イン カレ2003

コー ス予想  2004.3.9 new

予想の経過
1)会場は駅からの距離、見取り図から「青山高原」左端の学校
2)スタート待機所
  ・「西青山駅」からバス15分で行けるところでバスが駐車・折り返しできる場所は「青山高原展望台」
3)スタート
  ・「青山高原」の地図の右端に「至青山高原展望台」とあるので、この舗装道路のペアピンから入った周辺。
  ・一般クラスは会場から外周を北東に進んで北西の山から。
4)コース
  ・WE 5300m、ME 7800m だが、上記予想スタート位置から会場までが直線で4km以上あるので、
   WEコースはほぼ真っ直ぐ進むコースと考えられる。
  ・従ってテレイン上下を2つに分けている川と道路の北側には行かないで、幅1km程度の下側半分が
   範囲になると予想する。
  ・拡大リメイクということが聞こえてきているが、この地図で拡大したいところは、会場とスタートを
   考えれば、北側というより南側のへこんだ部分だろう。
  ・MEは距離が長いので前半で北側に行く可能性はあるが、アップの増大、広範囲の地図の仕上げ、
   設置の手間など、嬉しくない条件が多い。南側を拡大したという仮定の延長線上で考えれば、
   それを使おうとするのが自然だろう。その場合は距離を稼ぐためにループでこなすことになるだろう。
  ・リレーコースは会場がスタート/ゴールになるため制約が大きく、94年に朱雀が行ったリレー
   大会の廻し方が基本になるはず。その大会で会場へのアプローチで、ビジュアル効果に最適の崖の
   上を走らせたレイアウトは秀逸で捨てがたく、それを踏襲すると予想する。
  ・その場合リレーコースはその時と同じ8の字コースがベストなのでこの廻し方に決め打ちする。
  ・クラシックはリレーとの重複を避けるためにも、できれば逆周りにしたい。従ってゴールアプローチ
   は北側からか?
  ・理想的には南部分から北に振る形だが、ここでも南側の拡大リメイクがあればそれが可能で、
   予想の妥当さを裏付けてくれる。
  ・白くて急でない山塊の部分をつなぐと地図で示すようなコースになる。必ずあるであろうロング
   レッグは、これらのどこかひとつを飛ばしたレッグを考えればよい。

※今年は例年になくスタートゴールが特定しやすく、WEの距離との関係で大きな流れはかなりの確率で
 当たっていると思う。久々の自信作である。
※予想コース図を載せることはやめました。当たりすぎていると影響が大きい?(笑)



レース展開予想
   2004.1.13

 昨年はインカレ予想を行わなかったが、各所から期待が寄せられていることを知り、また昨年末にインカレ実行委員会の委員から「インカレガイド」に載せた いのでリレー予想をしてくれと頼まれるに至っては、予想を再開せざるを得なくなってしまった。

その結果がインカレガイドに載せた文章である。PDFファイルにしてあるので、まずそ れを読んでいただこう。

 伊賀インカレリレー予想