パスポート申請について

申請に必要なもの

市区町村役所からとりよせるもの
戸籍抄本又は謄本1通
「抄本:申請対象者が1名の場合」「謄本:家族数人で申請する場合」

   6ケ月以内に発行されたもの。
   本籍のある市区町村役所の戸籍係でもらって下さい。手数料は1通450円で す。本籍が遠く
   離れている場合は郵送で請求できま す。
住民票1通
   6ケ月以内に発行され、本籍がはいったもの。

   住民票のある市区町村役所でもらって下さい。手数料は市区町村により異なり 1通200円〜
   300円です。
その他に用意するもの
一般旅券発給申請書2通
申請する窓口にあります。申請するところは各県によって異なると思いますの で役所にてお
尋ねください。10年有効券と、5年有効券とでは様式が異なり ますのでお気を付け下さい。
10年有効券は20歳以上の方のみ申請できます

    1通は原本ですが、もう1通はコピーでも良いようです。
    機械で読み取りしますので、折ったり汚したりしないで下さい。
写真1枚
6ケ月以内に撮影されたもの。

    申請書の原本のほうに貼るものです。 正面、無帽、無背景、寸法、サングラス、マスク、ヘア
    バンド、大きな襟、等 々いろいろ条件が厳しいですが、写真屋さんで「パスポート用」と言えば
    ちょ うどいいように撮ってくれるでしょう。
官製はがき1枚
未使用のもので、住民票どおりに自分の宛名を書いてください。秋田県の場合 はこのはがき
が県庁から送られます。
身元確認書類
本人であることを確認するものです。記載内容が申請書及び戸籍抄(謄)本・ 住民票と一致し
ている原本に限ります。
 次のものは1点(写真を貼ったもの)
日本国旅券(失効後6ケ月以内のものを含む)、運転免許証、船員手帳、海技 免状、猟銃・
空気銃所持許可証、戦傷病者手帳、宅地建物取引主任者証、電気 工事士免状、無線従事
者免許証、認定電気工事従事者認定証、特殊電気工事資 格者認定証、耐空検査員の証、
航空従事者技能証明書、運航管理者技能検定合 格証明書、動力車操縦者運転免許証、教
習資格認定証、検定合格証、古物行商 許可証、官公庁職員身分証明書(特殊法人及び官
公庁の共済組合を含む)
 次のものは2点(A+A)又は(A+B)
  A

    健康保険証、国民健康保険証、共済組合員証、船員保険証、国民年金証書(手帳)、船員
    保険年金証書(手帳)、恩給証書、共済年金証書、印鑑登録証明書

  B 次のうち写真を貼ったもの

学生証、会社の身分証明書、公の機関が発行した資格証明書、失効旅券(失効 後6ケ月
を経過した旅券で本人の確認ができるもの)
印鑑
認印でも可能です。スタンプ式、ゴム印は不可。ただし、身元確認書類として 印鑑登録証
明書を提出される方は登録した印鑑。
以前に取得した旅券                                    
*残り有効期限が1年未満で切り替え申請する場合は、その旅券を提出しない と受付で 
 きません。
*期限切れの旅券をお持ちの方は、その旅券を持参してください。
手数料
    申請手続が済み、パスポートを受け取る時に手数料が必要です。
      10年有効券: 15,000円
        5年有効券: 10,000円
親の同意: 未成年者(20歳未満)が申請する場合
   申請書裏面の「法定代理人署名」欄に、親権者本人(例父または母)が必ず署名してください。
   親権者が遠隔地の場合は、親権者の署名のある「同意書」を、郵送された封筒とあわせて
   提出してください。