2002
May

「平成飲んだくれ研究所」のTopへ

5月31日(金)

肝査部の発起人?のSさんは、本当に肝臓の数値はヤバいらしい。人間ドックにでも入ろうものなら、そのまま即入院させられそうなので、絶対俺はいきませんからと言っている。・・・いいのかなそれで。
生命保険は、健康上問題がある人は契約できないが、一定の範囲では、例えば保険料を割増にするなど条件を厳しくして契約を認めることになっている。こういう人のことを「条件体」と呼ぶのだけど(その反対が「優良体」)、Sさんは立派な条件体で、しかもいま入ってる保険を解約したら二度とどこの生保にも入れなくなるくらいのギリギリ条件体らしい・・・・・・Sさん生保部門在籍のクセに・・・・・・。

「どーかな、肝査部の今年度の一大プロジェクトとして、Sさんの健康状態を改善するってのは」
・・・・・・それは確かに一大プロジェクトだとは思いますけどね、それならまずミーティング場所を居酒屋以外に変更するところから始めないといけないのではないでしょうか・・・・・・。

■ブラック・ニッカの水割1本。『トゥームレイダー』を観ながら。

5月30日(木)

今日のお仕事は、お役所の検査が入ったときに提出しなきゃいけない書類のチェック。お役所のサイトから検査の注意事項マニュアルを落とす。…うげ。これA4でびっちり156頁もあるよ……誰が読むんだこれ(私か?)。とりあえず半分くらいプリントアウトしてぱらぱらめくる。違反してないか注意しないといけない法律リストとかある……ええと提出書類のリストが……あれ?

「売春防止法13条以下」

なんでこんな法律が入ってんの?投資部門の規制法令リストのなかに……??

調べてみたら、「事情を知ってるのに売春関係者に資金や土地建物を提供すると処罰されます」という規定でした。……投資?売春に投資?資産運用?認可事業の金融機関が、ほんとに売春宿に資金提供すると思ってんだろうか……こんなしょもない規定が入ってるからこのマニュアル無駄に厚いんだな畜生。ほんとお役所仕事ってやつは……。

■レモンの缶チューハイ1本片手に『シュリ』をようやく観ました。面白かった。

こないだ飲みに行った帰り、記憶がないと白状したら、メールで怒られた(んだと思う。「酒で友達なくすよ」って言われたからなあ…)ので、ちょっと反省モード。しょぼん。…このところ一人反省会ばかりやってます……お酒、控え気味。

5月29日(水)

今日は休もう・・・・・・と昨日の夜から思っていたのに、親に「いいからさっさとお行き」と叩き出される。
ぶちぶち。文句を垂れながら出勤。気持ち悪いー・・・う、吐きそう。などと言ってるくせに、昼に豚キムチ丼なんか食べてる辺り、結構元気かも。

夕方、会社の帰りにエステのキャッチにひっかかる。<…勧誘のにーちゃんがあんまり一生懸命だったんで、つい。
洗いざらしの髪と適当な化粧で歩いてるせいか、私はこの類のに実によくひっかかる。どうせ本名も連絡先も書きはしないのだが、モニターやりませんかー痩せてきれいになりますよー(あと
15キロは落ちないとムリだと思う…)といろいろ並べ立てる派手なおねーさんを見ながら、今ここで「私、アル中なんです」と答えたら離してくれるかなーなどと呑気なことを考えていた。家庭でちょっとした努力でできることばかりできれいになれます、というが、多分その「努力」のなかには「ウィスキーのボトルが二日で1本空いてしまう人間に禁酒させる」という項目は多分ないだろうしなあ…。丁重にお断り申し上げました。

■二日酔いにつき、休肝日。ビール空けようかなーとちょっと迷ったけど。

会社で調べものしてたら、弁護士会のリンクがひっかかった。キドニーも静岡弁護士会沼津支部とかの名簿に名前が載るんだろうなあ、きっと。…面白そうなのは、第二東京弁護士会の「弁護士会見学」。お土産もくれるらしい。学生時代だったら行ったかもしれないなあ……

5月28日(火)

暁綾子さんたちと4人で京極夏彦が書いた新作妖怪狂言を観に、王子の「北とぴあ」まで出かけた。
歌舞伎は好きでよく行ったけど、狂言はあまり観たことがない。古典の『梟』と、残りふたつが京極の新作『狐狗狸噺』『豆腐小僧』。<よっぽど豆腐小僧好きなんだなあ・・・(新潮Oh!文庫で出ている『妖怪馬鹿』という京極の対談集は面白いので、オススメ)。
二階席だったけど、舞台はよく見えたし、内容も面白かった。会場の反応も良かったし、楽しい舞台でした・・・台本欲しかったんだけど、デザインは凝ってるもののあの薄さで3,000円はちょっとなあ。

帰りに王子の「魚民」に4人で寄った。豆腐小僧ってのはただ豆腐を持って立ってるだけの妖怪。昔は黄表紙や芝居などで有名だったけど、今ではすっかり忘れられてしまった妖怪、だそうだ。
「じゃあさ、百年くらい経ったら、『食い倒れ人形』とかも妖怪になっちゃったりしてね」
「ケンタッキーのカーネル・サンダースとか!!」
「子どもの日の頃って、カーネルが鎧兜つけてたりするよね〜」
「W杯の頃になるとブルーのユニフォーム着てたりするんだ、妖怪が!!」

などと言ってた辺りは良かったんだけど、問題はそのあと・・・・・・
最初に白ワインの小瓶を頼んでみたものの、あっという間にカラになってしまった。なに頼もっかなーとメニューを見ていたら、ウィスキの『膳』フルボトルが1本1,200円だった。おお、これとかお得じゃーん。このボトル持ち帰ってもいい?と訊いてみたら、お店の人はにべなく「ダメです」と言う。じゃあ飲みきるつもりで頑張ろう!!どうせ明日は休むつもりだったし・・・・・・でもミネラルウォーター代をケチった為、ロックでボトルと勝負することに。半分くらいは空けたんだけど、さすがに1時間強でそれはムリだったので、「いいや、詰めちゃえ詰めちゃえ」と手持ちのペットボトルにウィスキーを移し替えたところまでは覚えてる。

・・・次の記憶は、地元の駅から2駅先に止まっている快速の電車の中だった。乗り換えもしてるはずだし、多分途中までは暁さんと一緒だった、んだろうと思う(全然覚えてない。いくら払ったのかも例によって覚えてない)。やれやれ。折り返すか・・・・・・次に目が覚めたときは、また地元の駅から3駅先だった。ここで電車が終わってたらタクシー代7,000円っ(<推定)と青褪めたが、今度は無事にギリギリ地元の駅で降りられました・・・・・・終電だったけど。

■白ワイン小瓶1本と、ウィスキー『膳』ボトル半分。ちょっと無謀でした・・・

5月27日(月)

朝メールチェックしてみたら、四通来たメールが全部WORM_KLEZのウィルスメールでした。流行ってますねえ。

週明けから疲れて出勤。<自業自得という気も……
部長との面談。なんか今、一瞬ひっかかったんですけど…私今年異動?動くとしたら営業関係の部署だよなあ……いやな予感がするわ。

25日には出ていたはずの今野敏の新刊『最前線』をようやくゲット。日曜に地元の書店で訊いたら「角川春樹事務所の本は、前もって注文しておかないと入ってこないんですが…」と言われる。やる気あるのか角川春樹事務所。秋芳さんの「いきなり来て買おうだなんて、そんな安い男じゃないってことか?」というコメントがとても印象的でした。一見さんお断りってこと?(笑)
安積警部補シリーズでは私は村雨がひいきだ。いつも安積に「有能だが杓子定規だ」「鼻につく」とか言われながらも最後には「なんだやっぱりいいとこあるじゃん」…また次の話になるとそれを最初からやりなおす。短編集などデジャヴ?リセット?ていうかアルツハイマーかよ畜生!!と云いたくなるくらいのパターンだ。それが今回はじんわり(<ここポイント)いい役だったので、「村雨地位向上推進委員会」会長(現在会員2名。なんか会の名前が違うような気もする)としては、ちょっと祝杯をあげたい気持ちに。

■と思ったが、台所は遠くてジョニ黒まで辿りつけませんでした…本日休肝日。

土曜に地元のバーに行ったとき、ジャズ好きのバーテンさんを見て秋芳さんが「ちょっと私が思う藤木に似ている」と言い出した。下っ端っぽいので、二十年前の藤木というイメージだそうだ。そうかなーと思ってしみじみ見ていて思った。藤木というより、むしろ大阪のあびしさんに似てる…っ!!
というわけで、私と秋芳さん、げしょさんの間では、彼は「あびしさんの生き別れの兄」ということになった(<勝手に)。大阪に親戚いませんかとちょっと訊いてみたい。

5月26日(日)

今日も地元で待ち合わせ。相手は今日関西へ帰るげしょさんと野田線友の会の秋芳さん、国香さん。暑いねーなどと言いつつ、特になんという予定もないので、ふらふらとショッピングなど。昼時になったので何か食べようということになったが、私が予定していた店はことごとくランチが休みだった。あっちにエスニック料理の店なかったっけということで、適当に裏道を歩いていくと、お酒の量販店発見。
「あ、酒屋さんあるよー。はるかさん、買わなくていいの?」
「買っていいならちょっと行ってくる・・・・・・」
「え?ほんと?ほんとに買うの??」<冗談のつもりだったらしい。
「だって暑いんだもん。咽喉乾いたし」
「お茶やジュースじゃダメなの?」
「そんなん会社でも飲めるもん。休みの日なんだから飲むよあたしは」
ぞろぞろと店に入っていって缶チューハイどれにしようか選んでると・・・なんだ皆買うのね(笑)。とりあえず他の人が350ミリ缶のところ一人だけ500ミリ缶を買って差をつけてはみたものの、歩きながら飲む女4人。が、飲み終わる前に目的地のカレー屋さんに着いてしまった。これやっぱり持って入ったらいけないよね、あそこのコンビニで缶捨てよう。と、店の前で揃って一気飲みしていたら、お店の女の子が「どうぞ中で飲んでください」と声をかけてくれた。・・・ゴメン、ありがとう・・・。
ランチの二種類選べるカレーは美味しかった。<特に甘口の茄子カレーが。メニューにインドビールというのを見つけ、げしょさんと中瓶をシェアしてみた。これもなかなか。つい一人でもう1本追加してしまった。お昼のアルコールは妙にまわるので、いい感じでやや酔っ払いが並んでまったりムード。

東京駅に向かうというげしょさんを見送り、おうちに帰る国香さんと別れて、私と秋芳さんは一路春日部へ。今日は綾戸智恵のライブが春日部市民会館であるのだ。昨日に引き続き、ジャズづいている気がする。春日部でトモロヲさんと合流、会場に向かう。

ライブはすっごく楽しかった♪
歌がすごいのは勿論のこと、話がとても面白い。一番笑ったのは、ソニー・ロリンズの・・・曲名なんだっけ?とにかく有名なサックス奏者をTVで見たときに、マウスピースと指の動きを見て「ウナギに似てる」と思ったという話。サックス奏者がくねくねと身体を動かしながら演奏している姿に「このおっさん、鰻嫌いに違いない(<鰻から逃げてるように見えるから・・・)と思った」と言ったあとに歌いだしたその曲は、よくよく歌詞を聴いてみると「肝吸い肝吸い、松竹梅松竹梅、さばいてもう1匹」と歌ってるのでした・・・<鰻をさばくフリ付。

帰りに三人でうな丼食べました。美味しかった。・・・肝吸いは付いてなかったけど。

今日のチケットは、春日部のバーのオーナーのコネで取ってもらったもの。なので、帰りは挨拶かたがた飲みに行くことになっていた。その道々での話。
家を出掛けに、バーのコネでチケットを取ってもらった話をしたら、うちの母が「コネは財産よね」としみじみと言ったあとに「でもあんたの財産はそのコネの為にずいぶん消えてるわねえ」とのたまった。「でも財務諸表だって、現金で株買ったら、現金は減るけどその分株って資産が増えるからトータル一緒じゃん」と反論する私。「だけどできたコネ以上に飲んでるじゃない」「・・・他にもあるもん。腹まわりに立派なリターンが」「それはリターンはリターンでも、健康上マイナスのリターンなんじゃないの?」・・・うちの母は結構失礼である。
という話をしたら、トモロヲさんがぽつりと「・・・不良債権?」と呟いた。不良債権。そうか私ってば不良債権なのか・・・このまま行くと私の墓碑銘として秋芳さんが「歩く不良債権」と墓石に刻んでくれることになりそうです。そんな墓碑銘いらねえよ・・・っ(涙)。

■昼:レモンの缶チューハイ500ミリ缶+インドビール「マハラジャ」中瓶×1.5本。
夜:ミント・ジュレップ、VAT69(ブレンデット・ウィスキー)、マーテルのコルドン・ブルー、オーバン10年、デュベル(私が先日落として割った“魔性の”ベルギービール)×1.5杯。

こんだけ飲んでて、土日あわせて私のバーの支払は計11,500円でした。都内だと一回でこれくらい飛びます。やっぱり地元はいいなあ。

・・・と言っておきながらなんですが、金払ったら帰りの電車賃がなくなり「えーっと百円玉が一枚二枚・・・」と数えていたら、バーのオーナーが「交通費を持ってお行き」と千円くれました。ほんとすいません・・・・・・

5月25日(土)

金曜の夜、就業後に逗子くんだりまで会社の寮へ移動。労働組合の勉強会で、ようやく受講者でなくなったと思ったら、今度は委員を押し付けられてしまったので、今回は講師役。あーあ、めんどくさい。
初日は着くのが7時半頃になるので、御飯食べたあとの予定は懇親会だけである。
「はるか(仮名)さん、今年は飲まないの?去年はすごかったよね」
「え、さっきこの子に訊いたら『あんまり飲みません』とか言ってたけど」
「嘘だよ。昨年この人たち、ウィスキーに焼酎混ぜて飲んでんだもん。そりゃ俺らだってビールにウィスキー混ぜて『ばくだん』くらいはやるけどさー。もう見てて、俺泣きそうになっちゃったよ。今年は相方いないのー?」
…いりません、そんな相方っ。昨日は研修の事前課題が終わらなくて3時間弱しか寝てないから今日はあんまり飲みたくないんですー。ていうか、私が去年飲んでたのは、「日本酒にウィスキーで色つけたもの」でしたよ?ただちょっとチェイサーって言われて白ワイン渡されてただけで。と抗弁してもあんまり意味ないかなーと思ったので(途中から記憶ないから、もしかしたらやってたかもしれないし…)、ちょびっとだけ反論してみる。
「あれはーSさんが私のグラスに勝手にウィスキー混ぜたんですー。やろうと思って私がやったんじゃありませんてば」
「でも飲んでたよね」
「だって『え、飲めないの?』って言うから、『じゃあ飲みます』って……だってそう言われたら悔しいじゃないですかー」
「…………。」

おとなしく懇親会を終え、風呂に入り化粧を落とし、歯も磨いて布団で寝た。今年はかなり生活態度改善?と言ったら、「それは人として当たり前」と言われた。……その「人として当たり前」は酔っ払いにはかなり困難な作業なんだってば。

翌日の午前中、作り笑顔で給与体系について説明してから、速攻で早退。他の人は夕方5時まで残らないといけないのだが、私は「ちょっとー法事がー」などと言い立てて「明日の朝からアジアに出張なのでこれから荷造り」という気の毒な人と一緒に帰った。…本当の用事は、マッコイ・タイナーとカリーン・アリソンのライブである。それも超地元。市の施設。チケット限定400枚。なんでこんなローカルな土地にそんな大物が!?てな感じのライブである。これが例え平日でも、仕事ぶっちぎって帰るよ私は。神奈川〜東京〜千葉の小さな旅を終え、これの為にわざわざ三重から来たげしょさん(野田線友の会名誉会員兼三重支部長)、ご近所の秋芳さん(野田線友の会会員)と地元で合流。

地元の企業が協賛という小さなライブだが、なにしろ開催地は柏。あまりにローカル過ぎて、1時間半前に会場に着いたら、ほとんど並んでる人がいなかった。全席自由なので、好きな席選び放題である。あんまり前過ぎず、でも真中で…という条件で選んだら、これがとてもいい。歌ってる人の表情、弾きながら互いにとっているアイコンタクトまで全部見えるのだ。グラミー賞ノミネートのヴォーカリスト、カリーン・アリソンは、CDジャケットで見るよりずっとチャーミングな女性でした。歌ってる時実に表情が豊かでかわいい。聴いている最中、時々ふっと意識が飛びそうになる。眠いっていうか、頭のてっぺんが開いて意識が空気の中に溶け出していくみたいな感覚。ああ今私絶対すごいα波出てるんだろうなーと思いながら、すごく気持ちがよかった。
マッコイ・タイナーも直線距離約4メートルという近さ。弾きながら口ずさんでいる唇の動きまで読める。隣のげしょさんも「来た甲斐あったわ!!生マッコイ目の前だよ!!!」と実に幸せそう。大御所のはずなんだけど、こんな小さなローカルなスペースなのに、機嫌良さげに弾いていた(開演前も、大変自然にふらっと目の前を歩いて外に出てったらしい…御飯食べに行ったのかな?)。さすがに殿堂入りと言われるだけの素晴らしい演奏。そして一緒に演ってるベースとドラムの人も本当に楽しそうで、ライブっていいなあと思わせるとてもいいステージでした。私は好みとしてはビル・エヴァンス系のちょっと甘めなピアノが好きなんですが、こんなアップテンポな弾き方もいい。今度、最近のアルバムを探してみよっと。

ところで秋芳さんが「『生マッコイ』ってちょっと『ナマコ』に似てるよね」と言い出した。またこの人は…「流行んないかなこれ」…どこで流行らせるんだっての。

幸せいっぱいのげしょさんと一緒に、当日券をゲットできないままお茶して待ってた秋芳さんと合流してバーへ。知らなかった行きたかったと言っていたバーテンさんに「今聴いてきたよ〜」と自慢しに行くのが目的、のひとつ(大人気無い)。行ってみたら土曜の夜とあって、店はほぼ満員。君ら居酒屋に帰る?と云いたくなるようなうるさいご一行様とかいて、蹴り出したろかいと思ったりする(酒を飲む前の私はかなり心狭い。<飲むとどうでもよくなってきて寛容になる…燃料切れてるから心狭いのか?)。
それよりカウンターの男女の喧嘩の方が聴いてて楽しかった。「いっつも思ってたけどさあ、あなたってほんと自意識過剰だよね。よくそこまで自分のこと思えるよね。ほんと見習わなきゃと思ってたんだけど」…おお、やってるねー彼女。「前にナントカ言ってたけど、あたしお酒飲んでる人の言うことって信じられないんだよね」……まあ確かに記憶も定かでないことが多い私としては反論できないけど、お酒飲んでる人の言葉ってある意味信じられるよ?だって酔っ払ってる貴女の言葉、すごく本音出てるでしょ(笑)

お酒も料理も美味しかった。いい夜でした。幸せ。

■エゴイスト、フランシス・アルバータ(ターキー+タンカレーをただステアするだけのカクテル。添加物なし)、ウシュクベー・リザーブ、ロングアイランド・アイスティー、アラン(アラン島というところのスコッチのシングルモルトだとか…はじめて飲んだ)・・・他になんか飲んだかなあ。

今日の課題。英語のヒアリング。…せめてカリーンのトークくらいは全部聴き取れるようにしたいと思います…。

5月23日(木)

GWに買った指輪のサイズ直しを頼んでいたのを、昼休みに銀座まで取りに行く。御茶ノ水から電車に乗っていくのに、私ときたら会社の事務服のカーディガン&社内用サンダルという超やる気のなさ(笑)。無事受け取ったあと、ふと隣のビルの鳩居堂に心惹かれる。夏が近づいて扇子やうちわが飾られていている激混みの店内(レジ20人待ち)は、金魚好きにはちょっとたまらない感じ。・・・危険危険。

こないだ「あさま山荘事件」の映画を観たあとで、そういやあの主役の佐々淳行が書いた本が確か古本屋で買ったきり会社の机に放り込んであったっけ。と思い出した。というわけで『東大落城』を読みました。これが実に面白くてちょっとハマりそうです。さすがに警備の陣頭指揮とってただけあって、臨場感があるし。・・・うちの大学には(いまだに)民青とか革マルといった方々が現役で巣食っていたけど、なんであんなに仲悪かったのか、ようやく理解できた。読み物としてもとても面白いので、戦後史に興味がある人には超オススメ。次は「あさま山荘事件」読むぞ。
そういや「佐々」ってちょっと珍しい苗字だなと思っていたら、織田信長に仕え、肥後領主だった佐々成政の末裔なんだそうだ。なるほどねー。

さて、明日の夜は労働組合の勉強会で合宿です。…めんどくさい。まあそれでも用事があるって駄々捏ねまくって半日早く帰れるだけでも僥倖と言うべきかしら。おかげでマッコイ・タイナーのライブに行けるんだし。一晩の我慢我慢……。

■昨日もらったサントリーオールドを水割りで。社内講座の事前課題、まだほとんどできてない。4時間はかかるらしい。…現在午後10時。飲まないとやってられませんわ。

今日、会社で英和辞典を見ていたら、こんな単語を見つけた。サイト名、これでもよかったかな・・・・・・。

「Bacchae(名詞)酒神バッコス(Bacchus)の侍女[みこ]たち。バッコス祭に参加する女たち」

5月22日(水)

精算はまだだったらしい。でも最後の方記憶がありませんと幹事さんにメールしたら「はるか(仮名)さん、後半オヤスミモードだったものね」とお返事をくれた。・・・あああやっぱり。だって遅れて10時頃来た(はず)の先輩の顔、見た覚えがないんだもん。ということは主賓の向かいですやすや寝てたということで・・・・・・穴ガアッタラ入リタイ。

「じゃあ最後におでんの鍋頼んだのとか・・・・・・覚えてないかな?」
覚えてませんよー(泣) ていうか、私、食べてない。いや、もしかしたら食べたのかな。覚えてないだけだったりして・・・・・・。一人反省会開催中。

私の支払額は2,500円でした・・・どうみても私が飲んだワイン代にも足りないような気がします。いつまで「女の子」として精算してもらえるのやら・・・

一人反省会を続けているうちに、5時になって役員会議が終了。うちの部署は事務局なので、終わったあとの慰労会には私も出席。…といっても、水割作ったりお皿運んだり氷の補充したりするためなんだけど「適当に飲んでていいから」…ええ、飲ませていただきますとも。

「水割ってどれくらいウィスキー入れるものかなあ」「さあ、こんなもんですかねえ」私の部署は、私以外は誰もほとんど飲めない人ばかりなので、よくわからない。私にもどれくらいが適量なのかわかりません。助けて坂井。…などと呟いててもしょうがないので、適当に入れてみたら、近くにいた役員が「ずいぶん勢い良く入れたねえ」と笑っていた。「え、入れ過ぎですか?」「うん、ちょっと多いんじゃないかな」「そうですか、すみません慣れないものでよくわからなくて…」<普段、水なんか使わないからな。

最初はビールで乾杯なので、空いた瓶を取替えてまわる。が、なんとなく最後2センチくらい残った瓶がたくさん並んでいて、これをどうしようかと思う。別に捨ててもいいんだけど、じゃあ私が飲みましょうかと自分のグラスに継ぎ足してみた。一口飲んでは継ぎ足し瓶をケースに戻し…「あ、これも」「こっちも」…飲んでも飲んでもちっともグラスが減らないんですけど。わんこビール状態…。

水割を配って歩いてたら、社長に「入社何年目?」と訊かれてなぜか自己紹介をするはめになる。
上司がフォローを入れてくれて「彼女はうちのエースですから」…5人しかいないけどねうちの部署。なにがどうエースなのやら。「えっと、それはお酒飲む量のことでしょうか…」と返してみたら「あ、それは確かに」と断言されてしまった。「社内でお酒の強さ競ったら、候補の一人ですね」……営業部出身の人に断言されてしまった。「Fさんともはれますよ多分」…Fさんてのはうちの部長だが、役員就任祝の飲み会でナベ一気(中身はビールその他)をやったという伝説のある人だ。そっかーFさんと同格なのか私……(苦笑)。

■わんこ状態で飲んだビール(多分中瓶1本分くらい)、役員用に作った水割に適当にウィスキー足したのを2杯と、日本酒がお猪口2杯。…「残り物処理係みたいだね」そのとおりです。ついでに残ったウィスキー(オールドだけどさ)と日本酒も「はるか(仮名)さん、持っていっていいよ」と貰ったので、おうちで日本酒飲んでみたり。

5月21日(火)

翌日の会議の為にシンガポールから帰国したEさんを囲んで、7時から飲みに行った。場所は神田の「くいものや 雪花菜」というお店。これで「きらず」と読む。・・・読めません。でも値段もお手頃、時間制限なし&席だけ予約可&クーポンで10%引と良いお店でした。

「いつ日本に帰ってきたんですか?」「さっき」「さっきって?」「成田に4時頃着いたの」<飲み会スタート7時。・・・お疲れ様です。
1年前に赴任する直前の送別会にも行った。でも「こんにちはーはじめましてーどうぞよろしくーでは行ってらっしゃーい」という状態(<ほぼ初対面)だったので、なぜ私が呼ばれたのかはよくわからない。・・・おおかた「酒飲みの新人がいて面白いから」という理由だったと思われる。

シンガポールの話をしてもらったら、こないだ読んだ有栖川の『マレー鉄道の謎』に出てくる話とよく似ていて面白かった。<麻薬所持が厳罰だとか、英語の最後に「ラ」が付くとか。
「チャイニーズイングリッシュだからさー何言ってんのかわかんないんだよね」とEさんは言う。「単語並べるだけの英語だから簡単といえば簡単なんだけどさ。でも『これ今週中に提出してね』って言ったら返事が『キャンキャン』なんだよ。言いたいことはわかるけどさーイヌじゃないんだから(笑)」
・・・・・・私でも生活していけるかもしれない。

シンガポールはお酒が高いのが辛いとEさんは言う。アルコールは贅沢品だから、20度を越えると途端に値段が跳ね上がるのだとか。普通の焼酎でも40SPドル(約3,000円)、ウィスキーになるとサントリーホワイトみたいな安ウィスキーが70SPドル(約5,000円)にもなるのだそうだ。酒の質というよりも、端的に度数に課税されてる感じ、とのこと。
・・・・・・・・・・・・やっぱり私には生活していけないような気がする。

■ハーフアンドハーフのビール1杯、日本酒(千代都)の300ミリ瓶×半分強、ボウモア(スコッチシングルモルト)をストレートで1杯、カベルネ・ソーヴィニヨン(赤ワイン)を・・・私が飲んだのは1本分くらいかなあ。記憶にある限りではこれだけ。

ところで例によって私、またお金を払ったかどうか覚えてません。終わりの方、よく覚えてないし。帰りの経路もやや怪しい・・・でも乗り過ごさずに帰ってきたのは確か。

↓今日の日経goo NIKKEI NEWS MAIL (2002/05/21_0)より。・・・ちょっとおもしろかったので。

◆損保6社の前期、初の最終赤字
  安田火災、あいおいなど損保6社が戦後の混乱期を除いて初の最終赤字になった。株式評価損と
米同時テロテロが重荷に。

5月20日(月)

水曜日に会社の部長以
上の人が出席する会議があって、私のいる部署はそこの事務局。年に2回の会議なので、準備にも時間がかかる。一日がかりの会議が終わったあとには慰労会というのがあって、事務局の私たちも一応参加することになっていて、その席に出す料理の予算とかお酒の手配もお仕事の一環だったりする。前回まではうちのチームにはソムリエ(ほんとに趣味で資格を持っていた)がいたので、ワインのセレクトはお手のものだったのだが、今回は異動してしまったので、ワインは却下。じゃあビールが主体で、ウィスキーをもう1本追加しとくか…という結論に至った。さあて予算の範囲で何買うかなと考えていたところ、「料理の手配と一緒にウィスキーも追加できたので、買いに行かなくていいです」と言われてしまった。…えー。あそこで頼むと必ずサントリーのオールド・パーじゃん。せめてもうちょっと違うお酒が良かったのに…(しょぼん)<社長以下30人くらいしかいない慰労会で、ウィスキー飲むつもりだった人(一応水割にするつもりだった、というのは免罪符になるのだろうか)。

■夕御飯の中華屋さんで飲んだ薄いレモンサワー。ビールは『極生』の500ミリ缶1本。それにジョニ黒のストレート。昨日開けた700ミリのボトルは、すでに半分を切っています…

金曜〆切の課題はまだ本すら読み終わってません。そういや木曜返却日のレンタルビデオもまだ1本見てないんだっけ。…ピンチ。

5月19日(日)

♪どこまでも行けるような気がしてた でも寒くてとても寒くて動けない…(@『焼け野が原』Cocco)…などと歌でも歌ってないとやってられません。私のは疲れて動けないんだけど。
本日は「片付け」の日でした。冬モノの毛布だとか古いアルバムの山の移動だとかその他もろもろ。これ1階から2階に持ってあがるというのが本日私に課せられた作業。…うう、やだなあ。
昔から物欲の強い娘を釣るのに、「とにかく餌をつける」というのがうちの母の常套手段。最近の餌は、もっぱら酒。
「ウィスキー買ってきていいから」
「…ブラックニッカならいらない」
「ジャック・ダニエルでどう?ジョニ黒とか」
「……グレンフィディックなら考える」
「なんでもいいわよ、買ってらっしゃい」
26歳にもなって酒で釣られる娘もどうなのよ、ということはさておき、とりあえず商談成立。しかし地元のスーパーではグレンフィディックは置いてなかった…一番ポピュラーなシングルモルトなんだけどな。ちぇ。というわけで、ジョニ黒で妥協。

■獲得したジョニ黒ちょびっと(※作業に夜までかかったから…)と、昨日飲み残したジョニ赤がハーフボトル×1/6くらい。それと銀河高原ビール×1本。

昨晩は12時過ぎから4時頃までチャットで遊んでた。

げしょさんの日記にBD性格テストの紹介があって、皆で「誰だった?」という話になった。<相良夕也さんという方の『無影灯』というサイトさん。私は下村でした…コメントによると「頭もキレるが身体もキレる。ただし、拷問のしすぎには注意です」だそうだ…うーん下村かあ。でも私みたいに喧嘩っぱやい人にそんなブロンズの左手なんて持たせたら、速攻で傷害罪で捕まるの決定な気がする。と言ったら、らんさんが「頭もキレるが躰もキレる。ついでに堪忍袋もすぐキレる。こんなあおり文句は如何?(笑)」と返してくれた…ありがとう。なんか友達になりたくない人決定って感じ?(泣笑)
「でも自分で『捕まる』とか言い切る辺り…逃げおおせようよ、頭が切れるんだからさ>姐御 」…うん、なんかさ、私が思ってるのとそれ、多分「頭がキレる」の意味が違うと思うんだよね…ほら、こうぷちっとくる方っていうか…(苦笑)>らんさん

ところでこの性格判断テスト、満場一致で「秋芳さんなら叶だろう」ということになりました。結果、お待ちしてます。>秋芳さん

ところでパソコンに名前をつけている人というのは多いのでしょうか?<私はつけてませんが…。
町屋さんちのPCは、終了する時に「あばよ」と音声で挨拶してくれるとか。画面を小さくする時には「目障りなんだよ」…くーっ、いいなそれ。というところから始まった「じゃあBDキャラのPCなら?」

●「じゃ、俺」と挨拶して終了したら、二度と起動しない下村PC
●マウスを動かすたびにぺらぺら喋りまくり、ソースを食いまくった挙句、寝息で終了したままやっぱり二度と起動しない叶PC
●貯め込んだデータは絶対削除できない坂井PC(貧乏性でモノが捨てられないから)<絵描きには致命的
●3日に一度はデータをクリアにしてメンテナンスしないと動かなくなるキドニーPC
●一度だけなら壊れても自己修復してくれるが、勝手にアダルトサイト(しかも熟女系マニアックサイト)にブックマークつける桜内PC

…誰か名前つけてもよさそうな賢そうな名前はないのかね、という話になったものの、誰一人「ハードボイルド系に賢い名前はない」という結論で意見が一致してしまった。全員即答。
「そんなことねぇよ!!○○は賢いぞ!!」という異論・心当たりのある方、是非私にご一報ください…マジで知りたいです。

■ジョニ赤ハーフボトル×1/3、白角水割1本、ベルギービール『ヒューガルデン・ホワイト』×1本…チャット中のお酒。

5月18日(土)

朝からビデオ見て本読んで酒飲んで終わりました。あんまりブレンデット・ウィスキーって飲まないんだけど、ジョニー・ウォーカー赤ラベルは値段の割に美味しいです。<ハーフボトルで830円也。ちょっとアイラモルト系(スコッチのシングルモルトの産地ひとつ。約束の街シリーズで出てくるブナハーバンもこれ)な感じ。

本日は香港映画『ミッション 非情の掟』(面白かったvv)とWOWOWでやってた篠田節子原作の『カノン』を見て、読書は『新宿鮫 風化水脈」と天藤真の『わが師はサタン』を読了。こんなにさくさくと時間潰してるのは、週末に提出しなければいけない社内講座の課題をやってないから…超自己逃避。やばいなー明日こそやらんとそろそろタイムリミット…。

先日見逃した『CSI 科学捜査班』の再放送を観ようと思ってたのに、気付いたら終わってた。朝8時なんかに寝ぼけた頭で思い出すはずもなく。結局犯人は誰だったんでしょうか……(涙)

■ブラックニッカの水割缶×1本、白角水割缶×2本、ジョニー・ウォーカー赤ラベルをストレートで、ハーフボトルの半分ちょっとくらい。

5月17日(金)

今日の午前中のお仕事は、業界団体の説明会の聴講。ほんとは課長クラスの人の出席が原則なのだが「はるか(仮名)さん、悪い。また来客あるんで、代わりに行ってきて」・・・どうやら私は上司の心の中で「聴講代理担当」と位置付けられたらしい。いいけどね。しかし、@法令の説明会A説明担当者はお役人Bうちの会社は別に関係ない内容・・・と来ると、眠くなるのは当たり前。時々意識が途切れる。はっ・・・いかんいかん。一応報告書を書けるくらいのメモは取っとかないと・・・はっまた寝てた。辛い1時間半でした・・・

うちの会社は、現在春闘中である。ボーナスカットとか言ってるので。でもって私は組合の若手部の委員である(やりたくなかったが押し付けられた)。本日は就業後うちあわせ。ただし上の方で会議があるので、それ終わるまで待ってくれる?1時間くらいで終わるはずだから…と言われ。結局3時間待った。…そんだけ時間あったら自宅から往復できるっての。飲み会なら一次会も終わるっての。そんなことなら飲み会行けばよかった。まーね、担当の人のせいじゃないし、その人がとてもいい人で、すごく恐縮してるのも判ってるから、彼を責めるわけにもいかず…帰り道、一人でやさぐれる。

夜11時過ぎに帰ってみたら、観たいなと思ってた舞台の先行予約の案内が来ていた。週末だった。私は組合の用事で合宿に行かなければいけない。…さらにやさぐれる。

なんかいいことないかな。せめてこれくらいは当たらないかしら…<ジョニー・ウォーカー赤ラベル「珠玉のシングルモルト・ミニボトル6本セットプレゼント」

■エビスの500ミリ缶を1本。ちょびっとだけジョニー・ウォーカー。

5月16日(木)

結末のわからないミステリなんて最悪だ。
今、WOWOWで『CSI:科学捜査班』というアメリカの連ドラをやっていて、なんとなく毎週見ている。面白いと思って見ているのかどうかはいささかあやしいのだが、毎週割ときちんと見ているんだから、好きなんだろう…多分。その割に私は余程相性が悪いらしく、見てない分を一挙放送という時になると日付を間違えて見られなかった。飲みに行くからと思ってビデオをセットした日に限って、20分遅れて始まったりする…というわけで、結末がわからない。ああイライラする。結局どうなったんだ。

そういえば私が子どもの頃から巨人が大嫌いなのは、楽しみにしていた番組の放映が潰れたり、延長のせいで予約しておいたビデオの結末がわからなくなったりするからだった。「おかしいですね、あなたが…」っていうところで切れた『刑事コロンボ』はいまだに怨みの残る1本。<狸のごとく執念深い私。

おまけにボーナスはやっぱりカットされるらしい。あーあ、MDウォークマン買おうと思ってたのになー。ちぇ。<買えないわけじゃないけど、やっぱり悔しい…。
「臨給10%カットなら、今後使う店は10%割引クーポン付じゃないとな」「じゃあ15%なら」「さらにお得!!」…肝査部の皆様は元気です。
「あたし、休日なら20%引っていう店知ってますけど」「おおいいなそれ。かなりお得だ」「ダメですよ、それじゃ休日出勤です」…それもそうか。というわけで、10%以上割引クーポン付の店募集中。どうせ手配私だもん。

■ビデオが切れた悲しみで、サッポロの新商品のビール『きりっと』に、茨城の地ビール『NEST BEER』を追加。ほのかにバナナみたいな甘味があって旨い一本。最近、ちょっとビールづいてます。
ほんとは水割りが欲しかったんだけど「こないだ冷蔵庫にあった水割りは?」と訊いたら「とっくにないわよ。ビールだけは絶対手をつけるなっていうからそっとしといたけど」…あたしのビールまで手を出した日には逆上するからね。<ようやくこないだの大破を免れたやつなのに…


5月15日(水)

夜の1時近くまで飲んでりゃ当たり前なんだけど、朝がつらい。眠い・・・・・・二日酔いはないけど、別の意味で辛い。重い頭をずるずると引きずって出勤。

透明な水が集まってできあがる暗い海が怖いと言ったのは宇田川朱美(京極夏彦『狂骨の夢』)だったっけか。一滴の水が集まって色がつくなら、軽い一枚の紙だって集まれば重くなるのは道理だ。・・・しかしそれにしてもA3版の紙で1200頁もある帳票のファイリング・・・事務というよりはむしろ肉体労働の世界。重い・・・(涙)

地元のCD屋にはオスカー・ピーターソン・トリオのベストはなかった。昨日のバーテンさんが「都内に比べると、やっぱりこの辺りはジャズのコーナーが小さいですよねえ」と言ってた意味がわかった。確かに。ルートリシア・マクニールの新譜を買っておしまい。
そういや元ちとせの「わだつみの木」というCD、私好きなんだけど、彼女のコーナーができてた。今まで出したCDに加えて、まだ15歳の頃に奄美島唄で賞を獲ったときのカセット(!!!!)まで並んでた。店側もよく見つけてくるよなあこういうの……(これを誰か買う人がいるのかも気になるところだ)。

■休肝日。

5月14日(火)

家に帰りたくなかったので、9時少し前くらいに地元のバーに一人で飲みに行った。数年前まで結構通っていた店なんだけど、しばらく来ない間に顔馴染みのバーテンさんは独立してしまっていて、改めて店長さんの名刺を貰うところから始める。・・・友達が「はるか(仮名)ちゃんと飲みに行くと、バーテンさんが名刺くれるから面白いんだよね〜」・・・そうですか。私はよく貰いますが。

ジャズ好きだというバーテンさんとしばらくジャズの話など(店でかかっていた「Fly me to the moon」がアレンジがすごく面白くて、誰の?と訊いてみたら、オスカー・ピーターソン・トリオのベストだそうです。今度探してみよっと)してるうちに、お店がちょっと混んでバーテンさんが忙しくなってきたので、飲みながら本を読んでいた。私の隣は常連らしい若い男の人だったんだけど、しばらくしてから「あの・・・それ何の本ですか?」と訊いてきた。私が読んでいたのは、黒川博行の『文福茶釜』という美術詐欺の短編連作集。ミステリですよと答えたら「バーで飲みながら本読んでるから、よっぽど凝った本なのかなあと思って」
・・・別に気取ってバーでスタンダールだのバルザックだのを読んでいるわけではなく、ただ単に一人で黙って酒を飲んでいると、ピッチがあがって財布がもたないというだけの、実に散文的な理由なんですけどねー(笑)。<でも美味しいお酒飲みながら好きな本読むのは楽しいので、私は結構よくやります。

そんな話からその常連さんと名前も判らないまま(笑)ちょっと仲良くなって、バーテンさん2人も交えて話をしていた。私が頼むお酒を観察していたというその人はジム・ビームの熱烈なファンかつグッズコレクターらしい。私がたまたまジャック・ダニエルのジッポーと携帯ストラップを持っていたので見せたら、お店の人が業務用「必ずあたるジャック・ダニエルキャンペーン」のちらしを見せてくれた。さすがに業務用はケタが違って、最高120点というのまであった(普通に私が買うボトルのだと30点まで)。いいなー欲しいなー。しかし個人で45点くらい溜めたと言ったら、バーテンさんにまで呆れられてしまった・・・。

なんとなく楽しくて1時近くまで飲んでたら電車がなくなった。でもタクシーで帰っても1500円くらいだし。やっぱり地元はいいなあ。4時間飲んでて1万円。都内よりずっと手頃な値段なのも良し。

■本日のお酒。
●アイス・ブレーカー(テキーラベースのカクテル)
●ポム・ド・プリゾナーレ(林檎がボトルに入ったカルヴァドス)
●スキャパ12年(スコッチ・シングルモルト)
●エゴイスト(オリジナルカクテルでソルティ・ドッグ+ミントリキュール。美味しかった)
●ブルームスベリー・オレンジ(ジン)
●ラガヴーリン16年(スコッチ・シングルモルト)
●アウトロー・ケンタッキー・バーボン(12種類ラベルがあって、それぞれ違うアウトローが描いてあるそうです。私が飲んだのは、Joaquin Murietaというナイトクラブ強盗のやつ・・・ラベルにあったDesperado!てなんだろうと思ったら「無法者」という意味でした)

身内の命日くらいはお花でも仏壇にあげようと思って買って帰ったら「もう日付変わってるから過ぎてるわよ」と親に言われる。確かにそのとおり・・・すいません。

5月13日(月)

休みボケの頭で出社すると、上司が「あ、はるか(仮名)さん。俺さーうちあわせ入っちゃったから、あの○○社のソフトのプレゼン、代わりに聞いといてくれる?」・・・げ。それはあの私が絶対行きたくないと思ってた全部英語っていうプレゼンでは。「はい・・・行ってきます・・・」。ちくしょー、日本支社から人が来
てるのに、なんでプレゼンは全部イタリア人なんだよ!!そんなナチュラルスピードで喋られても私にわかるわけないっての。だいたい客が日本人なのに、なんで営業が英語なんだよ。と不条理を呪いつつ、睡魔と闘う2時間半。早すぎて私の耳には読経にしか聞こえないし。脳みその表面をつるつると言葉が滑っていくのが目に見えるようです。「あ、プレゼンどうだった?」「えーっと、スライドの資料が小さくてデモがよく見えませんでした」・・・S主任、あと報告よろしくっ(脱兎)。

本日は肝査部のミーティング。BG(ビアガーデン)指数でこの日は晴れるだろうという予測のもとに日程を決めたのに、朝から小雨が…午後からあがったけど、肌寒くてとても屋外で飲もうという気にはなれない。ビアホールに場所変更しましょうかということで、銀座ライオンの銀座7丁目店に予約変更。

「メール来たときに『BGの件』って件名だったろ?一瞬『バドガール…??』って思っちゃったよ俺」
なんであたしがそんなバドガールの件でメールしないといけないんですか。ビアガーデンですってば。
「次回はバドガールがいる店で飲み会ってことかと」
…別にそれでも構いませんよあたしは。で、それも私が手配するんでしょうか…。

銀座ライオンは「中で」とビールを頼むと、なぜかブーツ型のグラスで持ってきてくれる。ちゃんと細部までブーツを再現してあってかわいい。
「やっぱこれは12時までに飲まないとダメだよな」
「シンデレラですか?」
「走って逃げてもブーツは脱げないんじゃないの?」
「このブーツが残されててさー、『このブーツで飲める方を探しているんです』って」
「それなら私、余裕で結婚できますね」
「あれ、はるか(仮名)ってビール飲めたっけ」
「最近ようやく飲めるようになったんですよー。前は苦くて飲めなかったけど」
「そっかー、はるか(仮名)も大人になったんだな」
「ほろ苦い経験をして…」
「あーあ、しょうがないねこのオヤジどもは」
…ほんとだよ。最近の私のほろ苦い体験といえば、紙袋の中でジュワジュワいってるベルギービールくらいかな…(涙)。

■ビールのブーツ型中ジョッキで、ハーフアンドハーフを1杯、黒ビールを2杯。それとカリフォルニアワインの白をグラス3杯。

「そういえばシステム部のKさんにHP作ってもらおうって言ってたんだよな」
「取るかーオリジナルドメイン」
「でも、かんさ部.comってもう取られてそうじゃない?」
「だいじょうぶ、肝機能障害.comならきっとまだ残ってるよ」
…え。なんかイヤだそれ…。

お店を手配しようとHPを探していたら、「サッポロライオン生ビールおみくじ」というのがあった。私はいきなり凶をひきました。ちぇ。

5月12日(日)

昨日観た『突入せよ!「あさま山荘」事件』で警察が朝御飯食べてるのを見て、納豆が食べたくなった。うっかり3パックも食べてしまったので、今おなかが痛い…食べ過ぎ。

今日は久々に地元の図書館に出かけた。公民館にある小さな分館だ。小学生の頃からお世話になってるが、最近は単行本でも「いいや買っちゃえ」と思うので、ずいぶんとご無沙汰。もしかしたら行くのは一年ぶりくらいかも。久々に行くと、検索・貸出管理システムが新しく立派になっててびっくり。しかしいくらシステムが立派でも、探してる本の有無には関係ないのだった…私が探してた本は全部貸出中。しかもここでも『少年計数機』はちゃんと本棚におさまってるところが余計悔しい。ちっ。

というわけで、本を読んで一日が過ぎる。作詞家のなかにし礼の映画エッセイ『口説く』は、あまりに中年の男の願望がストレートに出過ぎていて、本筋とは関係ないところで噴飯モノ。弱みにつけこまれ屈服させられた女が色っぽいのは、一種の取引による娼婦であるからだとか。屈服→取引の成立→売り物買い物→娼婦→堕落→恥→精神なき肉体→所有物→快楽の道具→エロティックな裸体。というイメージの連鎖反応が成立するからだそうで…はーそうですか。冷たくされても叩かれても逆らうことを知らないイヌ系の女がいいってのもあったな。そういう女に首鎖つけて連れ歩きたいとか。これ何年前の本かしらんと思ったら97年の単行本でした…ちなみにこれは『ピアノ・レッスン』に関するお話。つっこみ入れ過ぎて、午前中から無駄に疲れてしまった…。<でもこれって、ハードボイルド小説によく見る願望だよな…(苦笑)。
あとは、恩田陸の『ネバーランド』と柴田よしきの『桜さがし』、鳥越俊太郎他の『桶川女子大生ストーカー殺人事件』。最後の本は、むしろ一番最後の巻末資料が面白かった。捜査記録の改竄に関する判決だけでも、読む価値あるかも。滅入るけど。

昨日買ってきたジャズのCDをかけている。月末にライブに行く予定の女性ヴォーカリスト。予習にと選んでみたのだが、なかなか良い。夕食を食べながらかけていたら、母が「なんだかバーにいるみたいな音楽ねえ」と言う。「それにしちゃ部屋が明る過ぎて、酒が薄いけど」…すいませんねえ安酒で。ていうか、そりゃあたしのウィスキーだよママ。

■昨日の大破を免れたベルギービール『ヒューガルデン・ホワイト』1本、白角水割缶1本、ブラックニッカの水割りを4杯ほど。

5月11日(土)

今日は新宿タカシマヤのティン・タイ・フォンでショウロンポーを食べようの会。面子はらんさんと秋芳さん、それに私の3人。さすが名物だけあって、熱々のは美味しかった。とりあえず本日の目的はこれで終わり。なんということもなく、ふらふらと歩く。HMVで私が探していたジャズのCDを見つけ、購入。ところで私はこのところ「氣志團」というのがちょっと気になっている。今時この頭…という見事なリーゼント+長ランのヤンキーな人々だ。一度プロモビデオを是非見てみたい。欲しくはないが。…というわけで「どーよ、これ?」と二人に訊いてみた。ジャケットは大変うけたが「いらん」と冷たく断られてしまいました。「姉御こそどうよ。だって『肌色だけの天使』だよ?坂井ファンとしては買っとけば?」…いい加減、その「天使坂井」ネタから離れませんか二人とも…私はあの台詞はなかったことにしたいよ…。

ロフトを覗き、デパ地下へ。ここのデパ地下はイートインがいろいろあって楽しい。お茶でも飲みません?というわけで、中国茶の「茶語」へ。私が選んだのは「杜鶏花」という芍薬のお茶。花びらの浮かぶ綺麗なお茶で、味もすっきりしていて美味しい。ゆったりとお茶を飲む…はずが、すぐ背後でビールの試飲即売会をやっていた。うるさいなーもー。と思っていたのだが、耳に入ってくる口上が妙におかしい。「世界一ビールを愛する国、ベルギー(←ドイツの立場は?)の地ビールです。『デュベル』とは「悪魔」の意味、アルコール度数も高めで、その名のとおり魔性を秘めたビールでございます」…魔性を秘めたビールっておにーさん。カウンターでお茶飲みながらぷるぷると肩がふるえる私たち。やはりこれは試飲しないと!!試さないと「悪魔のビール」だし!!

というわけで、ベルギービールと茨城の地ビール、どれも端からほぼ全部味見。これが美味しい。あんまりビールに興味のない私と秋芳さんが迷いに迷って選んだくらい。殊にベルギーのクランベリーやチェリーのビールは、ほんとにフルーツの味がする。御機嫌で小瓶をいろいろと5本も購入する私。

外に出た辺りで、秋芳さんが「指輪物語の映画が観たいなあ」と言い出した。別にいいよ。どこかでやってるでしょ。と適当に映画館を歩き回ってみたが、三十分くらい前に始まったばかりで、あと3時間近く待たないと次の回にならない。じゃあ今日は諦めて違うのにしよう。何観ようか。これまでに歩いた道でかかってたもので、「これは勘弁」と誰も思わないやつ…という結果、意見が一致したのが『突入せよ!「あさま山荘」事件』。ま、日本人だしさ。観とかないとね。…しかし二十代後半の女が三人集まって、なんて渋いセレクト…。
映画自体はよく出来てました。ちょっと判りにくいところ(あとでパンフ読んでようやく判ったこととか)もあったけど、山荘の中の犯人たちをほとんど写さず、とにかく外の警察側を描いていくことで硬直した組織とぶつかるやりきれなさを滲み出させていて、私は面白かった。
以前に警視庁見学というのに行ったことがあって、資料室の見学をしているとき隣に小部屋があった。覗いてみるとそこは殉職した人々の資料。なんでこんなに皆階級高いのかなと思ったら、殉職して二階級特進してるから最低警部以上で当たり前だと気付いて友達と泣きそうな顔になってみたり。すっぱりと穴があいて黒い染みのついた制服(※包丁で刺殺)などに並んで、あさま山荘事件で殉職した機動隊分隊長がその時に持ってた楯とか、その時着てた制服もあったっけ。…そうか、この人だったんだなあと感慨深かったり。
他にもエンディングのキャストで「武田真治がどこに!?(<3分くらいしか映らない犯人役)」とか「篠原涼子いた??(<台詞一言しかない人質役)」など無駄にキャストが豪華だったり、最初の会議のシーンで映る黒板に「広報課長 國松孝次」とあるのって、オウム事件の時に狙撃された警察庁長官だよねとニヤリとさせられたりもして、私としては観ただけのことはあったかな。

さて、そのあと。映画館のトイレに寄ったときのこと。さてこのビールの袋どうしよう。重いしドアにかけるのはムリかな、でも床にはなんか置きたくないし、どうしよう…あっ(つるっ)。

ガッチャン。

それはそれはとてもいい音が…うわーいっちゃったかな。出るときにおそるおそるタカシマヤの紙袋を持ち上げてみると、なんかしたたってるんですけど…袋の上に乗せていた上着を持ち上げてみると…なかでジュワジュワ言ってる(涙)。おろおろして上着の水洗いくらいしかできない私の代わりに手早く割れた瓶を分別して始末してくれた秋芳さんとらんさん、それに女子トイレなのに「いいですよ」と床掃除してくれてビニール袋くれた映画館のお兄さんありがとう。ビールは5本中3本無事でした。神様ありがとう。高いのから逝ったけどな・・・(涙)。<魔性のビール「デュベル」とベリーのビール…。
夕御飯食べた「LIVING BAR」で、壁にぺったり貼りついて一人脳内反省会開いてる私を見て可哀想になったのか、秋芳さんが「荷物軽くしよう」と花園神社でデュベルをあけてくれた。美味しかったよ。ありがとう…ところでなんで花園神社、あんなに次々にカップルがご参拝に来るのかしら。夜なのに。

■お昼のティン・タイ・フォンで「琥珀の時間」(プレミアム・ビール…らしい。黒ビールっぽい濃い目の味)。デパ地下で散々地ビールの試飲、映画館で「麒麟一番絞り生」のスタイニーボトル。LIVING BARでは「白州」のハイボール、オールド・フォレスター(バーボン)のシングルストレート、サントリーX.O.(ブランデー)のシングルストレート。帰りに秋芳さんのデュベル(ベルギー地ビール)を半分…よりは飲んだかな。ゴメン。ご馳走様。

ところで今日は寝過ごさなかったので、私の勝ちです。>秋芳さん、らんさん。やっぱビールだとあんまりまわりません。でも今度ベリーのビールは買って来るね。お世話になりました。

ハンズで見かけたペーパークラフトがとても素敵だったので。殊に金魚といろとりどりのカエルがかわいい。スマトラトラもハンサムでした…自分で作れるだけの手先があったらコレクションしたいところです。→ごとうけい氏のHP


5月10日(金)

時々、書店にいて不思議な気持ちになることがある。こんなにたくさん本が並んでて、毎月毎月次々に本が出て。こんなにたくさんの本ってどこに行くのかなと。<しかも私が欲しい本に限って絶版になってたりする。ここにある紙の山、書いてある文字の数、詰め込まれた情報量。全部でどれくらいあるのかと思っただけで、ちょっと気が遠くなったりして。
同じ気持ちは、「蛍の光」が流れる閉店間際のデパ地下でも。こんなにたくさんのいろとりどりのケーキ、いったいどこに行くんだろう。そしてなんで私が食べたいのに限って、もう売り切れてるのだ。むか。

■休肝日。

5月9日(木)

朝、家でイヤなことがあってイライラしながら出社。会社ではうちの部署が事務局だった仕事がいい結果が出た。昼に書店に寄れば、GW中にハードカバーで買った本が今月の新刊として文庫で出ていた。(<『少年計数機 池袋ウェストゲードパークU』)・・・禍福は糾える縄の如し。でもなんか悔しい。…と思ってたら、最後の最後でボーナスカットという話に。差し引きトータルはマイナスかな、これは。

本日は、同期の女の子の誕生日を祝う会。主賓が好きな店を選び、残りの二人で費用を持つというもの。本日のご指定は、スペイン料理の銀座エスペロ。おひとり様6,000円のコース・・・プラス酒代。ふたりだとちょっと痛いかも・・・。でも美味しく頂きました。特にあんこうの鉄板焼きが…あんこうってスペインでも食べるのかはナゾだけど。あとはナントカ大会2位という、デザートのドングリのムース。ナッツに似た後味の残るもので、美味しかった。現在食べ過ぎで苦しいです…わざわざ昼御飯抜いていったのに。ううう。

仕事で探し物をしていて、こんな弁護士のHPを見つけました。争っている額をいれると、弁護士会の規定に従ってだいたい着手金いくら、成功報酬いくらと教えてくれる弁護士費用計算機付。いろんな契約の書式も載ってるけど・・・しかし「夫が不貞を働いたときの違約金契約書」とか、ヘンなのが載ってておかしい。解除条件付の夫婦間の贈与と考えればいいのかな…なんかおかしいと思うのは私だけでしょうか。あとは不貞事件に対する閲覧者のコメントがどうしようもなく泥沼で、全然法律論と関係ないのも笑える。そんなのにいちいちコメント返してたらどうにもならないって。なんだかなー、実務ってこうなのかな……。<学生時代、不貞行為の賠償問題で論文書いて卒業した人。

■スペインの白ワインのフルボトル(<美味しかったけど名前忘れた)と、サングリアのデカンタ(大)<700ミリ。3人いたので、多分4等分して、うち2が私という計算でどうだろう…。

5月8日(水)

GW中の銀座には風鈴売りが出ていたくらいなのに、ここ数日は季節が逆行したように肌寒い感じ。
眠い。とにかく眠い。頭も痛いし。午後もう帰っちゃおうかな・・・と思ったけど、上司はとても忙しそうなので、気がひけて結局一日仕事した。<でも私がいても上司の仕事の緩和には何の役にも立たないのですが。
GWの疲れと肩凝りがたまってて頭痛がしていたらしい。帰りにいつも行く整体に寄ったら、背中や肩を押すたびに頭上で渾身の力を込めている気配がする。・・・そんな、本職の(しかも中国でちゃんと学校通ったという)若い男の子に溜息つかれるなんて。ゴメン、あれで20分2,000円は安いよね。

有栖川有栖の『マレー鉄道の謎』がほんとに出てて、驚いた。半信半疑だったので・・・これで「死ぬ間際に『あの本を読んで死にたかった・・・』と呟く伝説の本」(秋芳さん談)にはならないで済んだらしい。しかし「冒頭の一行目を書いたのは2002年2月1日でした」ってのは確かに衝撃の告白だと思う。最初に「出ます」って予告が出たの、確か1998年4月だったはずだけど・・・・・・。

■休肝日。

書道部(<筆ペンだけどさ)の今月の課題は、「祝御結婚」の熨斗書。名前は「大山菜摘」でした。・・・惜しい。あと一文字。

5月7日(火)

すっかりGWボケ。あんまり頭がくらくらするので貧血かと思ったら、どうやら単なる睡魔だったらしい。・・・・・・お昼の天丼が効いてる感じ。長い長い研修期間(<一日講義)の結果、一番眠くなるお昼のメニューはカツ丼と判明。ご飯がおなかにたまるのがいけないらしい・・・・・・

会社の決算の数字がそろそろ固まる時期。ボーナスかかってますからねー。結構厳しいなあ。と思っていたら、上司が「うちの業種も水商売だからなあ」と苦笑していた。
・・・水商売。水商売勤務なのか私。こんな朝っぱらから働いてても水商売。ああでもそういや歌舞伎町のタイ人ホストクラブは午前6時から営業してたっけ(※仕事が終わったあとのタイ人ホステスさんが客だから)。そうか早朝から働く水商売もあるんだよな。などと関係ないことを考えながらも過ぎていく週明けの定例ミーティング。<ちなみに私の勤務先は金融業だ。

ボケボケなまま午後の仕事を続けていたら、もう3ヶ月も前に社外に出したデータが(たいしたミスじゃないけど…単なる計算ミスだけど)間違っていたのを今更発見。皆で溜息。・・・いっそ見つけたくなかったよ・・・(涙)。
おまけに2,500円だと思っていた土曜日のタクシー代が、レシートを発見して実は3,500円だったことに気付く。…ホテル泊まっても一緒だったな(遠い目)。

■キリン一番絞りの500ミリ缶1本。たまにはビール飲んでみたい気持ちになる日もあったり。プラス、ウィスキーの水割り1本。ブラックニッカでした。


5月6日(月)

連休最後の日の今日は、歌舞伎座まで学生時代の友達と観劇。<また銀座…。
クレジットカード+田崎真珠のご優待で、二等席のチケット+お弁当で6,000円というお値段。普通に取れば13,000円くらいはかかるので、かなりお買い得。おまけに夏の新作ジュエリーコレクションの展示会付というもの。…きらきら大好きの私にぴったりの企画と言える。

ランチも美味しいものを食べよう。と雑誌で見かけて心惹かれた銀座7丁目の「IL PINOLO」へ。平日なら1,000円くらいであるらしいのですが、祝日のせいか2,500円〜のコースだけ…くそぅ。うっかりグラスワイン(1,000円也)も頼んでしまった為に、ランチで3,500円もかけてしまった。…値段だけのことはあったけど。美味しかったけどさー。昨日の飲み代とほとんど変わらないや…。

田崎真珠のコレクションの説明を聞いて、30万円とかのやつはどうせ買えないから関係ないなー。と思ってたのですが…問題は微妙にちょっと頑張れば買える額のもの。…ペリドットがとても綺麗だったの。きらきらだったの。……敗北。当分アクセサリー売り場は鬼門。3ヶ月くらいは避けて通ることにしよう…。

本日の歌舞伎は、尾上辰之助の四代目松緑襲名披露公演。夜の部は「舌出し三番叟」「勧進帳」「半七捕物帳 春の雪解」+襲名披露口上。学生の頃は結構頑張って歌舞伎見ていたけど、最近は貧乏ゆえ(<主に飲み代…)ご無沙汰。私と年の変わらない松緑は随分頑張ってて、少なくとも勧進帳は結構良かったと思う…義経が富十郎という配役がよくわからないが(<「前に義経演ったのは昭和32年です」というコメントに絶句。45年前…)。富樫の菊五郎はさすがの上手さ。新之助が咽喉の病気で休演になったのはちょっと残念。あまり自分から敢えて見ることはない綺麗どころ(笑)だったんだけどな…。「半七捕物帳」は、團十郎が二役で演じる按摩がコミカルで楽しめた。
初見の友達が喜んでいたくらいで、全体的に内容は良かった。ただ、久々に見に来るとよく知らないうちに出世魚のごとく襲名した人々がたくさんいて、名前がよくわからないのがちと辛い。…あとは、貸切公演に来るたびに思うんだけど、周囲のうるさいおばちゃんたちに敗北。頼むから上演中にガサガサ音立てて物食べないで…(涙)<バリバリ音立ててせんべいとか食われた日には、殺意が。聞こえないのよ台詞が(涙)。

■昼のランチについてきたアペリティフのスパークリングワイン(白)1杯+カリフォルニアワインの白1杯。夜は缶チューハイで「氷結果汁」のオレンジを1本。


5月5日(日)

最近、目が覚めてから二日酔いだということを自覚するまで、しばらく時間がかかる。朝起きたときは全然余裕じゃん。と思う割に、出勤した頃になると、じりじりと気持ち悪くなってみたり頭痛が出てみたり。…年寄り?<それは筋肉痛。

朝になって昨日買った本のバッグを開けて、え、これだけ?と思う。いつもは出ているBD本を全部買ってくるのだが、そろそろ金も置き場もなくなったので選んでみようかと(<「はるかさんもようやく気付いたか…」と言われた)思い、少な目に買ってみた。一瞬、「酔っ払ってどこかに本ぶち撒けたりしてないよな…」と思う。タクシー降りてから家に至るまで、点点と同人誌が落ちているのは勘弁して欲しい。<ヘンゼルとグレーテルのパン屑のごとく。財布を見てみたら、本代として分けてあった金額で飲み代まで払っていた。…本当に私、払ったのでしょうか。もしも「払わずに帰っていった」ということがあったら教えてください…>昨日一緒に飲んだ皆様へ。

大阪で就職した友達が久々にこっちに来るというので、学生時代のサークルの女の子たちで飲み会を。・・・私は昔から妙に優等生(というか基本的に真面目な)女の子たちによくモテるのだ。なんでかなーと思っていたのだが、要するに「ちゃんと授業に来る範囲で一番変わった女の子」という扱いなのではないかという気がする。…彼女たちの選択肢には、「終電逃したから女の子同士でラブホ」「健康ランドの仮眠室」はないのだ。……珍獣?(まあいいけど)。

3時から「トリコロール」でお茶をし、7時から「膳丸」で御飯+飲み。席だけ予約で時間制限なし。なかなか良いお店でした。つきあってる男の話を聞き、仕事の愚痴を聞き…なんだか普通の女の子の会話を(珍しく)したような気がする。しかし解散が10時半。…よく喋ったなあ。
なかに、あまりにひどい労働環境なので某法律事務所を辞めたという女の子の話。依頼人に返さないといけない還付金の一部を着服したり経費の水増し請求とか……あとなんだっけ。私でも名前知ってる有名な法律事務所ですが。…それは犯罪なのでは。日比谷公園の辺りの法律事務所に依頼する場合はご注意を。……ないか、あんまり。

■ジントニック。ラクリマクリスティ(※イタリアの白ワイン)2杯。ジェントルマンジャック(※バーボン)ダブルストレート。「天狗舞」が…3合くらい。こんだけ飲んでて割り勘にしてくれた皆、ありがとう……。<一人4,000円。

5月4日(土)

イベントでした。
今日は一般で出かける予定だったので、朝イチで行こうと思って早起きしてみたものの、なんとなく風は強いし日差しは強そうだし……いっかな。昼からで。<それなら別に朝5時から髪洗う必要なかったのに…。

いまいちテンションあがらないまま(<胃の調子悪くて…)会場へ。そろそろさすがに全部買うのはお財布とスペース的に無理になってきたので、適当に買い物して、夜の飲み会に備えることに。
予約の時間まで少し余裕があったので、秋葉原のラジオ会館を見る!!という藍里さんにくっついてお店を見てまわる。ドールすごいですねえ。値段があれ(<最低8万円くら
い…)でなかったら、私も欲しいくらいです(笑)。

駅で電車待ちしてるときに「死んだあとのあなたの生き方」という広告が目に入った。「なんか宗教団体の広告かと思いました〜」と言われたそれは公共広告機構のもので、臓器移植への同意を勧める内容のものでした。
「…やっぱ私もあれ、肝臓くらいは移植に同意しとくべきですかね」と言ったら、ちゃーきさんが貰ってくれるそうです。
「でもさー内臓に記憶があるとしたらイヤだよね」
「もっと酒を!!飲み足りねぇ!!って肝臓が主張するんですか」
「そうそう、こんな安い酒飲めるかぁ!!って」
……過労を強いられなくて、ほっとしてるかもしれませんがね。私はGW3日連続飲みの予定です。

私が予約したのは、秋葉原の「くいどころバー登貴」。時間制限がなかったので…(<6時スタートにはかなりポイント高い)。面子は藍里さん、あびしさん、芳倉さん、のえさん、谷口さん、ちゃーきさん、佐々木その2さん。食べ物は早々になくなり、注文が飛び交うのはだんだん酒の名前ばかりに…芳倉さんとすみっこでカップリングなしBDの話題で盛り上がり(苦<…普段そんな機会が共にないので)、3時間くらいでそちらの店をひきあげて、今度は御茶ノ水の「山ノ上ホテル」へ移動。会社からはとても近いけれど、一度も来たことがないバーへ…と思ったら、いっぱいでした。地下のレストラン?に入ったものの、諦めきれず、あとから来た藍里さんたちが「もう客いなかったよ」というバーに移動。

…私はそこらへんから何を飲んだのかいくら払ったのか覚えてません。
山の上ホテルに移動する前に、関西勢が泊まっているという神田のホテルに私もお泊まりしたい〜!!!と駄々をこねたのは覚えてますが、「あと余ってるベッドひとつしかないからあんたは帰んなさい」(<年若い&家が遠いということで、谷口さんが追加で泊まることになってた)と言われ、バーで別れて電車に乗り…最寄りの駅までたどりつけず、タクシーで帰宅。2500円也。泊まるより1,000円ちょっと安かったかな…(涙)。

反省点その@。朝と昼と御飯食べてないでいきなりお酒を飲んだ。
反省点そのA。いきなり2杯目がレモンハート151のストレートだった。<75.5度。
反省点そのB。ちゃんぽん。

■膳Dハイ。レモンハート151。北雪1合半くらい。リザーブシェリー樽仕上げダブルストレート。ボウモアダブルストレート。2軒目のバーでスペイン産の白ワイングラス2杯くらい。…あとはよく覚えてません。でもとても楽しかったです…………


5月3日(金)

久々(<4ヶ月ぶり…)にBDのSSアップしました。パソコンの中の残骸一掃キャンペーンひとり展開中。でも先はながい…。リンクも1件追加。

外に出たついでに、書店で紺野キタという人のコミックスを買ってみた。『夜の童話』というタイトルのその本は、タイトルどおりのやさしい童話を集めたコミックスでした…なにせ出版元はポプラ社だし。私は案外に(<自分で言ってりゃ世話ないが)いい話とかきれいな言葉というものが好きなので、こういうのは結構タイプです。他の本も見てみようかな。

…という本と一緒に買ってくるのが、どうして『アホー鳥が行く 静と理恵子の血みどろ絵日誌』(双葉社刊)なんだ私…(がっくり)。しかもハードカバー。おまけに初出は「週刊大衆」…それはあのヌード写真とエロ記事とヤクザねたと芸能ゴシップしか載っていない雑誌では…。競馬競輪競艇麻雀ポーカーバカラに至るまで賭け事のルール知識が皆無の私が読んで面白い本だったかどうかはともかくとして(苦笑)、西原理恵子の強烈な挿絵には脱帽。私、伊集院静ってなんかむかーしに淡々とした静かな話を読んだことあるよ…このクズっぷりってば…。
ところで西原理恵子のダンナはγ−GTP600だそうです。えええ!!??と思っていたら(<基準値は16−80)、伊集院静は800だとか。…うちの会社のSさんは200だそうで、人間ドック入ったら病院から出てこられないかも、と言ってました。あまりに私と掛け離れた数値で、実感が湧きません。これって、どれくらいヤバい数値なのでしょうか…(遠い目)。

■缶チューハイ1本。

5月2日(水)

らんさんが、彼女のサイトで私が以前に踏んだキリリクの原稿をアップしてくれました。わーい坂井だ坂井♪(<相当ねだった。)
あーあなんかみんなちゃんと原稿書いてるなあなんかしないとなあ…と思いつつも、今日も敢無く力尽きる。テストと一緒で〆切ないとなにもできないのかしら私…

ふらふらと素材サイトをいろいろまわってみたら、とても綺麗な素材がたくさんあったので、とりあえず日記のページの仕様を変更しました。…って、先月以前の日記のデザインまで毎月変えててどうすんだと思いつつも、だって使いたかったんだもん。しかしやっぱりこれもセンスの世界だなーとつくづく。並べるだけでもセンスは必要なようです。とほ。

今月はビアガーデンに行きましょうということで、例によって私がまた幹事をやっている。場所は新宿の京王百貨店の屋上のビアガーデン。<もう営業してるのである。さすがに10人を超えるとなると、いきなり行く勇気はもてないので、予約することにした。電話の説明によると、予約は「宴会コースを頼む」のが条件。「宴会は2時間制」。でも宴会コースに含まれている「飲み放題は1時間半」。…なんで時間がズレてんの?よくわからないシステムだ…。でもビアガーデンってほとんど行ったことないので、楽しみ。
しかし、そういやなんで私ほとんど行った覚えがないんだろう。と思ったら、私がビール好きじゃないから企画しないんだな(笑)。

■特訓?のため、本日はビールを1缶。ちょっと贅沢して「エビス」にしてみました。たまーに飲めば美味しい、ような気もするんだけどなぁ…。

5月1日(火)

気が付けばもう5月。「もう1年の1/3が過ぎちゃったんだね」などと言われて愕然。今年、何してたのかなあ・・・なんだろう・・・日記見てみりゃ判るんだけど、むしろ見たくないような・・・。

データベースを作るフリーソフトが欲しくて探していたら、「蔵書録」というソフトを見つけた。わーいいなあこれ。作ろうかな。と思ったところで、ハタと気付く。私が自分の蔵書で困っているのは「持っているはずのあの本はいったいどこにあるのかしら」ということであって、「私この本持ってたっけ」ということではないのだ。例え蔵書録があったところで、別にパソコンが「その本ならそこの上から2段目の段ボールの中だよ」とか「その本棚の下から2段目右から3冊目」などと教えてくれるわけでもない。・・・あまり役に立たなさそうだ。
せっかくだから集めたBD本のリストでも作ればいいのかもしれないが、以前面白がってエクセルで途中まで作ってはみたものの、確か400冊くらいで挫折した。あれをまた一から全部入力し直すだけでも気力が尽きる。・・・作る?作るか・・・??

で、結局私が作りたかったデータベースはなんだったかというと、「飲み会に使える店」リストだったりする・・・だっていちいちHP検索して休業日とか調べるのめんどくさいから・・・。

■タカラ生果汁チューハイのグレープフルーツ(<ゆずはイマイチだったけど、こちらはまあまあ…)と氷結果汁を1本ずつ。