえ、私を引っ張り出すなら、せめて
ウィスキーをピッチャーで持ってくるような店はやめていただきたい。あれをウィスキーと呼ぶのは、ウィスキーに対する冒涜としか思えない…合成アルコールじゃないのかこれ。まあ100人入る店っていったらあそこ辺りしかないのかもしれないけど…100人来る集まりを私は「飲み会」とは呼びたくないが。

とは言うものの、さすがに「三重から出てくる四年ぶりに会う同級生との待ち合わせ」をゲームの為に切るというのは人としてどうか…と思ったので、夕方渋谷まで。ああこの往復の時間が惜しい!!化粧をする時間も惜しい!!バス待ちする時間すらも…っ!!<相当重症のようです。電車の中ではやりましたけどね、いい年して(苦)。ふと顔をあげると向かいの席の4歳くらいの女の子もやっぱりGBAやってて物悲しくなりました…これで「異議あり!!」とか聞こえてきたらどうしようかと思ったよ(涙)。藍里さんからは「前より難しくなって、中学生から高校生向きだね!!」とのメールが…じゃあこれでつまづいてる私はそれ以下ってこと?と電車の中で
日能研の広告が解けなかったときのようなもの悲しい気持ちに…。

渋谷でハチ公のシッポ前で待ち合わせして、2時間ほどお茶飲んで帰宅。その間も先行する藍里さんからがんがんメールが!!まだそこまで行ってないです私!!ようやく第二話クリア。

■缶ビール2本とジョニ赤の水割りを数杯。

家に帰ると、母が柴田よしきの『聖なる黒夜』を読んでいた。前に「なんか本ない」と訊かれた時に「男ばっかり大河泥沼四角関係の本ならある」と応えたら即座に「いらん」と却下したくせに、すっかり忘れているようです。ぷくく。まだ殺人が起きたばかりの最初の辺りらしいが、面白いのでそのままほっとくことにした。読み終わるか見物だ。

10月18日(金)

今日はとっとと帰るぞと思っていたら、組合の会計の引継ぎ(のつきあい)で1時間引きとめられる。…あと30分続いていたら、部長に鉄拳制裁をくらわせて席を蹴って帰るところだった(だってあまりにくだらない内容なんだもん)。そう、今日はGBAの『逆転裁判2』の発売日。このためだけにわざわざ本体を買い、ソフトを予約していたのだ。朝からバッテリーもちゃんと充電してあるというのに…ええい邪魔すんな!!ようやくソフトを受け取っての帰り道、すでにプレイ中の藍里さんからメールが!!…う、羨ましい!!くそう、やっぱり鉄拳制裁を…(<ちょっと本気でした)。
やっと家にたどりついて、プレイ開始。最初の第一話はともかく、第二話から急に難しくなってるんですけど、これ!!ペナルティ5回で敗訴なのに、私、裁判の初日が終わった時点でもうペナルティ4回くらってるんですけど!!頭悪過ぎ、私!!こんな長い裁判、また最初からやり直すなんていやー(涙)…そしてあの。みっちゃん?どうしたの?ねえ、あの、みっちゃーん!!??

ペナルティの多さと御剣の行方に心を痛めすぎて疲れたので、今日はもう寝ます…おやすみなさい。

■エビスビール1本と、ジョニ赤の水割り濃い目で3杯ほど。
□加門七海『うわさの神仏 日本闇世界めぐり』集英社文庫/神仏ゴシップ記というだけあって、軽いノリの文章が最初のうちは面白いけど、さすがにこれが一冊続くとちょっと疲れる…。

10月17日(木)

今日は後輩の誕生祝いで中華料理を食べに行くはずだったのが、一人熱を出してお休みで流れた。じゃ早く帰ろうっと・・・と思っていたら、組合の広報誌の編集が残ってた。これじゃ残業代もつかないっての・・・早く帰りたい・・・ああ中華・・・(遠い目)。と思ったら、家に帰ると母が「鮨食べたい」と言い出して近所の店へ。くそう、そんなことなら途中でパスタ食べてくるんじゃなかった!!料理は美味しかったけど、隣あわせた男がいまいち。新婚の奥さんらしい女性にいちいち食べ方指図してるし、「おまえにはわかんないだろうけど、高いんだよこれ」「着物着たいっていっても憧れでしょ。どうせわかんないよな」とか超偉そうだし。別に食べたいものは好きに食べたらいいじゃん!!あの男と一緒に御飯食べるのは窮屈そうだわ〜。ということで母と意見一致。

■鮨屋で生ビールの小ジョッキ3杯と、まつたけ酒(<毎年実家のお姉さんが漬けてるんだそうで、香りがいいです。そこの店は、やっぱりお姉さんが作っているという漬物も美味。うちのぬか漬けがどうやったら美味しくなるのかぜひ伝授して欲しい…)。あとはジョニ赤の水割りを。
□板倉宏『人生を棒に振らないための「刑法の急所」』成美文庫 /大変ためになりました(笑)。大学の先生が書いている割に書き方は易しいし(実用書だしね…)、読んでおいて損はないと思います。

お昼にサントリーのウィスキー「無頼派」のHPを見ていたら、過去のキャンペーンの紹介が載っていた。その中にあったもの。“1999年 7月 衝撃的なデザインの絆創膏をボトルにつけた「心の傷も、いやします」キャンペーン実施”・・・いいなーこれ!!私、このウィスキー好きじゃないんで知らなかったよ!!今売ってたら欲しいです。心の傷が癒せるなんて!!(笑)<でもなんか右翼っぽいよこのデザイン…

今日から出社の先輩は、「いろいろすいません」と言ってお土産にダージリンの茶葉をくれた。・・・私もなんかあったら、海外に逃げようと思います。ええ、ほんと(<まだちょっと怒ってる)。

10月16日(水)

「昨晩、すごい雷雨じゃなかった?」と部署の年配の女性に訊かれたので「そうですよねー、私外にいたんで、大変でしたよ」と答えたら「え、あんな時間に外にいたの!?」と驚かれた。・・・私にとって、日付変わってないうちはまだ「あんな時間」じゃないんですが・・・<マイルール。

めでたくもなく、労組の新任期が始まってしまい、肩書きがついてしまった。とほ。本来なら、前期に書記長をやってたはずの人が部長だったはずなのに「選挙の日にいないのでは部長はできない」と言い置いて、社内制度の短期海外留学に出ていってしまった。彼が逃げやがったおかげで全員繰上げで、私が書記長である。新旧委員懇談会という名の反省会(<逃げそこなった人々の)も、ヤケとしか言いようのないノリだ。<お料理は美味しかったんだけど・・・私が選んだ地鶏料理の店「べにばな」にて。私の強い要望につき、飲み放題プランつき。そろそろ鍋の美味しい季節になりました…。

「ところでOさん(<前書記長の男性)、いつ出社でしたっけ」
「明日から・・・」
「へー明日から。明日からですか。へー」
・・・土産、何が来るのかとても楽しみです。ええ、ほんと。

■生ビールを3〜4杯と、梅酒のロック。それにウィスキーは「シーバスリーガル」をダブルでロックに。やけ飲みです。

10月15日(火)

うちの会社には創立記念日なるものがあって、おかげで私は四連休だった。…朝早く起きて走るという計画は、案の定ダメだった。走る気なら、朝4時に寝てたらダメよね…(自覚はある)。
今日は普段の平日なら午後休みを取らないと行けない、歌舞伎のチケットを取ってみた。今年は忠臣蔵の赤穂浪士討入り三百年記念だとかで、今月は歌舞伎座、来月は国立劇場で『仮名手本忠臣蔵』がかかっている。配役的には今月が豪華。吉右衛門に玉三郎、團十郎♪今回はスポンサー(=母)を見つけたので、珍しく一等席を取ってみた。花道も近いし、これで久々によく見えるわ〜。と思いきや、盲点は前の席のおばちゃんだった。妙に座高の高いおばちゃんが、右に揺れ左に揺れ…姿勢が悪いだけなのか!?しゃっきり坐れ!!あんたの頭が私の視界を遮ってるのよ!!ふらふらすんな!!!…切腹のシーン、おばちゃんの頭がふわふわパーマでさえなければちゃんと見えたよ…ええい、潰したろか!!という微妙な敗北感。くそぅ。

まぁでも舞台は華やかでした…ちょっと飲んで帰りたい気分なので、地元のバーに寄った。一時間ちょっと飲んで、いい気分で出るときになって、バーテンさんが「傘持ってます?かなりひどい降りですけど」…知らねぇよ!!(涙)バーは駅前なんだけど、タクシー乗り場までは遠く、ついでに列についてるタクシーは乗せてくれない…ので、したたかに濡れた。あーあなんかぴかぴか空光ってるよ…。日付が変わろうとしている頃にしちゃ派手な雷+降りで…この革のバッグ、まだ支払終わってないのになぁ…(涙)

■朝、ビールを1本。オールドクロウの水割り1杯。帰りのバーでブルー・ラグーン(カクテル)を1杯と、シングルモルトはカリラの88年(アイラ)とローズバンク12年(ローランド)。ラムでレモンハートの151。帰ってからエビスビールを1本。

駅でヒマ潰しに旅行のパンフを見ていたときのこと。「秋田男鹿温泉 伝説と効き湯の郷」というのを見つけ、へー東北行ったことないんだよねと眺めていたら、「お楽しみその3 
本格的ななまはげとのふれあい体験ができます」とあった。…いいや私、別になまはげとふれあえなくても…(パンフレット、棚に差し戻す)。

10月14日(月)

今日こそ走りに行こうと思っていたが、結局睡魔に負けて昼寝をし、なんとなく本を読んでいるうちに一日は過ぎていってしまった。怠惰な祝日。まー起きるなりビールの缶あけてる女が真面目に運動しに出かける気があるのかっつー問題はあるにせよ。…次いつ行けるんだ?

■エビスビールを缶2本と、飲み残していた焼酎「綾」をちょっと。それにやっぱりイマイチなバーボン「オールド・クロウ」を少々。
□我孫子武丸『屍蝋の街』双葉文庫 /前作『腐触の街』とあわせて、我孫子作品の中ではこれが一番好きかな…不条理なことも多いけど。最近私は「新本格」というジャンルがあまり好きではないような気がしてきた。…もう何冊読んだかも覚えてないけど。
□高島俊男『水滸伝の世界』ちくま学芸文庫 /最近、水滸伝づいているので。一般向けの本なので、前半は未読の人にも粗筋解説としても読める内容。個人的に作っているという辞典、欲しいなぁ…。<人物辞典は愛読中。便利。

最近、必要があって占いのサイトをまわっている(<趣味でやっているわけではありません)。見ていると、結構「誕生花」サイトもあることを発見。でも見比べてみると同じ日で全然違う花が挙げられていたりして、それが面白い(笑)。高校時代に見た本だと、私はハーブの「セージ」だった。花言葉は「家庭の徳」とかそんなん…なんか納得できない。が、もっと気の毒だったのは、7月13日生まれの友人だ。彼女の誕生花は
「雑草」とあった。…それ、花なのか!?ていうか、名前と違うだろそれ!!

10月13日(日)

カウンタが5000番をまわってました。ありがとうございます。

朝っぱらから電車に乗って高崎まで。元々が出不精な私は、長いこと「電車に乗ればどこまででも行ける」ということをすっかり忘れていたような気がする。とりあえず隣の県より遠いところは、予定を立ててきっちり切符の用意をしないと行かない。…おかげで滅多に遠出しない。という生活をしていたのが、ふらっと遊びに出かけられるようになった。これもネットのおかげでしょうか。
しかし無計画に家を出すぎて、約束の時間に着く為には何時の電車に乗ればいいのか調べてこなかった。…上野駅で「高崎行き、発車します」のアナウンスに慌てて駆け込んでみれば、なんだよ30分も早く着くじゃん…上野駅のコンビニで朝御飯とビールを仕入れようと思ってたのに(涙)。

今日の目的地は「群馬サファリパーク」。藍里さんと前々から行きたいと言ってたのが実現。車に乗せてもらって一路…というには寄り道多過ぎ(笑)。とりあえず私は途中でビールを仕入れたのでご機嫌。しかし今日は暑いです…車中のビールがどんどんぬるく。外は休耕地だという畑に赤や白やピンクの色とりどりのコスモスが一面に咲いていて綺麗です。そういえば地元の辺りでは最近、コスモスって見かけないなぁ…。
そしてスーパーの酒売り場でうろうろしていた私が発見したウィスキー…「無頼派小僧」。“安易な生き方は蹴っ飛ばす。「無頼派」は心に気迫をそそぐウィスキー”…これもネタかな…と仕入れてみた。あんまり好きなウィスキーではないのですが、名前がね(笑)。しかし「15年熟成させた秘蔵モルトを、ブレンドの仕上げに利かせた骨太な味わい、華やかな香り」だの「その陶酔は、何者にも頼らない孤高の精神を鼓舞するために」だの「純にして艶。柔にして剛」だの「琥珀にそなわる複雑を味わいつくすなら」だの言うのなら、もうちょっときつめに作ってくれよサントリー…。<ま、ポケット瓶(180ミリ)で300円強では文句も言えませんが。

運転してる人の隣でビールだのウィスキーだの飲みながら(<最悪)、目的地に到着。昔、車から降りて虎に噛み殺された人が三人いるとかで、「絶対車から出るな」の注意はうるさいくらいに繰り返される。…それもむべなるかな。っていうくらい、虎は立派でした。あのぶっとい前足(殴られたら確実に顔ないね)だの、美しい縞模様だの。それがすぐご近所。デジカメで写真取りまくり。もうほとんど「踊り子さん、こっち向いて〜!!」の世界。<動物がのしのしと車の進路に出てくるとさえぎる監視員の存在が「はいはい、踊り子さんにさわっちゃダメだから!!」と言われてるようで、こう、一層…(なにがだ)。
他にもキリンに窓ガラス舐められそうになったり(<さすがでかい。目線はキリンの膝関節辺りだし)、目の前をのったりと水牛が横切ったり、なんで餌を反芻している鹿ってみんな瞑想顔なんだろうとか、ライオンのメスが並んで悠然と座ってる姿はまさに「美人三姉妹」の風格十分で、つい思わず「右から泪、瞳、愛って感じ」とか呟いてみたり。いろんな意味で動物を堪能。換気のたびに漂う生臭い香りも、それはそれでまたよし。

夕御飯を食べてから、とろとろと居眠りしつつ上野経由で帰宅。終点行きってのはいいなぁ。気長に寝ててもたどりつけて。終電なので、おりかえすとアウトですが…。

■向かう途中の社中でスタイニー缶ビール2本と、「無頼派小僧」ポケット瓶1本。夕食時にビールは「上州地ビール 森の悪魔(黒ビール)」とシングルモルト「ラガヴーリン」のダブルと、焼酎は「千亀女」。
□本多孝好『ALONE TOGETHER』双葉文庫/淡々とした文章ながら、内容はかなりシビアでした。朝の電車の中で、しばらく固まってしまった。

10月12日(土)

まだ終わらない歯医者の治療のあと、国香さんとパスタを食べてから地元をふらふらした。前から気になっていた高いファンデーションを並んで塗ってもらい、マスカラなど試し、ソニプラでマニキュアをチェック…すごい、女の子の休日だわ(笑)。しかしソニプラでへたれグッズを発見(フォトスタンド…観光地にありがちな顔を入れて記念写真を撮る図にも似た、顔のところに写真を入れるタイプ。どのデザインもどうかとは思ったが、中でも「バットマン」と「スパイダーマン」はダメ度傑出。アメリカ人の考えるセンスはよくわからん…)。が、最後の最後で夕食が行きつけのトンカツ屋さんで定食にアン肝その他のおつまみという辺り、「女の子道」は遠いようです…<その前に「女の子」といえる年かというツッコミはなし。

■喫茶店でお茶飲むつもりがついうっかり生ジョッキを(笑)。あとはトンカツ食べつつレモンハイが2杯。ついでに帰宅してから焼酎を少し。

本日の占い。「オマール占いランド」「心臓の毛占い」…私の心臓は毛が218本で「バーコードはげ状態」だそうです。非常にいさぎよくない感じ。「毛がある」のもイヤだけど「はげ」もいやな、微妙な気持ち…。

10月11日(金)

今日は秋山律子さんと池袋で飲み。場所はまた「坐唯杏」・・・ていうか、本当は今日行くつもりだったので・・・二週連続。美味しいのでいいですが。本日のお題は「水滸伝を語る」・・・メールではやりとりが追いつかなくなったようです。<なにしろ中国人の名前はパソコンで出すだけでも大変なので(鄭天寿とか盧俊義とか字探すだけでも手間かかる・・・)。そもそもが北方水滸伝のみならず、原作の水滸伝ですら、読んだことある人は互い以外にしか知らないことが判明。…結構寂しい境遇のようです。北方水滸伝、面白いんだけどなぁ…やはり単行本と現在連載中ということと、何より108人というのが敷居が高いようです。残念。

12月に上演されるBDバレエ、説明文を読んで、各キャラに水滸伝の登場人物たちが憑依するという話らしいことがわかった。…バーのショ−タイムに京劇をやるバーってどうなのよ、という疑問はさておき。じゃあ誰が誰に憑依するんだろうというのが当座の疑問。やっぱり川中はみんなに(何故か)慕われる宋江で決まりだろうとか、坂井は若手で武闘派の中では屈指の人気である九紋竜史進辺りかしらとか。…じゃあ藤木は?誰だろう?と考えていて、原作(120回本)のラストで宋江が毒殺されたことを悲しんで自殺する、108星中第3位の軍師・呉用辺りかしら。「…後追い自殺しちゃうんだ」「しちゃうかもしれませんよ」……その段で行くと、呉用と一緒に(妻子をほっぽって)首括っちゃう第9位の弓の名手・花栄が坂井かもしれない…わーイヤな結論(涙)。でも家に帰って「もしかしたら、暗殺部隊の指揮してる第4位の公孫勝かも」と思いました。…ほんと、当日が楽しみです(いろんな意味で…)。

■ビールはエビスのジョッキ。日本酒は…なんだっけ(多分お銚子2本分くらい?)。焼酎も芋のと麦のと黒糖のを飲んだことは覚えてますが、銘柄はきれいさっぱり忘却。そら4時間以上も飲んでれば…。
 
北方水滸伝に公式Webサイトができていて、作者自身のキャラクター設定が載っている。BDも作ってくれればいいのにと思いつつも、108人だからこんな辞典でもないとしょうがないと思ってるんでしょうな。原作で私のひいきの燕青とこないだ主役をはってた鄭天寿には、どっちもしっかり「男色」云々と書かれていた。連呼しないでよー(涙)。しかしこの二人、どっちも身長体重が170センチ・60キロと同じなのが笑える。御大的には、「受はここまで」という限界の体格なのでしょうか…。

10月10日(木)

カレンダーを見ながら、今日は体育の日じゃないんだなーと首を傾げてしまった。私のなかではいまだに祝日気分なのに。

他の部に書類を届ける途中、エレベーターで部長と一緒になった。手元の書類を眺めていたら、「はるか(仮名)さんってさ」と声をかけられた。…はぁ、なんでしょーか。と思ったら、「マオタイ酒好きなんだって?」…こないだの中華で送別会の時のことか…誰、そんなことまで喋ったの…(苦笑)<60度の中国の乾杯用の酒。「まあ俺も飲むけどさ」…って、今「物好きな」って思ったでしょう部長!!そりゃ好きだよ確かに…でも役員就任祝の席で鍋イッキしたという伝説の人に言われるとなんかこう………。

そういや部署で雑談してて、「どれくらい飲める?」と訊かれた。さぁ。私いつもちゃんぽんだからなぁ…よくわからないけど、多分周囲が思ってるよりは飲めないと思う。度数が高いのが好きなだけで。
「二日酔いはする?」「しますけど、ちょっと頭が重いとか気分が悪い程度で、動けなくなるほどではないですよ」「もう会社行けない、とかはないんだ」「ないですね、それは」…たかが二日酔いで会社休んでたんじゃ、私の場合、とうの昔に有給休暇なんか使い果たしてるよ……這ってでも出勤しますってば。

■エビスビールの500ミリ缶1本と、今日はバーボンの気分だったので「オールドクロウ」を…でも安かっただけあってこれいまいち(苦笑)。
□夢枕獏 『陰陽師 鳳凰の巻』 文春文庫 /最近読んだ中で一番安心して読めた本…。不覚にもなごんでしまった(笑)

10月9日(水)

会社には労働組合というものがあって、そこに若年層の下部組織がある。とは言うものの、もはや人手が足りなくて委員は押し付け合いだ。逃げ損なった私は、来月から「書記長」という肩書きがつくことになった。・・・委員が8人しかいないのに、役付きが5人という現状は絶対間違ってると思うが(<しかし規約上、役職は5つあるからどうにもならない)。
書記長は「立候補届」という名の「タダ働き契約書」を全員分とりまとめて提出しなければならない。あーはいはい。紙集めりゃいいんですね。は?懇親会?ああ、新旧役員のやつね。はぁ・・・って、ほんとに書記長の仕事に「懇親会の手配」ってのも入ってるのか!?押し付けられてるだけじゃないのか私!?

・・・でもやる。もー去年の店やだし。

■エビスビール1本と昨日の日本酒の続き。あとジャックの水割り。
□柴田よしき 『聖なる黒夜』 角川書店 /ロマンスものなんて久しく縁がなかったのは確かだが、かといって
刑事とヤクザばかり男同士の大河泥沼四角関係っつーのはどうなのか・・・朝の出勤中に読み始めた日、疲れて駅でもうこのまま今日は帰ろうかと思ったよ私は。今思うと本編ってまだマシだったんだな・・・(たとえヒロインが女も含めて四股かけてようと・・・警官ばかり五角関係でも・・・)。

会社で教えてもらった「モンキー占い」というのが、生年月日と性別を入れるだけなのだが、結構当たってて面白かった。私は、“寂しがりや”の「楽天派グレーモンキー」。

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 常識をわきまえた態度と落ち着きのある雰囲気が印象的な女性です。いつも中立な立場であることを心がけて、仲間外れにならないように周りに対してこまめな気遣いを忘れない社交上手。誘われると断わりきれないのはこのためです。人の和を大切にして誰にでも誠実に接していき、相手の立場に応じて巧みにコミュニケーションを取り、機転をきかせてやりとりをしながら、相手をうまくリードしていく頭の良さがあります。仲間意識が強く、助け合いの精神で義理堅く信頼関係を築いていく事をモットーとするタイプではありますが、自分の事はさておき、相手を冷静に観察して批判するような面もあります。また、意外と短気で嫌な人はとことん避け、人柄のいい人としかつきあわないといったハッキリしたところもあるようです。普段、本当に言いたい事がなかなか言えないので、自分の信頼できる人にはグチをこぼしてストレス発散する事も少なくありません。
 多少の苦労も乗り越えて最後までやり通していくような意地と責任感の強さがあり、どんな状況でも対応できる頼りになる存在になるために、自分の『引き出し』を多く持とうとするので、常識的な事から始まり専門知識まで、実に幅広い情報を網羅しています。特に世情の裏情報にも通じているので重宝がられる事が多いのではないでしょうか。情報収集していく事で日々ステップアップして、自分が知り得た情報を周囲の人たちに伝えて喜んでもらう事に喜びを感じるタイプです。情報を集めすぎて一人で決めきれなくなる優柔不断な一面もあります。
 時代に遅れることなく手堅い判断を下していくために、自分の人脈を通じて正確な情報を収集し調査、整理していき、客観的にシミュレーションしていくことに長けています。ただ、その割には安易な手段に走ることも多く、また、心配性で予測が悲観的なものになってしまいがちではあります。常識的で客観的な視点も持つ女性ではありますが、案外情にもろく、すぐおだてにのってしまうような素直な面もあります。
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・・・「幹事タイプ」だけど「人の好き嫌いがはっきり」してて「無駄な知識はある」分だけ「優柔不断」で「調べもの好き」な割に「安易な手段に走」り、「情にもろく」「おだてにの」りやすいところが・・・。

10月8日(火)

会社で「世界日報社」というところのメールマガジンを取っているのだが、そこに載っていた今日の星占いには「今日の射手座:個人の書類をよくチェックしましょう。資金は思っていたほど、豊かではありません。もう少し予算を引き締める必要があります。 」・・・パソコン買った翌日だと重みがあるわ。そんなこと、言われなくてもわかってるよ・・・(<わかってるだけ、という気もする)。

■エビスビール1本と、到来モノの日本酒『夜明け前』(<名前どおり長野産)を少々。ご馳走様です♪

10月7日(月)

もうじき四年になるThink Padが大変不調だ。たかが10行の文章を打つのにソフトが3回も落ちる。…たかがメモ帳が、だ。メール一通レスを返すのも難事業だ。あまりのことにキレて、思わず会社の帰りにパソコンを買ってしまった。…ので、今はこれを新しいVAIOで打っている。でも持ち帰るだけで疲れて(<だんだん重くなる子泣き爺のようで)ネットにつなぐ設定をする気力が出なかったので、打った文章をFDに移してThink Padで転送している。…バカだ。それにしても設定を移すのを考えただけで、気が遠くなる。そしてボーナス払いのカードで買ったはいいが、ボーナスちゃんと満額出るのかなぁ…(遠い目)。

■久々にジャック・ダニエル。お湯割り。
□横山秀夫『半落ち』講談社/…なんかどんどん読んでる本が渋くなるような。ロマンスの要素どころかアルツハイマー絡みの殺人の話だったよ…。でも好き。くっ。

げしょさんが、BDバレエの情報サイトを教えてくれました・・・いろんな意味で楽しみだよ(笑)。

10月6日(日)

最近歌舞伎づいている大学時代の友達二人と一緒に国立劇場へ。行く道すがら、ずっと気になっていた警備の厳しい屋敷(柵の上に鉄条網+監視カメラ+警備用ポリスボックス)の前に立っていた警察官に、「ここってどなたのおうちなんですかぁ」と訊いてみた。<今までで一番親切そうなおじさんだったので…。予想通り、警視総監官邸でした。実に7年越しくらいの疑問だったのがようやく解決したよ(笑)

本日は片岡仁左衛門(<元の孝夫)主演の敵討ち物、鶴屋南北の『霊験亀山鋒』。二階席だったけど一等席だけあっていい席で面白かった…敵役の孝夫はハンサムでした。基本的に私の好みは、あの手の穏やかそうなタイプなのだ…なのにどうして本読んでいると全然違う系統の男が好きなのか。不思議だ。

12時に始まった舞台が4時半過ぎに終わり、御飯を食べに表参道へ。最初はカフェでパスタでも食べようかと相談していたのが、一人が「私、でがけに『danchu』で和食の特集読んできたんだよね…」と呟いたことで急遽変更。そうよね、しっかり御飯食べたいときは和食よね!!
行き先は、1時間ごとに釡で御飯が炊き上がるという「大かまど飯寅福」。御飯+味噌汁+お新香のセットに鮭のハラス焼きやだし巻き卵、サラダや豚の角煮などをつついて夕食。<美味。話題は日々の職場の話など。他人の仕事の話(…愚痴?)というのは、自分と違う職種の相手だと結構面白い。しかし今日一番ウケたのは「もうあんな
おピンク事務所いやーーー!!!」という発言かな(笑)<彼女は某有名法律事務所勤務だが、所内の不倫や恋愛のもつれが多いらしく、「そこらのTVのドラマ見ててもつまんないよ。うちの事務所の方がすごいから」…いろんな苦労があるのねぇ…。

■ビールはラガーの大瓶を1本。日本酒で愛知の「長珍」(<あまり好みでなかった)と、友達の「田酒」のお裾分けを貰ったくらい。焼酎は「霧の極み」と、赤葡萄果汁割りで「中々」を。

10月5日(土)

古処誠二の自衛隊ミステリ『Unknown』『未完成』を薦めていた学生時代の友達から、「面白かった」というメールが届いた。「ちょっと女性率(ていうかロマンス要素)が足りないけど」というメールに、「いや、一部の人たちにとっては、それだからロマンス要素が発生しているというか…」と呟いてしまい、思わずパソコンに向かって頭を下げてしまいました(苦)。

パソコン、ほんとに調子悪い……そろそろ買い換え時かなぁ。もうじき4年経つし(苦笑)

■エビス1本とジョニ赤の飲みのこしをお湯割で。あと冷蔵庫から発掘した常陸野ネストビール1本。
□黒崎視音(みお)『六機の特殊』徳間書店/知らない作家の単行本を買ったのは、警察庁の特殊部隊という設定が面白かったから。ややひっかかるところはありつつも、詳細な銃器の描写など面白かった。ただよく喋る女好きの色男の隊員の名前が「藤木」なんだよねぇ…(笑)

10月4日(金)

肝査部から一人退職者が出たので、そのフェアウェルを開催。「退部届は出てませんけど」と言ったら「社外取締役に就任、会費は1.5倍って部長から言っといて」との要請が寄せられた。ので、乾杯の音頭は「Oさんの社外取締役を祝して…会費は1.5倍ですので。ご馳走さまでーす」「ご馳走様ー」…どうせいいとこ転職決まってんだから、それくらい払ってもらいましょうか。しかしやめた次の週から次のとこ出勤じゃなかったの?なんでそんなジャージみたいな私服なの?「…パソコンの準備ができてないから来週からにしてって言われちゃったの」……ださ。<「俺の前の会社、同じこと言われて一週間待ってたらその間に転職先が倒産しちゃって、戻ってきてそのまま働いてるやつがいるよ」とはNさんのコメント。それもいい神経だと思うが、うちの会社にはもう入れてもらえないと思うわ〜。後ろ足で砂かけるようにして辞めてったからねぇ(苦笑)

場所は池袋の「坐唯杏(ざいあん)」。急だったので9人で週末の夜なんかどこ取れるのよ!!とめんどくさくなった私は「もう『天狗』でもいいですかねぇ」「いいんじゃん、やつ『天狗』好きだし」というので、本気で近所の店を探していたら「もうちっと色気のあるところじゃないと…」というおむずかりメールが。ええいナマイキな。…ここ、小人数で行こうと私がセレクトしてた候補の筆頭だったのに…。あ、お料理は美味しかったです。さすが『danchu』でオススメだっただけあります(笑)

9人だと、自然と隣り合うテーブル二つに分かれて坐ることに。…はっと気付くと、なんかこっちまったりオヤジ系なテーブルになってないか!?ていうか私ここに超馴染んでないか!?なんで話題が「月末の健康診断と生命保険」なのよ!!<確かに肝臓ヤバそうな面子ではあったが…γ‐GTP200超のSさんは現在月々2万円払ってるらしい。病気になったら給付がっぽりタイプ。40歳越えると3万いくら。高くないですか?だってもっとあがってくんでしょ?と言ったら「だいたいそこらへんで寿命が終わる予定だから、そこらへんまででいいんだよ」…そんな人生設計ってどうよ…。

■4時間弱飲んでて、ビールはエビスのジョッキを3杯。日本酒は香川の『悦凱陣(よろこびがいじん)』と愛知の『義侠 えにし』、どこのか忘れたけど『十日旭(とおかあさひ)』。それに25年モノ古酒という焼酎『火の鳥』と…あとなんか焼酎飲んだような…。

電車に乗って目が覚めると、やっぱり終点で、終電で折り返して帰宅。お約束。

□北森鴻『凶笑面 蓮丈那智フィールドファイルT』新潮社/自分に知識があれば、いろいろつっこめるんだろうけどな…うーん。

10月3日(木)

明日、かんさ部の飲み会があるので、ネットでお店を探していたら、珍しいお店を発見。お店のHPを見ると、ダチョウとワニとカンガルーは食べたことあるけど、「マンボウ刺身」はないなぁ・・・そしてすごく気になるのが
「ピラニアのあんかけ」・・・「最近は輸入規制が厳しくて入ってこない」そうですが・・・それ以前に食べていいのだろうか。そして何よりも気になるのは、ここが仙台郷土料理の店だということだった・・・仙台にはピラニアもカンガルーも棲息してないと思うのだが。気になる・・・誰か一緒に行ってくれる人いないかしら〜。

会社に行く途中の電車で『逆転裁判2』の広告を見つけた。そうよね、今月だもんね。と思いながら出勤すると、メルマガにこんな記事が載っていた。「オーストラリアのゲイパレードに全裸に靴だけはいて出て訴えられた男性6人の裁判の判決が出た。罪状は“全裸で市民の前に出た”というものであったため、弁護士の
『靴をはいているから全裸ではない』という主張が通り、無罪判決となった」……実に正しい判決だ!!と思いました(笑)完璧な立証だよ…。

■休肝日。

10月2日(水)

会社に行く途中の道は、一面に街路樹の銀杏が踏み潰されて、すっかり嵐が過ぎ去ったあとという感じ。空は台風一過の言葉どおり、みごとな晴天だが、同期の女の子は千葉のちょっと先(房総の入り口)辺りから通っているため「電車がさっき再開されましたが、一時間に一本しか来ません。人混みで乗れません。今日は休みます」というメールが来た…同じ県内なのに終電が一時間半も遅い(<私が)と顰蹙を買っている仲だ。ご愁傷様…。

そういや昨日の台風ですっかり影が薄かったが、10月1日は千代田区が「生活環境条例」というのを施行した日だ。タバコのポイ捨てで罰金というので話題になったが、ちょうど出勤途上の道が範囲に入っている。歩きながらタバコを吸う趣味のない私にはありがたいが、千代田区は以前も「二十三区から脱退して市になりたい」とか面白いことを言っていた(<実現しなかったようだが)。こっちの条例は成功してくれるといいけどね。

夜は藍里さんと新宿までAGAPE Storeの「BIG BIZ」を観に。最後の舞台挨拶までよく笑って、ビールが飲みたい!!と目についた「つかさ」という居酒屋で御飯を食べることに。メニューはなかなか渋いラインナップ。<夜の九時過ぎ、客に女性は他にいません(笑)。どうせなら普段は飲まない酒を注文してみたいオトメ心。…オトメがフグヒレ酒を飲むかどうかはともかく。話題もなんだか「今までに観た超レアな舞台」とか「武士とヤクザの関係」とか…若い女性の話題なのかは微妙なところ(笑)。でも喋ってるうちに思いっきり時間を過ごしてしまいました…終電、ちょっと厳しい感じ…。

■舞台が始まる前に缶ビール1本。「つかさ」で銀河高原ビールのスタイニーボトルを1本と冷酒が300ミリ1本。フグヒレ酒1杯と、それに足す追加の熱燗を1杯。

…で、今フグヒレ酒を…だって「もったいないなぁ」って言ったらお店のオバさんが包んでくれたから…<フグヒレをビニールでさげて帰った女がここに…。

10月1日(火)

台風襲来。終業後、会社を速攻出たが、駅で電車を見て乗るのを諦め、反対方面まで10分ほど戻ることにした。だってその段階で朝のラッシュ並の混雑。これ以上人が乗ってきて押されながら帰るのイヤだし。折り返したおかげで座れたものの、乗っている間も「○○線快速は全線不通です」とか「この電車は○○行きでしたが、強風で鉄橋が渡れないため○○止まりです」とかどんどんアナウンスが。しかしどんどん人が乗り込んでくるのでそれどころではなく。「停止信号です」ってカーブで止まらないでよ〜!!窓に手をついてる目の前のおじさんは手も足もぷるぷるしてるし…久々にひどいラッシュだった。私が家に着いた頃は、幸い雨も風もたいしたことなかったけど、「1年ぶりにドイツから友達が…」と言い置いてでかけた上司は「いざとなったら歩いて帰る」と言ってました。私は台風のなか、2時間以上も歩くのは金輪際イヤですが。しかし上司の子どもが通ってる私立は、9月1日の防災の日は「歩いて家まで帰る訓練」があるそうで…えー(<私ならやりたくない)。でも私の知り合いの男は「歩けるかなと思って」神奈川県の藤沢から千葉県の柏まで品川で一泊して帰ってきたそうなので、いざとなればそれくらいは歩かねばならないのだろうか…。

■缶ビール1本。
□小谷野敦『中庸、ときどきラディカル 新近代主義者宣言』 筑摩書房/『もてない男』以来ずっと買っている人だが、これくらい忌憚なく喋るのは大変だろうと思う。気持ち良さそうだけど。教育改革論は実話が面白かった♪